缶詰は、つい食べ忘れます | 本音ココット(シニアの本音)

シニアの缶詰事情

缶詰は、つい食べ忘れます

ファンシー(58歳)

安価で栄養価が高い缶詰は、子供の頃からよく食べていました。
小学生で、簡単に自分で料理を始めるには、缶詰は常備してあり、勝手に食べても、親は気にもしない品でした。
サバ缶は、マヨネーズに醤油をかけてシソの葉を刻むと、ご飯に最適でした。
イワシの蒲焼きは、うなぎに近い味で海苔とご飯で食べていました。
60歳近くなり、また同じように食べようと、缶詰を買ってきても美味しい料理を食べ慣れた?歳のせいか、ついつい食べ忘れデットストック品になりがちです。
コンビニや、スーパーの出来合い料理やパック食材を買って時間がない時は食べてしまうので、缶詰すらも料理しないときすらあると、食生活の荒廃ぶりを反省する多忙な日々を送っています。
多忙だからこそ、缶詰で簡単美味しい料理を作り、定年で自宅に居ることが多くなった夫にも、納得の食生活にしていかねば、とも思います。
サバ缶、イワシの蒲焼き缶、焼き鳥缶など、一手間かけるとご馳走になる缶詰料理を研究し直したいです。
缶詰を、缶ごと食卓に出し、ビール片手に、というのは、自分一人の時は大好きなんですが。