田舎のコンビニはシニア向けの品揃いです | 本音ココット(シニアの本音)

シニアにとってのコンビニ利用

田舎のコンビニはシニア向けの品揃いです

楽しみ見つけ隊(68歳)

今住む家からは車を使わないとコンビニに行けない生活です。それでも家の集まる場所の道の脇には必ずコンビニがあり、病院の帰りはこのコンビニに、本の注文はこのコンビニと何軒かを利用しています。
5年ほど前に山梨が大雪でスーパーから品物がなくなり、唯一食材のあったセブンイレブンでお豆腐や惣菜のパックを買い、美味しくて驚きました。種類も揃っていて、その時以来急いで買い物したい時、ちょっと欲しいものがある時利用するようになりました。
この数年特に注目しているのは個々のお店によって得意があって、欲しい物を買うために立ち寄るようになったことです。
南部町のローソンには一日5食のブランド豚の自家製カツサンドが大きて390円と安く美味しく、出来立てをお昼に買いに行きます。
芝川町のファミマは午後夕食用の揚げ物やお惣菜の小分けが並びます。揚げたてを買い物する近所のお年寄りが集まり、昔近所にあったお惣菜屋さんの光景のようです。
峠のセブンでは小さな販売車に品物を積み込んでいるのを見ました。今も個人の販売車が回っていますが、将来は車のコンビニが頼りになるかなぁ?と思っています。