野菜を生かす缶詰選びになりました | 本音ココット(シニアの本音)

シニアの缶詰事情

野菜を生かす缶詰選びになりました

楽しみ見つけ隊(68歳)

結婚以来、欠かせないのがトマトの水煮缶です。24缶箱買いして常備して非常用も兼ねています。
トマトシチューにビーフシチュー 、カレールー、ミートソースには欠かせません。長い間メインの肉、魚の引き立て役でした。
健康的な食事を考える最近は有機野菜の蒸し料理が多く、秋はさつまいも、じゃがいも、人参、牛蒡、南瓜に多くのキノコ がメインになります。
5歳の孫は素材の味が好きでそのまま食べます。他の家族は味の変化を喜びます。
食品添加物無添加のゴマドレッシングのほかに缶詰は由比の小さなメーカーの鮪の油漬缶がよく登場します。昔ながらの形のままの缶はお客様様に、細かい缶は醤油を加えてドレッシングに、挽肉がわりにピーマン、椎茸の中身になります。
オリーブオイル漬もあって、スペインのオリーブの缶詰と合わせるとお洒落な一品になります。
秋刀魚や鯖の蒲焼きや味噌煮の缶詰もお弁当用によく使いますが、食品添加物無添加の缶詰に出会い、缶詰売り場に立ち寄り、内容を確認する様になりました。子供達には食品添加物無添加や水煮の缶詰を使いますが、1人の食事用に各地の漁港や産地の缶詰をおかずにします。缶詰売り場を探索するとこだわりの缶詰が多いことに驚きました。
缶詰は賞味期限の頃が一番美味しいと聞きましたので、気になる美味しそうな缶詰に出会った時は買うようにしています。
非常用品のまずい食品パックでは食欲も出ないでしょうから、非常時こそ美味しい缶詰を食べて元気に笑顔になるのが良いと感じています。