保存食作りが億劫になりました。 | 本音ココット(シニアの本音)

億劫になってきたこと、不便に感じること

保存食作りが億劫になりました。

楽しみ見つけ隊(68歳)

学生時代、家庭画報の保存食作り特集に魅せられて、以来季節の野菜果物を瓶詰にするのが楽しみになりました。
紅玉の季節には木箱買いした林檎をジャムやプリザーブ 、パウンドケーキ用のミンスミートと夕食の準備を忘れて作りました。
100円ショップの無い時代 保存用の瓶をカッパ橋まで買いに行きました。父の作る胡瓜にトマト バジルの葉をピクルスやソースに。自慢のキウイ、 ルバーブの収穫と瓶詰は私、ジャム作りは母の時代が長く続きました。でもこの数年は材料を買ってまで作る気力が出ません。
歳のせいか、喜ぶ両親と一緒だからできたのか?? 、、、、
それでも筍の季節になり、梅も実ります。筍の瓶詰と梅の保存食だけは頑張って!一緒に作るのを楽しみにしている孫達がいる!と自分を励ましています。