本音ココット(シニアの本音)

本音ココット最新記事

運動を続けるのは道具でなく仲間です(シニアのおしゃれ感)

ORI(68歳)

おしゃれをするには 姿勢、バランスが大事と思い、スポーツクラブに通っています。
近いとは言え通うのがおっくな時もあります。
二年くらい前にスポーツクラブのバランス体操で使っているスウトレッチポールを購入しました。
居間でテレビを見る時にポールの上に寝る事で肩甲骨の体操、腰をのばす体操、ポールを立てて待って片足立ちでバランスをとれる、等々、通わずに、手軽に家で体操ができそうに思ったのです。
実際に行ったのは数回。簡単な事なのにどうもやる気持ちにならず、続けられません。
今は部屋の片隅に立てて置いたままになっています。他にもバランスボールも購入しましたが同じく部屋の片隅に置いてあり、孫の玩具として活躍をしています。
怠け者性格の私は、一人でこつこつと体操はできず、スポーツクラブに行って、みんなと一緒だと楽しく運動ができます。
運動を続けるには道具がある事でなく、一緒に行う仲間が必要なようです。

低反発クッションはマットレスより最高です(シニアのおしゃれ感)

ファンシー(58歳)

健康の為にと使っているのが、低反発クッションとマットレスです。
冬場、低反発クッションは最高に腰を守ってくれ、快適に長時間の座る姿勢を支えてくれます。
残念ながら、真夏はゴムがお尻に暑く感じられるため、冬場ほどは有り難くないのですが。
低反発マットレスも使っていますが、ひどい腰痛もちな方は腰が沈んで、かえって腰痛を悪くする可能性があるのでは、と感じます。
ギックリ腰をやったことがあり、ペインクリニックで注射を打って治した私は、やや、ビクビクで寝ています。やはり、煎餅布団の方が、腰には良いかもと感じます。
低反発マットレスとクッション、比較したら、クッションの勝ちという感じです。

70歳過ぎてもおしゃれして、颯爽と歩きたい(シニアのおしゃれ感)

ミューちゃんのママ(72歳)

72歳ともなると、何か運動をしている人とあまり運動をしない人で、姿勢の良し悪しなど同じ年齢でもずいぶん見た目年齢が違います。もう背中が猫背になっている人、膝が曲がり美しい歩き方ができない人、まっすぐ立っているようで横にいがんでいる人 、おしゃれしようにもそれ以前の状態になります。
私も長年テニスや、ウォーキング、体幹トレーニング、太極拳などなるべく若々しくいられるように努力してきたつもりですが、経年劣化で最近は膝の痛みに悩まされています。
テレビでも宣伝しているサントリーのグルコサミンアクティブを購入して飲み始めました。
もう2か月以上飲んでいるのですがあまり効果があるとは言えません。
ウォーキングや運動はできてはいるのですが、中尾ミエさんのようにハイヒールで歩くのはまだまだです。
3か月くらいたてば効果がわかるとは言われていますが、どうでしょう。
とにかくもう少し試してみます。
早く治ってハイヒールとは言わないまでも中ヒールくらいでおしゃれして颯爽と歩きたいです。

美容ローラーは期待し過ぎなのに、使い忘れて効果もわかりません(シニアのおしゃれ感)

ファンシー(58歳)

美容ローラーは高額大型から持ち運び用小型安価なものまで、5本くらい持っています。
毎日、必ずテレビを観ながらコロコロ顔面を転がせばいいのに、つい気を失ったように居眠りするか、仕事をしてしまい、コロコロしないまま既に何年も使っていません。
効果はどのくらい使えば出てくるのか?
せっかちな私には、毎日使い続ける努力が辛いです。
期待が高かった分、たまに使うだけで期待薄、効果無しというのは、申し訳ないですが、やはり、目に見えて効果が無いから使わなくなる、という事だと思います。
期待外れなのは、美容への熱心な思いの薄い私自身という事でもあります。

通販の定期購入には落とし穴がありました(シニアのおしゃれ感)

オペラ(77歳)

毎日のようにコマーシャルでお目にかかる「薬用育毛剤柑気〇」は、2,3年前から気になっていた商品です。通販は、何度か失敗していたのでなかなか一歩が出なかったが「育毛剤」がやはり気になっていて、思い切って電話しました。
お試し価格500円ならいいかなの気持ちだったので、オペレーターに「お試しで」と言ったのに「お試し位の量では、効き目はわかりませんよ」と高圧的。「肌につけるものだからトラブルがあっては困るから、お試しで」と私は言って、住所など伝えた。
後日、送られてきた商品は、500円のものと3か月分に請求書。5000円なり。
オペレーターに電話したら「お客様が定期購入でとおっしゃいましたよ」一歩も引かないので仕方なく振り込んだが納得がいかずお嫁さんに話したら「送り返せばいいですよ」と。
私は面倒だなと思いしぶしぶ使ってみたが、良い気分ではなく、3か月経ってしまった。
残量はたっぷりあったのでオペレーターに「キャンセルします」と伝えたら「定期コースですから出来ませんよ。気に入らなければ当社商品5000円分を買ってください。ジュースもありますよ」私は「一切いらない。もし私が死んだらどうするの?」と言ったら「送り続けますよ」「はぴねすクラブって会社名は素敵だが怖い会社ね」と押し問答になった。
私は気持ちが収まらず再度電話したら違うオペレーターが出て「そんな失礼なことを言ったのですか。こちらでキャンセルの処理をします。申し訳ありませんでした」と一件落着したが、今でもコマーシャルを見る度に思い出してしまう。現在は定期購入の文字が消えたようだ。

試してみないと説明を読んだだけではわかりません(シニアのおしゃれ感)

ORI(68歳

3年位前に、生え際付近が薄くなって剥げて見えるのが嫌で髪を増やしたいと思いました。
顔関係の毛が増える効果があるとのネットでの商品説明を読み、ハリウッド化粧品を取り扱っている美容サロンで取寄せて頂き まつ毛 眉毛用クリームを購入しました。
説明どうり無色透明、微香料でしたが、かなりべたつきがあるクリームでした。
何回かつけてみましたがべたつきが気になり、効果がどうかがわかる前に使用をやめてしまいました。
結構高かったのでいまだに捨てられず、たま~にまつ毛につけてみたりしていますが・・・・・化粧品はお試しをしてから購入した方が良いなと思いました。

「黄金まゆの絹粉」のパフの使い心地(シニアのおしゃれ感)

ミューちゃんのママ(72歳)

通販生活で購入した黄金まゆの絹粉、SPF50+、PA++++
ウォーキングやテニスなど日焼け止めは欠かせないので、UVカットと保湿を両立というのにつられて購入しました。
全成分の60%が保湿力の宝庫、黄金シルクというのですが・・・
確かにかさつきはあまりないのですが、パフの塗り心地は肌あたりがざらざらして悪く、クリーム状の日焼け止めの後にシルクパウダーを塗ってもシミは隠せません。どんなに沢山塗ればシミが隠れるのでしょうか。
汗かきの私では夕方までしっとりなんていうほどもたないし、5000円以上もするのに効果はいまいち感じられず、今のところ気休め程度につけています。
かさついてもやはりウォータープルーフの日焼け止めにまた戻ろうかと考えています。
5000円以上の製品なら、少なくともパフの使い心地は絶対改良してほしいと思います

使わなくなってしまった美容関係器具(シニアのおしゃれ感)

アナとユキ(73歳)

美容関係の商品などあるかしらと思いましたが、髪も入るなら、電動カーラー、これは朝機械で温めておいて髪を巻いておくとものの5分位で綺麗にカールが出来て、お出かけオーケーとなる便利なものでしたが、髪が傷むとかで良くないとの話が出て止めました。私にとってはすごく良かったです。
後は眉毛ととのえ器です。
眉毛はなかなかうまく剃れないので、形に合わせてうまく切ったり出来、綺麗な弓型になるらしいのですが、ナカナカそうはいかずに、自分でした方がと、納戸に眠った物です。
後は手に持って巻く電動カーラー、髪が柔らかくですぐにぺちゃんこになるので、出かける前にドライアーみたいに出来るかしら、と思って購入したけれど、ドライヤーひとつで面倒という事になりました。本当に使わない物です。

まつ毛専用美容液の使い方って、難しい(シニアのおしゃれ感)

シナモンカモミール(67歳)

基礎化粧品を通販で購入しているのだが、毎月送られてくる小冊子に「まつ毛専用美容液」というのがあって、ハリ・コシを与えて弾力アップと書いてあったのに惹かれて購入してみた。
まつ毛は年と共に少なく細くなっていって、なんとも寂しい感じがしてきていた。
マスカラは若い時に少し使用してみたことがあったが、塗るのが下手で肌についておかしな目になってしまうので、ほとんど使ったことがない。
カーラーも、まつ毛を傷めると聞いてからは使用していないので、目にインパクトがない状態。
せめて、まつ毛の状態を良くして、老い先少しでもよく見せたいという願望から使用したのだが、これが朝、晩マスカラのようにつけるだけでいいのだけど、どうしても少し目の中に液体が入ってしまって、しみてしまって目が痛いのだ。
無添加をうたっている会社なので、その点は安心なのだけど・・3ヶ月ほど付けても少しも変わりがないし、目がしみるのは気分のいいものではない。
というわけで、志半ばで断念したのである。
「朝と夜に塗るだけで、ピン!とハリのあるまつ毛」の謳い文句通りにはならない。

カラーリンスは髪の毛がぱさぱさになり嫌(シニアのおしゃれ感)

はれときどき畑(70歳)

ヘアカラーを使うと髪が全く均一の色になり、いかにも染めました感が強くなって気に入りません。
私の希望は「染めてませんよー」ってふりができる、自然だけど白髪が目立たなく黒くしたいというものです。年相応にできれば少しは若く見られたいです。
いつもはブローネの美髪ヘアマニキュアナチュラルブラックを使っています。でも、ビニール手袋をして染めるのも面倒で、素手で櫛で塗りますが、手や頭皮に液が付いたり、ポタっと落ちて肌が黒くなってしまったりするので、それなりに面倒と思っていました。
資生堂のティアラトリートメントカラーリンスブラックをシャンプー後のリンスとして利用すれば『白髪に色合いを与えて、自然で落ち着いた色合いを演出します』のキャッチにつられてしばらく使いました。
シャンプーのあとリンスとして使うので、手や頭皮などが染まってしまって困ることもなく、とっても簡単、これはうれしいと思いました。出来上がり具合は一度で強く染まることはありませんが、洗うたびに補強されるので、だんだんに色がついてきます。
ヘアマニュキアは洗うたびに色落ちするのでしばしば塗る必要があるのとは真逆の気がしました。ところが、だんだん髪につやがなくなってきました。
ヘアマニキュアを使っているのは、ヘアカラーより髪の毛が痛まないつややかな髪を保てるということも大いに関係している私にとって、使えば使うほどつやがなくなりバサバサした元気のない髪になるのは許しがたいことでした。
すごく老けて見えて使い切る前に使用をやめてしまいました。

がっがりだったファンデーション(シニアのおしゃれ感)

夢の中(70歳)

先日、テレビの通販サイトで放映していた、美容液成分も入ってsp50。のファンデーション。
シミがある中年のおばさんがモデルとなって、美容師さんがサササーってメイクしていました。
シミも隠れてすごくきれいな仕上がり。いいなーと思ってしまいました。値段も2個セットで4000円をきっているのでお得!と、思わず購入しました。
でも、実際に顔につけてみると、全然シミは消えないし、カバー力もなく化粧クリームをつけているみたい。
テレビと大違い!!
なんだろう、あのCMは、何か加工しているのかしら?みんなだまされている??
私はカバー力もあり、手も汚れない、つけ感さらさらを望んでいたのに。テレビではわかりませんね。
テレビの通販サイトは難しいと思いました。

お一人様でも楽しめる行動力を身に付けたい(シニアのおしゃれ感)

減塩ウメ子(70歳)

この映画見たいなぁ~、ちょっと疲れたから温泉に行きたいなぁ~、久しぶりに美味しいお寿司が食べたいなぁ~等、いろいろ思うのですが、友人に声を掛けるのも遠慮だし、一人で行動を起こすまでの気力も勇気も無く「まぁ、いいか」で終わる事が多い暮らしです。
親しい友人の中には、お友達や同居のご家族とも旅行や観劇など頻繁にお出掛けになりますが、興味のあるものは人を誘ったりせずに、サッサとチケットを取り一人で出掛けます。
年に2回は、お一人様限定の海外旅行を楽しんでいます。旅先では同行したお一人様たちと食事や観光をして盛り上がっているそうです。
日常から解放されて普段とは違う楽しさや自由が得られるのかもしれません。
他人を当てにせず、お一人様の行動力を身に付けている人は、カッコいいと思います。

自分の価値観でつくるライフスタイル(シニアのおしゃれ感)

ウナギーヌ(59歳)

バブル時代に20代を過ごしたので、若い頃はお洒落といえばブランドのバッグを持つことや流行りの服を着ることだと思っていました。
30代以降は経済情勢も低迷が続き、それは想像したよりも長く、世の中の価値観も大分変わってきました。
今では高価なアクセサリーをつけたり高そうな服を着ている人もあまり見かけなくなり、私も同じです。
親には、ある程度年をとったら年齢にふさわしい上質なものを身につけるよう言われましたが、今はそこそこの金額で昔の上質が手に入るような気がします。
それは服だけではなく、インテリア雑貨にしても、暮らしの全てが昔よりグレードアップしていて、ほんとに日本も成熟してきた感があります。
今、おしゃれと思うのは身の丈を知り、自分のライフスタイルをつくり、自分なりの選択がキチンと出来ることだと思います。
先日、エコな暮らしを実践している方がテレビで紹介されていました。すっきりと片付いた空間に、エコを中心に考えられた品々が厳選されて置かれている家。自然の素材で作られたさりげないワンピースを着て、ナチュラルメークに緩くまとめたヘアスタイル。全てが統一され美しく感じました。
私は、この方のように暮らそうとは思いませんが、自分がどう生きたいのかということが分かり、それを生活の隅々にまで表現できる人、それがほんとのお洒落なのではないかと、今は、思います。

明るい色調の洋服が合うようになりました(シニアのおしゃれ感)

ジューン(78歳)

家にいる時は、流行遅れのゆったりした動き易い服装でいるくらい、お洒落にあまり気にかける方ではありません。
でも外出時、友人と合う時はあまり浮かないように皆さんに合わせ、コンサートなどにはいつもよりお洒落に気をつけます。
二年ほど前から髪のカラーリングをやめ自然の色にしていますが、髪がシルバーグレイになったからか、明るい色調のピンク系やライトブルーが意外に合うようになった気がします。
年相応でないと思っていましたが、明るい色を身に付けると顔色も気分も明るくなるようで、洋服を購入するときは少しずつ挑戦しようかしらと思っています。

10歳は若い気持ちで、流行も取り入れてうまく着こなす(シニアのおしゃれ感)

ユキとアナ(73歳)

この頃電車に乗ると、20代から30代の若い方に席を譲られる事があります。
私も随分と齢を重ね、それなりの年齢になったと思うと、少し悲しいけれど、そんな時にもキチンとしていないと恥ずかしいと思ってしまうのです。
そしてそれには、白髪が多くなり、美容院にカラーに行く回数がなんと増えた事。やはり髪は一番目立つので、ちょっと生え際が白くなると気になります。髪はやはり老けのバロメーターではないかなと思ってしまいます。
今はグレイヘアが流行していますが、途中の段階がとても我慢が必要みたい。
パーマをかけても髪の毛にコシが無い私は無理そうなので、もう少し頑張って美容院通いをしようかなと思うこの頃です。
この頃服装にも気を遣い、顔うつりが明るくみえそうな、ピンクや赤もマフラーをあしらうようにしました。服自体に明るい色は着にくいので。
ただインナーには出来るだけ明るい色をと思っています。若い時に好きな色合いだと老けてみえますね。
そしてデザインもおばさん系は余計老けて見えるから、若い人対象のお店で買うようにしています。
近所のスーパーやバスで行ける所でも、それなりに気を使います。
そしておしゃれ度とは、TPOにあった服装で、服にあったアクセサリーとバックや靴で、この年代でも10歳は若い気持ちで、何かしら流行も取り入れてうまく着こなすのがおしゃれではないかしら・・・?

人の目を気にするのとこだわりがあるのがおしゃれ(シニアのおしゃれ感)

でぼりん(55歳)

シニアって60歳以上になるかと思うので私より4、5歳年上の方々だと思います。
友達もシニアと呼んでもいいお年頃の人がたくさんいますが、みんなシニアと呼ぶには若々しい人ばかり。
でも若々しいのとおしゃれなのとは別物なんですよね。きれいで清潔にしていて、若く見えるけどおしゃれだと感じない人もいる。
思うに「他人の目を気にするかしないか?」ではないかと思うのです。特に同性の目でしょうか。
ほんの少し「他の女性が見たらどう思うか?」と考えることです。
それにプラスして、自分の好きなスタイルが確定していて、そこにこだわりを持っている人に「おしゃれ感」を感じます。
あとは「おしゃれだと感じるか否か」は見る人の趣味や好みにも大きく左右されます。
自分が好きなスタイルをしている人を見ると「わぁ、おしゃれ!」って思いますが、そうでない場合は高価なバッグを持ち、ブランドの服を着ていても全くおしゃれだと感じません。
私が好きでついつい目にしてしまうのは、着物と和の手仕事の雑貨です。普段着っぽく街着にして歩いている人を見るとおしゃれを感じます。
着物は準備と後始末に手がかかりますが、それでも着ようという気持ちがおしゃれだな、と思います。

話し方おしゃれ(シニアのおしゃれ感)

フラワーガーデン(67歳)

若い時には、さほど感じなかった人とのおしゃべりで、最近この人のこんな話し方が嫌だなーと思うようになってきた。
いつ会っても愚痴ばかり。義母の大変さを嘆いていたら、次はご主人のこと、ご主人がお亡くなりになったら、今度は自分の身体のこと。あそこが痛い、ここが変。他に話題はないのかしら?と感じる。
愚痴が話題の人は多いのだけど、その話し方が憎憎しげだとちょっと引いてしまう。
その反対に、お嫁さんのことでもサラリと話して、家族への愛情も感じられると、聞いている方もほのぼのとした気持ちになってくる。
昨年、ガンで亡くなった友達は、ガンの辛さや痛みなどはまるで話題にしなかった。いつ会ってもニコニコとしていて、なんでもない感じで「今度は、骨に転移したのよ」と言う。
とても真似ができないな~と思っていたが、周りに暗さを与えず、気遣いを与えず、かといってその話を避けてはいない。
自然体で、普通の会話でできるのは老いて真似をしたいものだとつくづく感じた。
年を取るにつれて、相手の話し方が気になってきて、ちょっと距離をおきたいな。。。と、思う人も出てきている。
自分が、そう思われないように明るい話し方、話題を心がけたいなと感じている。

シニアの服は、似合っているかどうかが・・・(シニアのおしゃれ感)

シナモンカモミール(67歳)

自分が、服装に関してはオシャレと思っていないし、ずうずうしくもシニアとも思っていない服装選びをしているので、何と答えていいのかわからないのですが、「和風柄」のチュニックを着こなしている方を見た時は、「あら、素敵~☆」と思って見てしまいます。
「和風柄」はシニアの人にしか似合わないと思うし、だからといってすべてのシニアの人に似合うかといったらそうでもないですし、事実、私は似合わないと思っています。
以前、ロングシャツを着ている白髪の方を見かけた時に、素敵に着こなしていて、若い方のファッションでもシニアの人が着こなせるんだーと、感心したことがあります。
私自身は、最近グレー・黒の色合いから綺麗な色を着るようにして、くすんでいく自分をどうにか引き立たせるようにしたりしていますが、やはり似合っているかどうかが、オシャレに結びつくのかな~と思っています。

粋なシニアに憧れています(シニアのおしゃれ感)

楽しみみつけ隊(68歳)

子育ても終わり親を見送り、夢中だった時間が過ぎると今までの様に無理しても頑張る事に疲れを感じる様になりました。
無理して体も壊しました。
そんな時生き生きとして生活しているシニアの方が目にとまる様になりました。自分の世界を持って、女々しいところがなくて蛇足のないおしゃれな装いの女性達。家庭画報やミセスなど女性雑誌の中に登場する選ばれた女性の様に特別感がなく、さわやかにおしゃれなのです!
背伸びもせず、距離感を持って生活する姿に憧れるようになりました。
地方の田舎育ちの私は野暮ったいことが多く、諦めかけていましたが、忘れていた自分磨きを一から始めようかなぁ?とまず美容室に行き、髪をカット、ちょっとおしゃれして新緑の中のベルナール ビュフェ美術館に出かけました。
クレマチスの花の咲く丘のベンチに座り、さわやかな風を感じる幸せな時間!
まず心からおしゃれして粋な生活を送るシニア世代のひとりになりたいと願っています。

髪の色にこだわりがあります(シニアのおしゃれ感)

はれときどき畑(70歳)

見た目の若さにどうしてもこだわってしまいます。だからと言って、真っ黒で白髪が一本もないと、とっても不自然な気がします。義母は80を過ぎてもほとんど白髪がなく、若々しいといえばそうなのですが、黒に染めすぎじゃない?と思われるような感じでした。地毛なのにつらいですよね。85歳を過ぎてびんに少し白いものが見えだし、自然になりました。
均一に真っ黒にするとか、茶色にするのには抵抗があります。なのでまだらといえばそうなのですが、マニュキアにして、黒いのも茶色いのも白いのも混在するようにするのが私のこだわりです。まあいえば染めてないよってふりをすることでしょうか。
この頃のはやりは、自然体に髪を染めない、白髪のままでいいじゃないってことです。ジムでも髪の毛は真っ白でも若々しく素敵な方が多いので、先般、マニキュアするのをやめてだんだん白髪が増えていくのに任せたことがあります。
もともと茶色っぽい髪の毛の色だったので、薄い茶色いような白いような髪色になってきました。まあこれも自然でいいかなと思っていたら、連れ合いからやっぱり前のほうがいいと声がかかりました。
一般的に男性のほうが白髪を嫌がるという説を聞いたことがあります。うちの夫もそうなのかとちょっとがっかり。
でもまあ冷静に自分の顔を鏡に映してみると、薄茶色い白髪交じりの髪の毛は、つやも有るような無いようなです。真っ白でつやつやした髪の毛ならこそ、白い髪もきれいだなと思えました。
年相応と言っても、髪の毛の色で歳を感じる自分がいました。もう少しの間、マニキュアで色濃く見せるほうがいいなーと思いました。
美容院に行って染めてもらうということでもなく、シャンプーの時に塗って済ませられるマニキュアは、わたしにとっては時間はかからず、手軽で安価なツールです。どうしても髪が黒々としていれば70歳を超しても若く見えるという魅力は、手放せないです。若いねーって言ってもらいたいです。

この人の性格に憧れる(シニアのおしゃれ感)

星に願いを(70歳)

シニアのオシャレって若いころにはわからなかったことが、磨かれて削られて、すてきなダイアモンドのようになっていく事かなって、友人を見ていると感じます。
去年のことです。子供の幼稚園の時よりずっと仲良くしている近所の友人、ガンが発見されて手術をしました。
今は抗がん剤治療中です。抗がん剤治療というのは人によって様々ですが、彼女はずーとです。期限はありません。ガンのレベルも決して低くないです。
彼女から電話をもらってびっくりして慌てて会いに行きました。
元気をなくしていると思ったら、ものすごく前向きでとても明るく、笑顔で自分のガンの事をあっけらかんとして話してくれたので、私も安心して普通におしゃべりする事ができました。
それから一年を過ぎた今、どうしているか会いに行ったら、やっぱり、とても明るくってガンと戦っているなんてとても見えないし、友人は、、かえって生活にはりがでてきたように私には、見えました。
「私、抗癌剤の影響で頭はつるつるなの。今は帽子なんだけどね。この前かつらを買ったの。かつらをするとすごく若返ったみたいになるの!それで、今日も元気に買い物に行けたわ!って思うのよね。」そんなことを話してくれました。
一日一日を大切に楽しく過ごしている彼女を見ていると「素敵だなー!」って思わずにはいられません。
きっとつらいこと、不安になること、沢山あると思うけれど、いつも前向きで明るく生活している彼女の性格、「昔もこんなだったけ?」と、思わず考えてしまうほど素晴らしく、憧れです。

どうしても増えてしまう手荷物をお洒落に持ちたい(シニアのおしゃれ感)

みつ☆まーや(74歳)

最近はリュックの人が増え、私もリュック派ですが、お洒落にリュックを背負っているシニアは見かけません。
何故か多い外出時の荷物に最近はお水、日傘が増えています。
トートバックを持ってさらに買い物をしたのでしょうか、肩から買い物バックをかけたシニアも多く見かけますが、美しいとは思えません。
増える一方の外出時の荷物をすっきり持ちたいと思ってます。

個性を大事に生きていくのが心地良いと思っています(シニアのおしゃれ感)

オペラ(77歳)

77歳になって体力、気力、頭の回転などいくら頑張っても加齢という現象を受け入れざるを得なくなりました。
背伸びすることなく年相応の行動を心がけ、若い家族の助言に耳を傾けて生活するようになりました。
衣服は、肌にアレルギーのないような素材、着心地の良さ、所謂おばあさんでございますという雰囲気や色使いは避けています。
若い頃からブランドや流行にはとらわれないで自分らしさを求めて衣服選びをしていました。「あなた好みの洋服ね」と友人に定着しています。今もジーンズの上下や白のパンツを好んで着ています。もちろんストレッチタイプの生地ですが・・。これが私の衣服に対するおしゃれ感かなと思います。
食は、季節を感じる料理を作り、減塩に心がけ、腹八分目にするを目安に。
食器は、陶芸で作ったものを毎回食卓で使用。へたくそでも愛着があります。
住は、白の壁にタペストリー、旅先で求めた絵葉書などを額にバランス良く配置したものを外国のリビングで見られるように所狭しと飾っています。
若いお嫁さん達にはもっとスッキリした部屋がいいのにねと言われますが、私なりの部屋にしています。モデルルームのような何も置かない部屋は、寂しすぎます!!
コーラス、陶芸、生涯学習の仲間、地域の高齢者クラブの友人たちを見ていると、皆さん年齢を重ねた凛とした立ち位置を見せています。生きてきたその人なりの素敵さだと思います。
見た目で判断せずに、コミュニケーションを重ねていくと真似をしなくては、と思わされている今日この頃です。

美しい歩き方を意識しています(シニアのおしゃれ感)

ミューちゃんのママ(72歳)

年齢を重ねると、腰や膝が痛くなったりして、歩く姿勢が悪くなります。
腰が折れ、膝が曲がり猫背になり、同じ年齢でも姿勢や歩き方ですっかりおばあさんに見えます。
頭を上からつるされるように首をまっすぐにして、お腹を引っ込め、肩を落とし目にして肩甲骨を寄せます。
姿勢を正して膝をあまり曲げずにすっと足を出し、踵から着地するとあら不思議、後ろから見ると20歳は若返ります。
洋服でおしゃれをしていても、歩き方で台無しになることも。
そのために体幹を鍛え、毎日朝起きると、腹筋やスクワットをしています。
寝たまま腕立て伏せをするようになってから腰痛もなくなりました。

外観より内面の美しさに魅力を感じ、おしゃれな生き方をしている人に憧れます(シニアのおしゃれ感)

おきらくさん(73歳)

私本人自身は、オシャレと思っていないし、人からもオシャレと見られていないと思い、全く自信のないテーマと回答し難かった。
何故?と深堀して考えると、私は美人でもなく・スタイルも背が低く小太りだから、努力のしようもない。
しかしだからこそ美しく装い、スタイル改善のフィットネスなどに精を出すべきの筈。
しかしその意向に向かないのは、オシャレを外観より内面の美しさに魅力を感じています。
姿勢が真直ぐしっかりしていて、人様の意見を十分に聴き取り、芯がぶれず、積極的な前向き思考の方はオシャレな生き方をしていると、憧れます。
最近では樹木希林さんはオシャレな方と思いました。

自分の好みを貫いていることが、おしゃれだと思います(シニアのおしゃれ感)

ファンシー(58歳)

やっと春らしくなり、初夏の陽気になったせいか、明るい服装が見かけられるようになりました。
冬場は地味で無難な色合いばかりが街に電車内に溢れているので、つまらなく感じます。枯れ草色のおじいさんを見ると、ゲンナリして、もっと明るい色を何故着ないのか不思議でした。
でも、それがその人らしさなら仕方ないのでしょう。
自分自身も、おしゃれに無頓着になったら、全て卒業と戒めています。
もうシニアだからとか、60近いから周りの目を気にして、目立たない浮かない服装や態度を取ろうとするのが、大人の分別と言うものかもしれません。
でも、自分の好みを全てにおいて貫いている人を私はおしゃれと感じています。
自分の個性や好みを楽しく追求していく、おしゃれな人生をまだまだ追求していきたいと思います。
私のおしゃれは、自分を活かしきること。
着るものから言動、全てが自分の好みを貫いていけたら、おしゃれだなあと、漠然とですが、日々感じています。

シニアの洋服選びは、ハードルが高い(シニアのおしゃれ感)

グランマ(69歳)

「明日は、何を着て行こうかな、先日会った時は何を着て行ったかな。」と、同じ物にならないように気を使います。
以前は、行動範囲も広く会う人も日によって違うことが多かったので、相手変われど主変わらずで、その季節ごとにいくつかの洋服のセットを用意すれば、済んでいました。
歳を取るにつれて、行動範囲も狭まり、同じ仲間と会うこと多くなり、それも週に何回とか会うと、その度に同じ服にならないよににするのは、なかなか大変です。
普段の洋服なのに、センスが良くて、華美でなく、流行もちゃんと取り入れていて、けして若作りでなく、でも若く見えるようにと、洋服選びも、若い時よりハードルが高くなっています。同年代の気の置けない仲間といると、ついつい気が緩んで、何事にも適当になってしまいます。
気を引き締めるという意味でも、服装には気を使いたいと思っています。

おしゃれで履きやすいフラットシューズ(シニアのおしゃれ感)

ミューちゃんのママ(72歳)

年を取るとハイヒールだけでなく、ちょっと踵のある靴でも長く歩くと足が痛くなって履けません。
かといって、いつも歩きやすいスポーツシューズばかりではドレスアップした洋服に合いません。
ドレスアップした時でも履けるフラットで歩きやすいシューズを探しています。
最近、シルバーでフラットで履きやすいシューズを見つけました。
ちょっと今迷っていますが、最近の新聞でシルバーのシューズがおしゃれでいろいろな洋服に合わせやすいと書いてあったので、購入しようかと思っています。
私の周りの方にも私と同じ悩みを抱えている方が結構います。
欲を言えば0脚強制機能があるとなお良いのですが・・・・・

使い勝手が良く、後始末がし易く、ちょっとだけ若見えが大切!(シニアのおしゃれ感)

KIRA(67歳)

衣服について、若い頃と違う事は、衣服はパッと目に入る素敵なもの、可愛いものが顔に合わせると似合わないのです。そしてそういう衣服が不要になりました。
顔と違和感がなく、老けて見えないもの、そして旅行に行く事が多いので、小さくなり、軽く皺にならず、家で洗濯ができ、重ね着ができるという事を大切に考えるので、スポーティーなものが中心になりました。
色はつい無難な黒を選ぶことが多かったのですが、最近は黒を選ばないようにしています。
かといって、色の薄いものは食べこぼしなどでシミをつけてしまうと、いかにも年寄り臭くなるので、汚れそうな所へ行く場合は、チャコールグレー、紺、グリーン等のシミがわかりにくいものを着るようにしています。
おしゃれというより使い勝手が良く、後始末がし易く、ちょっとだけ若見えを大切にしています。

白髪用トリートメントでヘアカラーリングしています(シニアのおしゃれ感)

ミューちゃんのママ(72歳)

ヘアーカラーリングといっても実は白髪染めですが、すっかり白髪が多くなり1年半前くらいに白髪染めをやめました。とはいっても私の場合はまだ、真っ白にはなっていないのでごま塩なのです。
白くなったらもう全くやめようと思っていますが、今はごま塩なので、白髪用トリートメントを使用しています。
白髪染めと違い、毛が伸びても、分け目がはっきりしないで自然に見えます。
グリグランというメーカーのモカというのを使用していますが、このトリートメントにしてから太極拳仲間や、時にはスーパーで見知らぬ人にまで、その髪はどうしているの?と聞かれるようになりました。
結構たくさんのシニアが白髪染めに悩んでいるようです。
白毛染めをしていた時には、美容院に行ったり、自分で染めたり。
ちょっと伸びたら分け目に塗ってみたりと大変でしたが、今は洗髪の時に2週間に1回くらいそのトリートメントを使うだけなのでとても楽です。
楽なのにそんな髪にしたいと言って下さる方がいて、紹介したりしています。

もはや、自分が素敵に見えるためにおしゃれはしていない(シニアのおしゃれ感)

減塩ウメ子(70歳)

60歳のころまでは、体が締め付けられて少々窮屈でも痩せて見えるならと思って無理してウエスをを強調する服も着ました。
靴だって、脱ぎたくなるのを我慢してでもカッコ良く見えるようにヒールの高いパンプスを履いていました。自分が心地よい事より他人の目を意識して無理をしていたのかもしれません。
最近は、自分に無理をした服装や過ごし方をするのは「おしゃれ」じゃないと思うようになりましたが、おしゃれが面倒になった言い訳かもしれません。
季節感は大事にしたいので、春になったらピンク等春らしい色やヒラヒラ動きのあるデザイン、秋になったら落ち着いた色合いや暖かそうな素材など意識しています。
自分の付き合いで出掛ける時は「おしゃれ」を意識しませんが、高校生の孫の文化祭や音楽会に誘われて行くときは、品の良いおばあちゃんに見えるように色はグレーなど抑え目で素材の良い物を選びます。
3歳の孫の付き添いの時は、若々しく元気に見えるような赤を着たりします。
息子の家を訪ねる時も、嫁がお世話になっている隣人に会うかもしれないので、お行儀の良い義母らしく見えるよそ行きの普段着に着替えて出掛けます。
ステキと言うより、身だしなみを整えるこちが「おしゃれ」になってしまったようです。

おしゃれな暮らし模索中です(シニアのおしゃれ感)

楽しみ見つけ隊(68歳)

庭に大きな木のある家に住んで、時間に追われることもなくゆったりとした毎日を過ごすのが昔からの夢でした。
花に囲まれて季節のジャムをホットビスケットにのせてハーブティーを頂く。そんなおしゃれな生活がしたいと10年前に山梨に移住しました。
小鳥の声と新緑の山並みに感激の毎日ですが、音楽に読書とおしゃれに過ごす時間は少なく、草取りに家事に掃除に追われる日々が今の私の生活です。
女流画家とギャラリーのオーナーの女性4人が筍三昧のお食事会をしたいと先日我が家にいらっしゃり、優雅なおしゃれな会話とお食事を楽しんで過ごされました。
裏方の私は前日から筍の準備、料理の盛り付け、花生けに部屋の香り、と動き回りました。
片付けをしながら私が感じるのは帰られた方々の笑顔、疲れさえも心地よいものでした!
「あの料理も、、ああすれば喜ばれたのに!この次はこうしたい!」と思いが溢れてきます。貧乏性な私は水辺のクレソンを楽しみに料理をしたり、部屋の設えをしたり、裏方の仕事が好きかしら。
素敵と感じる女性とは程遠い時間に追われる毎日が性に合っているのかしら?と模索中です。

シニアのおしゃれ感は衣、食、暮らし方を自分なりに楽しんで(シニアのおしゃれ感)

ユキとアナ(73歳)

衣類について最近思う事は、仕事を辞め家に居るようになると、今までデザイン好みで買っていた若者向きのブランド物が、なんとなく違和感があるように思う時があり、もう少しシニア向きのデザインに変えようかと思うこの頃です。
流行もワンシーズンごとに変わり、通勤着も必要無くなると、ジャケットやコートもそれほど必要無くなりますが、流行の物を取り入れたファッションを一つは忘れず取り入れたいと思っています。
化粧について、歳を重ねると本当にシワやたるみが目立ち悲しくなりますが、何とかしなきゃと思っていた矢先、デパートのメイク体験のチケットを頂いたので、恥ずかしいけど、思い切って美容部員の方にして頂きました。今まで良いと思って使用していた下地より馴染みが良くて、又接客の感じも良かったので、化粧品を買う羽目に。ただ濃くしたりする訳ではなく、オーバーに過ぎない自然のメイクが気に入っています。
食では普段家で食事する時でもランチョンマットを敷き、ある程度品数によってお皿の数を工夫したり、器を変えてみたりして楽しむようにしています。又コーヒーや紅茶や緑茶やほうじ茶等でも、器を変えたりしています。
家に次男が孫達を連れて食事する時にも参考にします。
又最近朝食後やお三時にお薄をたてて頂いております。その日一日が、ゆったりと爽やかな気分でいられる様な気がします。 
暮らし方、これが一番シニアにとって大事な事と思いますが、おしゃれとは遠いかもしれませんが、私は何か趣味を持ち、それを続け、絵画鑑賞や舞台鑑賞、音楽鑑賞など興味のある事に積極的に行動し、又地域の生涯学習にも出来るだけ参加したい。
これらがシニアのおしゃれ感に通じると良いのですが、、、

友達のおもてなしがお洒落(シニアのおしゃれ感)

ジューン(77歳)

今までいろんな友人宅に伺ったことがありますが、みなさんインテリアを素敵に整えていて感心することが多かったです。
なかでも良く招いて下さるある友人は「今日いらっしゃいよ」と急に招かれた時でさえもお部屋が素敵にされていて驚きます。
お部屋全体といい、テーブルセッティングといい、季節やその時の雰囲気に合ったしつらえでとてもセンスがいいのです。
お料理もアイデア満載で美味しく感心します。アットホームに迎え入れて下さるので居心地よくつい長居をしてしまうほどです。
おもてなし全部を含めてお洒落と思います。刺激は受けますが私にはとても真似できません。

洋服よりも化粧品(シニアのおしゃれ感)

ウナギーヌ(59歳)

今は、ファッションよりも年齢を重ねた肌が気になってしまっています。
先日、久しぶりに鏡をしげしげと眺めたら、ほうれい線が前よりくっきりと深くなり、さらにその下にもなにやらたるみが出来ていて、ビックリしました。
化粧水だけで充分で、それ以上はお金もかかるし、肌にも負担なんて勝手に決めつけていたツケが回ってきたようです。
そこで花王の 通販で買っていた化粧水をやめて、同じ花王の対面コーナーに10年ぶりくらいに座って、係の女性に相談にのってもらいました。
そして今までよりランクが少し上の年齢肌用化粧水、乳液、そしてハリがでるという美容液を購入し、毎日使って1ヶ月くらい経ちました。
すると、勝手な思いこみかもしれませんが、肌の調子が良く明るくなってきたような気がします。なんだか気持ちまで、前向きになってくるから不思議です。
おしゃれとは、今の私にとっては、肌を整えることぐらいです。
洋服はそこそこの水準のものが安価で手に入るし、流行も昔ほど激しくないと思います。でも、化粧品だけは、質が良くコスパも良く自分に合うものを探し続けてゆきたいと思います。
肌の衰えは、年々、加速しているようです。今はなんとか抗いたいと頑張ってます。

シルバーグレーの髪の素敵な人になりたい(シニアのおしゃれ感)

楽しみ見つけ隊(68歳)

雑誌でおしゃれなシニアの写真を見るのは好きですが、私はおしゃれが苦手です。
私自身は敏感肌で化粧はせず、ストッキングも履きません。鏡を見るのは髪を撫でる時位、おしゃれに程遠いずぼらな性格です。
靴は履き心地重視 、なめし革のシンプルな低い靴ばかり、セーターはカシミヤの黒か茶色の同じ形の物を着ています。
友人が母達の着物をシンプルな形の洋服にリメイクしてくれますので、買うのはISSEIのプリーツプリーツ位です。これらも扱いが楽で丈夫で長く愛用しています。素材は綿か麻か絹か、色は芥子色に黒、茶色、藍色を選んでいました。婦人服の店は素通り、デパートも婦人服のフロアーには行きませんでした。服装よりも伝統の工芸品日用品に夢中で、服装は着心地が良くて心が落ち着く色と形で相手に失礼のないものであれば良いとおしゃれには無頓着でした。
最近、髪のシャンプーを変えて髪質が変わり、やっと短いカットの髪型に落ち着きました。白髪がちょっと素敵になりました。すると不思議なことに明るい色に目がいくようになりました。
若い頃、シルバーグレーの髪にピンクのシャネルスーツのシニア世代の欧米の女性とすれ違って『なんと素敵な方!』と見とれたことがあって、今も憧れの人です。私にはピンクは似合わない。とかたくなに思っていましたが、シルバーグレーの髪にピンクも良いかもと思いはじめています。
黒や藍色の服に赤や朱色のさし色をすると元気が出るように感じて、黄色の手拭いをマフラー代りにすると、顔色が明るくなって良いと好評でした。次は勇気を出してピンクに挑戦したい!と模索しています。

衣服に興味があります(シニアのおしゃれ感)

星に願いを(70歳)

今一番興味があるのは衣類でしょうか。
電車に乗っていていつも思うのですが、同年齢だろう人で素敵な恰好をしている人になかなか会うことができません。
私も最近はヒールも足が疲れて履けませんし、ステキと思ったカットソートップスなど、胸が下がってウエストが太くなってきた私には、試着はしますが、あわないんです。
結局、ワンピースタイプのストンとしたAラインの洋服で、レースがついていたりしてちょっとオシャレ感のあるもの。
色は体型カバーの紺や黒を着ることが多いです。
お出かけの時はネックレスをしたりしてアクセントをつけます。

人生の先輩97歳のおしゃれさん(シニアのおしゃれ感)

はれときどき畑(70歳)

人生の先輩でとってもおしゃれな人と思い浮かぶのはヒロさんという方です。犬年生まれの97歳、お茶の時は自分で描かれた帯や着物、桜散る季節には桜色の地いろに花びらが散るもの、秋にはススキや雁がなどなど、季節ごとの着物を着こなされます。
素敵な着物に帯や小物の合わせ方もいいなーと思います。そのうえ、その生き方がおしゃれです。
今度お茶会をされるのですが、道具立てをほとんど自作の陶芸でおつくりになります。お茶箱というお点前ですることになっているのですが、そのお箱そのものが自作、源氏物語を主題に絵も描き、中の道具も焼き、花入れを作り、・・と、ストーリーに合わせてしつらえを作り上げてもてなされます。もうすぐお茶会というのに、今まさに作り上げようと夜な夜な頑張っている様子です。
なんでも気からです。気をしっかり持てば人生楽しく元気に送れる、この令和が始まるときにお祝いをできるのは幸せなこととおっしゃる。
80歳になった時に護身用にと合気道を学ばれ現在2段の黒帯、90歳になって車をお嬢様に売られてしまって運転をあきらめさせられ悔しいからとなんと横笛のお稽古を始めたのです。年を取ってから新しいお稽古を始めるなんてすごい意欲です。
ジーパンを着て飛び回り、電車で若い人の姿勢を正し、人との出会いを大事に、お友達を作り、爪の垢でも煎じて飲みたいです。なかなかまねできない。それでも、ヒロさんにいつもどうしたら美しく見えるかを考えて、元気に意欲的に生きるようにと鼓舞されている気がして、姿勢を正しています。ヒロさんに言われると、年を取ったなんて言ってられないです。
私もあの歳になっても元気におしゃれに生きていきたいです。

年々、掃除機をかけるのが億劫になってきました(億劫になってきたこと、不便に感じること)

スタンプラリー(67歳)

子供が小さい頃は、毎日掃除機をかけていました。
かけるのが当然というか、それが普通と思っていたものです。
子供が家に滞在する時間が少なくなるにつれ、掃除機が一日おきになり、夫と二人暮らしになった今は、「いつ、掃除機かけったけ?」と忘れるくらい面倒くさくなり、そこまで汚れてないじゃんと目を瞑るようになりました。
あの重い掃除機を、扉の向こうから取り出し、コードを引っ張り出してガーガーと掃除するのが、考えただけでも億劫です。
だから、子供達が遊びに来る!となると、すぐに掃除機を取り出して親の見栄というか、綺麗に暮らしている様をさりげなく演出したくて
掃除に熱が入ります。
今のところ、これがきっかけで、後はうるさい夫の目を気にして目に付くゴミは手で拾い、ベッドルームのホコリを見つけた時はそれをつまみ、それでもこれ以上は無理と感じた時には掃除機をかけています
もっと軽くてスイスイと動かせる掃除機に買い換えればいいのでしょうが、動く間は勿体ないので、それを口実に掃除機の出番は少ないままでしょう。

小さい文字が、すんなりと読めない(億劫になってきたこと、不便に感じること)

黒ねこのタンゴ(67歳)

裸眼だと、1.2はあるので、メガネをかけるのは老眼鏡のみ。
普段はメガネをかけていない。
冷蔵庫に入っている納豆のパック。二つあるから日付の古いのから食べようと文字を見るが、数字がハッキリと見えない。
仕方ないので、二つ共に手に持って近くに置いてある100均の老眼鏡をかけてやっと判別できるという次第。
こういう時に、不便だなぁーと思う。
ホントだったら、一連の作業はすんなりとできて、サッと古い納豆を取り出して、終わりになるはずなのだ。
不便だし、ちょっとイラつく。もちろん、仕方がないことはわかっているのだが。

海外旅行は予定をたてるのも荷物を作るのも面倒(億劫になってきたこと、不便に感じること)

減塩ウメ子(70歳)

国内の旅行は友人と出掛ける事も多いのですが、外国へ出掛ける時は、夫の夏季休暇は土日を入れると10日になるのでヨーロッパやアメリカなど遠方へ、冬期休暇は5日なので近場のアジアへ夫婦で数年前までは当たり前のように旅行していましたが、最近は以前より暇になったのに旅行社からDMが届いても開封せずに捨てる事が多くなりました。
国内の温泉なら前日でも思い立ったら行けますが、海外は先の予定を決めて予約するのがまず面倒。どうしようかなぁと思っているうちに忘れてしまいます。予約を入れても、荷物を作るのが苦痛。
日本はコートを着ている寒い時期にタイに出掛ける時は夏物を引っ張り出してこなければならないし、ヨーロッパの時はディナーに着る服がどれもヨレヨレでショックだったり憂鬱になります。
飛行機に乗って出かけてしまえば、楽しいのはわかっているのですが、温泉に入って浴衣でウロウロできる近場の旅行が最高に幸せになってしまいました。

億劫がますます膨れあがった寝具の手入れ(億劫になってきたこと、不便に感じること)

みつ☆まーや(74歳)

元々、億劫だった寝具の手入れ、布団干しは昨年の暮れに小型の布団乾燥機を購入したことでほぼ解決。
残るシーツ・布団カバーの洗濯が超億劫。
はがして洗うのは苦ではないのですが、シーツもカバーも包むタイプなので乾いたとの作業を考えると、いいお天気で洗ったら気持ちがいいだろうなと思う反面憂鬱になちます。

一番億劫になっているのは庭の手入れ(億劫になってきたこと、不便に感じること)

ジューン (77歳)

家事をまめにこなすタイプではないので、アイロンがけや床の雑巾がけなど苦手なものは色々ありますが、いちだんと最近億劫になってきたのは庭の手入れです。
芝生の草取りはやっと少しやって、やれやれと思っていても二三日のうちに又生えています。
近頃は腰やら膝が痛くなり草取りも間があいてしまいます。
狭い花壇も二三年前から休耕中です。色とりどりに花が咲いて綺麗にされているお庭を見ると羨ましいですが、体がゆうことを効きません。

医者に行くことがほんとうに面倒なのです(億劫になってきたこと、不便に感じること)

でぼりん(55歳)

子供のころからほとんど病気をせず医者にかかったことも数えられるほどで、入院したのは流産と出産をした時だけという丈夫な体です。
4年ほど前から立ったり座ったりと体制を変える時に腰に痛みを感じるようになりましたが、「年のせい。」と思ってほったらかしました。
丈夫なおかげで医者にかかることになれていないからです。
しかし2年前くらいから痺れを伴うようになりました。年上の友人2,3人から「腰からお尻、太ももあたりが痺れて痛い。坐骨神経痛になってしまった」との話を聞き、自分もそうなのか?とさすがに不安になって近所の整形外科に行ってみました。
保険証を使うなんて3年ぶりくらいかも。お薬手帳も持ってないのです。
30分ほど待ってからレントゲンを撮って骨密度をはかってもらいました。レントゲンは特に異常なし、さらに骨密度は若年層と比較しても102%あるので問題なしとのお墨付き。ではこの痛みは?というと単なる運動不足らしいです。
悪くないのはありがたく良かったですが、やはり「なぁんだ医者に行かなくてもよかったのね」と思いました。
お医者さんにかかるのって待たされるし面倒なのよねぇ、ということが続きそうです。

億劫なってきたこと。不便になってきたこと(億劫になってきたこと、不便に感じること)

アナとユキ(73歳)

このタイトルを見ると、本当に、まさにピッタリの私の生活に当てはまってしまうと実感しました。
まず家に居れば、それなりに時間は過ぎて、あらもうこんな時間となり、一日が過ぎて1か月が過ぎ、今年も3か月があっという間でした。そして1年が過ぎて、また一つ歳をとるのね。あーやだそんな事は余り考えたく無いけれど、億劫になるのは、年をとった証拠と誰かが言ってたわ。。
まずひきこもりにならないようにと、そして出不精にならないように、私はカレンダーに予定を入れておく事にしています。
また市の広報から、受けてみたいと思った講座に申し込んでみて(高齢者が多いので、なかなか当選しないですが)外に出るようにしてます。絵の展覧会や歌舞伎鑑賞、音楽会も友人と誘い合わせて行くようにしています。
また買い物は、出た時ついでにしておくとか、ある程度まとめてするとか、にしてます。これは、買い物も億劫なのかしらね。
葉書を出す、ごみを出すなども(重たい物を持てないので)頼む事にしてます。
不便な事は、缶や瓶を開ける時に、指や手に力が入らず開かない事は本当に不便です。
また階段を上がるのは至難のワザ(この2点は頸椎症やすべり症も関係してますね)。初めての所に行く時等、ネットで調べても、細かい目標等が記載して無い事が多く、人に聞いてやっと到達する事が多く、不便さを感じます。
JRやメトロを利用するのですが、エレベーターやエスカレーターが少なく私等は、階段利用の交通は使いたくありません。
不便と言えば、我が家から駅に行くバス便の少なさ。時間に合わせて出掛けるのも、本当に不便です。バスを乗り換えて目的地に出かけるのも慣れましたが、不便この上ないですよ。

保存食作りが億劫になりました。(億劫になってきたこと、不便に感じること)

楽しみ見つけ隊(68歳)

学生時代、家庭画報の保存食作り特集に魅せられて、以来季節の野菜果物を瓶詰にするのが楽しみになりました。
紅玉の季節には木箱買いした林檎をジャムやプリザーブ 、パウンドケーキ用のミンスミートと夕食の準備を忘れて作りました。
100円ショップの無い時代 保存用の瓶をカッパ橋まで買いに行きました。父の作る胡瓜にトマト バジルの葉をピクルスやソースに。自慢のキウイ、 ルバーブの収穫と瓶詰は私、ジャム作りは母の時代が長く続きました。でもこの数年は材料を買ってまで作る気力が出ません。
歳のせいか、喜ぶ両親と一緒だからできたのか?? 、、、、
それでも筍の季節になり、梅も実ります。筍の瓶詰と梅の保存食だけは頑張って!一緒に作るのを楽しみにしている孫達がいる!と自分を励ましています。

野菜を刻むのがおっくうです。(億劫になってきたこと、不便に感じること)

星に願いを(70歳)

さらに炒め物も面倒になってきました。
今日はきんぴらにしようと思ってゴボウを買ってきました。
でも人参とゴボウを千切りにして、油でいためる工程は以前はなんてことなくやっていたのに、今日はやりたくありません。体調不良ではないし、だるいわけでもないですが...
と、いうことでゴボウとシイタケ、タケノコの煮物になってしまいました。
煮物の野菜は大きく切ればいいし、鍋でごとごと煮ればいいので、側にいなくてもいいです。
タイマーで時間をセットしたらほっておけます。最近煮物が多くなってきました。
こんなサービスという点では、生協で青椒肉絲セットなど材料と調味料がセットされている物が便利で、時々買っています。
 

レジでのポイントカードの提出が面倒(億劫になってきたこと、不便に感じること)

ウナギーヌ(59歳)

買い物でのお金のやりとり、ポイントカードの提出が、いつも面倒です。
財布の中身は、家計簿をつけるたびに、整理しています。ですが、毎日、家計簿をつける時間がなく、すぐにレシートだらけになってしまいます。
お店の人に、「ポイントカードはお持ちですか?」と、聞かれて、慌てて探しますが、すぐには見つかりません。諦めればいいのですが、やりくりが常なので、ポイントも大事。迷惑だろうなと恐縮しつつ、お待たせしてしまいます。挙げ句、紙幣とレシートの間から裏返しになったポイントカードが出てきたりします。
毎度のことなので、スーパーなどでは、レジで並んでいる間に、財布の中を、探っています。でも、見つからないうちに順番になってしまったりもしばしば。自分は、何てだらしがないと、自己嫌悪に陥ります。
今まで、ポイントカード用ホルダーを買ったり、使う頻度で財布に入れるカードを変えたり、いろいろ試してはきました。
でも、久しぶりのお店に気分で入ったりすることも多く、その都度、ポイントカードを忘れたりしています。また、財布と別のホルダーというのも、使い勝手がよくなかったりで止めました。
私の希望は全部電子マネーになって、ポイントもキチンとついて、財布などいらなくなれば良いということ。これなら家計もキチンと管理できそうです。
ただ、そうなったらなったで、きっと、これではお金を使っている実感がないと、文句を言っていそうですが。

着物の半襟さえ付け替えたくない(億劫になってきたこと、不便に感じること)

はれときどき畑(70歳)

若いころは手芸は大好きで、自分の着る服なんかもどんどん作っていました。
ところが、なんだかよく見えない気がして、着物の半襟を付けるのさえいやだなーと思うようになりました。まあ針の穴に糸を通すことはメガネを外せばできるのですが、メガネを外していてはほかのことができません。運針もまつることも変になります。
じーっと見つめると肩もこって、目もしょぼしょぼ頭もいたーい。なので、必要最小限にとどめ、極力避けるようになりました。あんなに好きだった編み物も、藤を組むこともすべて億劫です。じゃあ眼鏡を変えればいいじゃんと思い、つくり変えたのですが、直ぐに合わなくなります。そのうえ、調整してもこれ以上見えるようにできませんとのこと。
2年の間に3回もメガネをつくり変えて、それでもテレビの文字さえ見えなくなり、やっと決心、このほど白内障の手術をしました。
左右の順で2回、なんと2泊3日の入院を伴い、先進医療の乱視対応多焦点レンズを挿入しました。昨日退院したばっかりです。
これで、半襟ぐらいは億劫がらずに付け替えれるようになるでしょうか?
ちなみに今のところとっても順調で、落ち着いてきたらもっと見えるようになるとのことです。

衣替えは面倒で進みません。断捨離はさらに出来ません(億劫になってきたこと、不便に感じること)

ファンシー(58歳)

桜が咲き、春から初夏に向けて、衣替えをしなければならないのですが、なかなか進みません。
洋服も処分したらいいのでしょうが、気に入っている品が多いので、断捨離も出来ません。
引っ越しの予定もないから、自分か思い切らない限り出来ないのはわかっているのですが。
季節か変わるたび、出したり引っ込めたり衣替えしないように持ち物を減らす!億劫で出来ません。
私は、誰かにやってもらうのも嫌なのですが。
衣替えサービスや、断捨離お手伝いさんがいたら、雇う方もいるかもしれません。
今年こそスムーズに進めなければ!そう思う日々です。

便利な眼鏡があったら嬉しい!(億劫になってきたこと、不便に感じること)

rara(67歳)

目が不自由です。老眼と遠視なので近くがはっきり見えないのです。
1.遠近両用を常にかけるようにはしているのですが、熱いものを食べる時は曇ります。(これは年齢の影響ではないのかもしれませんが)
2.眉毛の形を整えるのが大変。片目に眼鏡をかけ、片目をずらして剃刀、鋏を使い、慎重何に行っています。片目ずつの、老眼鏡があったらよいなと思っています。
3.寝ながら本が読めません。老眼鏡をかけると上を向いて寝ながら読書をする為には手をあげ続けて、ページをめくるのも一苦労。横向きでは眼鏡がずれてしまう。何か良い方法はないかなと考えています。
4.眼鏡をよく置き忘れて探します。携帯と違い音を鳴らして場所を確かめられないのが困ります。呼びかけたら音が出たり、光ってくれたらと思います。

年相応の生活をするのが楽だと気が付きました(億劫になってきたこと、不便に感じること)

オペラ(77歳)

75歳になった時「後期高齢者」と位置付けられ、「何て失礼な、まだ何でも自分で出来るのに年寄り扱いしないで」とホームドクターにまで賛同を求めたりしてしまいました。
あれから2年しか経っていないのに・・。
昨年秋に高校の喜寿の会をした際、病気の話で盛り上がり、欠席者は病気、介護など後ろ向きのことばかり。
私も風邪を引けば2か月もだらだら生活。点滴したり、薬も飲み放題。元気な時は友人と「子供の世話にはなりたくないわね」とか言っていたのに具合が悪いと買い物も億劫になりお嫁さんに頼んでしまうことに。重い物は手首も弱り運べなくなった。
ショッピングカートを持っているのにガラガラ引っ張っている姿を想像して、ついに私も老人になりましたとは認めたくない見栄っ張りの自分にあきれています。
外出中、ウインドウに映る姿に愕然として背中を伸ばす始末です。
映画が好きで東京都のバス券で渋谷までネットで調べてはウキウキ出かけていたのに、渋谷は再開発で迷路となり足が遠のきました。新百合丘にあるイオンシネマはポップコーン持ち込みのお客でニオイが充満して気分が悪くなる。とても映画に
集中出来ないとブツブツ文句を言う私です。こう言う現象は「堪え切れない老人」の症状らしいです。と言うことでコーラスで声を出すことが今の私の前向きな姿です。そして「老いては子に従え」を実感している今日この頃です。
昔の人は水の流れのように自然体で生活していたのですね。賢いです!!

膝の痛みが原因で不便に感じることが増えました(億劫になってきたこと、不便に感じること)

ミューちゃんのママ(72歳)

昨年、左ひざを自転車で捻挫して、やっと治ったと思ったら、左をかばっていたのか、今度は何をしたわけでもないのに右膝が痛くなりました。
自転車や階段の下りが痛くて今まで階段を使っていたのに、駅ではエスカレーターやエレベーターを探します。
JRは割とあるのですが、地下鉄はない駅も多く、障害者の方はどうされているのか大変だなと思います。
何とか手すりにつかまり下りるのですが、元気な時にはわかりませんでした。
トイレも和式ではできず、洋式を探すのですが古い施設では和式のほうが数が多く、ないときもあるので困ります。
正座もできないので、そんな席にも行けなくなりました。
歩くのは平気なのでまだ助かっています。
障害者も年配者もどこでも楽に行けるようになると良いですね。

耳鳴りならぬ目なりというらしい(億劫になってきたこと、不便に感じること)

ミューちゃんのママ(72歳)

加齢により目の筋肉が素早く動かなくなりました。動体視力が衰えた上に、動くものを見ると右に残像が見え、特に朝はまだ良いのですが、午後になって目が疲れてくると、車の運転をしていると、時には片目にならないと残像が残ります。
片目だとはっきり見えるのですが、距離感がちょっと見にくいので、今や運転は市内限定で目が疲れていない時としています。
若い時にはゴルフや旅行の時も運転は嫌いではなかったのに、夫は病気の関係で運転はしないので、私だけだと運転をしないとうっかりすると車のバッテリーがあがります。
ゴルフも自分の打ったボールの行方が分からず面白くなく、一緒に行く方にも迷惑なのですっかりご無沙汰です。
眼科に行ってプリズム眼鏡をかけるようにしたので、少しはマシにはなりましたが治ることはなさそうです。

シニアのキッチンこそ可愛いく華やかに!(100均で見つけたお気に入り商品)

ファンシー(58歳)

我が家のキッチンは、赤のギンガムチェックと赤い器が中心で、新婚当初から変わっていません。変える気持ちが無いほど気に入っています。
赤は、活力の象徴でギンガムチェックは食欲を刺激します。何を並べてもおいしそうになります。
100均は、ナチュラルキッチンやセリア、レモンなど可愛い系のショップが好きで、赤い器やロデオなどの雑貨置物を購入して、キッチンやテーブルに並べて楽しんでいます。
渋好みになるべき年代ですが、いつまでも年甲斐もないのが私らしさ、自然体です。
100均だから安心して無駄遣い感覚で、遊びゴコロを満喫させています。

自発的なウォーキングはチョット;;;(億劫になってきたこと、不便に感じること)

おきらくさん(73歳)

半年前位から、1.5Kmくらい離れた食料品スーパーに徒歩で行くことが億劫になってしまい、つい車で行ってしまいます。
それまでは体力造りを兼ねて、手提げを持って道端の草花やよそのお宅の庭の花々など鑑賞しながら、野菜・果物・牛乳などの生鮮食品を1時間位かけて、下げている手を真っ赤にしながらお買い得だったわ!なんて買い物を片付けていましたが、何だか最近は車でチャチャっと20分位で、お買い物を済ませてしまうようになりました。
何故かしら?体力造りより疲れを優先してしまっているのかも、と今回改めて反省しました。

エコになるよね!(100均で見つけたお気に入り商品)

ミューちゃんのママ(72歳)

ホッチキスの針がなくなり買いに行きました。
100円ショップでは私は初めて見たのですが、針のいらないホッチキスを売っていて、どのくらいしっかりとまるのかわからないけれど、針を買うよりエコになるかもと購入しました。
大丈夫かな?と使用してみましたが、2,3枚とめるくらいなら十分です。
手のひらサイズでそれほど力を入れなくてもとまります。
捨てるときに針を外さずに捨てられるのはありがたい。
針を外せばリサイクルもできますが、年をとって目が悪くなるとホッチキスの針を外すのは結構大変です。

年を取ると指先に力が入らない(100均で見つけたお気に入り商品)

ミューちゃんのママ(72歳)

100円ショップは時々覗きますが、いつものように壊れたりして数の減ってきた洗濯ばさみを買おうとしたら、「つまめば分かる!特殊軸構造でつまむ力が20%軽減!」という洗濯ばさみを見つけました。
竿の上からはさむタイプのものなので手を上にあげてはさまねばならず、最近年を取ったせいか、指先の力が要らないならと購入しました。
ちょっと今までのものよりはワイヤーが横にふくれているのか、確かに力を入れなくてもはさむのが楽でした。
しかもしっかりとはさめます。
これでもちが良ければ良いなとは思いますがどうでしょう。

シャンプー後に手放せない超速乾手袋(100均で見つけたお気に入り商品)

みつ☆まーや(74歳)

すっかり髪が薄くなり、美容院ではシャンプー後濡れたままにしておくのが一番いけないと言われていますが、ドライヤーの熱も良くないとも言われています。
そんな私が手放せなのが、100円ショップで見つけた超吸水性の良い素材でできた5本指手袋型の物。正式名称は「ヘアドライ手袋」かな。
タオルドライをした後に手袋をはめて髪の水分を取ります。
パーマをかけているので、クシャクシャをもむようにするとカールもよみがえり一石二鳥です。ドライヤーを使う時間も半減します。

簡易腰痛ベルトは旅行の必需品です。(100均で見つけたお気に入り商品)

rara(67歳)

60歳を過ぎてから慢性の腰痛の為、飛行機に乗る時には腰痛ベルトを着けるようにしています。
正規品の腰痛ベルトは金属が入っているので、着けたままだとゲートチェックでひっかっかてしまい、外さなくてはなりません。。
100円ショップのベルトはウレタン製で何も入っていないためノーチェックでゲートを通過できます。
矯正力はそれ程はありませんが、姿勢を正す意識を持つには効果があるように思います。
また丸めると小さくなるので持ち運びにも好都合。飛行機を利用する旅行には必需品になりました。
100円なら良いな~と思っています。

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100円のレッグウォーマーは優れもの(100均で見つけたお気に入り商品)

rara(67歳)

テレビの健康番組で、首といわれる所(首、手首、足首)を冷やさない事が大事と知りました。
それ程寒がりではない私は必要ないと思っていましたが、100円ショップで見つけたので思わず購入して使ってみました。
デザインはどうという事のない黒い無地で伸縮が効いていて、細め、洗濯機で普通に洗えます。
ちょっと短めのパンツの時、家庭着のスウェットなどの時に足首まできちんと覆ってくれるので温かく、そんなに年寄りっぽく見えないので気に入っています。
ブーツより着脱がラクチン!つけたまま外出もできます。
100円なのでもう一色あった紺色も買おうと思っています。

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子供用のプラスチックのランチ皿は軽くて使いやすい(100均で見つけたお気に入り商品)

減塩ウメ子(70歳)

十年くらい前から指の関節が腫れて重い物を持つことが苦痛になりました。
受診したところ幸いリュウマチではなかったのですが、それ以来、食器も日常は軽いコレールを愛用していました。
でも、最近はセリアで販売しているプラスチックの3つに仕切った白いランチ皿と3枚組の白い皿を使っています。
きっかけは、孫が遊びに来た時に使ったキャラクター付きのランチ皿が出しっぱなしになっていたので、間に合わせに使ってみたら3種類のおかずが一皿に盛り付けられるし、とにかく軽くて取り扱いが楽だった。
しばらくは、キャラクター付きで間に合わせていましたが、朝食なら夫も文句は無いだろうと思ってシンプルな物を2枚買いました。ついでにヨーグルト用に3枚組の皿を2セット。
始めは朝食だけだったんですが、最近は夕食も登場しています。
雰囲気は今一つですが、私の家事労働が軽減される事は夫にとっても何よりの喜びだと信じて許してもらいましょう。

夜会巻用のUピン3本セット(100均で見つけたお気に入り商品)

でぼりん(55歳)

確かダイソーだったと思うのですが、「なにかいいものあるかな?」とちょっとした時間つぶしのつもりで覗いた美容品のコーナーに、大きなUピン1本と小さなUピン2本、合計3本セットの夜会巻用ピンセットがあり、速攻で2袋購入しました。
Youtubeで「簡単にできる夜会巻き」動画がたくさんアップされていて、素敵なアップスタイルが簡単にできるので絶対やってみたいと思い、夜会巻用のピンを探していたのです。
使った結果は上々でテンションがあがりました。
しかしそこは100円だけあって3、4ヶ月使うと塗りが剥げてきたのでリピート買いしようと再度買いに行ったのですが、売り切れなのか見つかりません。
その後数回訪れたのですがやはり見つかりませんでした。
キャンドゥとかセリアとか他の100均にも見に行ったのですがここもなし。どうしても見つかりませんでした。残念!

液体のムダ遣いを防ぎ、使い心地も良いクッキングポット(100均で見つけたお気に入り商品)

ウナギーヌ(59歳)

クッキングポットというと、それは、一体何?というお話になりますが、昔、パーマ屋さんでパーマ液などを頭皮に注ぐ時に入れてあった、先端から液体を注ぐことができるプラスチック容器です。
ハンバーガーショップで、ケチャップ等を入れて、テーブルに置いてあったりもします。
これを買ったきっかけは、手荒れを防ぐためと経済効果を狙って、台所用洗剤を薄めるために使っていたアムウェイの容器が古くなってしまったことです。
何か代わりになるものを探していたところ、キャンドゥで目に止まり、即買いしました。さっそく使用したら、適量がチューと出て、使い心地はバッチリでした。
その後、テレビの健康番組でオリーブオイルが身体に良いと知った夫が、食卓にオリーブオイルを瓶ごと置き、ドボドボかけるので、家計を預かる身としては、これはたまらないと思い、オリーブオイル用を購入しました。
さらに先日また一本買い出しました。こちらは、美容院で勧められて買った、ちょっと高いシャンプーの注ぎ口が大きくドボッと出てしまうのと、私は直接、頭皮にシャンプー原液をかけてしまうので、それは髪によくないと美容師に注意されたので、薄め用です。パーマ液をかけるがごとくに使用して、とても重宝してます。シャンプーのコスパも良くなったと思っています。
(写真 左から、シャンプー、オリーブオイル、台所用洗剤)

握力が衰えた私のお助けグッズ「瓶オープナー」(100均で見つけたお気に入り商品)

シナモンカモミール(67歳)

元々、握力がない上に、60歳を過ぎてからは瓶のふたを開けられなくて、用が進まないのにイライラしていました。
夫や娘にヘルプしていたら、娘が「はい!」と渡してくれたのがこの「瓶オープナー」。100均で買ったとかで、以来、重宝しています。
シリコン製で、裏にマグネットが付いているので、冷蔵庫に貼り付けてふたを開けたい時に、サッと利用しています。
瓶のふたを このオープナーで包むように持ち、グルッーと回すとあれ不思議?すんなりと開いてくれるのです!
今まで開けられなかった瓶が90%くらい開けられるようになりました。(どんなにやっても、開けられない固いふたがある^^;)
2年くらい前にもらったものですが、未だにきれいで、まだまだ使えそうです。
100円なのにねぇー

はまっているのは、ナンプレというゲーム本(100均で見つけたお気に入り商品)

はれときどき畑(69歳)

なんでもほしいものがあればとりあえず100均で探すというのが普通になってきました。
台所の小物、化粧品小物、プラスチックケース、靴下などの衣料品、お菓子、飲料、などなど。孫が集まってするビンゴゲームの賞品も100均のお菓子にしています。どれにするかみんな楽しんで選びますよ。
一番のお気に入りは、本屋さんに売っているはずのパズルです。1冊税込み108円で100問のナンバープレースが記載されている冊子です。1問1円ってすごく安い。もう何冊も踏破しています。
手ごろなハンドブックサイズ、軽くて、1ページ1問、見開きに2問掲載。時間つぶしっていうより、面白くて没頭する感じです。
お医者さんの待ち時間、電車の移動時間などなどに持ち運んでいます。
もう一つの利用法は睡眠導入に使っています。超難問を考えていると、そのうちほかのことは忘れ、問題が難しくて逡巡すると、いつの間にか眠りが襲ってくるっていうことになります。
問題のレベルは初級から超上級まで、いろいろあります。過去にやった問題ももう一度することもあります。幸いというか、2度目でも3度目でも全く忘れているのです。
消して使うなんてことを考えず、リーズナブルなのでまた新しい本を買ってきて使います。どんどん捨ててるのですが、あちこちに忘れているらしく、探したらまだまだ出てきそうですがとりあえず写真に撮ってみました。

2019/ 2/18 22:08

フローリングのワックスシートが100均のお気に入りです(100均で見つけたお気に入り商品)

アナとユキ(72歳)

以前と比べると、最近はあちこちにある100均のお店ですが、初めは透明ファイルや、クリアーブックを買う事が多かったのに、今ではあるとあらゆる品があり、食品以外は買う事が多くなりました。
私が特に気に入っているのは、フローリングのワックスシートです。
以前はワックスのスプレーでまず汚れを落とし、其の上に仕上げで2度しなければならず、スベリ症になってからは掃除機も辛いので、1回でモップのようにすれば良いので、楽なので愛用してます。
他にも陶芸のヤスリや筆、アクセサリーを作る材料など、良い品ではないかもしれませんが、これで十分と思えれば使っています。
知人が「たまに遊びに来る孫のおもちゃは100均で」と言う話を聞き、よく見て安全ならと、買ってあります。ちょっと間なら遊べますよ。
後は靴の脱臭剤とか、靴の下敷き等結構利用してます。
とにかく種類が多いし、いろいろな品があり、楽しいですね。

ボツボツのついた健康スリッパ、気に入ってます(100均で見つけたお気に入り商品)

ジョンママ(71歳)

2~3年目前から100均で買ったスリッパにボツボツの突起のある「健康スリッパ」をキッチンでいつも使っていました。疲れた足をリフレッシュしてくれて快適でした。
素足で履いて家中歩き回ると足の裏が痛くなるのですが、狭いキッチン内ではちょうどいいのです。なので、ボツボツ面がはがれても又張りなおして使っていました。
でも、ついにだめになって買いに行ったのですが、すでに半年以上たっていてもう売っていませんでした。
あきらめきれずに事あるごとに、ダイソーとかキャンドウに見に行っていました。
でも、最近なんと!「250円」であの「健康スリッパ」がキャンドウで売っていました。デザインもあか抜けてオシャレになって。。。。
「100円」じゃないのねえ。どうしょうか??と、思いましたが、ずっとほしかったので買いました。250円でもうれしいです。
今日もキッチンで「ボツボツ健康スリッパ」活躍しています。

消臭黒色ビニール袋は100均の定番です(100均で見つけたお気に入り商品)

楽しみ見つけ隊(68歳)

孫が生まれて5年。紙オムツの処理に使用する為、消臭効果のある黒色ビニール袋30枚108円の品を一度に5袋ずつ買い続けています。以前、売り切れの際に困った経験からストックしています。
大きさも丁度、強度も破れることなく、縛りやすい柔らかさで重宝しています。持ち歩きにも薄く袋入りで持ちやすく、オムツ持ち歩き用バックにも丁度収まります。
使いみちは愛犬の散歩にはもちろん、子供連れのドライブにも欠かせない常備品になりました。
もっとも活躍したのは、家族がノロウイルスに感染した時です。大量の汚れ物を拭いた雑巾もティッシュも布きれも空気感染を防ぐために即袋に入れて屋外に出す作業が続きました。
マーケットから頂くビニール袋は少なくなり、薄手のビニール小袋では心配でしたので、この消臭黒色ビニール袋に入れて処理しました。
非常時に役立つのではとサランラップ、アルミ箔と一緒に非常袋に保管しています。生活に役立つイッピンです。

コンビニ惣菜が夫のお気に入り(シニアにとってのコンビニ利用)

でぼりん(55歳)

現在65歳の夫は、62歳まで大阪で単身赴任をしていました。
自宅マンション近くの「かまどや」のお弁当や外食で済ませていましたが、そのうち飽きてきて自炊をするようになりました。
ご飯を炊いておかずをスーパーのお惣菜売り場で見繕ってきていたようですが、一人分には少し多いようでした。
仕事で飲んだ後にセブンイレブンを覗いたら、一人にちょうどよい量のサラダやレトルトパックの焼き魚、ハンバーグ、豚の角煮などを見つけたそうで、それ以降コンビニ惣菜がお気に入りになったようです。
私からみたら「少なめじゃないの?」という量ですが、還暦を過ぎた夫には「晩酌で半分つまんで残りでご飯を食べると残らなくてちょうどよい」とのことでした。
種類も豊富なので、毎日行っても変化を付けられるのも気に入った理由の一つみたいです。
主婦だとコンビニは定価販売なので割高だし普段の買い物とは疎遠ですが、一人暮らしだとコンビニのほうが使える、とのことです。

ヘルシーなお惣菜やパンを作って欲しい(シニアにとってのコンビニ利用)

ウナギーヌ(59歳)

我が家は丘の上にあるので、麓のローソンが一番近い商店なのですが、若い頃も今もあまり利用していないと思います。
理由は、その少し先のスーパーに行けば品数も豊富だし、新鮮な食材がコンビニより安く手に入るからです。
たまに、スーパーで買い忘れたものを最後の砦の存在のコンビニで調達したりしますが、牛乳やペットボトル飲料などどこでも同じものなら問題ないのですが、パンに関しては食パンやロールパンくらいしか買いません。調理パンも便利そうだから買いたいのですが、マヨネーズがギトギトだったり生地が油ぽかったり。なんだか、身体に悪そうです。
セブンイレブンのおかず、お弁当などもたまに利用しますが、ちょっと味付けが濃かったりマヨネーズの味がたっているものが多いイメージで、間に合わせ的な存在になってしまっています。そこそこ美味しいとは思いますけど。
請求書の支払いやコピー、宅配便、コンビニは何かを買いにというより用事を足しに行くお店になっているような気がします。
ちょっとした風邪薬など急に飲みたいというときに、コンビニで買って助かったこともあります。
私の希望はもう少しお惣菜、お弁当、パンなどの食品がヘルシーになって欲しいということです。
若い頃と今と別に利用の仕方が変わったとは思いませんが、若ければこれくらい大丈夫と思っていたものが、コレステロール値や血糖値を考えると、気になりだした昨今です。

コンビニではスーパーでは買わないスナック菓子など買います(シニアにとってのコンビニ利用)

ジューン (77歳)

荷物が重かったり天候が不順だったりすると、一つ手前の駅で降りバスを利用します。
その時改札を出た所のコンビニにはバス待ちを利用して寄る事が多いです。
そこはスーパーでは見ないスナック菓子やナッツ類が小包装されていて、年寄り二人でも食べきれますし、種類も多く、狭い場所でもきれいに並べられていて、又新製品と書かれているポップもピンク色で目につきやすく、どんな味か興味が沸き、買ったりします。
ポイントがつくのもメリットです。
家から1~2分歩いた左右にコンビニがあり、夕方買い忘れた牛乳や主人がスポーツ紙を買いに利用します。

一商品のみの購入が気軽に出来る(シニアにとってのコンビニ利用)

ルーチェ(76歳)

我が家の近所には、スーパーマーケット2件、コンビニエンスストア2件、100円ローソン1件があります。
コンビニを使用するのは、主に支払、小物宅配便の依頼です。
ヨーグルト、牛乳、パン粉等足りないものが出た時、スーパーに行くには欲しい1品のために、レジを待ったり、唯1品を買うのは気が引けます。
近くにあるコンビニで、わざわざ服を着替える必要もなく、直ぐに間に合わせることが出来ます。
忙しい時には、わき目も振らず目的の物を買いますが、近頃は会費や通販の支払いの時にゆっくりと見て回り、今話題の商品を購入するのも楽しみの一つです。

カフェオレで気分転換(シニアにとってのコンビニ利用)

シナモンカモミール(67歳)

コンビニは、昔から振込みや宅急便を送る時に利用することがほとんどです。
お弁当や惣菜を購入することはないですね。
スーパーでもお弁当や惣菜を買わないので、美味しくないという先入観プラス添加物の心配からかもしれません。
でも、近所の80歳に近い方たちが、坂道のない平坦な場所にあるコンビニにお弁当やお惣菜を買いに行っているのを見ると、私も80歳を過ぎたら利用するようになるのかしら?とは、思っています。
シニア世代になって、コンビニの珈琲が美味しくなった気がします。
100円珈琲もそうですが、特にカフェオレが美味しくて、30分くらい車を運転する時に自分へのご褒美というわけでもないですが、リラックスしたくてコンビニに立ち寄り購入します。
若かりし頃は時間に追われていたので、こんな利用の仕方はしなかったですが、何時までに帰らなければという拘束もないシニアならではの利用ですね。
夏はアイスカフェオレ、冬はホットカフェオレ。義父母のお墓参りに行った時は、お気に入りのお蕎麦屋さんで昼食を摂り、帰り道にミニストップに寄り、夫はデザート系、私はカフェオレが定番になっています。
車の中で飲む珈琲は、何故かホッとします。

田舎のコンビニ事情 その2 「コンビニの移動販売車」(シニアにとってのコンビニ利用)

楽しみ見つけ隊(68歳)

2月の連休、我が家の前の小道を初めてセブンイレブンの移動販売車が大きな声で通過しました。
向かいのおばあちゃんが早速手を上げて広い自宅前に停車しました。
私にもお声がかかり、『来る日は決まっているの?』『時間は?』『決まってないなら月曜日がいいねぇ?』『この地区はお豆腐屋さんの移動販売車が週3回夕方来てるから別の日だと助かるね。』会話が続き、週2日コンビニがあちらから来てくれることになりました。
事前の電話で移動販売車にないものも持って来てくれるとか、、月刊誌を頼んでいる峠のセブンイレブンなので、注文している本の配達もついでにお願い出来そうです。
『お豆腐屋さんも年だし、いつまで来てくれるか心配だった』とのつぶやきに『私もいつまでも車運転が出来るか不安だし、買い物に出かけられない時助かる』『1人の時に料理したくないしね』『夏は助かる!火を使いたくないし、アイスがとける心配なしで手に入る』とシニア会話が続きました。
この20年の間に田舎の生活を支えていた小さな酒屋さんに食料品屋さんが次々に閉店して空き家が目に付きます。これから車の運転が出来ないシニア世帯が増えそうです。
セブンイレブンがシニア世帯の要望に耳を傾けて品揃いをもっと充実させていけば、利用する人も増えて私達も安心して頼れるコンビニになるのにと感じています。

孫が来た時の冷凍庫(シニアにとってのコンビニ利用)

はれときどき畑(69歳)

家のベランダから見える100メートルも離れてない、マンション入り口そばにセブンイレブンが開店しました。
野菜をきれいに洗ってあって、もうドレッシングさえかければ一人で食べられるサラダセット、野菜炒め用のセット、一人分の焼き魚や、煮魚、ハンバーグなどなど、もうめんどくさくって料理したくなりつつあるシルバーにとっては便利と言われています。
材料揃え作るとおでんなんて大量にできてしまうから、ほしいものだけ店頭で選んで買えばおいしく無駄なく食べれる。まあそうなんですが、シルバー世代といわれる年にはなりましたが、あんまりそのためにコンビニに行きたいとは思わない自分がいます。
私が魅力を感じるのは、孫たちが集まってくるお正月です。3家族10人で暮れからお正月を過ごします。
お節や材料でもう冷蔵庫も冷凍庫も満杯状態です。特に、夫以外は超大好きなアイスクリームをいろいろ用意しておいてやりたいです。
でも、10人分なんか冷凍庫には入るわけもありません。なので、必要な時に、玄関に新聞を取りに行くぐらいのノリで買いに行きます。
近くて便利な24時間やっているコンビニは、孫が来た時に喜んで使える冷凍庫という感じに使っています。

田舎のコンビニはシニア向けの品揃いです(シニアにとってのコンビニ利用)

楽しみ見つけ隊(68歳)

今住む家からは車を使わないとコンビニに行けない生活です。それでも家の集まる場所の道の脇には必ずコンビニがあり、病院の帰りはこのコンビニに、本の注文はこのコンビニと何軒かを利用しています。
5年ほど前に山梨が大雪でスーパーから品物がなくなり、唯一食材のあったセブンイレブンでお豆腐や惣菜のパックを買い、美味しくて驚きました。種類も揃っていて、その時以来急いで買い物したい時、ちょっと欲しいものがある時利用するようになりました。
この数年特に注目しているのは個々のお店によって得意があって、欲しい物を買うために立ち寄るようになったことです。
南部町のローソンには一日5食のブランド豚の自家製カツサンドが大きて390円と安く美味しく、出来立てをお昼に買いに行きます。
芝川町のファミマは午後夕食用の揚げ物やお惣菜の小分けが並びます。揚げたてを買い物する近所のお年寄りが集まり、昔近所にあったお惣菜屋さんの光景のようです。
峠のセブンでは小さな販売車に品物を積み込んでいるのを見ました。今も個人の販売車が回っていますが、将来は車のコンビニが頼りになるかなぁ?と思っています。

遅い時間の買い物や振り込みに利用しています(シニアにとってのコンビニ利用)

アナとユキ(72歳)

家の近くにあるというのが、コンビニですよね。
しかし私の住む場所(何故か陸の孤島と言われたり)には2年位前までありませんでした。
それ程利用する訳ではないし、近くのスーパーが夜9時まで営業しているしお休みもない。ほとんどここのスーパーで済ましていました。
ただ9時過ぎに飲み物が欲しいとか、孫の為にアイスクリームを買い忘れた等の事はありますね。
前置きはさておいて、郵便局での振込の用紙で、時間に間に合わない時等はコンビニで振り込めるので利用してます。初めはちょっと不安でしたが、今はかなり利用してます。手数料も掛からずうれしいです。
又夏の暑い日の水分補給も、種類も多いし自動販売機より大きさの色々で良いと思います。
最近通販で荷物を頼んだけれどサイズが合わず返品したのですが、こちら持ちで返品(知らなかったわ)だったけど大手より安かったので、郵便局扱いが良かったです。
又品揃えについては、野菜が売ってたり、お惣菜も小分けで種類も多くてビックリ!?
ただコンビニのレジは少ないので、お客さんが並んでいると買い物は止めてます。

コンビニは夫がよく使っています(シニアにとってのコンビニ利用)

ジョンママ(70歳)

コンビニは家から7~8分の所にありますが、日常の生活用品、食品などは、やはり近くにあるスーパーやドラックストアに買いに行ってコンビニを使うのはお金の振り込みするときが多いです。
ついでにデザート系のカップに入ったゼリーを時々買います。
振り込みはいつの時間でもOKなのですごく便利にしています。
特にコンビニを気に入っているのは夫で、近いので散歩がてらタバコやアイスクリームを買いにちょこちょこ行っています。
最近たばこをコンビニでも売らないところが増えていますが、近くのファミリーマートに売っている事を発見してからは夫のマイショップになっています。

二人分のもう一品(シニアにとってのコンビニ利用)

ミューちゃんのママ(72歳)

最近ファミマのCMで良く出てくるサラダチキン、プレーン以外にもハーブや燻製など色々なものが出ていて、アボガドやトマトと混ぜてシーザードレッシングをかけてもう一品。
普段、鶏の胸肉で作るより簡単で、意外に安い。
サラダチキン以外にもポテトサラダ、かぼちゃのサラダ、ひじきの煮物、豆や根菜の煮物など、ちょっとアレンジすればすぐ食卓に並べられてシニア夫婦には十分なもう一品になります。
お弁当では食卓に並べるにはよほど時間がない時以外は無理ですが、この小袋のお惣菜シリーズは使い勝手が良く、主菜さえ作れば良いので出かけていて帰りが遅くなった時など便利に利用しています。

老人もおおいばりで進化したコンビニへ(シニアにとってのコンビニ利用)

オペラ

徒歩5分以内に4軒もコンビニがあります。
3年位前は、若者がターゲットだと思っていました。たまにカップ麺が食べたくなって、2分のローソンへ1個買いに行くくらいでした。老人が店内に入る気恥ずかしさもあったからです。そのころは野菜や果物も置いてありましたが、新鮮とは思えず手は出ませんでした。
転機が訪れたのは、ドコモの携帯電話のポイントが貯まっていることがわかりました。
電話で確認したら「1万5千円分ありますよ、ローソンにあるカードですぐ発行できます」と言われカードを作りました。
店員に「9千円分があと1週間で切れます。すぐ買い物を」と言われ、大慌てで恥ずかしさも忘れ、特選コシヒカリ、醤油、洗剤、化粧水など購入しました。その後ポイントを使い果たし、18年位ドコモの携帯を使っているので、多分期限切れがあったと悔やまれます。
この時店内をくまなくウオッチングして、スーパーより価格が安い物もあり、コンビニも馬鹿に出来ないなと思いました。そして、今年のプレゼント3000ポイントもゲットして、ローソンでアイスクリームやパン、乳製品も購入しました。
レジの隣におでんが美味しそうに煮えていますが、いまいち手が出ません。具や汁が煮詰まっていないかと思うので。
昨年、ファミリーマートの店先に新鮮な青果物が置かれました。毎朝トラックで運ばれているそうで、少量の束とか1個売りがあるので少人数の老人たちが店先に顔を出すようになりました。
手指が弱っている老人は、重い荷物が苦手ですから大助かりです。私も出来るだけ近所で買い物をするようになりました。
今ではコンビニ大好きになりました。

一人分の主菜を購入したり贅沢品を購入したり楽しんでいます(シニアにとってのコンビニ利用)

ファンシー(58歳)

コンビニはスーパーより定価で高額だからこそ、あえて高いスーパーにはない食材や贅沢な品を購入しています。
ナチュラルローソンの生春巻き入りおつまみセットや、レモンビールはスーパーには売っていないし、やや贅沢だけど買えない程では無いちょうど良さです。
コンビニには、イートインコーナーがあるので、一人分のおつまみや、やや高額のお弁当で、その場で買った雑誌や本を読みながら食事する楽しみもあります。
昼間からビールを飲めるコンビニはあまり無い現状ですが、これからのコンビニは、上品な雰囲気で飲める場所にしてほしいと感じます。

生涯現役で働いていること(これからやってみたいこと)

ファンシー(58歳)

今も現役で、幼児教育の場で働いています。
二十代も幼児教育関係の仕事についていましたので、今までずっと関連した仕事を続けてきました。
これまでの現場での仕事経験を教えていく立場になり、まだまだ勉強をしなければと、感じるようになってきました。
学校に学びに戻るかも、と考えるようになってきました。
生涯学習というよりもまだ、現役だからと、思うのは勘違いかもしれませんけれど。
生涯現役で働くためにも、再学習は必要だと痛感します。

コンビニより近い場所に有るスーパーに足が向く(シニアにとってのコンビニ利用)

減塩ウメ子(69歳)

自宅から50メートルほどの距離に大型の食料品スーパーが有るからでしょうかすぐ近所にセブンイレブンも有りますが、殆んど利用しません。
出先でお弁当等を買う生活も無いし、飲み物を買うとしても自販機で購入してしまうので、縁遠くなっているのでしょう。
コンビニが有って良かったと思うのは、スーパーが閉店してから明日のパンが無い事に気づいた時、郵便局が休みの日に切手が必要な時、コピー位ですね。
夫に買い物を頼むの時は「コンビニで…」と言います。
スーパーだと牛乳でも豆腐でも種類が多いので選べないし、不慣れなので売り場も分からずウロウロするのは嫌だろうと思うから、店内が狭いコンビニの方が買いやすいと思いスーパーと言わず「コンビニで良いから」と頼んでいます。

コンビニはなじめてないと思ったが意外に利用していた(シニアにとってのコンビニ利用)

おきらくさん(73歳)

世の人たちはコンビニの利用が増えているらしく、近所にも3軒新しく開店しました。
最寄り駅の階段下にもありますので「あぁ不祝儀袋忘れた」「リップクリーム忘れた」と言う時には、飛び込んで調達します。
そう言えばウォーキングの例会で案内ボランティアへのチョットしたお土産を準備忘れていた時にも、話題のスナックと産地の駄菓子を詰め合わせて間に合わせたことがありました(本当に助けられた!)
外出して昼食前に帰宅した時、作り置き買い置きが無くなっていた時は簡単なお弁当を買って帰ることもあります。
日常では、コンビニで食材の野菜等を買うには種類が少ないし、いつも利用しているスーパーより割高だから、あまり期待できませんので、利用はしていません。総菜は味付けが濃いので買いません。
通販の支払いは、コンビニで済ませています。

子育てへの支援(これからやってみたいこと)

ミューちゃんのママ(71歳)

昨年、夫や娘の手術が重なり自分の趣味やらがちょっと制限されることがあり、それでもいつも通りと気持ちの上では頑張っていたのですが、そうするとストレスからか帯状疱疹になったり、風邪がなかなか治らなかったりと自分の体調まで悪くなることがありました。
介護予防アカデミアというボランティア活動で活動することにより少しは自分のやりたいことは果たしていたのですが、お年寄りの相手は身につまされることが多く、もう少し若い方のお世話をしたいと思います。
友達が子育て支援にかかわっていて、大変だけど孫のいない私には楽しそうです。
現在が楽しんでいないというわけではありませんが、子育てのほうが変化がありそうで楽しそうです。
今かかわらないと体力的にもきつそうですが、これも我が家の状態が改善されてからなので、何時になるかはわかりません。
それとも若いころにしていたコーラスを思い出し、ゴスペルでもはじめようかとか思ったり、これも声が出るかはわかりませんが、友達(私より7歳くらい年上の方)が入っているグループが楽しそうなので、なんて考えています。

そうだ映画にいこう!!(これからやってみたいこと)

みつ☆まーや(74歳)

大好きだった海外旅行も飛行機がしんどくなってきました。
読書も最大の読書場だった電車に長く乗ることが少なくなり、根気がなくなりすぐに結論を読むか途中でやめてしまいます。
自宅でソファに寝転んでにひたる日々が続いています。
TVはドラマ・特に海外ミステリーが好きなのですが途中で居眠りしてしまいます。
感動することが少なくなった時に久しぶりに映画館に出かけ「映画っていいなぁ!!」って思いました。
今年はテレビを捨てて映画に行きます。

心療内科の医師の「あなたは、死ぬまでボケませんよ」を信じて(これからやってみたいこと)

オペラ(77歳 ) 三年半前に脊柱管狭窄症の手術を受ける前に頭部のCT検査を受けた。 その時、私も画像を見て真 […]

オペラ(77歳 )

三年半前に脊柱管狭窄症の手術を受ける前に頭部のCT検査を受けた。
その時、私も画像を見て真っ黒な脳に驚いた。70代の脳なら少しは白い部分があると思っていたから、医師も「死ぬまでボケないよだから安心して手術に臨んで」と。
でも、私は現在77歳。姑と実家の母は80歳頃から少しボケが始まっていてその様子を近くで見ていたから不安に感じている今日この頃。
人生100年とか言われているけれど、元気でいられるならそれは素晴らしいことだと思う。
「高齢者は地域での関わりが大切」ということで世田谷区の応援もあり、各地域に高齢者クラブが沢山ある。
私も2年前に誘われ加入した。他のクラブとちょこっと違って民謡やカラオケ、囲碁将棋などは、メニューにない。地元出身の元オーケストラメンバーやジャズ、ボサノバの
現役ミュージシャンが破格の謝礼を承知でコンサートを開催して下さっている。コンサートの途中で会場のみんなで「歌いましょう」の時間があり大正、昭和のナツメロを
大合唱する。この会場は、ソニー系列の高級老人ホームでグランドピアノや音響設備が整っている。珍しいことに自治会にも加入してくれているので、積極的に地域と関わってくれる。
私は、この開催の企画、運営を若手(80代が多いクラブ)ということで、楽しみながらやらせて頂いている。勿論入居者さんも目を輝かせて参加している。
陶芸教室の仲間に森繁久弥さんの息子さんがいらして、父親のデビュー当時の白黒映画の上映をかって出て下さっている。映画の後は「父を語る」がありとても楽しい時を過ごす。
77歳から新規に何かを始めるのは気力がないので、現在進行形のクラブを充実したものにしたいと仲間と頑張っている。生まれ育った町に愛着があるので。

遊びは腰軽でも、責任が伴いそうな事には腰があげられません(これからやってみたいこと)

rara(67歳)

・遊び事
周りでやられていて楽しそうだと、深く考えずはじめてしまいます。
60歳を過ぎてから、ゴルフ、ボランティア、ダンス、先月から麻雀をはじめました。なので毎日が充実?というか追われる日々を過ごしています。
どうも、始めると夢中にはならないのですが、仲間ができ、やめる事ができない性格なのです。
今後、始める可能性があるのは音楽関係、俳句に興味を持っていますが、今やっていることを整理しないと時間がないので躊躇中。
・老後の生活のために考えている事
マンションでの助け合い活動を考えています。住人が年を取ってゆき、一人暮らしが増えます。
自宅での日常生活はできても、ごみの処理、介護施設への送迎車はマンション玄関までの為そこから自宅への送迎、電球の交換そして安否確認…..業者に頼む程ではない小さなお手伝いの数々。
マンションのコンシェルジュがやってくれるところもあるようですが、そんなことがマンションの老人会で出来たら。
またはコンシェルジュに頼めるようにできたらよいなと働きかけを考えてはいますが…。
遊びは腰軽でも、責任が伴いそうな事には腰があげられません

最後に記念になるものを作りたい(これからやってみたいこと)

グランマ69歳

趣味で始めた3Dスリーディー(同じ絵を重ねることにより遠近感をつけ立体化する)を始めていつの間にか4半世紀過ぎてしまいました。
技術が上がれば上がるほど細かいカットが必要になり最近は目の衰えとの戦いになってきました。もうそろそろやめようかなと、思いつつも、一緒に楽しんでくれる仲間にうながされ、まだ細々と教室を続けています。
最近、ここまで続けてきたのだから最後に一つ何か記念になるものをと考えるようになりました。
普段はカードや、絵を使って作っていますが、自分で、撮った写真を使って作ってみようかな。
どうせなら、自分の住む町の写真を使いたい。そして、町に寄贈できるようなものを作りたい。
そのためには、まず写真教室に入ってみようかな等と、考えています。

ロコモフィットで心身共にアンチエイジング(これからやってみたいこと)

おきらくさん(73歳)

昨年の晩秋から、市主催の「ロコモフィットネス」へ夫婦で参加しています。
3月迄の合計10回の体験ですが、なかなか付いていくのが大変です。
インストラクターは50代の女性ですが、準備体操代わりに岡本真夜の「TOMORROW」に合わせて、手足を使った簡単なダンスから始まります。
昔は何でもなく動けてたのに、手と足をリズムに合わせて動くことの難しさ!!
周りの人(夫も)がどんなダンスをしているのか、なんて観察する余裕もなく、オタオタして踊っています。
その後、簡単な道具を使っての運動やストレッチを約90分間、快い疲れで終了します。
3月に終了ですが、何とか続けたいと思ってます。

文人?暮らしがしたい(これからやってみたいこと)

ウナギーヌ(59歳)

いつまでも元気で動いていたいというのが最大の希望なのですが、その元気を前提にやりたいことが山ほどあって書ききれません。
思いつくままに書いてみると、介護でここしばらく遠くに旅行ができなかったので、日本でまだ行っていない地域は制覇したいです。また、海外だと、イタリア、イギリスは見ておきたいなぁと思います。
それと、今さらなのですが、古今東西の名作と言われる文学作品をできる限り読みたいです。さらに、そんな感想を分かちあえるサロンのようなものがあったら、参加したいなぁなんて思います。
さらに、ほんとに下手なのですけど、絵を描くのがなんとなく好きで手慰みに描いていますが、それも独学で続けてゆきたい。
そして、やはり60年代からの音楽シーンを今後も探求してゆきたいです。
考えてみれば、今現在もすでにやっていることを続けて行きたいのだなぁと再確認しました。
本の感想や音楽の情報、多くの人と共有しているし、絵もすでに描いているし、美術展もできる限り行っているし。
たまに友人と文人のような暮らしがしたいと言いあっているけど、もしかしたらもうそんな風になっているのかもしれないです。
でも、文人=道楽だからお金がかかります。なるべくお金をかけないで、知的に豊かな生活をすべく知恵を絞って、辛いことも多々ある人生ですが、楽しめることは精一杯やろうというのがマイウェイなのかしら?なんて改めて思いました。
お気楽な人に思われるかもしれませんが、若いころから自分はこういう人のようですし、今後もこのまま続けてゆければ最高です。
新たにやるといえば、多くの本やレコードに囲まれて、そんなことを語りあえるスペースを持つことが出来たらいいなぁと思います。漠然とした夢なのですが。

古民家を活かした民宿を始めたい!(これからやってみたいこと)

楽しみ見つけ隊(68歳)

10年程前に明治初期の蚕農家を民藝にこだわってカフェに改装した古民家に出会いました。
珈琲を楽しんでいると、オーナーがここを私に売りたい。と話しかけられ購入しました。
数年かけて住みやすく改装して集落での交流もでき、主人の有機野菜の収穫も本格的になりました。私もこの10年に主人の両親、母の看護をして見送りました。孫達のベビーシッターも後少しです。やっと長年の夢を叶える時がきたとこの一年準備を模索していました。
来年から仕事として始めたいと思っています。コンセプトは『新鮮な野菜を活かした朝食を楽しむ古民家の1日1組の民宿』『どなたかに紹介された日本人と海外の方で田舎をのんびり楽しみたい方対象』『恩恵を受けた方々に感謝の気持ちを伝える機会にしたい』『日本の文化 伝統生活を海外の方に伝えたい』『私の好きな民藝を活かしたい!』『宿代は赤字にならない程度の私が無理なく払える価格にしたい』、、、わがままなこだわりを持って、泊まられる方が幸せな笑顔になる姿を見たいのです。仕事(以前民藝のお店をしてました)の感を取り戻すために知人の作家さんの作品展を計画して、近くのギャラリーでのプロデュースの仕事を1月早々始めます。
幸い離れがあって、食器や寝具など揃っていますので、民宿は庭の老梅の花の咲く春頃に週1組の予約客から始める計画です。予約客がいらっしゃればの話ですが(笑)将来的には娘の助けを借りて日本の田園風景、伝統に興味のある海外の方を多く受け入れていきたいと夢みています。無理するとどこかに歪みが来ると感じていますので、無理せず、のんびり楽しみながらしていきたいと願っています。

プログラミングを勉強してみたい(これからやってみたいこと)

でぼりん(55歳)

Windows95が出た時に、夫の会社が補助金を出してくれるというのでパソコンを購入しました。
それまで会社員時代にオフィスコンピューターにデータを入力するなどはしておりましたが、パソコンは初めてで、通信できるなどの情報は得てましたので自分もそれがやってみたく、さっそく私のおもちゃになりました。
電話回線を使ってインターネットに繋ぐのですが、一からすべて設定しなければならず、当然ながら繋がりません。丸1日くらいかかってやっとピコピコと音がなって繋がった時は達成感と嬉しさでいっぱいでした(笑)。
そこからパソコンを使った仕事をするようになり、あれこれと使い続けて23年です。今は専用ソフトを使ってマクロを組むといったような勉強をしています。
マクロなんて簡単なことなのでしょうが、自分にとっては難関です。でもひとつずつうまくいくとすーっと肩こりが解消するような気持ちよさが有り、癖になっています。
勉強が楽しいってこういうことなのかと遅まきながら感じます。学生時代にこの感覚をゲットできていたら現状が違っていたに違いありませんが、学ぶことは今からでも遅くないと言い聞かせています。
今後もひとつずつ難問をクリアして最終的にはプログラムを少しでも理解できたらいいなぁと考えています。

外国人相手に英語ペラペラ!(これからやってみたいこと)

夢見る夢子(66歳)

海外に行く度に、飛行機の中で、現地に着いてからも英会話習っておくんだったー、と後悔することしきり・・・なのに、帰国後は何も行動せずに現在に至っている。
先日も、国内旅行で回転寿司の前で順番を待っていたら 外人にどうやって順番を待てばいいの?的な質問を受けたけど、頭の中で必死に考えた末が日本語での説明(汗)呆れている視線を感じた次第^^;
さて、英会話教室に入るには余りにも出来なすぎて、どの教室でも他の会員の方から白い目で見られそうで・・・では、個人レッスン?とは思うけど、どこに行けばいいの?とわからないし・・
でも、夢はペラペラと喋り、相手の言葉を理解して笑っている自分の姿なのです!
人生長いですから、目標は80代で達成!かなぁ~

毎夜、枕にシューッとアロマを~(2018年のヒット、ハマったこと)

スイートポテト(66歳)

きっかけは、お土産に頂いたり自分で買ったりしていたアロマオイルがたまりにたまって、どうしたもんか?と考えていた時。
アロマディフューザーも持っているけど、お水を入れたりスイッチを入れたりアロマをたらしたり、の作業が面倒になり、アロマポットもつけっぱなしってのが心配だし、結局てっとり早く、枕の端っこにポンっ!ポンっ!と2滴ずつたらしたのが、ほのかな香りが寝ようとしている状態に心地よくてハマってしまいました。
お部屋全体にも残り香があって、昼間寝室の扉を開けると良い香りが漂ってきて、思わず笑顔になってしまいます。
今は、○○ファームのスプレータイプをシューっとやるのでさらに簡単!
なくなったら今度はどの香りにしようか、と今から楽しみです。

着物の着付けを習得したいです(これからやってみたいこと)

でぼりん(55歳)

母方の祖母が和裁士をしており、遊びに行くと私達孫が寝静まった夜に仕事部屋で作業していました。
そんな祖母の影響もあり3歳の七五三を始めとして和服を着せられていた覚えがあり「物事の節目には和服」という気持ちがあったのかもしれないのですが、息子二人の七五三には自分も自然と和服を着て写真を撮りました。
何もわからず、見よう見まねで自分で用意し着付け師さんに渡したのですが、今思い出すとコーディネートがちぐはぐだったかも?とやや恥ずかしくなります。仕事仲間がみな着物好きで自装できることがわかってその影響を受け、私も独学でなんとか着ることができるようになりました。5、6年前から年に3回ほどみんなと着物でお出かけしています。着れば着るほど日本の伝統と技を感じ、職人さんの労力もかるようになりました。ご存知の通り昨今は着物に興味を持つ人も着る人も多くはありません。普段は着物に見向きもしない人が成人式や七五三になると和装しているのを見ると、みんなの気持ちの中にハレの日には着物、という気持ちが残っており安心します。機能的で美しく技術の詰め込まれた着物というものをみんなに着てほしい、もちろんケの日にも綿やウールの着物を気楽に着てほしいし、そのためには着付けができたら着物の伝統を残す役割に少しお手伝いができるのではないかと考えました。夢は花嫁衣装の着せ付けができるようになることです。

2019年もローカル電車に乗って(これからやってみたいこと)

ジョンママ(70歳)

2018年にテレビで玉電110ねん記念行事、「玉電の幸福の招き猫電車」というのが報道されていたので、夫と二人で乗ってみました。
招き猫の豪徳寺や、松陰神社など風情のある素敵な玉電ツアーだったので、またどこか行きたいね。と話していました。
そんな時、孫の学校のお休みがあったので、孫たちが行きたいといった鎌倉の大仏様に会いに、わざわざ藤沢から江ノ電に乗って終点鎌倉まで江ノ電の旅を楽しみました。
車窓からの景色、海や民家すれすれに電車が走るのを「うわー」と言いながら、車内は人がまばらで混んでいない時間帯だったせいかとても楽しいひと時でした。
2019年もちょっとローカルだけど、話題のある電車に乗って風情を楽しんで行きたいなあ、と思っています。
次回は荒川線がいいかな。

我が家のヒットは栗の木のツリーハウス完成(2018年のヒット、ハマったこと)

楽しみ見つけ隊(68歳)

娘一家は3歳5歳の息子を田舎の自然の中で育てたいと、2年前富士宮から15分の広い庭の一軒家に移り住みました。
庭に大きな栗の木があって栗拾いが秋の楽しみになりました。
この春、子供好きの庭師さんが『あの栗の木ツリーハウスにイイですね?!』の一言でツリーハウスの製作が始まりました。
夏には婿が仕上げをしてツリーハウスが完成。
秋には孫達の保育園のお友達が家族で集まり、バーベキューに焼き芋作りにワイワイガヤガヤが続く週末でした。木の上で富士山を眺めながら食べる焼き芋の味は特別と好評です。
クリスマスの集まりに続いて、年末新年とツリーハウスでの集まりが続きそうです。
子供達の話題は作る工程も完成後も飾り付けもツリーハウスの事が一番ヒットしました。

老後の楽しみに茶道をたしなむ(2018年のヒット、ハマったこと)

はれときどき畑(69歳)

子育てさなかのころ、静岡に転勤になり、自動車学校でお友達になった年配者にお茶会に連れられ、着物を着て参加しました。いいなぁ優雅で、と思いました。今はまだ無理よね、老後は着物を着てお茶(裏千家の茶道)を再開しようと心に決めました。
そして、夫の叔母、夫の母、私の両親の介護をしながら、還暦を機会にお茶のお稽古を始めました。幸い、よい先生、よい仲間に恵まれ、月2回のお稽古は楽しみです。
先生は90歳、お仲間は40歳の若い方から95歳の方まで、年長者の方もみんな年を感じさせない矍鑠とした方ばっかりです。
お茶をやっているとボケないし、お抹茶を飲むと健康によいということもあり、元気に過ごせるのも納得です。
前日から季節に合わせた着物をだし、帯と帯揚げ帯締めなどの組み合わせをあれこれ悩み、夫にも付き合わせて選びます。
現在は親たちはみんな亡くなってしまい、介護に奔走することもなくなり、お稽古を始めておいてよかったと思っています。そのうえ、形見の着物がたくさん来ました。サイズは当然合いませんが、10歳も年上の大学の先輩がお直しを低料金で請け負ってくださり、染め直しサイズ直し仕立て直し仕立て替えなど、思いがけずいろいろにリフォームしてくださいました。彼女の思いは、蚕が命を懸けて遺してくれた絹を大事にしたいというものです。ありがたいです。
お稽古始めた10年前から毎回の着物姿を写真に撮ってFBに上げています。記憶だけでなく記録していってるってなんか見直せるしいいなぁと思います。
肝心のお稽古ですが、娘のころの花嫁修業(なんと古めかしい言葉)の時もお茶のお稽古は好きだったのです。お茶とお菓子をいただくのが楽しみでもあり、時間のある時は母が着物を着せてくれて出かけていました。でも、通り一遍のお稽古だった気がします。それに比べると、現在はお茶の奥深さに圧倒され、四季折々のしたて、お床の様子、障子に映る庭の影、水屋など何を見ても、そのあしらいが素敵で、その場に身を置いていることの喜びを感じています。
凡人が普通にならう最高のお稽古の許状までいただきました。許状はそのお稽古を始めるのを許可するというもの、これからです。極めるのはなかなか難しいです。日々これ鍛錬、奥深いものです。これからもずっと続けていこうと思います。

期間限定でニトリのキッチンコーナーにはまっています(2018年のヒット、ハマったこと)

ジューン (77歳)

はじまりは散歩がてら最寄り駅の近くにあるニトリに立ち寄った事です。
食器を洗い上げるトレイが錆びつき、ステンレス製のものをスーパーや東急ハンズで探していても思う物がなく困っていたところ、ニトリに希望のトレイを見つけたことです。
ニトリは家具は見るがキッチン系は考えませんでした。売り場を見渡すと色々便利そうな収納グッズが並んでいました。毎年この時期、暮れのお掃除を暇をみては少しずつしていますが、シンク下や棚に整理し易いグッズがあればと思いつつ一年が過ぎていました。
今年はニトリに目覚め、隙間を計ったり、コンパクトな収納ケースを探したりしています。
生ゴミ入れや包丁立ては買い換えましたが、まだ暮れのお掃除が終わるまでニトリ通いは続きそうです。
丁度ピッタリの収納グッズが見つかるとお掃除も楽しくなります。

映画「ボヘミアンラプソディー」(2018年のヒット、ハマったこと)

ウナギーヌ(58歳)

今年1番はまったのは映画「ボヘミアンラプソディー」。
もともとロックは好きなので、ロック関係の映画は良く見ている方だが、この映画はダントツに面白かった。
ドキュメンタリーではない再現ドラマの形式で、主人公のフレディマーキュリーの生き方、メンバーとの軋轢、葛藤、リアルな人間ドラマを描いていた点が素晴らしかった。クライマックスである最後のライブシーンでは、様々な苦難を乗り越えたメンバーの心が一つになって大感動のライブシーンが展開され、涙が止まらなかった。感動に震えた私は、気がつけば周りの友人に「クィーンの映画いいよ」と勧めていた。
果たして、その2週間後には友人や家族、SNSつながりの人、気がつけばクィーンの話題で持ちきりになってしまっていた。
我が家では、クィーンのDVDとムックを購入、CD4枚をTSUTAYAで借り(人気で順番待ち)、さらに、めったに買わない映画のパンフレット(入荷待ち)を買い、映画は3回観も見てしまった。
友人宅ではデアゴスティーニでクィーンシリーズを注文し、今後、1ヶ月に一度、往年のアルバムレコードが解説つきで届くそうである。
昨晩はNHKのクローズアップ現代で、このクィーン現象を扱っていた。フレディの生き方と改めて聞くクィーンの音楽の素晴らしさが生き方に迷う日々の背中を押してくれること、音楽も素晴らしく、決して古びてはいないことが人気の要因らしい。クィーン世代の人だけでなく、当時を知らない若い人をも引き込んでいるようだ。
それにしても、クィーン関係に一気に2万円くらい投じてしまった。雑誌の増刷待ちもあったり、まだまだ貢いでしまいそうである。

今年一番のヒットは、はやりのクルージング(2018年のヒット、ハマったこと)

はれときどき畑(69歳)

老後の楽しみの一つは旅行なんですが、今年のヒットはクルージングです。
昨年の暮れには申し込んで、今年ずーっと楽しみにしていた、日本一周10日間のクルージングです。10月下旬に行ってきました。それはそれは気に入りました。
ジャパネット高田のクルージング?とは思いましたが、横浜発で横浜に帰って来れて楽そう。一船借り切りのツアーなので日本人がほとんど、飲み放題で食べ放題でエンタメも盛沢山。など心そそられる話でした。
思った以上でした。飛行機は、狭くて窮屈ですが、比べると全く、移動に苦痛が伴いません。ホテルに滞在して、夜寝て起きたら、新しい港に着き、1日あちこち観光して船に帰ると、コーヒーにサンドイッチやアイスクリームの軽食、シャワーを浴びて、ドレスに着替えシアターでショーを見てバーで軽く一杯、その後フルコースのお食事、再びバーでいっぱい、ゆっくり休むという1日です。そう、ゆっくりくつろいでいる間に次の観光地に移動してくれています。
アルコールは9ドル以下のものはすべて飲み放題でした。考えてみれば水もお茶も本来はお金がかかります。それを一切気にせず飲み放題はうれしかったですね。バーは生演奏でピアノの弾き語りあり、バイオリンの演奏、アコーディオンの演奏ありと選り取り見取りです。
一日に2回もお掃除してくれ、タオルもシーツもいつもきれい、食事もいつでも食べれます。ほんとに何もしなくていいです。最高のおもてなしで、サポートしてくれました。
見渡す限りの大海原ってほんとに少し地球が丸いって実感できる、デッキに出て風に吹かれて日の出や日の入りを眺める。こんな生活が現実?優雅な世界、別世界です。
よかったことを思い出せば、次々・・・、いやーこれはよかった、楽しかった。次はどこに行く?と夫ともども物色中です。

孫たちがはまっている折り紙に挑戦しています(2018年のヒット、ハマったこと)

ジョンママ(70歳)

小6と小1の女の子の孫が折り紙にはまっていて、我が家に来ていろいろな物を折ってくれます。
私も一緒に挑戦して折るのですが、なかなか難しくうまくできません。中でもいくつもの折り線を作って折る「ダリア」は、ギブアップです。
この「ダリア」だけは、小6の孫に沢山作ってもらって友人などへのちょっとしたプレゼントをする時のリボン代わりにしています。
プレゼント相手はみな真っ先に目につくらしく大好評です。
私は作れないんですが、孫のおかげで友人たちともと会話が弾んでいます。

笑いヨガのインストラクターでイベント開催しています(2018年のヒット、ハマったこと)

ファンシー(58歳)

笑いヨガに昨年出会い、今年はインストラクター取得、毎月のイベントを開催しています。
ヨガのポーズや、難しい話を覚えたり話したりする必要もないのに、呼吸を意識するからヨガなんだと、わかった時から、自分の健康のためにやってみようと思いました。
脳は本当に笑っているのと、笑いマネの区別がつかず、幸せホルモンを出すので、脳を騙し、楽しく活動しているわけです。
新しい人間関係も出来てきて、お金もかからず、楽しく健康になれて、笑いヨガを始めて良かった、と今年の出会いに感謝しています。
今後も無理なく続けていきます。

缶詰は、つい食べ忘れます(シニアの缶詰事情)

ファンシー(58歳)

安価で栄養価が高い缶詰は、子供の頃からよく食べていました。
小学生で、簡単に自分で料理を始めるには、缶詰は常備してあり、勝手に食べても、親は気にもしない品でした。
サバ缶は、マヨネーズに醤油をかけてシソの葉を刻むと、ご飯に最適でした。
イワシの蒲焼きは、うなぎに近い味で海苔とご飯で食べていました。
60歳近くなり、また同じように食べようと、缶詰を買ってきても美味しい料理を食べ慣れた?歳のせいか、ついつい食べ忘れデットストック品になりがちです。
コンビニや、スーパーの出来合い料理やパック食材を買って時間がない時は食べてしまうので、缶詰すらも料理しないときすらあると、食生活の荒廃ぶりを反省する多忙な日々を送っています。
多忙だからこそ、缶詰で簡単美味しい料理を作り、定年で自宅に居ることが多くなった夫にも、納得の食生活にしていかねば、とも思います。
サバ缶、イワシの蒲焼き缶、焼き鳥缶など、一手間かけるとご馳走になる缶詰料理を研究し直したいです。
缶詰を、缶ごと食卓に出し、ビール片手に、というのは、自分一人の時は大好きなんですが。

英国の連続ドラマ・映画漬けです(2018年のヒット、ハマったこと)

楽しみみつけ隊(68歳)

元々映画好きでしたが、今年は特に家事をしながら気に入った映画やドラマのDVDを観る生活になりました。
以前はBSプレミアムの海外映画を楽しみましたが、現在は好きなDVDを見つけては、何度も繰り返して観ています。
BSで放送していた英国のドラマ『ダウントン アビー』はこの一年で6年分?初めから完結まで一気に観終えました。
今はスコットランドのハイランドが舞台の連続ドラマ『アウトランダー』に娘とはまっています。
おかげで英国の歴史や文化、習慣 食生活 人権問題などなど英国の背景がわかってきて孫も巻き込んで、田舎の一軒家は英国 スコットランドの話題でもちきりです!
時代や地方で変化するファションやインテリア、音楽も魅力で、「日本ではこんな時代で、母の生まれた頃の英国!」と楽しみ方の巾が広がり、今の娘の服装は18世紀のスコットランドを意識したファションになりました(笑)
今繰り返し観ている映画は『ユダヤ人を救った動物園』2017年製作のワルシャワが舞台の合作映画です。
友人と観た『戦場のピアニスト』は切なすぎて一人では観られませんが、この映画は切ないけれど希望の持てる心に響く大切な映画になりました。その前は実在する英国貴族の黒人女性の映画『ベル』にはまりました。
ちなみにTUTAYAの1ヶ月千円5本借り放題のプランをおおいに活用しています。

腰痛治療の自分人体実験?(梅雨の季節の対策について)

ORI(67歳)

あまり一生懸命にならない性格なので物にはまる、これでなくては、という事はほとんどありません。
でも痛みがあったり、不自由を感じると治したいと思はいますが、そんな酷くはないので頑張りに波がありますが、万年腰痛。孫の世話にも不自由。
夏ごろからしっかり治したくなり、医者に行きMRIを撮って、根本からの治療を心掛けました。
ほとんど毎日、整形外科で電気治療、整骨院で1日おきくらいにマッサージ。ジムでは柔軟体操を中心に行いましたが、2か月して大して良くなりません。
整形外科の先生からは、変わらないのは良い事、ほっておいたら加齢とともに悪くなるとの説明を受けましたが納得できません。
それならと、ここ2か月医者に行くのを中止、体操だけ続けて、電気針、マッサージに通っていますが、良くなってもすぐにほとんど戻り元の状態。
まだあきらめきれず何か良い方法、治療はないものかと模索中。
自分の人体実験にはまっているという事でしょうか。

腰痛対策マットレスのトゥルースリーパープレミアム(2018年のヒット、ハマったこと)

ミューちゃんのママ(71歳)

年とともに夜ぐっすり眠れなくなり、夜中に腰の痛みで起きたりするようになり、トゥルースリーパープレミアムを購入しました。
テレビで中田久美の宣伝しているものです。確かにこのマットレスだとあお向けに寝ても、あまり腰の違和感を感じることなく寝ることができます。
私だけだと悪いので夫にも買いましたら、やはり良く寝られると言っています。
すっかり慣れて当たり前のようになり、先日泊まりに来た娘に貸して、私は布団で寝ようとしたら、硬くて眠れませんでした。
寝返りも打ちにくく、改めてその威力を認識しました。
エアーウィーブなどに比べると、価格は安いのでもしかするとそちらのほうが効果があるのかもしれませんが、今のところプレミアムで満足しています。

音声検索ができるok googleに、はまっています(2018年のヒット、ハマったこと)

ミューちゃんのママ(71歳)

去年、携帯からスマートホンに変え、メールやラインなど使っていました。
でも調べ物はパソコンを使うことが多かったです。
今年はパソコンでの検索が夫の部屋にパソコンがあるため、あまりできなくなりました。
なにしろ、最近夫の寝るのは21時、私は昼間バタバタしてゆっくりパソコンを使おうと思うと夫が寝てしまいます。
それならとスマホで検索をやりだしたら、これが便利。入力しなくても音声検索ができ、ちょっとお料理のレシピを調べたりしたら、それでお料理を作れるは、思いついたら手元にスマホがあるので、すぐに検索はできるは、すっかりはまってしまいました。
バックにテレビがついていたりするとうまく認識してくれないこともありますが、目の悪くなってきた私には音声入力はとても助かります。
何かわからないことがあると、すぐに調べてくれるok googleさまさまです。

最近は缶詰よりも紙パックを買っています(シニアの缶詰事情)

みつ☆まーや(74歳)

トマトのカット缶、豆類は缶詰で常備置いてありました。
ずっと缶詰には賞味期限がないと信じ込んでいたのですが、TVで賞味期限切れの缶詰には錆が混入することもあると知って、気持ちが悪くなりました。
最近は紙パックの物も多く販売されており、「買い物後の持ち運びが軽い」「開封が缶詰のプルトップより紙パックを切る方が簡単」「長方形の紙パックの方が丸い缶より置き場所も取らない」等の理由で紙パック入りを購入しています。

昼食の副菜に素材缶は重宝してます(シニアの缶詰事情)

こまち(71歳)

わが家が使用する缶詰といえば、トマトの水煮缶、デミグラスソース缶、素材缶はツナ、秋刀魚のかば焼き、鯖の味噌煮、ホタテ貝柱のフレーク缶など。
トマトの水煮缶はこれからの季節よく使用します。鶏肉と野菜の煮込みスープやポークビーンズなどには欠かせません。冬場は生のトマトはお値段も高く、沢山は使えませんが、缶詰は一年を通して価格も変わらないので心おきなく使えます。
ツナ缶はお昼にパン食にすることが多く、副菜にハムや卵に飽きるとマヨネーズと和えたり、生野菜と混ぜてサラダにまたサンドイッチの具材として重宝してます。
秋刀魚のかば焼きや鯖の味噌煮缶はお昼食に麺類にした時のおかずに、缶を開けてお皿に盛り、野菜を添えれば一品になるので助かります。
ホタテ缶はサラダやスープに入れたり、かに玉の蟹の代わりに使ってホタテ玉にしたりします。
災害用にパンやビスケットの缶詰を備蓄していますが、リュックに保管しているので賞味期限を忘れることもあり、慌てて食べることもあります。
シニアになって、ちょっと一品足りない時に手軽に使える素材感を使うことが多くなってきたように思います。

缶詰は常にあるお助けマン(シニアの缶詰事情)

おきらくさん(73歳)

缶詰はシーチキン、水煮トマト、味付けマグロフレーク、(白・黄)桃などをセールの時を利用して買い込み、常備して安心できてます。でもうっかり長く置きすぎないように、たまにはチェックが必要です。
でもうっかり長く置きすぎないように、たまにはチェックが必要です。

<ニンジンしりしり> シーチキン
5本入り袋で100円なんて見ると、買っておかねばと後から老夫婦二人でどうしよう::なんて時に、あと一品あると華やいだ食事になるのに、そんな時油付けシーチキンと
ニンジンでパパッと5分で調理。缶詰の油分だけで、コクもしっかりあり美味。


<野菜たっぷりのミートソース> トマトの水煮缶
たまにはイタリアンとスパゲッテーを。成人病対策には野菜たっぷりの食事をと心掛けて昔は玉ねぎと牛肉ひき肉だけで作っていたものを、トマトの水煮缶とキノコ類・人
参・ナス・セロリーなど冷蔵庫にあった野菜を小さく刻み20~30分煮込むと、トマトが味のベースになりおいしくできあがります。


<小松菜のさっぱり炒め> 味付けマグロフレーク
私が外出し夕食が遅くなった時、夫は食前酒となり味付けマグロフレークを肴にチビチビ始めたが、残ってしまった。夕食のあと一品に小松菜のさっぱり炒めに残品を
利用。味が付いているので、炒め物には味つけず炒め合わせたたけで、ハイ出来上がり!

我が家の定番の缶詰以外は買ってもなかなか使えません(シニアの缶詰事情)

グランマ(69歳)

おかずが一品足りない時、良く作るのは大根サラダです。大根と常備しているシーチキンですぐできる。それにコーン缶を足して作ったりします。
他によく使うのは、トマト缶です。ソース作りや、スープなどに湯剥きや刻む手間がかからないので、よく使います。
最近は、サバ缶がとても人気で、友人も大根と煮るとおいしいなどと話すので、買ってきました。でも、魚があまり好きでないので、煮たりするとよけい生臭くなりそうなきがして、いまだに使えずにいます。
魚缶で買うのは、アンチョビ缶。これはスパゲティの時にいつも味付けに使います。
ゆであずきは、かき氷やお汁粉に、果物缶もデザート作りにと利用しています。
惣菜缶は、あまり買いませんが、一緒に買い物に行った夫が、時々珍しそうなものをつまみに買っています。(かきの燻製、さんまのかばやきなど)
輸入缶を扱っているお店に行くとラズベリーの缶詰など買ってきたりしています。ただ、缶がきれいだとか、珍しいとか思って買うので、そのまま在庫品になっているものが多いです。

缶詰は使いやすく、ありがたい食品です(シニアの缶詰事情)

ORI(67歳)

常備しているのはツナ缶、トマト缶、鯖の水煮缶、帆立缶、小豆缶。毎日使っているのはトマト缶です。朝食のスムージーまがいに入れています。私は生のトマトが嫌いなのですが火が通っていればOK!
体に良いと言われているので取りたいと思っていました。酒粕、キャベツ、人参、ヨーグルト、お茶、バナナなど健康に良さそうなものをミキサーにかけて飲む?というか食べるようにしていますいます。
鯖は好きな魚ですが、調理が手間です。鯖缶が体に良いと知ってよく使うようになりました。
シニアになってからはTV、雑誌などで体に良いと知るとできるだけ毎日の食事に取り入れるようにこころがけています。
また、海外に行った時に面白い缶詰があると、持ち込みに問題がないので買ってきたりもします。
缶詰は日持ちがして、運びやすく、安く手軽に手に入り、使いやすいのでありがたい食品です。

最近よく使う缶詰(シニアの缶詰事情)

ミューちゃんのママ(71歳)

シーチキンはサラダに、鯖缶は大根と煮たりと今までも良く使っていました。
最近増えたのはつまみ用の缶詰です。少量で、子供たちがいた時には使いませんでしたが、二人暮らしになると意外に便利です。
MEIDIーYAのおいしい缶詰「国産鶏の燻製オリーブ油漬け」はサラダの付け合わせに、「カキの燻製缶」は私がカキをアレルギーで食べられなくなったので、カキの好きな夫のためにはちょうど良いのです。
歯が少し悪くなった夫にはコーン缶でポタージュスープ作り、骨まで食べられるいわし缶も夫に好評です。
今まで豆から煮ていたおぜんざいもアズキ缶から煮れば簡単で少量作れます。
果物がない時や高い時には果物の缶詰も使います。寒天入れて加工したり、モモ缶などはそのまま冷やして食べても美味しいです。



季節を問わず価格の安定と開缶したら手間いらずのおかずになります(シニアの缶詰事情)

オペラ(77歳)

買い物に便利な所に住んでいますので、料理食材は生を使うことが多いですが、最近は季節野菜さえ高騰してきました。家族の減少で、例えばブロッコリーは日持ちが悪いので冷凍品を買って置くことが増えました。
トマトは1年中出回っていますが、旬以外は美味しくないのでサラダの赤味トッピング位に。以前は生トマトを使っていた料理も缶詰利用が増えました。1年中価格安定していることが嬉しい。カルディーが近くにあり、トマト缶はスーパーより安く手に入りますから煮込み料理(カレー、シチュー、ミートソース、煮込みハンバーグなど)にメニューが決定したら買ってきます。ホールとカットは料理により使い分けています。
それから夏に出番が多いグリーンカレーは、欠かせないココナツミルク缶をたっぷり2缶使いますが、輸入缶詰の使いにくいところは、缶切り使用なので手指が弱くなって開ける時怖い思いをしています。
また、リビーや国産のコンビーフも昔懐かしさでシンプルにお醤油をちょっとかけてご飯のおかずにします。ただ、開缶時は巻きあげてふたを開けますので、指を切らないかとハラハラします。缶の切り口は刃物ですから。
最近の私の昼食時にさんまのかば焼き、さばの味噌煮など手軽さと味の良さで使うことが多くなりました。
年に数回ですがオイルサーディンをワインのおつまみに使います。上蓋を取ってレモン汁とお醤油をたらしてオーブントースターでぐつぐつと温めます。おつな味ですよ。 
同居の息子は、シーチキンにみじん切り玉ねぎとマヨネーズを加え、パンに塗って仕上げに粒黒コショーをガリガリして美味しそうに食べています。
いつ来てもおかしくない災害時には、開缶すれば食べられるおかず缶は便利です。賞味期限も長期なのでストックは欠かせません。家族のイベント時に杏仁豆腐を作りますが、みかん缶、パイン缶を使い苺のトッピングがあれば素敵なデザートになります。大人になった息子達も喜んで食べてくれます。我が家の母の味です。

フレッシュより安価なトマトの水缶と使い切れるサイズのツナ缶に感謝(シニアの缶詰事情)

減塩ウメ子(69歳)

我が家で特に感謝している缶詰は、トマトの水煮とツナ缶です。
トマトは、旬の季節を除いては小さいのが3個パックで300円近くするので、いくら体に良いと言われても「今日は、まぁいいか」と思って、サラダ以外の調理には水煮缶を使います。缶詰は、完熟のトマトが3個も入って煮込む手間も無く、栄養が摂取できるので助かります。
冬場は、夕食後に2~3日分まとめて野菜とベーコンとトマト缶で具だくさんのスープを作り毎朝欠かさず食べます。年齢のせいでしょうか、生野菜のサラダより火の通った野菜の方が朝は特に食が進む気がします。
トマト缶は特売も多く何しろ価格が安価なので手が出ます。
ツナ缶は、人参サラダを朝と夕の食卓に漬物のように毎回、登場させているので、トマト同様週2回は作ります。人参はもちろんですが、玉ねぎ、レーズン、アーモンド、それに魚のツナを加えれば、なかなか意識しなければ食べない食品が1品で摂取できるので何年も続けています。ツナ缶の前は、蒸し鶏を作っていましたが、作ろうと思っても材料が揃わないと作る気がしなくなるのでツナ缶を常備するようになりました。小さいサイズは、1回に使いきれるので開封する時に躊躇しません。
缶詰は、残ると容器に移し替えなくてはならないので、大きなサイズだったら使わなかったかもしれませんね。

ツナ缶とキャンベルスープ(シニアの缶詰事情)

ウナギーヌ(58歳)

我が家は、朝食は一年中パンとサラダと卵料理、それと何か一品たんぱく質のおかずという、パターンです。
その何か一品と言うのがクセもので、ハム、ソーセージ、薄切り豚肉や鶏のササミの茹でたものとか、何かしら少量ですが、肉を添えます。
ですが、さすがにこれらのものだけでは飽きてきます。加工肉は採りすぎると害があると聞いたし、魚も採らなくては身体に悪そうな気がしています。
とはいえ、洋食メニューに焼き魚は合わないので、たまにツナ缶に玉ねぎのみじん切り、ハーブ入りの塩、レモンかけて、マヨネーズで和えたツナペーストをサッとつくります。
ツナ缶は東急ストアでたまに缶詰め20%引きの日があるので、たまたま、そういう日に行った時に買っておきます。
また、今ごろの季節ですと朝食に温かいものが欲しくなる時があって、そんな時にはキャンベルのスープが活躍します。缶をあけて温めるだけなので、ノーストレスで一品できて助かります。
家は夫が仕事に出かける時間が不規則なので、朝から大慌てということはないのですが、起き抜けにいろいろ調理をするのは、味も決まらないし面倒です。
何かあと一品という時には、あって良かったこの缶詰めという気持ちになります。

野菜を生かす缶詰選びになりました(シニアの缶詰事情)

楽しみ見つけ隊(68歳)

結婚以来、欠かせないのがトマトの水煮缶です。24缶箱買いして常備して非常用も兼ねています。
トマトシチューにビーフシチュー 、カレールー、ミートソースには欠かせません。長い間メインの肉、魚の引き立て役でした。
健康的な食事を考える最近は有機野菜の蒸し料理が多く、秋はさつまいも、じゃがいも、人参、牛蒡、南瓜に多くのキノコ がメインになります。
5歳の孫は素材の味が好きでそのまま食べます。他の家族は味の変化を喜びます。
食品添加物無添加のゴマドレッシングのほかに缶詰は由比の小さなメーカーの鮪の油漬缶がよく登場します。昔ながらの形のままの缶はお客様様に、細かい缶は醤油を加えてドレッシングに、挽肉がわりにピーマン、椎茸の中身になります。
オリーブオイル漬もあって、スペインのオリーブの缶詰と合わせるとお洒落な一品になります。
秋刀魚や鯖の蒲焼きや味噌煮の缶詰もお弁当用によく使いますが、食品添加物無添加の缶詰に出会い、缶詰売り場に立ち寄り、内容を確認する様になりました。子供達には食品添加物無添加や水煮の缶詰を使いますが、1人の食事用に各地の漁港や産地の缶詰をおかずにします。缶詰売り場を探索するとこだわりの缶詰が多いことに驚きました。
缶詰は賞味期限の頃が一番美味しいと聞きましたので、気になる美味しそうな缶詰に出会った時は買うようにしています。
非常用品のまずい食品パックでは食欲も出ないでしょうから、非常時こそ美味しい缶詰を食べて元気に笑顔になるのが良いと感じています。

愛用の缶詰はほぼ3種類(シニアの缶詰事情)

でぼりん(54歳)

東日本大震災があってから備蓄を兼ねて缶詰を買い置きしておくようになりました。
サバ缶、鮭缶、ツナ缶など魚系の缶詰がほとんどです。夕食の副菜作りに利用したら補充するという形で常に缶詰があるようにしています。
ただ、サバ缶や鮭缶はうまい調理方法がなかなか思いつかず、甘辛く煮てみたり、大根おろしとポン酢で和えてみるくらいでうまい調理方法が思いつかず、食べるのも飽きてしまいました。このところサバ缶、鮭缶は備蓄専用になっています。ツナ缶は主にサラダに加えて食べています。大根と一緒にめんつゆでさっと煮てもおいしいですし、私の好物なので回転率がいいです。
他にいつもあるのはコーン缶詰とトマトの水煮缶。どちらも備蓄用にはなりにくいものですが、コーンはサラダのトッピングに欠かせません。
ほぼ毎日生野菜を食卓に乗せますが、3回に1回はコーンを加えます。これは夫の好物なのです。
トマトの水煮缶はビーフシチューやカレー、トマトソースパスタの調味料としてかかせません。コーンもトマト水煮缶も3個セットを買っておきます。週3日のアルバイトの身でフルタイムの私より時間のある夫が煮込み料理担当なのですが(といってもシャトルシェフに入れておくだけなので簡単)、「トマト缶を入れるとシチューもカレーも本格的な味になるなぁ」と気に入っているようです。

「マルハ」の鯖缶を健康のために利用しています(シニアの缶詰事情)

シナモンカモミール(66歳)

数年前に、鯖缶が身体にいいとテレビで放映しているのを観てから、鯖缶を購入するようになりました。
鯖缶ならば、どこのメーカーの物でも美味しいかと思っていたのですが、「マルハ」が一番美味しいと分かっては、「マルハ」オンリーです。
水煮缶は、玉ねぎをスライスしてからレモン汁をかけ、鯖缶を混ぜて彩りにパセリを散らして終わりです。レモンが鯖の臭みを消してくれて、玉ねぎの辛さも緩和してくれるように思います。
味噌煮缶は、肉豆腐ならず、鯖豆腐を作るときに使用します。長ネギ、しいたけ、人参を柔らかく煮てから、鯖缶とお豆腐を入れます。味が足りないときは、お味噌やお醤油、みりんなどで調整します。
鯖を丸ごと食べられ、血管を強くし、アルツハイマー予防に。
安価で美味しいので、シニアになってからのレシピの一つとなりました。

ツナ缶で人参しりしりにはまっています(シニアの缶詰事情)

華ばあば(74歳)

そのままで食べることが多いものはツナ缶、サバの味噌煮・水煮、イワシの味噌煮、ゆで小豆など。
夏の昼食のそうめんのおかずや、フランスパンでの昼食時に、マヨネーズであえたツナをのせる。また、ゆで小豆でお汁粉になど。簡単に手をかけずに食べたいときに。
素材として使う物は、ドライパックの大豆、ひじきは人参や、油揚げと煮て常備菜に。その他ドミグラソース、トマトソース、カットトマト、オイルサーディンなどを常備しています。半調理済で助かります。
両方に便利に使っているのは人参しりしりにツナです。簡単で美味しく、人参を沢山食べたいとき利用しています。美味しくてはまっています。
最近知った食べ方は、レア物の牡蠣の燻製のオイル漬けを半開きにして、そのままガス台にのせて温めて食べるのです。気分も変わり意外なおいしさでした。オイルサーディンもこの方法で食べてみましたが、容器のままがちょっとオシャレで気分が変わり美味しかったです。
シニアになってから食べ方が変わった、使い方が変わったのはこのくらいでしょうか。お皿も汚れず、かえってオシャレでたまには良いかなと思っています。

副菜として使うことが多い素材缶やソース缶、防災用のパンの缶詰を常備しています(シニアの缶詰事情)

ユキとアナ(72歳)

この頃は、地震や水害、土砂崩れや豪雨と多い事もあり、さば缶やさけ缶と主菜として使うお料理番組を目にしますが、我が家では副菜として使う事が多いと思います。
我が家で常備している缶詰めは以下の通りです。
デミグラスソースはハンバーグのソースやシチュー等に使用、ホタテやかに缶はサラダの具材やホタテ缶はスープの具材に、オイルサーデンは、もっぱらピザに。入ると味が違います。
トマトの水煮缶は、トマトソースやピザソースですね。これはスーパーで安売りしていれば、つい沢山買ってしまいます。ホールもカットされているのも重宝です。
ツナ缶もサラダに入れても良いし、コロッケにもしたりしますね。コーンの缶詰め、マッシュルーム、大豆の水煮ぐらいかしら・・。生のが無い時にお料理に入れています。
他は防災用にパンの缶詰めは10缶用意しました。こうしますと余り使ってないかもしれません。

今サバの水煮缶が気にいっています(シニアの缶詰事情)

ジューン(77歳)

高齢になってからは、特に健康を考えて魚を毎日の献立の中に入れるようにしています。
肉がメインの時は利用し易い魚缶をサラダや付け合わせに使っていました。今まではツナカン、鮭缶、オイルサーディン、お昼にサバのみそ煮などを使っていました。
サバの水煮は青魚特有の臭い、味がするだろうと敬遠していたところ、4~5年前フレーク状の塩味の瓶詰めを試し買いしたら美味しかったので、水煮缶もどうかしらと買い求めました。
想像に反し、くせもなく食べ易いし、主人も何も言わず食べましたしDHAやEPAも豊富なので、水煮缶をすすんで買うようになりました。
レシピ本も見つけて買い、レパートリーを広げようと思っています。
近頃テレビなどで取り上げられた為か、店頭で品薄になっていて困っています。

缶詰の使い方は限定的(シニアの缶詰事情)

はれときどき畑(69歳)

上手に缶詰を利用することができないと思っています。それに、缶詰のストックはほとんどないです。
探したところ、シーチキン、トマトホール缶だけでした。昔、カニ缶とかもらったことあるけど、自分で買ったりしないから今はない。もう限定的、固定的な使い方です。
シーチキンはサラダに入れます。夏はゴーヤが沢山採れるので、サラダをよく作ります。シーチキンとゴーヤと玉ねぎ、セロリのサラダ。ヨーグルトとマヨネーズ少し、塩コショウで味付けします。なかなかおいしいです。
トマトの缶詰はパスタに使うだけかな。海外旅行を楽しんでパスタ料理になじんだせいでしょうか、夫はパスタが大好きになりました。畑でとれた玉ねぎトマト、ピーマン、パプリカなどをこれまた自家製の燻製と炒めて、少しトマト缶を足します。さっぱりとおいしいパスタソースになります。
この頃流行りの鯖缶に根曲がりだけのたけのこ、キノコを入れて味噌汁にするのが健康にいいそうですが、一度使っただけです。



心の拠り所?悩みの種?(お墓について)

ウナギーヌ(58歳)

12年前に父が亡くなったときに、さいたま市の実家から電車とタクシーで1時間ほどの埼玉県伊奈町の霊園にお墓を買いました。それまで仏事にはあまり縁がなかったのですが、長女で一人っ子ということもあり、墓守としての責任感はあります。
自宅のある横浜からはちょっと距離があるので、お墓参りとなると1日仕事ですが、お盆やお彼岸にはお参りに行きたいと思っています。でも、現実はと言うと、年に1度か2度くらいしか行ってません。お墓を買うときからちょっと遠いなぁとは思っていたのですが、思った通りの回数です。ほんとに、近所にお墓があると良かったなぁとは思うのですが、住宅街に近い霊園などあまりありません。現実はこんなところでしょうか?
家は跡取りもいないし、自分にとっては結構な金額のお墓を購入して、その必要があったのかな?などとたまに考えますが、いつまでもお骨を家に置いておくのは仏様も安心しないし、自分も落ち着きません。まあ、今はお参りに行く場所が出来て良かったとは思っています。
我が家がお墓を新しく買ったのは、父が三男で本家のお墓とは別にしなくてはならないと言われたからですが、そんなことをしたら無限にお墓が増えてしまって不合理なのでは?子供の頃から不思議でした。
100年後、家のお墓は確実になくなってます。跡取りがいないので、そういうこともキチンとしておかなくてはなりません。さらに、我が家は、義父と離婚した夫の母(姓が違う)が眠っている東京のお寺のお墓もあり、こちらも母の代で終わりになります。
お墓は今は心の拠り所ですが、将来を考えると墓じまいが悩みにもなってます。

「みんなのお墓」が理想です(お墓について)

でぼりん(54歳)

私自身は宗教心はあるけれど特定の宗教は持っていないので、お墓という「死後の家」的なものにも関心は薄いのですが、嫁ぎ先である夫の両親が、早々と生きているうちにお墓を買っておりました。
家から歩いて20分ほどのその真宗大谷派のお寺にお墓があります。
本音を言うと、なんだか宗教を押し付けられたように感じて「どうせ買うなら宗派のない霊園にしてくれればよかったのに」と思ったものです。
家族でも宗教は個人の自由なので、そのあたりは気を使ってほしかったですが、自分たちで買うのも大変なので贅沢は言えません。
少し前から、流行りの海や宇宙へ散骨して欲しいというのが私の理想なのですが、子どもたちに面倒をかけると思うと普通でいいか、と諦めています。
私は埼玉が実家でして、父は次男なので自分のお墓を探さなければならないのですが、長男に当たる弟が東京に居を構えてしまったので思案中のようです。
これから少子化に向かいそれぞれの子孫がお墓をずっと守り続けるのも大変だと思うので、うちのお墓に私の両親や弟一家も一緒にしたらどうか、と夫が提案してくれたので、それができたら楽だしまとめてお参りできるし「みんなのお墓」にできたらいいな、と思っています。
お寺に訪ねたら両家で一つのお墓というのも最近は多いそうで、改宗してくれれば大丈夫ということでした。

お墓はあるけど・・散骨がいいけど・・(お墓について)

シナモンカモミール(66歳)

夫は長男で、義父が亡くなる前に墓地を購入していたので、茨城県ですがお墓はあります。
ただ、私は海に散骨してもらいたいと考えています。
あんな薄暗い場所に入りたくないし、子供達にお墓参りや法事とかの面倒くさいことを省いてあげたいな~との思いからです。
我が家は神道ですから、家族葬(これで、充分)には神主さんをお願いすることになるのですが、これもよばずに榊だけあげてもらえば位牌?もいらずに済みますから。
御霊屋には、写真だけ飾ってもらって、気が向いた時に手を合わせてもらえばいいし・・
命日には、子供達家族が全員集まってワイワイと食事をする機会になればいいなと思います。
との思いはあるのですが・・・何故か?長男は困ったこと、お願いごとがあるときには1人で義父母のお墓参りに行っていますし、娘は私の父の涅槃堂(お墓ではなく、位牌のあるお寺)に年に数回お参りをして、やはり願いごとをしているのを見ると、お墓に入るのもいいのかしら?と最近迷い始めているところです。

お墓の維持に悩んでいます(お墓について)

ジューン (77歳)

両親が他界した時、公園墓地を購入。その時の話し合いで兄弟も使用出来るようにしましたので、今義妹二人も入っています。
主人は4人兄弟の長男で、声をかければ一緒にお参りに行ってくれますが、墓守りはやはり我が家。
車で約一時間かかる場所で交通も不便です。高齢の主人が後何年運転出来るかも不安ですし、もっともの課題は子ども達のうち息子がいるのは我が家だけです。あとは姪ばかりで、後後お墓を守り続けることが出来ません。
主人はのんびりしていますが、私は今のうちに皆で話し合いをしたほうがいいか息子に委ねた方がうまく運ぶのか、悩んでいます。

うちのお墓、いずれは草ぼうぼう?(お墓について)

ジョンママ(70歳)

家にはお墓が二つあります。
一つは、お嫁に来たとき「お墓参り頼むよ。」と舅に言われていたお墓と、実家のお墓。
実家の方は、私しかお参りにいけないので、いずれは墓じまいかとも考えながらお参りしていますが、すぐそばには、草ぼうぼうで〇〇家という字すら見えないお墓があって、それを見るにつけうちもいずれこうなるのかなあ。と、さみしくなります。
私には、お墓にお参りすることは、ここに眠っている故人と対話しながら自分と向き合える場所になっている気がします。
お墓周りをきれいにして、草を取ったり墓石を拭いてあげたり、お線香やお花を手向けてお参りすると、すっかり自分自身をリフレッシュできて、帰れます。

お墓について(お墓について)

秋の宵(72歳)

亡くなった主人は次男でしたので、最初からお墓がある訳はなく、主人が退職してから考え始めました。
ただお墓には全く拘ってなかったし、子供も二人共結婚してなかったので、都営霊園の共同墓地に申し込みました。
だた主人が亡くなると、子供が一人結婚しているし、主人の実家の事もあるので墓地を探し始めましたが(主人の実家は新潟にある)近くでは思ったような墓地がなかなかないのです。
かなり探しまして、同じ宗派のお寺がしている墓地に一周忌にはお墓が建ちました。
両隣に花壇があり、桜の頃はとても綺麗で、好きだった山も見えてまあまあといえます。
お寺さんにお彼岸毎にお布施は出さないけど、管理費は毎年ありますが、いつでもお参りに気軽に行ける所が良いですね。
さてこのお題はいまや永遠の課題と私は思います。一人暮らしの人、身内のいない人、いても親族と疎遠になり、付き合わない等と、いても兄弟とも音信不通になっている人が多い事。たとえ子供がいても居場所も教えない人がいて、老人の孤独死に繋がるのですね。
死はやはり淋しいものですが、つい先日同じマンションに住まわれている方のお母様が106歳で天寿を全うされたそうです。娘に看取られて幸せな方もいらっしゃるので、世の中は本当に公平ではないんだと思うばかりです。

今のところ夫の実家の墓に入ります(お墓について)

晴れときどき畑(69歳)

若いころから電話がかかってくると、長男なんでありますというのが断り文句でした。たしかに夫の実家のそばに立派な先祖代々の墓があります。しばらく同居した義母もそこにお祭りしました。
新幹線に乗って在来線を乗り継ぐと、駅から歩いて5分のところで、公共の墓地。お寺へのお布施とか軋轢もありません。周りにはお花もお菓子も売っています。便利といえばとっても便利なところです。
弟夫婦がそばにいて面倒を見てくれていて、下の弟はそこに一緒に入ると言っています。時々お参りに行くぐらいで何の問題もないと夫は思っています。でもねー
義弟夫婦も一緒に入ればいいと単純に思っていたのですが、なかなかそうはいかないみたい。宗教的にはオーケーなんですが、義妹には逡巡があって、自分の子供たちにお墓の守を押し付けたくないと思っている節がありました。じゃあどうなるの。分家してお墓を作ることも考えて入るみたい。うーんそうなると管理はどうするかな。
私の実家はお墓のそばの石屋さんにお墓のメンテを頼んでいて、掃除とお花を供えてくれる契約をしています。それいいなーと思います。時々好きな時にお参りに行けばいいという気楽さが何ともうらやましい。
うちの息子は遠いどうするの?こっちに買わないの?って聞きます。夫は死んだらもうどうでもいいから、息子たちの好きなようにしてもられえばいいんじゃないのと、お気楽です。
子供のいないご夫婦は、迷惑かけたくないからと今は慰霊塔の中に安置されるタイプで、33年たったら合同墓地に埋葬される。毎年のお金もいらないところにしたと聞きました。海に散骨する予定というご夫婦も知っています。でもそんなことはしないと思います。私たちの代でお墓を移すことはない気はします。でもいいのかなーとなんとなくもやもやしている状態です。結局のところ、問題は長男に押し付けて、このまま行きそうな気がします。

主人とは別のお墓に入ります(お墓について)

楽しみ見つけ隊(68歳)

主人の入るお墓はまだ決まっていませんが、私は実家の両親と弟のお墓に入りたい、と伝えてあります。
父が母のために(クリスチャンの為)富士山と桜の見事な市営墓地を用意したものです。
『5月の連休のお墓参りに桜の楽しみがある!』と花好きの父が選びました。とても楽しい父と同じお墓ならば、のんびり楽しく眠れそうです。
退職後に住み始めた田舎の裏山に日蓮宗の若いお坊様が1人庵を開いています。
先日のお彼岸にも各家を廻り、日蓮宗を解説する紙を配っていました。『戒名ってなに』の中に「直葬」の言葉を見つけた主人が「自分は直葬で良い。娘に伝えるように」と。
お寺との関わりの深い四国の田舎で育った主人はお金のかかる事に批判的で、両親の法要は地元の風習に合わせましたが、無宗教の自分には必要ないという合理主義者です。
私は日曜は母と教会に、浄土真宗のお寺さんの行事には祖父母に連れられ、世界遺産の浅間大社の杜が遊び場でした。
どの宗教もなじみがありますが、子供に負担のかからない教会にお願いしたいと思っています。
主人のお墓はどうするか?すぐ近くの墓地に新しく建てるか、四国の墓地に一緒に入るか本人が言い出す日を待っています。

お墓は懐かしむシンボルのようなもの?(お墓について)

ORI(67歳)

自分の実家のお墓は浅草のお寺にあり、両親、弟も入っているので義妹と一緒にお参りに行き、ランチをしています。
浅草は面白いところなので、行くのが楽しみになっています。弟が健在のころは義妹とマメに連絡を取ったりはしていなかったのですが、墓参りのお陰で仲良くなれたのは仏様のお陰かなと、信心深いわけではありませんが感謝しています。
でも自分が入る墓は決まっていません。本来入るお墓は高知の墓地ですが、遠いので3年前に大阪にいる主人の弟に墓守をお願いしました。
息子は転勤族、娘は未婚、墓の世話を期待しているわけではありませんが、この先どこに住むやらなので墓をどこにするかはまだ決めていません。
散骨も良いですが、やはり懐かしむシンボルのようなものがあった方が良いかなと思っています。
現在住んでいるところの、公営墓地で樹木葬が良いかなとは思っていますがお骨がないと購入できないようです。
そろそろ真剣に考えなくてはと思う今日この頃です。

子供たちの気がかりの種にしたくないけれど、三回忌までは墓参りに来て欲しい(お墓について)

減塩ウメ子(69歳)

墓は、親への感謝を忘れないために彼岸や命日には行かなければいけない所という意識で過ごしてきたが、最近は墓参りに行くと「自分もココに入るのかなぁ」と思うようになり、隣のお墓が誰なのかとか、今まで両親以外に納骨されている先祖の事など興味を持つようになった。
夫が先か私が先か、分からないが夫がこの墓に入るなら私もココに入れてもらいたいと思っている。
墓に対して特に希望は無いけれど、亡くなってから2~3年くらいは、夫にも子供にも思い出して欲しいので、三回忌までは納骨している場所がハッキリしている墓、それ以後は合祀墓の方が入っている私も残された人も彼岸だから花を手向けなくちゃとか、墓地の清掃など気にしなくて気楽だろうと思う。経費も義務も最小限に納まる気がする。
私の人生は生きている間が勝負!それで十分

遠方の墓は維持できません(お墓について)

グランマ(69歳)

「主人は一人っ子で、田舎に先祖代々のお墓があります。」お墓の宣伝の電話がかかる度、いつもこの一言で終わりになりました。
全く本当の話で、遠方にある主人の田舎に、それも自分の所有地内の村を見渡せる高台に大きなお墓があります。自宅は、両親が亡くなってからは空き家のまま、墓参りもなかなか行けない状態です。
このままでは、私たちが生きている内は何とかなっても、次の代はとても維持していけそうもありません。
最近友人から墓じまいの話を聞きました。手間が大変なうえに、たいそうな金額がかかったということでした。先祖代々のお墓を簡単に墓じまいというわけにもいかず、決めかねていました。
いろいろ思案の結果、地元に住んでいる主人の叔父に、本家を継いでもらいたいとお願いすることにしました。この夏、やっと了解を得て、今、ホッとしています。
今度は、自分たちの墓をどうしようかと主人と話しています。「テレビでよく見る室内霊園も便利そう、楽でよいかも」等と言っていたら、それを聞いた娘は、あまりにも味気ないと言っていました。この先、家族の形態も変わっていくし生活様式も変わっていく。お墓のあり方も変わっていくのかななどと思っています。

 

仏道?神道?迷います(お墓について)

こまち(70歳)

我が家のお墓は東京都立霊園の中にあるお寺のなかにあります。
先祖がお墓を創建した時は当然お墓の中にあるので仏道でしたが、何代か後のご先祖が神道に改宗し、それまでは墓碑には戒名が刻まれていたのですが、改宗の後は俗名で刻まれ今日に至っています。
両親の葬儀等も神道のやりかたで神主さん執り行っていただき、納骨以後はお寺にお願いしています。
主人は長男なので家には神棚を祀り、榊を飾り毎朝二礼二拍一礼してお参りしているのでお彼岸や両親の命日にお墓詣りををするのですが、お詣りをする時、ついつい毎朝の習慣が出て柏手をたたこうとしてしまいます。
私の実家も神道なので神道の方がよいのですがそうもいかず、せめて私お墓に入ったらお線香をたかず、お詣りしてほしいと姪たちに頼んでおこうと思っていますが………。

舅が用意してくれたお墓に感謝しています(お墓について)

オペラ(77歳)

姑が富山の浄土真宗のお寺の娘ということと、舅も浄土真宗なので宗派は同じ。
ただお墓は富山にありました。30年前、私の知人が電話でお墓の勧誘をする仕事をしていて、姑のたっての願いの自宅から歩いていけるお寺のお墓が売りに出ていると知らせてくれました。勿論同宗派です。姑は現地を見に行き即決でした。
あの頃、私たちは息子三人の教育費に精一杯、舅に一口乗らないかと言われましたが断りました。あの頃はお墓のブーム?だったのでしょうか、墓石込みで400万円程でした。
檀家となりお墓とのお付き合いが始まりました。姑は毎週開かれる講和とお経の練習?に出かけていました。そして、寄付も頑張ってしていました。
盆暮れの届け物に始まりお彼岸、お盆のお布施、年間の管理費とお寺の檀家の付き合いには費用がかかっていました。その後、舅、姑が8か月の間に亡くなり夫の名義になりました。そして5年後夫も亡くなり現在は私が管理しています。30年前舅が購入したお墓のお陰で、迷うことなく三人が眠っています。
徒歩で行けるお墓なのに、年間行事以外なかなか足を運ぶことがありません。本来ならば故人の命日に墓参りをしなければの気持ちはあるのに。日々の暮らしの忙しさ?にかまけて失礼しています。
長男は、年間行事には子供を連れてお墓の掃除をして参ってくれます。次男も気がつけば出かけています。同番地に暮らしている家族ですが、敢えて私から強制していません。息子達の気持ちに任せています。
よく「姑と同じお墓には入りたくない」と言うことを聞きますが、故人になった人に「おかげ様で暮らしています」と日々仏壇に手を合わせていると上記のような言葉は、出てきません。
自分が安心して眠る場所があるのは有難いと思っています。ただ、息子の代になってからお墓との付き合いがどのようになるかは、わかりません。

お寺のご縁は私の代で終わりに(お墓について)

青森リンゴ(71歳)

最近友人達と会うと、美味しいランチを食べながらも話は病気やお墓の話になります。
夫や夫の両親が眠るお墓はありますが、そこはお寺の墓地なので年間のお掃除料の他、法事のお布施、本堂の修理の寄付金などなど、かなりのお金がかかります。
娘は嫁いだ先のお墓に入るので、これらの負担を子供の世代に引き継ぐのは心苦しいです。
私の希望は散骨です。旅行で訪れて気に入ったカプリ島の山から海に撒いて欲しいと娘には伝えていますが、遠くて断念されてしまうかも知れません。であれば、実家の公園墓地に入りたいと思っています。父母がまだ元気な時に、私も一緒に探して買ったお墓です。
薔薇のアーチに囲まれた明るくてきれいな墓地で富士山も見えます。兄や妹も入りたいと言うので、そうなると家族再集合です。これからはこんな形もありかなと思います。

 

お墓は末代まで、責任持てない物(お墓について)

ファンシー(58歳)

嫁ぎ先も既に墓があり、実家も両親が生前に墓を作ってあったので、墓を心配した事はありませんが、自分は個人墓に入ると、子供の頃から主張していました。
実家でも嫁ぎ先の義母にも叱責されましたが、何故か骨になってからも狭い墓穴に何人も犇いて押し込められるようで、気が重くなります。
また、寺との付き合いを子や孫がするとも思えず、死んだ先まで配慮しなければならないのは正直面倒でもあります。
樹木葬で逝った友人を潔く感じ、20年前から個人墓を用意してある友人の自立心にも頭が下がります。
墓参りは、故人を忘れないために行うものでもあると思いますし、たまには行かねばと思いますが、自分が故人になった先のことまでは思いも希望もないと、感じています。
ある程度のお金を自分が亡くなる前に寺に支払っておく必要があるのだろうと、思っています。
あの世に行くのもただじゃ行かれないのだろうなあ、死ぬのも大変だなあ、と今のところは他人事のようにも感じています。

死んだら自然の中で土に返りたいと思っています(お墓について)

みつ☆まーや(74歳)

夫が亡くなる前に自宅から徒歩5分のお寺にお墓を用意しました。
私が入り息子夫婦と独身の娘もそこに入るでしょう。
でも、可能であれば海の見える丘に骨を埋めて欲しいと思っています。
海を渡る春風、夏は蝉の大合唱、秋は名月、冬は雪に埋もれて土に返る事が出来たらいいなぁ。
墓石もお地蔵様も必要ありません。
たくさんの人に笑ったり喧嘩したりしながら傍を通り過ぎて欲しいです。

私は良いけど夫がどうかしら(お墓について)

ミューちゃんのママ(71歳)

私のところは私が女二人の姉妹で、夫は男三人の兄弟ということで、夫が姓をかえてくれたので私の親の墓は今長女である私が住んでいる浦安にあります。
夫の家の墓は奈良にありますが、夫の長男が継ぎ、すでに夫の次兄も入っているので、夫が死んだら多分夫は入れません。
一番良いのは、夫が私の家の墓に入ってくれると私も入れて良いのですがさてどうなりますか。
私の両親と入るのは夫が嫌だというなら、樹木葬とかも考えています。最近は樹木葬希望者も多く浦安の墓地でも樹木葬はなかなか当たらないようです。
私などは自分が死んだら、海にでもまいてくれないかと思いますがそれも難しいようですね。
今先祖の墓じまいが私たちの年齢になると話題にのぼります。
地方にある墓は、私たちが生きている間はお参りに行けても子供たちの代になるとどうなるのか、私たちの代で決まりをつけないといけないとは思うのですが、結構お金もかかるようで皆さん困っているようです。

気楽に、良さそうな事を試してゆきたいと思っています!(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

ORI(67歳)

・老眼
眼鏡をかけないお買い物ができません。値札がわからず、商品説明もしっかり読めません。
なので遠近両用眼鏡をいつもかける事にしたところ良い事もあります。目の周りの皺、シミ隠し、目のお化粧をしていなくても気にならない。フレームの濃い色を選べばすっぴんでもちょっとはごまかせます。(自分だけ?)
・白髪と髪の艶が無くなってきた。
美容院にまめに行くようにしています。(髪の調子は意外とよくなりました。)
・腰痛&外反母趾
靴はヒールなし、靴のデザインが選べない。この点は解消法はなく、あきらめています。
・股関節痛
寝る前に股関節を回す体操をするようにしています。効果は不明ですが現状維持になっています。
TV 雑誌等で良さそうに思うと試していますがなかなか続けられません。人間の体は60年以上毎日使ってリフォームもせずに、まだ使えているのだから凄い!
まだまだ平均寿命に20年もあるので これからどうなって行くか 恐怖ですが、仕方ない事。
年齢による身体の悩み、衰えは解消はできませんが 気楽に、良さそうな事を、試してゆきたいと思っています。

情熱、好奇心は笑いヨガで 取り戻す(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

ファンシー(57歳)

笑いは、病気を跳ね飛ばす効果があると、私は信じています。
実際に、わざと笑い顔を作るだけで、脳はホンモノの笑いと勘違いするとか。
知り合いのがん患者が、ガン細胞を笑いで消滅させたり、 笑いの効果は抜群です。
最近、笑いヨガのインストラクターの資格を取得し、イベントを実施しています。笑い顔を作り体を動かし、深い呼吸を行う。
ストレスが消え、身体に好奇心や情熱が戻ってきます。やる気も出てきます。
大声も出すので、喉も鍛えられます。何より羞恥心も飛んでいき、気楽に過ごせ、病気知らずです。
イベントに向けてまた、笑いをつくっていきます。

寝る前のストレッチは必須です(健康を維持するためにやっていること)

ファンシー(57歳)

心身ともに健康であるためには良い睡眠をとる事と、50歳を過ぎ、徹夜ができなくなって痛感しました。
それまでは、分眠法と称して寝たい時に寝るのが、一番だと信じてましたが、この頃は、寝たり起きたりをせずに、六時間きっちり寝る方が体調が良くなってきました。
良い睡眠のためには、入眠の儀式?も兼ねて、毎晩ストレッチを布団に寝ながら行います。
しっかり深く呼吸を意識して身体を曲げ伸ばしする事。
色々考えずに、自分の身体の事だけに集中して、次第に寝て行く毎晩が楽しみになっています。
今の所、心身ともに健康なのは、このオフセットストレッチのお陰かも。

視力の衰えにブルーベリーが良さそうな気がしています(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

グランマ(69歳)

今一番の体の不調といえば視力です。とにかく見えにくい。8と6と5を読み間違えることは日常茶飯事。
買い物に行っても自分で読んだ価格表に自信が持てない。とにかく不便です。老眼鏡を作ったり、ハヅキルーペを買ったりと、いろいろしています。
近眼のため、何十年も運転の時だけ眼鏡をかける生活をしていたので、せっかく作った遠近両用の眼鏡もかけ続けることができず、見えない見えないと言いつつ、眼鏡なしの生活をしています。
食品に書いてある成分表や、レシピ、電気製品の仕様書など、本当に前からこんな小さな字で書いてあったのかと疑うほど見えにくくなりました。
見えにくくなると今度は読むのが面倒になり、だんだん何をやるにもいい加減になってきます。ああ、これが歳なのかな、なんて勝手な言い訳をしています。でも、やはり不便。
先日、旅行先で寄ったお店で、ブルーベリーのジュースを視力に良いと勧めていました。巧みなセールスに誘われて買ってきました。毎日少しずつ飲めば良いということなので、しばらく続けていました。目に良いことをしているという気持ちのせいか、何となく良くなっているような気がしました。今はもう無くなってしまったので飲んでいません。瓶入りでかさばるので改めて注文する気になれずにいました。
最近、テレビでブルーベリーのサプリメントの通販をやっているのを見つけました。買ってみようかな、と思っているところです。

筋力は、毎日の積み重ねから生まれることを実感しています(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

オペラ (76歳)

3年前、脊柱管狭窄症の手術を受けて、歩行が以前のように戻りました。入院中に、区の職員による体テェックがあり、要介護1になりました。
現在は、要支援2と判定され「区のあんしん健やかセンター」からケアマネジャーが定期的に調査に来ます。今春、区のバックアップの「筋力アップ教室」に参加しました。毎週1回3か月コースです。1回100円で、教室の初めと終わりに血圧などの測定、体力測定があり確実に筋力低下が実証されました。10人の受講生に4人のプロのスタッフが至れり尽くせりで指導してくれます。後期高齢者ばかりの教室ですが結構ハードな有酸素運動を休憩を挟み90分。自分の足でしっかり歩けるように、寝たきりにならないようにを目指したプログラムです。
私は、日常生活をまあ人並みに送っているつもりでしたが、体中の筋力が落ちていることに驚きました。終わったあとは、体中の力が抜けるほど疲れます。自宅での継続運動の宿題をこなし日記もつける3か月でした。、
筋力は、1か月で元に戻ってしまうから、家事をしながら、買い物に出かける時も正しい姿勢でを心がけるように指導されました。電車の中で、足踏み、キッチンで踵上げ、複式呼吸など自然に動いている私です。コーラスの2時間の練習は、理にかなった有酸素運動です。練習後は、汗をかき、体が動くように感じています。
健康寿命を目指し、日々の生活を大切に過ごしたいと思っています。家族に出来るだけ迷惑をかけないように。

無理せずこまめに、ハードでなく、体を動かすことを心掛けています(健康を維持するためにやっていること)

ORI(67歳)

自宅がマンションの高層なので階段を使う事がほとんどありません。
階段を使わないとつま先が上がらないようになり転びやすくなると聞き、外出時にはできるだけエレベーターやエスカレーターを使わず、階段を使うようにしています。
慢性の腰痛があるので、スポーツジムでは柔軟体操に出来るだけ参加し、ちょっと眠くなるような体操をし、買い物はまとめ買いせずにまめに買い物に行くようにしています。
寝る前、起きた時にも肩回し、手足ふりなど5分ぐらいしています。
つい忘れたり、まあいいやとやめてしまう事もありますが、毎日、明日に筋肉痛が出ないレベルの軽い運動を心掛けています。

喉が弱いので、うがいや喉に良い動きがある太極拳、練功を続けています(健康を維持するためにやっていること)

ミューちゃんのママ(71歳)

割と喉が弱くて、風邪をひいたりするとすぐ喉が痛くなり、長く続くことが多くありました。
そこで東京都で健康関連の仕事をしている友人の勧めで、朝起きたらすぐに歯磨きと舌ブラシ、うがいをするようになりました。風の流行っているときには外から帰ってくるとすぐ手を洗い、うがいをします。
これだけでずいぶん喉の痛みが少なくなったり、痰がでなくなったように思います。
後、運動はテニスなど激しいものから、太極拳や練功、体幹トレーニングなどゆっくりとしたものに変更し、特に練功は中国で気功と健康を保つための体操を組み合わせてできたものらしいので、動き一つ一つに体に良い動きがあり、その中に喉にも良い動きがあるので続けています。

髪の毛が少なくなってきたこと(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

こまち(70歳)

元々、髪の毛の1本1本が細く、量は人並みにあるのですがボリュームは少ない方なのに、分け目の生え際が薄くなり、地肌が見えるようになってきたことです。
そこで分け目を左右変えてみたりしましたが、なんとなく落ち着かずまた元に戻してしまいました。
今は分け目を少しずつずらしたり、育毛剤をしっかりつけてマッサージをしたりしています。
友人と会ったりする時は、頭皮用ファンデーションのパウダーを髪の毛にポンポンと叩きつけて、白髪も隠せるし髪の毛の少なくなった頭皮も隠せるので、気休めかもしれませんがあれやこれや試しております。
これ以上薄くなったらアデランスのウイッグでも考えようと思っています。

顔のたるみ・シミ・クスミの進行を遅らせるために日々実行していること(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

おきらくさん(73歳)

朝洗顔後、鏡を見ると認めたくない顔が、たるみ・シミ・クスミ満載で映し出されます。
①たるみは仕方ないのかな~と、諦めていましたが先日テレビで、舌をベェーと出すと顔の一部の筋肉が鍛えられ、たるみ予防(もう遅いかな?)と口が締まり、鼻呼吸となり雑菌混入防止にもなる。これから試したいと思いますが、1日100回はチョット無理かも
②シミ対策は「ケシミンクリーム」日本コルマーKKを洗顔後塗り込む
③洗顔を度々する。夜の洗顔は洗顔剤でしっかり汚れ落としをする
昼間の外出時は、日焼け防止を塗る。これまでは皆さんもされていることですが、もう一つ、ヨーグルト(我が家は手作り)の上澄みのトロリンとした透明液を顔や手など日焼けしたところに塗り、10分以上置いて洗い落す。などしています。効果は改善までいかなくも、進行を遅らせる効果はあるのかと信じています。

筋力低下が悩みです(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

青森リンゴ(70歳)

最近、身体全体の筋力が落ちてきたのを感じます。特に足、歩幅が狭くなり、足の運びも以前と同じように歩いているつもりがいつの間にかダラダラ歩きに。しかも内股になり、自分の足同士でつまずいたりと転ぶ一歩手前になる事も。
そして腕の筋力も又、大幅に低下。両手に荷物を持っても平気だったのに、図書館で借りた本と食料品を多めに買った日など買える途中で投げ出したくなることもあります。少しでも筋肉をつけようとまずはウオーキングと思い、少し遠くのスーパーに買い物へ。でもこう暑いと熱中症が怖いので結局は涼しいフィットネスルームでトレーニング。トレーナーが常時いるわけではないので自己流ですが、マンションの一室にあるので思いついた時に利用できる点が良いです。
目の衰えも悩みの一つ。夜になると目がかすみ、本を読むことがつらくなりつつあります。照明を明るくしたりと工夫はしてますが、疲れはとれないので朝読書に変えました。
元々朝型なので、5時過ぎに起きてコーヒーを飲みながら本を読みます。朝は頭も目もクリア、ラジオ体操の時間までの読書タイムとなりました。

楽なことばかりしないように体を鍛えています(歳をとったことでおきてきた身体の悩みとその解消法)

さくらばば(72歳)

最近になり、体の筋力が衰えていることにとても気づかされました。
老人が転ぶということがどうしてだか、実感がわかなかったのですが、以前5センチほどの段差がある薄暗い公園で、ちょっとよそ見をした時にバランスを崩して、コロンと一回転転びをしたのです。自分ではどうして体を支えられなかったのか、不思議でした。
よそ見をしていたから不意打ちだったということも考えていたのですが、以前は不意打ちでもバランスを崩すぐらいでコロンコロンと転ぶことなど考えられませんでした。
背筋、腹筋、腿の筋力が衰えているから、支えられなかったのだと思い当たりました。
それからは、前屈、後屈、腕立て伏せ、筋力バランス、スクワットなど毎日少しずつ増やしながら、運動をしています。

努力はするが無理はせず、バランスよく(健康を維持するためにやっていること)

ドビンポット(68歳)

年齢を重ねるとともに体力、気力、免疫力が落ちてきていると感じますが、今のところこれと言った持病はなく、まあ健康であると言えます。ただ、病を得たり怪我をしたりする友人も増えて他人ごとではないと思ったりもします。
長い間単身赴任だった夫が退職と共に数年前からに家に居るようになって、三度三度の食事を家で取るようになりました。
それまでひとりでかなり気ままな食生活を送っていたので、食事作りが億劫でたまりませんでした。
ところが、それから約半年後に受けた健康診断の結果が前年までに比べてすべての数値が改善していたのです。健康の素はやはり食生活だったと実感しました。夫のためにと思って作っていた食事が自分の健康にも役立っていたということです。
特別なものを食べている訳ではありませんが、バランスの良い食事を心がけています。
朝食昼食夕食を規則正しく、動物性たんぱく質を必ず取り、一日30品目に近づけるよう心がけます。30品目となるとやはり野菜の種類が自然と増えます。お腹の調子も良いようです。
運動はもともとあまり得意ではないのですが、足が弱ると遊びに行けなくなるし、腰が弱ると孫を抱っこ出来なくなるので筋力は鍛えておきたいと思っています。
10年ほど前に長男の結婚式に備えて少しでもお腹を引っ込めたいと思い、近くのジムでヨガを始めました。お腹も引っ込みましたが、それ以上に健康面で良い結果が出ました。体幹が強くなり脚に筋力もつきました。季節の変わり目の鼻づまりもなくなり冬も足が冷えなくなりました。
そこそこの努力はするけれど無理はしない、をモットーに健康な生活が今後も続けばよい、と思っています。

楽しく過ごすこと、おいしく食べるこ、そして無理をしないこと(健康を維持するためにやっていること)

グランマ(69歳)

70歳を目前に控え一番に思うことは、まずは元気に動けること。
行きたいところへ、健康や足、腰など気にせずにいつでもで行けること。そのためには、やはり普段から身体を動かしておくことが一番と考えている。
週一回のミニテニス、月に2回のストレッチ(他のものと重なって、さぼりぎみ)など、やっている。どちらも、暑いから、疲れているからとすぐさぼりたくなるけれど、仲間がいるので何とか続いている。行ってしまえば楽しい。仲間といっしょに、ワイワイガヤガヤと楽しく過ごす。私の心の健康はこの仲間や他の友達、そして家族と過ごすことに支えられていると思っている。人と会うためには、それなりに衣服や髪を整え、時間を気にしたりといつもより緊張する。この緊張も健康に過ごすために、良い刺激になっていると思います。
健康のために特に意識していることは、食事です。偏ったメニューにならないようにメインの肉、魚は一日おきに、そして、野菜は必ずたっぷりとるように心がけています。面倒な時は、みそ汁にいろいろな野菜を入れてすますこともありますが、おいしく食べられることが一番だと思っています。
もう一つ、毎日を元気に過ごすために心がけていることは、無理をしないことです。
少し前までは、無理して頑張っている自分が好きでしたが、やはり年齢には勝てません。疲れたと思ったら次の日はゆっくり休む。無理して頑張っていると精神的にもストレスになります。
健康のため、大切なことは「楽しく過ごすこと、おいしく食べること、そして無理をしないこと」これが私のモットーです。

毎朝起きたらすぐする体操(健康を維持するためにやっていること)

ミューちゃんのママ(71歳)

運動はほとんど毎日、テニスやバウンドテニス、太極拳、練功、ウォーキングと行っています。
これも体の健康のためですが、この運動を行う上で、やはり年齢からくるものでしょうが、朝起きた時にあちこちに軋みが生じます。
だから、朝起きた時にストレッチや腹筋、ヨガや腰痛体操など色々組み合わせて15分の体操をしています。この体操のお陰か、よく起こしていた腰痛や肩こりがほとんど起きません。 起きると体がスムーズに動くように思います。
また運動を続けていると体が疲れるので、夜も良く眠れます。良く眠ると、頭もすっきりとして、いろいろ思い悩むこともなくなりました。
もうこの年になると、病気になっても仕方がないとは思いますが、なるべく病気にならないように食事には気を付けています。
幸い今のところあまり数値には異常はありません。
認知症にはなりたくないので、脳トレやスクエアステップにも参加しています。
毎日楽しく過ごすことが大事だと思っていますので、朝の体操はそのための準備です。

歩くことと、食事管理!!(健康を維持するためにやっていること)

こまち(70歳)

60代の頃は友人が膝が痛くて階段の昇り降りが大変だと、よく嘆いていたのを軽い気持ちで聞いていたが、70代に入りあれ?あれ?と前の晩まで何でもなかった膝や足の裏が痛くなり、慌てて湿布を貼ったりと年を感じるようになりました。
その為に、突然、運動を始めても痛めるだけなので鍛える為にも歩くこと、それも一日何千歩ではなく買い物も自宅からちょっと離れたスーパーや
20分程歩いた所にある農協に週2~3回野菜を買いに行ったりと、無理をせず歩くことを心掛けています。
あとは朝晩の歯磨きの時にスクワットを20~30回ずつやるようにしています。これなら忘れることもなく、続けられそうです。
食事が美味しく食べられることは健康で幸せなことです。
その為にも三食しっかり食べること。肉、魚の量は以前に比べ食べる量は減りましたが、豆腐や豆類、野菜はしっかり摂るようにしてしております。
食事を作ることも自分が健康(身体と脳が)でなければできないことなので家族の為にもそして少しでも長くできるように健康でいたいと思っています。

生まれ育った地域で心ゆったり生活したいです(健康を維持するためにやっていること)

オペラ(76歳)

70歳過ぎまで、電車で仕事に出かける喜びを感じていましたが、脊柱管狭窄症の手術を73歳で受けてから、生活が一変しました。移動時の緊張した行動は、とても疲れます。
そんな折、幼馴染が会を運営している「高齢者の会」に誘われ入会。世田谷区がバックアップしていて、高齢者もどんどん外に出ることを応援している会です。毎月、イベントを企画、運営します。
3か月毎に、プロの音楽家を呼んでのコンサート、落語、映画会、体操、認知症予防のお話など盛沢山です。ソニー系列の有料老人ホームのメインダイニングが会場です。必ず入所者さんも参加されるのでお互いに良い刺激になっています。気をおわず、顔見知りの仲間との活動は楽しいです。
生まれ育った町の昔話や町の変貌に会話が弾みます。76歳はまだ若いなんて言われて、ついボランティア精神?で頑張っています。
また、地域のコーラスグループで2時間声を出していることも心の健康に良いです。
食事は、命の素と思っていますので、老人こそ肉を食べるをモットーに肉の方が多い食事になっています。魚は青魚を敢えて意識して食べています。乳製品は、骨のために毎日たっぷり摂っています。
同居の息子のお弁当作りは、ボケ防止と自分の体作りと思い作っています。でも、時々面倒だなと感じますが・・・。

心の健康の大切さ(健康を維持するためにやっていること)

青森リンゴ(70歳)

心の健康と身体の健康、どちらも大切だと思いますが私の場合、今、気を付けているのは心の健康の方です。
32年余り住んでいた家から近くとはいえマンションに引っ越しました。
私と同じ一人暮らしの人で、マンションに越してからうつ病になった知人を2人知っているので決して他人事とは思えません。
ご近所の目が多い戸建てと比べ、鍵一つで出かけられる便利さと引き換えに、人との関わりが少なくなったのも原因の一つかもと聞いて、なるほどと思いました。
幸い私は元居た地域でボランティア活動を続けているので、友人達との付き合いも切れ目なくあり、環境があまり変わらず良かったなと思っています。
身体の健康はウオーキングが好きで友人達と定期的に三浦半島の里山を巡っています。海あり山あり風光明媚、遠くに行かなくてもちょっとした旅気分を楽しんでいます。
又、マンションにフィットネスルームがあり、平日は利用者が少ないのでバランスボールやランニングマシンでリフレッシュしています。
食事に関しては肉メニューを減らすようにして、魚をメインに季節の野菜を多く取るように心がけています。
これから先、今ある健康な身体に過信することなく、年齢も意識しつつ過ごしたいと思います。

美味しいので食べて、楽しんで運動するがモットーです!(健康を維持するためにやっていること)

ORI(67歳)

1年ごとにできる事が少なくなってゆく年齢に達したので健康の維持は大切だとは思っています。
でも、体に良いから食べるのでなく、美味しいから食べる。そして美味しいものを食べたから運動する。体のためにでなく運動が楽しいからする。運動による人とのかかわりが楽しいので行っている。今の所、この気持ちでいます。
健康を意識しての食事は朝食の適当スムージーくらいです。
適当スムージーはキャベツ、バナナ、ヨーグルト、豆乳がベースで後はその日の気分でいろいろ入れています。黄粉、プロテイン、緑茶パウダー、トマト、人参なんでも入れて、ミキサーでグワーと回して大きいカップで1杯。バナナの味が強いので、私の嫌いなトマトの味も気になりません。
朝食にきちんと栄養がとれていると思うと他は自由にしても安心、自己満足ではありますが・・・
元気で楽しく暮らしたい!とは思いますが、生きがいは「生きる事」にはしたくないと思うこの頃です。

「トマトを食べる」「階段利用」「たくさん笑う」 がモットーです(健康を維持するためにやっていること)

みつ☆まーや(74歳)

独り暮らしの気ままさで自慢できるような食生活ではありません。ついつい手軽優先、TVで放映される健康に良い食べ物も三日坊主より下の一日坊主です。
運動も嫌いなのでしょう。スポーツクラブに入会していましたがほとんど利用せず、無駄に数年会費を払い退会しました。
そんなずぼらな私が心がけている3つの事。
その1:トマトを食べる。リコピンいっぱいで体の錆を取ってくれるとか。調理もせずそのまま食べられる手軽さが継続の理由。食事時はもとより、喉がかわいたり小腹が空いた時にもポイと口に入れています。
その2:駅ではエスカレーターは使わず階段利用。地下鉄の利用が多いためか階段は長く多い。最寄駅もよく利用する渋谷も「半端ない」です。
その3:笑う。一人では難しいですが、幸運なことに楽しい仲間がいて一緒に楽しい時を過ごしてくれています。ランチを食べて取りとめのない話をして笑う。元気がもらえる大切な時間です。

体が健康でなければ心の健康は得られない(健康を維持するためにやっていること)

減塩ウメ子(69歳)

体が健康でなければ心も健康になれず、笑顔も遠ざかってしまえば、友人だって一緒にいて楽しくないから仲良くお付き合いしてくれませんよね。
先ずは、少々持病があったとしても美味しく食事が出来て、フットワーク軽く好奇心を持って出掛ける体力を維持したいと思っています。
運動は苦手ですが、苦手だからこそジムに席を置き太極拳やヨガ、ズンバ等、週に数回行くように心がけています。
ジムは運動もしますが、長年通っていると顔見知りもできるので心の健康にも役立っていると思います。自宅に一人でいたら、一日中誰ともしゃべらず過ごす事もありますが、ジムに行けばおしゃべりもするしランチを共にする事もあります。
今まで意識したことはありませんでしたが、孤独を感じないことが心の健康に良いのかもしれませんね。
食生活も大事にしています。特に朝食です。子供たちがいた頃は、朝食も楽しませようとホットケーキにしたりサンドウィッチ、ホットドックなど変化を付けていましたが、夫婦だけになると楽しさより栄養のバランスや不足しがちな食品を摂取することを重視するようになりました。
年齢と共に早起きになり、朝食も時間を気にせずゆっくり食べる事が出来るので、品数も豊富に食べられるのかもしれません。朝食をしっかり食べる事が、今日一日の健康意識を強めてくれるのかもしれません。

心の健康、体の健康について(健康を維持するためにやっていること)

アナとユキ(72歳)

まずこのタイトルを頂いた時にまさにこれからの事を考えている時でした。
70歳を超えると、私の場合は体力が落ちてきたとすごく感じました。以前には前日に仕事で遅くなろうが、朝パット起きれたのに、起きるのが大変な事も多くなりました。
そのような事があったので、夜はできれば11時台に早めに寝ることにしています。今後は早寝、早起きを心がけようと思ってます。睡眠を7時間とか8時間とかとらないとよくないと脳に影響があるようです。
そしてジム等に出向き、体に良い運動をしたいと思ってます。具体的には何が良いか決まってないのですが。そしていつも考えてはいても、実行できないのですが。
食事ですが、齢をとると低栄養になる人が多いという事ですので、これからもバランスに心がけて、今までもそうですが、3食きちんと食事を摂りたいですね。
そして心の健康は、本当に大事ですね。
私が実際にあったこと、私みたいに派遣で仕事をしてますと、いろいろな人がいて若い人からのパワハラ、イヤーなイジメのようなもの(相手は女性)に会い精神的にも身体的にも神経性胃腸炎になり、体重が3kgも痩せたので、本当にスカートもパンツもぶかぶかでした。カメラやCTもとり大変な目にあったので、(他にも理由はありますが)仕事も辞めました。
このような事があったので、精神面で嫌と思う事はしないで、好きな事をしてこれからの人生を過ごそうと思っております。

ストレスをためないように(健康を維持するためにやっていること)

ウナギーヌ(58歳)

あたり前のようですが、健康は何より大切だと思っています。若い頃と比べると、無理がきかないので、いろいろ考えながらスケジュールを決めたりしています。
まず、ストレスをためないこと。忙しくてストレス。日常生活がマンネリで、家事や雑事でため息がでそうになるストレス、そんな状態を放置しないで、忙しかったらなるべく休息をとれる状況を作る。
日常生活に息苦しくなったら自分で美味しいものを食べに行くとか、楽しみを見つける。
そんな風にしてバランスをくずさないよう心がけています。
今、自分の一番やりたいことは何かということ、心の奥底の声に耳を傾けるよう気をつけて、なるべく気分の良い状態を保つよう心がけています。あとは介護のために休んでしまっていますが、以前は、ジムの気功とフラダンスのクラスに出ていました。自分で運動すれば良いのですが、意志が弱いので仲間が必要かと思い時間を作って行っていました。
今は仕方がないので、朝5分ほどストレッチをしています。気休め程度なのですが。これでもやらないよりは良いようです。 あとは、糖分や油分に気をつけながら食べたいものを食べる。
コレステロールが高めなので、サンスターの緑のサラナというジュースを試飲したらお通じが良くなってコレステロールも改善されそうな予感がするので申し込もうか迷っています。月1万円。長く継続するにはちょっと高い。
健康が維持されるならと思いますが、まず食事を健康的にするのが先かと思うのですが、ストレス解消で食べてしまう傾向があるので困ったものです。
精神と肉体とお金のバランスって、ほんとに難しいと思います。月1万円がストレスになりそうです。何でも自分で自覚して、努力していかないといけないなぁなんて思っているこの頃です。

健康の素は泳ぐこと(健康を維持するためにやっていること)

華ばあば(73歳)

40代、50代の頃は定期的に泳いでいましたが、冬季にプールに入るのが寒いと感じることがあり、いつの間にかやめてしまっていました。
2~3年前からプールに入り始めました。きっかけは肩こりがひどくなり、なかなか良くならないことがあったからです。30分から1時間くらい泳ぐことで肩こりは解消し、水に入っている間は無心になれ、泳ぐことに集中でき、気分的にリラックスできます。
冬季でも水温は29~30℃位あり、水の冷たさは感じなくなりました。
今では体調も良く、気持ちよく毎日が過ごせる元気の素だと思っています。

身体面では歩くこと、精神面では演劇を観ること(健康を維持するためにやっていること)

でぼりん(54歳)

仕事をしていると座りっぱなしのことが多く立っていても動き回ったりしないので身体能力が弱まってきたなと感じることが多いです。
昨年の8月から自動車通勤を電車通勤に変えたのでそれを機会に駅までの道のり約25分を毎日徒歩に変えました。するとそれまでひざを曲げるとミシミシと錆びたようなきしむ音が骨から聞こえていたのですが、きしまなくなりました。ひざを曲げたときに若干痛むこともなくなり、「毎日歩くだけでこんなに違うんだ」とびっくりしたと同時に身体を動かす大切さも実感しました。
頭もスッキリするような気がします。脳と体は繋がっているのですから当たり前ですが・・・。
人間は身体も脳もフル活用して生きていくのが一番いいんだろうなと思います。
精神衛生上は芝居を観ることでストレス解消しています。最初に観たのは42年前の宝塚初代ベルばら。それから観劇が趣味となっています。
先日も2.5次元の若手芝居を観ましたが、宝塚の男役みたいな男子(笑)で芝居も上手く観ているだけで癒やされます。ほぼ毎月何かしら観ていますが、「芝居を観に行くために働いてるようなもんだね」「それが毎日の活力よ」ということが芝居仲間との合言葉になっています。

健康維持のために食事の素材にこだわっています(健康を維持するためにやっていること)

楽しみ見つけ隊(67歳)

身体を動かすことが苦手で、車を使って効率良くこなすこと、自分が無理して頑張ればどうにかなる!と自身の健康維持は二の次でした。
ところが、この数年、身体の不調が続き、それまでの気合いと気持ちの張りで乗り越えるパターンが通用しなくなりました。
楽しみな旅行を前に家の雑事を無理してこなし、完璧!と安心した途端風邪をひいて悲惨な旅になったり、中止やむなくが続きました。
3歳の孫が原因不明の熱と下痢が続き、近くの医院の診察結果、牛乳が原因とわかり、1週間、塩おむすびで過ごすことを指示されて実行したところ、熱も下がり下痢も止まり、皮膚科で処置をしていた水いぼが消えました。食事の内容がこれほど健康を左右するものかと驚嘆しました。指が腫れ、関節の動きが鈍く、リュウマチでは?と心配な私も診察から牛乳と小麦粉、電磁波が原因と知りました。看護師からの厳しい食事改善の指示を受けて、それまでのお金をかけずに毎日メニューを変え、美味しい洋風料理が目標だつた生活から、無農薬の野菜中心の素材をいかした和風料理に転換しました。
調味料も娘の友人達からの情報を参考に無添加の昔からの製法のものに替えています。小麦粉は米粉に、牛乳は豆乳に、食品の電子レンジでの温めは減らして蒸し器で蒸し、子供のおやつも野菜の素材を味わうものになりました。
小さな頃の食事風景を思い出しては、料理作りの参考にしています。
食品添加物がボケの原因にもなっていると知り、将来家族に迷惑をかけないためにも、安心な素材の美味しい食事作りが新たな目標になりました。

認知症予防に心がけています(健康を維持するためにやっていること)

ジューン(77歳)

テレビで見て知ったこと、ウオーキング、おしゃべり、美術鑑賞など認知症予防に良いと言うことはそれなりにやっています。
それに加え、お米に葉酸米を欠かさず入れて炊いています。
ブロッコリーなど緑黄色野菜に葉酸は含まれているが、高齢者は消化吸収が半減するため葉酸強化食品で補うと良いと、10年ほど前に受けたセミナーで学びました。
それも日本人の摂取基準量より多くとることが効果があるそうで、表示に葉酸が書かれている食品を選んでいます。
又、同年の義妹が認知症と診断された事もあり、人ごとではなくなりました。

バランスの良い手作り食事と笑い(健康を維持するためにやっていること)

シナモンカモミール(66歳)

身体の健康の源は、食事だと思っているので 一日30品目・・・きのこ類、緑黄色野菜、大豆製品、海藻、イモ類を念頭に献立を考えます。イモ類だけは、毎日ではないのですが、後は必ず摂るようにしています。もちろん、手抜きというか疲れた時には外食したりもしますし、デパ地下で焼売やトンカツを買うこともあります。
身体が健康だと、心も健康でいられると考えていますが、声を出して笑うのも心に栄養をあげていると何かで読んでからは、一日に何回かは声をあげて笑っていますね。元々、笑う方でしたが、最近は意識して笑っているかもしれません。
運動も大事と思っているのですが、昔はジムに行ったりしていましたが、ここ何年かは家の周りのウォーキングのみです。それも、週に2回くらいかもしれません。
歩いて6分のスーパーに、遠回りをして30分以上かけて行き、荷物を持って帰ってくるパターンが多いです。

体と心の健康はリラックスから(健康を維持するためにやっていること)

はれ時々畑(69歳)

上手くリラックスをして、緊張と緩和のメリハリのある行動をとれば、元気に過ごせると思っています。でも、何をするのも何気に必死で歯を食いしばって、無駄に力を入れて動いている気がするのです。なので体が硬くてこります。それが全身に悪さをしていて困ると思っています。
まず、歯は食いしばりで根が緩み、かみ合わせが悪い、歯周病も怪しい、虫歯もあると言われてインプラントにして、歯磨きを丁寧に丁寧にするようになりました。8020と言われます。私は大丈夫かなー。
ともかく、これ以上歯が痛まないように、強くかみしめても、根本がぐらつかないようにと、ナイトガードというマウスピースをはめて寝ています。本当は寝るのぐらいゆったり力を抜いてぐっすり寝たいです。
必死に力を入れている気はないのですが、筋肉が凝り固まってあちこち痛い、ほっておくとぎっくり腰などが襲ってきます。週に1回の整体は欠かせません。体をもみほぐしてもらいながら、同い年の先生と施術してもらっている間、ずーっとおしゃべり。介護生活の時も体も心ももみほぐしてもらった気がします。週1回の至極の時間です。
ジムに通ってヨガを週に2回以上やっています。ヨガを始めた時は、力を抜く秘訣を習得したいという思いからだったのです。いまだに、満足が得られません。死体のポーズと言われるシャバーサナも、力を抜く大きく息をするリラックスリラックスと思いながら...30以上ヨガを習っています。緊張と緩和の連続というヨガ、ところが、いまだに体を緩める力を抜くこつがつかめていません。それでも、やればやっただけどのことはあると信じてヨガのストレッチや瞑想に励んでいます。気にせず気楽にやれることをやるがモットーです。

毎日歩いたり、自転車に乗ったり運動してます(健康を維持するためにやっていること)

ジョンママ(70歳)

健康を維持するためというと、歩くことでしょうか。でも、目的もなくただある歩くのは、よほどの強い意志がないと長続きしないので、〇〇スーパーに行って買い物をするという感じで毎日歩いています。たくさん買い物をしても自宅まで配達してくれるので気楽に買い物できます。
また、最近の楽しみは、近くのスーパーめぐりです。池上線は一駅の間隔が短くて、スーパーも東急ストア、プレッセ、オオゼキ、オ-ケーストア、サミット、ピーコック、ダイエー系などいろいろなスーパーマーケットがあって、雰囲気もそれぞれ違います。
こんな所に行くときは、時には自転車ですが風が顔にふれて気持ちがいいです。心の健康は難しいですが。。。
自転車をこいで風にふかれていると、気分がやわらぎます。こういう時に、夫と口げんかしたりして嫌なことがあったりした時用の「バーカ」「カーバ」とか周りに人がいないと、声に出して言ってみます。スカッとして家に帰れます。
こんな事をしていると、心の中も元気になれるのでしょうか。とにかく身体を健康にするために、体を動かしています。

昼はなるべく食べ過ぎないようにしています(昼食の位置づけ)

ウナギーヌ(58歳)

実家に滞在し母の介護をしていましたが、4月に母が亡くなり、夫は自宅にいるので、今は1人暮らしをしています。
朝食が9時頃。12時にはまだあまりお腹が空いていないのでそのまま過ごしていると、2時頃が昼食ということになります。ランチは外出時にはコーヒーとパスタ、ホットサンド、ラーメンと餃子セットなど、まるで会社員のランチのような感じです。
在宅時には、お腹の好き具合によって冷蔵庫の残りもので、野菜、たんぱく質、糖質類を適宜とるような形です。野菜は下ごしらえをして保存容器に入れてあるので、サラダ風に盛り付け、それを前日の残りのおかずなどと合わせて食べます。主食はパン、冷凍のおにぎりや、そうめんなど日によって様々です。ケンミンの焼きビーフンやインスタントラーメンのこともあります。
あまりお腹が空いてないときは昼食は抜いてしまうのですが、4時頃、水羊羹と牛乳とナッツとか、バナナとヨーグルトなど、おやつのようなものを食べることになります。
お昼と夕飯は連動していて、お昼に頑張って調理をして食べた日は、夕飯まで調理は面倒になってしまい、夜になって値下げしたお惣菜やお弁当を買いに、近所のスーパーに出かけたり外食となります。
また、昼と夜、両方を充分に食べるとすぐに太るので、昼はなるべく手軽に食べ過ぎないように気をつけています。夜更かしなので、夜中にお腹が空いて困ってしまうで、夜はかなりしっかり食べます。
結局、今は朝と夜はたっぶり、お昼はそのつなぎくらいの位置付けになっているような状態です。昼食はなるべく簡単に、量もほどほどに済ませようと心がけています。

「お昼ご飯」は食べません(昼食の位置づけ)

でぼりん(54歳)

私にとっての昼食は「なし」と言ってもいいかもしれません。
ご飯と言えるほどしっかりしたものを口にするわけではないからです。これを知り合いに話すと「2食で大丈夫なの?」「太るわよ」と言われますが、5年位このサイクルなので特に問題もありません。
仕事が接客業なのとほぼ一人で運営しているのできちんと昼休みをとって食事を摂るということができないことから2食に落ち着きました。
食事のサイクルとしては朝に一汁三菜(くらい)をしっかり食べて、お昼はお茶を飲みながらチョコレートやおせんべいをちょっとつまみ、夜はタンパク質のおかずと野菜サラダなどをつまみながらビールで晩酌というパターンです。
夕食の後は必ず甘い物(今はアイスクリームやあんみつ)を食べるので白米は食べません。そうなると朝はお腹が空くのでたっぷり食べることになります。必然的にお昼はお茶とお菓子程度でOK、というサイクルになってしまいました。
たまに友人とランチに行ったりするとかなり胃が重たくなり「朝ごはん抜いてくればよかった」と思うことがよくあります。
55歳にもなると基礎代謝や1日のカロリー消費が落ちると思いますが、50歳になった時から体重はほぼ変わらずなので、この食事量があっているのではないかと思い、このサイクルでいいかな、と思っています。

たかが一人の昼食でも栄養のバランスを意識した一皿メニューを食べている(昼食の位置づけ)

減塩ウメ子(69歳)

夫と二人の生活が10年以上になります。高血圧と血糖値の薬を飲んでいる夫婦にとって健康が何よりの財産と考え、栄養のバランスは3食ともに意識しています。
朝食は、8時前に出勤する夫のためにメニューの変化より時間重視のパン食です。
最近は、健康番組の影響でヨーグルトのトッピング食材がどんどん増えています。
夕食は、楽しさや変化を重視。新メニューを雑誌やテレビから情報を得て作っています。炭水化物を腹いっぱい食べる事は罪悪と考えているので、ご飯はまとめて炊いて1回分づつ冷凍し、なるべく少量食べるように心がけています。
昼食は、友人との付き合い以外は、ほぼ毎日一人で食べています。昼食で重視している事は「いい加減なもので満腹にしない」という事でしょうか。
今まで、あまり意識した事もありませんでしたが、楽しさや変化は求めていない事に気づきました。

私の昼食は3パターン(昼食の位置づけ)

みつ☆まーや(73歳)

一番多いのは午後から習い事等があるので、12時近くに家を出るパターン。
朝ごはんを軽くしておいて、11時頃に食べます。メニューとしては朝作っておいたサンドイッチ、ご飯をチンして納豆と野菜をチン+ルー味噌のお味噌汁。手間をかけずに軽くお腹を満たす感じです。
2番目は友人達との外食ランチ。予算は1000~1500円。メインは肉を選びます。理由は自宅ご飯ではお肉をバッチリ食べることが少ないので、たまにはガッツリ食べようと思います。家では食べないようにしている白いご飯も残さずいただきます。
一番少ないのが一日中家にいる日のお昼ごはん。今日はのんびりしようと朝からぐずぐずしてしまい、お昼はお好み焼きや冬は野菜たっぷりのラーメンorうどん。今の時期は冷やし中華等をTVを観ながらのんびり食べます。

昼食の比重は夕食、朝食、昼食の順で軽いです(昼食の位置づけ)

ジューン(77歳)

朝食はその日のスケジュールに関わらず、パン食で野菜、蛋白質を必ず使いしっかりとります。1日の始まりで、栄養も考えエネルギーを体に蓄えます。
夕食は1日の終わりで、その日の足りない栄養を補った食事にしてゆっくり楽しむようにそれなりに料理作りに力を入れます。
それに反してお昼はすぐ時間が来てしまうし、食べ過ぎると夕食にひびくので手抜き、簡単なものです。主人と二人の時は一応作りますが、麺類が多いです。
買い物ついでに二人で外食と言うことも結構あります。私だけだと冷蔵庫にある物を温めるだけ、楽をしたいです。

簡単に食べられる食事です(昼食の位置づけ)

さくらまま(71歳)

私にとって昼食は簡単にすぐに食べられる簡便食の位置づけです。
一人でいる時は朝の食事の残り物。または、貯蔵戸棚を開けてみて、カップ麺があったらそれを食べるという食事です。
家にいると10時過ぎになるとお腹がすくので、コーヒーと何かクッキーやケーキを食べます。なので12時、1時になると、あまりお腹がすいてなくても昼食を食べなくちゃという気持ちで昼食をとるので、簡単になってしまいます。
また、お稽古をしている日は皆がお茶菓子を持ってきて、食べながら作業するので、皆が帰ってから、昼食をとるのもなんだかお腹がいっぱいとなって、簡単にお茶漬けなどで済ませたりします。
午後にレッスンに出かける時は残りのご飯をおむすびにして、さっと食べてから出かけます。やはり、簡単な昼食になってしまします。
お休みで夫がいると、きちんと昼食を作ったり、食べに出かけたりしてしまうので、重い昼食になってしまいます。夫と付き合う連休の後はたいてい胃疲れしてしまいます。
朝食はまだ夫も仕事に出るので、和定食風の朝ご飯をきちんと作ります。旅館の朝ご飯並みだーといつも私はぼやいてます。手がかかるのです。でも夫は品数がないと不満なので、仕方ないと作ってます。
夕食はおざなりの昼食の反動もあるのか、きちんと作ります。特に我が家はワインを飲むための夕飯なので、イタリアンが多く、私も好きなのでいろいろ作ります。
外食で見つけたメニューで気に入ったものはトライして、我が家の料理にしています。私自身がワインを楽しめる料理が好きなので、楽しんで作ってます。なので、我が家は夕飯にはご飯は食べません。朝食だけご飯を炊いてます。
昼食はその残りという位置づけでしょうか。

昔ながらのお茶漬けにお惣菜の昼食です(昼食の位置づけ)

楽しみ見つけ隊(67歳)

長い間、1人の昼食は冷蔵庫の中の残り物との相談で決まっていました。夕食の材料を確保して残りの食材から焼きそば、素麺、うどんとかお好み焼き、チヂミなど大好きな簡単粉料理でした。
主人がいる週末は焼うどん、かた焼きそば、など定番が決まっていましたので前日には材料を確保して、事前に主人の了解をとりました。中に入れる材料の種類、量も決まっていましたので、習慣として身につけば楽でしょうが、いい加減な私には緊張して作る昼食でした。今は娘一家の昼食のお弁当作りの手伝いをしたり、週末は孫達の希望に合わせてお気に入りの蕎麦屋さんに行ったり、バーベキュー、おはぎ作りなど伝統と季節の野菜を感じる昼食にしたいと楽しみになっています。
最近、新しい課題が出来ました。医師よりグルテンフリーの食材にするように指示があり、好物の小麦粉類が食べられず、落ち込みましたが、好物のうどんをやめて体調がよくなりました。
模索中にマーケットには多くのグルテンフリーの食材があることに気がつきました。米粉の坦々麺にそば粉のお好み焼き、とトライしています。が、 楽で安全なお茶漬けとお弁当用に作りおきしたお惣菜が昼食の主流になりました。

昼食は必ず食べるようにしています(昼食の位置づけ)

アナとユキ(72歳)

私にとってのお昼は、時間はどうであれ、仕事をしていても家にいても、遊んでいる時にも必ず食べなくてはと思っています。やはり元気の元は食生活ですから。
さて私のお昼は、仕事の時はいろいろです。基本的にはアレルギー(甲殻類)もあるので、自分で作った自家製弁当ですが、前日外食したり出掛けてて夕食を作らなかったりの時は、ビルの飲食街でランチセットを頂いたりお弁当を買ったり、迷ったらコンビニで調達する事もまれにありますね。でもあまり美味しくないし、身体にも良くないので買うことは少ないです。
また一人で行くコンサートや美術鑑賞、歌舞伎などの時は、コーヒーショップでコーヒーとサンドイッチやバケットサンドなど、気軽に入れる処で済ましています。
この頃、お花のお稽古の帰りはお昼にかかる事が多いので、デパートの上の食堂街で友人3人とランチしてます。この時間も普通の主婦の会話が興味深く面白いです。
家に居る時は、前日の残りものであったり野菜たっぷりのラーメンであったり、寒ければおうどんやお蕎麦、冷凍パスタなどです。
朝はパン食なので、お昼にパンは無いかしらね。

唯一、炭水化物を食べるのが昼食(昼食の位置づけ)

シナモンカモミール(66歳)

朝食は、ヨーグルト(黒ごまきなこ、プルーン、フルーツジャム、バナナ入り)と果物2種類、それにコーヒー。今は豆乳入りのアイスコーヒーを飲んでいます。
15年くらい前にパートに出たことがあり、家を出る時間を逆算すると11時には昼食を食べなくては間に合わないことから、朝食は炭水化物抜きにしました。その習慣が、未だに続いています。
夕食は、翌日のフルタイムで働く夫へのお弁当作りを念頭に入れて、おかずを3品から4品作ります。
夕食に炭水化物を摂らないようにしたのは、朝食の炭水化物抜きよりさらに前だったと記憶していますが、太りはじめたのを気にしてのことだったのでは?以来、おかずのみです。
なので、昼食は炭水化物を摂る唯一の時間。友達とのランチ、実家でのお弁当などで、週の半分は外食です。
家にいる時は、夕食の残り物(お弁当作りのせいで、かなり残っています)と白米ですね。パンも好きなのですが、唯一となると、やはりご飯を選んでしまいます。

畑でランチがお気に入り(昼食の位置づけ)

晴れときどき畑(69歳)

朝ご飯を食べずに、ジムや畑に出かけ、帰ってきてからお昼ご飯のパターンが多いです。理屈はいろいろあります。
例えばヨガはおなかがすいている状態でやったほうがいい、ジムはほとんどヨガしかやらない、だから・・・でも本音を言うと、ちょっとでも食事を抜いたほうが太らないと実感しているからなんです。
お昼ご飯は、ヨーグルト、シリアル、サラダです。こういう時は大体13時ごろ食べます。
時に、夫と2人で畑作業をするときに、おにぎりなどお弁当を持って行くときもあります。近くのOKストアーによって、サンドイッチやピザを買ったりもします。これからの季節、畑でとれたてのキュウリやトマト、レタスなどを添えて、遠くにランドマークタワーを眺めながらランチです。高台のこの土地を気に入り買った理由はここにいるとホッとしてくつろぐというのがあります。この時間はほんとに幸せだと感じます。夫の勤務が増えたので、この優雅な時間が減ったのが残念です。
夜は18時ころからです。ほとんど一日2食ということになります。夫のがんは、超初期で、完全に取れて大丈夫だったので、元通りののんべえになりました。晩酌時間は長いですが、のんびり食事を楽しみます。なので夕食と比べると、昼食は軽いです。

基本は各自、自由で行きたいと思っています(昼食の位置づけ)

ORI(67歳)

夫婦2人の生活。
朝食、夕食は一応栄養バランスを考えて作っていますが、お互いによく出かけているので昼食は各自、自由が基本です。
私は家にいる時の昼食は残り物、朝食時に作っておいたサンドイッチ、おにぎり等や面白そうな冷凍、インスタント風なものを購入しています(最近はパクチー粥、ビビン麺等面白そうな食品これが結構楽しいのです)
夫は外食または買い食い。マくドナルド、たこ焼き、お寿司、冷凍コロッケなどを電子レンジでチンして食べる事が多いです。
たまに二人とも予定がない時は外食をします。地元で友人から美味しいと聞いたところやお店紹介でよさそうな店に食べに行きます。
私は昼食をしっかり食べると夕食を作るのが面倒になるので、昼食をしっかり食べる予定が有る時には朝に夕飯は準備しておくようにしています。
昼食に縛られると、行動が制約されるので、お互いに健康な内は基本各自で行きたいと思っています。

お昼を作らない時間は、自分へのご褒美です(昼食の位置づけ)

ジョンママ(70歳)

舅と一緒に住み始めて以来、一日3食、朝、昼、夕、とみんなが揃う夕食と同じ感覚でしっかり作るのが当たり前のことと思い、日々過ごしてきました。
でも、 舅が亡くなり、そのあと同居した母も亡くなり、今は夫と二人だけの生活をしていると、昼食くらいは楽をしたい。出来れば作りたくないと思い、夫に料理教室に行ってもらい、お昼は夫担当にしてもらいました。
おかげで、昼間も昼食の事を考えなくていいので、時々、私だけで外出して息抜きをしています。
私の中では、お昼を作らないフリーの時間があるというのは、今までずーと主婦を頑張ってきた、最高のご褒美だと思っています。今でも主婦ですが...
家の掃除とかも適当に、たまには夫と外食したりと、日々の生活に目をつぶって細かいことをせずに、自分をリラックスさせたいと思っています。

昼食の用意は、息子のお弁当作りの時一緒にしてしまいます(昼食の位置づけ)

オペラ(76歳)

2年位前に三男と同居することになってから、お弁当を作っています。
この年齢になってのお弁当作りは、正直しんどかったですが、息子三人が高校生の頃は、戦場のような朝の時間に取り敢えずのお弁当を作っていました。
ところが、最近は、見栄えや味のバランスなども前夜から頭に入れて作るようになりました。お弁当箱に絵を描くように楽しんでいます。
30年前に比べ食材も豊富で、パプリカや緑の野菜の冷凍品も美味しく便利に使っています。息子と私の分のおかずを作ってしまい私はワンプレートにして冷蔵庫へ。
昼食は、温めてゆっくりした気分で頂きます。食後にコーヒーを豆から挽いて豊かな気持ちで音楽を聴いています。
朝食は、息子はご飯、私はパンですが味噌汁やサラダ、卵メニューなどは共通です。
夕食は、しっかりと魚、肉料理、煮物、汁物など作っています。常備菜も暇な時間に作り置きしますので、食卓が賑わいます。
昼食は手間をかけず、一人の時間を楽しんでいます。

昼食には手をかけたくありません(昼食の位置づけ)

グランマ(68歳)

朝食は1日の活動のもとになる大事な食事。特に、中3の孫のために、タンパク質やビタミンなど、朝からしっかり取れるように栄養バランスを考え、そして短時間で食事がとれるように、切り方なども工夫して作っている。
夕食は時間を気にせずにゆっくりとみんなが楽しみながら過ごせる大事な食事の時間。だから、それぞれの好みに沿うように、また、毎日のメニューが変化に富むようにいろいろ工夫して作っている。
朝、夕しっかり食事を作っているので、昼食は全く手をかけていないというより、手をかけたくない。
講習会や体操などで出かけた時は、必ず皆と一緒に食事をして帰ります。留守番の夫は、冷凍のうどんや、茹でるだけですむそうめん等を食べています。他に何も出来ないので、面倒な時は近くのお店などに行き、簡単なものを食べているようです。
私が1人の時は、とにかく簡単に、パンや残り物などで済まします。何も無い時は、カップラーメン等で済ます時もあります。美味しく食べることより、片付けをしなくてすむことが、優先です。
夫と2人揃っている時は、買い物を兼ねてよく食事に行きます。作らなくて良いし、片付けなくて良いし、時にはメニューや調理法の参考にもなります。
とにかく昼食は、手をかけないで済ましています。

楽しく簡単に一人で美味しく(昼食の位置づけ)

ファンシー(57歳)

我が家の定年した夫ですが、趣味などで昼間出かける事が多く、外食が好きでもあるため、私とは別に昼食を食べる事が今は多いです。
私は、週に4、5日は 仕事や趣味で出かけていて、昼食は外食かお弁当です。
休みで出かけない日は、自宅で一人で昼食を楽しみます。これは至福の時であって、どんな物でも美味しく感じられます。
たとえば、 仕事先で特上寿司をご馳走になっても、気を抜けないから味わって食べた気がしません。
自宅で食べる昼食は、味に集中できる。人を気にしないで食べる一人の昼食は、今の私の楽しみでもあります。
朝食と夕食は、夫と義母にも作るので、気楽なだけではいられません。
一人の昼食で、たとえインスタントラーメンでも野菜と肉を沢山入れて、スープを別鍋で作ったりと味は自分好みでいい。
なんでも自分だけの為は、贅沢だと感じます。
外食の昼食は、一人でも、夫とも、友人とも食べますが、実は外食のランチより楽しみなのは自宅での一人昼食。
一人を味わう時間です。

外食が多い昼食(昼食の位置づけ)

青森リンゴ(70歳)

朝食は飲み物、果物、メインのパンとかなりこだわりを持っていますが、昼食はボランティア仲間と食べるお弁当とか、友人達とのランチで週の半分は外食です。
塩分、カロリーを始め、身体に良いものとか栄養のバランスを考えてとかは思わず、好きなメニューを好きな量だけ食べています。
家にいる時の昼食も無印良品のレトルトパスタソースを使ったスパゲティや、エバラのプチッと鍋の素を使った冷凍うどん等に、前日の夕食の残りがあればそれも加えてと、かなり手抜きのお昼です。
その代わりに夕食は自分で作ることが多く、お惣菜を買ったりはしません。
火を通した野菜に肉か魚がメインでご飯は食べないので薄味に作ります。(ビールかワインがお米の代わり)
位置付けとしては、きちんとした朝食、夕食と比べて昼食は手抜きだったり、美味しいものをわざわざ食べに行ったりとかでかなりアバウトな食事になっていると思います。

手間暇かけずバランスよく!!(昼食の位置づけ)

こまち(70歳)

数年前までは朝はパンで昼食は麺類が多かったのですが、午前中に買い物に出かけ、パン屋さんの前を通ると何とも言えない香ばしい焼きたての香りについつい、デニッシュなどのパンを買うことが多くなって、三食のうち、パン食が二回はカロリーの取り過ぎになりそうなので、一回にすることにしました。
そこで朝はオールブランのドライフルーツ入りと玄米のシリアルに、主人は市販のヨーグルト、私が自家製のカスピ海ヨーグルトをかけて、あとは野菜ジュースとキウイフルーツを主人と半分ずつと紅茶をいただいております。
昼食は一週間のうち4~5回はパンであとはうどん、そば、パスタになることがあります。
パンはトーストが主で山型6枚切り一枚では物足りなく、二枚では多い気がしたので近くのパン屋さんで角型を8枚に切ってもらって6枚切りと8枚切りを一枚ずつ食べています。
おかずはフリルレタスやベビーリーフを大きめのお皿の真ん中にどんとおいて、カロリーの少ないレモンドレッシングをかけ、周りにトマト、ハム、チーズ(一口サイズの6P)など、ハムの代わりに目玉焼きなど卵料理になることもあります。
8枚切りのトーストには自家製のジャム(この時期は苺ジャム)や蜂蜜をかけていただきます。
これから暑くなってくるとざるそばやざるうどんもいただきますが、ちょっとおかずがほしいので、卵焼きや前の晩の残ったおかずでいただくこともあります。
昼食は夕食に比べ、手間暇をかけず、バランスよく食べるように心がけています。

たまには友達と息抜きランチ(昼食の位置づけ)

ミューちゃんのママ(71歳)

夫が定年になり、毎日家にいるようになると三食ご飯の支度に追われ、家にいるときには簡単に済ませる昼食ですが、たまに友達や妹と美術館などに出かけるときには、ちょっとイタリアンや中華料理など美味しい店を調べて楽しみます。
夫と夜に外食することなどほとんどないので、自分で作らない食事はとても楽しみです。
家ではあまり作らないようなお料理を頂き、友達や妹と会話を楽しみ、日常からちょっと離れた時間を満喫します。
夫は家で私の作っておいた簡単なランチを食べているのですが、夫もたまに友達と飲み会に行きますので、お互い自由にしています。

夕食と違い簡単にできる昼食(昼食の位置づけ)

ミューちゃんのママ(71歳)

朝は私はバナナ1本と低脂肪牛乳にプロティーンと青汁を混ぜてすませる事がほとんどなので、その時には満腹感はあるのですが、あまり食べたという感じはないのです。
夫はフルーツグラノーラに牛乳をかけ、バナナ1本、トマトジュースに青汁、ヨーグルトが定番です。
昼は夫の好きな麺類やパンが多いです。夕食のようにおかずとご飯ではなく一品ものになります。夕食と違いあまり時間をかけず、簡単にできるものが多いです。
冬には温かいうどんやラーメン、夏にはソーメンやお蕎麦、私が出かけて夫が留守番の時にはピザトーストやチーズトーストなど夫がオーブントースターで温めればすぐにできるようにしておきます。
あるいはレンジでチンすればすぐ食べられるもの、レトルトカレーや冷凍パスタ、ボランティアで出かけるときはサンドイッチやロールパンに何かはさんだもの、夫に食べさせるものと同じものを作って持って行きます。夫はたまにカップラーメンも食べたがります。
家で食べる昼食は大体こんな感じです。

「通販生活」の夏号で気になった商品(通販で買ってみたいと思ったもの)

ドビンポット(68歳)

十数年前に「通販生活」が当時盛んに宣伝していたメディカル枕を買いました。
商品の推奨者がいわゆるタレントではなく、映画監督の山田洋次さんや作家の佐藤愛子さんだったので何だか信頼できそうな気がして購入しました。使い心地も良く以来愛用していて今の物は買い替えた2代目です。
それから年に数回カタログが届くようになりましたが、商品説明に説得力あるし、カタログ自体が読み物として面白くてついついページをめくってしまいます。
商品の推奨者が作家や映画監督などの文化人や何かこだわりのありそうな人達なので信頼出来るかな、と思ってしまいます。
この十数年でメディカル枕の他にはダニ捕りマットやミシン、ウォーキングシューズなどを購入しました。価格は通信販売品としてはそれほど安くはありませんが品質には満足しています。
先日今年の夏用のカタログが送られてきました。
その中で気になったのが「室蘭冷やっこい枕マット」という商品です。真夏はいつもアイスノン枕を敷いて寝ているのですが、数時間でぬるくなってしまうし頭に当たる部分が小さい事が不満です。
この商品は幅が72cmと大きく薄型で、6時間頭をのせておいてもそれほどぬるくならないと説明があります。しかも冷蔵庫に入れなくても放置しておくだけでまた使えるようになるとか。
価格も3000円ならそれほど高価ではないので買ってみようかな、と検討中です。

店頭で商品を見ても用途がイメージできなかったセンサーライト(通販で買ってみたいと思ったもの)

減塩ウメ子(69歳)

テレビの通販番組はいろいろあるが、5年以上前からほとんどQVC以外では購入していない。
久しぶりに幼馴染と会った時に素敵なマフラーをしていたので「何処で買ったの?」と聞いたらQVCだった。
ツヤツヤの肌も白髪染めも全てQVCで購入していると他のお気に入り商品も教えてくれた。おしゃれ上手な彼女が選ぶサイトなら間違いないだろうとそれ以来QVC。
CSのチャンネルはQVCに設定してあるので、ドラマを見ていてもCMになった途端CSにして興味のある商品かどうかチェックしている。
最近、購入したのは「乾電池式LEDセンサーライト」店頭でも見掛けた事はあるが、どんな場所に使うと便利なのかイメージが出来なかった。ナビゲーターによる1時間の説明で「これは便利かもしれない」と思い購入した。
電気を付けなくてもトイレの隅に置いておくと入った途端にパッと明るくなるので消し忘れが無くなった。
最近は旅行に出掛ける時も携帯している。不慣れなホテルでも電気のスイッチを探さなくてもセンサーで点灯するので不安が解消した。

1年以上迷って購入した柑気楼でしたが、担当者に不信感(通販で買ってみたいと思ったもの)

オペラ(76歳)

毎日、陣内夫妻や片瀬梨乃の笑顔の映像を見ているうちに、カラーで痛んで細くなった髪の復活を願い、ついに0120~へ電話しました。
肌に付ける物なので、トラブルがあったら困るのでとりあえずお試し価格500円を担当者に告げたら「3か月間使わないと効果は期待出来ませんよ」とのこと。押し問答しているうちに「定期購入の方がお得です」とか言われて私は折れてしまいました。到着後、5000円以上の請求書と3か月分の品物にびっくり。
朝晩使用していましたが、コマーシャルのようなスッキリ感ではなく、べたっとした感触。スタートの気分が良くなかったせいか、仕方なく使っていました。
そして次回の品物が到着する前に、キャンセルの電話をしましたら「定期コースは最低9か月分送ります」との言葉に、肌に合わないからと言っても「キャンセル出来ませんよ。あなたが死んでも送りますから」と。
お嫁さんに相談したら「品物を受け取らなければいいから」でも私は担当者の脅しの言葉に納得できず、電話したらアルバイトの女性が出て「そんな酷いことを言ったのですか、申し訳ない」と謝られました。
正社員の対応とあまりにも違っていたので、驚きました。後日、他の社員が電話で謝りキャンセルできました。つくづく、高齢者は、電話での買い物は間違いのもとと思いました。
私は「ハピネスクラブって良い名前だが、イメージ倒れでした」と担当者に言ってしまったのです。なかには、泣き寝入りの人も多いと思います。今、定期コースの通販が問題になっているとお嫁さんが言っていました。

世田谷自然食品のお味噌汁(通販で買ってみたいと思ったもの)

ペコママ(66歳)

テレビ番組を丁寧に見るわけでもなく、単についているだけの時に何回も聞いて耳に残っているのは、世田谷自然食品のお味噌汁。
ベターホームの料理教室に通ったけど半年で挫折した夫が一人でいる時用に、お湯を注ぐだけで簡単だから買っておいてあげたいと思っています。
四万やまぐち館のおかみさんが、美味しいと絶賛したり、料亭のご主人が自分で作るのと同じとか言ってるのを聞くと、本当かしらと思いながら買ってみたくなります。
更に具もお椀にたっぷり入っている画面を見ると買いたくなります。
でもフリーズドライのアマノと同じじゃないのと思ったりして、まだ電話をかけて注文していないのです。
これを機会に買ってみようと改めて思っています。
ネットでなら、楽天やアマゾンでいつも買い物しているのに。

世田谷自然食品の青汁(通販で買ってみたいと思ったもの)

ミューちゃんのママ(71歳)

主人が年を取って毎朝お通じが出なくなったといって騒ぎます。
毎朝トマトジュースや、飲むヨーグルトも飲んでいますが、年齢のせいでしょうか。腸の調子が悪いのか、いちど青汁でも試そうかということになり、テレビで見た乳酸菌配合をうたっている世田谷自然食品の青汁を購入しました。毎朝トマトジュースに入れて飲んでいます。
私はもともと毎日あるので、たまにしか飲みませんが、夫は少しマシになったと喜んでいます。
もともと野菜はあまり好きではなく、草が食べられるかなどという夫ですが、糖尿病もあり、世田谷自然食品の青汁なら飲みやすくて飲むので、少し続けてみるつもりです。

使いたいときにさっと使えて便利なコードレス掃除機(通販で買ってみたいと思ったもの)

ミューちゃんのママ(71歳)

我が家では猫を飼っていますので、特にこの時期抜け毛の掃除が大変です。
いちいち掃除機を出すのは面倒で簡単にさっと掃除をしたいと思っていました。それに年を取ると二階まで掃除機を運ぶのも重くて疲れます。
通販生活はカタログですが読み物としてもおもしろく、結構読んでいます。その通販生活にマキタのコードレス掃除機が掲載されていました。
カタログではコードレスにしては吸塵力もよく年寄りにも軽いとほめていましたので購入しました。掃除機用の別売りスタンドも購入し、便利に使っています。
いつも使用している掃除機よりはちょっと吸塵力が落ちますが、階段の掃除はコードがないのでとても楽です。スタンドに立てていますので、使いたいときにさっと使えて掃除機をかけるのが手軽になりました。
電気のもちもターボにするとちょっと短くはなりますが、一回は十分もち、またスタンドに立てておけば充電できます。
購入して良かったと思いました。

肌につけるものは使用者の感想を聞いてから購入したいです(通販で買ってみたいと思ったもの)

ORI(67歳)

ファンデーションがそろそろなくなるので何が良いかなと思っています。
普段は日焼け止めだけしかつけないのですが、外出時には、やはり必需品。
テレビショッピングで気になったのはハッピーメイクプリズムエッグファンデーション。
小林照子さんという83歳の社長さんご本人自ら出演してのCMを見て、いいなと思いました。
83歳とは思えないシミのないつやつやのお肌で姿勢の良い素敵な方。10年は若く見えます。
ただつやつやという事はべとつきがあるのかがちょっと心配、知人で誰か使っていないかリサーチ中です。
やはり肌につけたりするファンデーションは 使った方の感想を聞いてから購入したいです。

テレビ通販の鍋、コマーシャル通りの使い心地(通販で買ってみたいと思ったもの)

グランマ(68歳)

2~3年前テレビのチャンネルを変えていて、たまたま見たテレビショッピングで、初めて買い物をしました。
それまでは、通販といえば、カタログのみでした。テレビの通販は出演者があまりにもその商品を絶賛するので、かえって疑ってしまい、買う気がおきませんでした。
赤いフライパンの上で焼いた薄焼き卵が一息で、ふわっとはがれるのを見たとたん、すごいとテレビに吸い寄せられてしまいました。その後も魚がふっくら焼けたり、餃子が張り付かずにきれいな焼き色がついたりと次々にいろいろなメニューが調理されていました。油を使わないのに、焦げ付くこともなく、おいしそうに出来るのを見て、そのフライパンや鍋が欲しくなりました。油を使わなくても良いというのも、利点です。
忘れてしまいましたが、放送終了後30分(1時間?)以内のご注文なら、何千円か安くなるという言葉につられて、即注文してしまいました。
それ以来、フレバーストーンの赤いフライパンとソースパン、鍋のセットは毎日我が家で活躍しています。

夏掛け布団、季節先取りで買い求めました(通販で買ってみたいと思ったもの)

こまち(70歳)

数年前にテレビショッピングで羽毛入りで丸洗いの出来る布団というので購入しました。ダウンが入っているので保湿性にも優れ、何といっても洗濯機でざぶざぶと洗えるので気持ちよく使用してました。
昨年、暑くなってきたので、いざ使おうと出してきたら、薄い布団なので側生地も傷んで風合もなくなっていたので、新しく買い求めようと調べましたが残念ながら販売終了。
ひと夏は我慢して使いましたが、今年こそとテレビショッピングの番組表をチェック。というのも一日だけ格安で販売するので、それを待って先日、やっと主人と色違いの涼しげな羽毛入り布団を購入することができました。
今年の夏は新しいお布団で快適な睡眠がとれそうです。