お昼を作らない時間は、自分へのご褒美です | 本音ココット(シニアの本音)

昼食の位置づけ

お昼を作らない時間は、自分へのご褒美です

ジョンママ(70歳)

舅と一緒に住み始めて以来、一日3食、朝、昼、夕、とみんなが揃う夕食と同じ感覚でしっかり作るのが当たり前のことと思い、日々過ごしてきました。
でも、 舅が亡くなり、そのあと同居した母も亡くなり、今は夫と二人だけの生活をしていると、昼食くらいは楽をしたい。出来れば作りたくないと思い、夫に料理教室に行ってもらい、お昼は夫担当にしてもらいました。
おかげで、昼間も昼食の事を考えなくていいので、時々、私だけで外出して息抜きをしています。
私の中では、お昼を作らないフリーの時間があるというのは、今までずーと主婦を頑張ってきた、最高のご褒美だと思っています。今でも主婦ですが...
家の掃除とかも適当に、たまには夫と外食したりと、日々の生活に目をつぶって細かいことをせずに、自分をリラックスさせたいと思っています。