身体面では歩くこと、精神面では演劇を観ること | 本音ココット(シニアの本音)

健康を維持するためにやっていること

身体面では歩くこと、精神面では演劇を観ること

でぼりん(54歳)

仕事をしていると座りっぱなしのことが多く立っていても動き回ったりしないので身体能力が弱まってきたなと感じることが多いです。
昨年の8月から自動車通勤を電車通勤に変えたのでそれを機会に駅までの道のり約25分を毎日徒歩に変えました。するとそれまでひざを曲げるとミシミシと錆びたようなきしむ音が骨から聞こえていたのですが、きしまなくなりました。ひざを曲げたときに若干痛むこともなくなり、「毎日歩くだけでこんなに違うんだ」とびっくりしたと同時に身体を動かす大切さも実感しました。
頭もスッキリするような気がします。脳と体は繋がっているのですから当たり前ですが・・・。
人間は身体も脳もフル活用して生きていくのが一番いいんだろうなと思います。
精神衛生上は芝居を観ることでストレス解消しています。最初に観たのは42年前の宝塚初代ベルばら。それから観劇が趣味となっています。
先日も2.5次元の若手芝居を観ましたが、宝塚の男役みたいな男子(笑)で芝居も上手く観ているだけで癒やされます。ほぼ毎月何かしら観ていますが、「芝居を観に行くために働いてるようなもんだね」「それが毎日の活力よ」ということが芝居仲間との合言葉になっています。