億劫なってきたこと。不便になってきたこと | 本音ココット(シニアの本音)

億劫になってきたこと、不便に感じること

億劫なってきたこと。不便になってきたこと

アナとユキ(73歳)

このタイトルを見ると、本当に、まさにピッタリの私の生活に当てはまってしまうと実感しました。
まず家に居れば、それなりに時間は過ぎて、あらもうこんな時間となり、一日が過ぎて1か月が過ぎ、今年も3か月があっという間でした。そして1年が過ぎて、また一つ歳をとるのね。あーやだそんな事は余り考えたく無いけれど、億劫になるのは、年をとった証拠と誰かが言ってたわ。。
まずひきこもりにならないようにと、そして出不精にならないように、私はカレンダーに予定を入れておく事にしています。
また市の広報から、受けてみたいと思った講座に申し込んでみて(高齢者が多いので、なかなか当選しないですが)外に出るようにしてます。絵の展覧会や歌舞伎鑑賞、音楽会も友人と誘い合わせて行くようにしています。
また買い物は、出た時ついでにしておくとか、ある程度まとめてするとか、にしてます。これは、買い物も億劫なのかしらね。
葉書を出す、ごみを出すなども(重たい物を持てないので)頼む事にしてます。
不便な事は、缶や瓶を開ける時に、指や手に力が入らず開かない事は本当に不便です。
また階段を上がるのは至難のワザ(この2点は頸椎症やすべり症も関係してますね)。初めての所に行く時等、ネットで調べても、細かい目標等が記載して無い事が多く、人に聞いてやっと到達する事が多く、不便さを感じます。
JRやメトロを利用するのですが、エレベーターやエスカレーターが少なく私等は、階段利用の交通は使いたくありません。
不便と言えば、我が家から駅に行くバス便の少なさ。時間に合わせて出掛けるのも、本当に不便です。バスを乗り換えて目的地に出かけるのも慣れましたが、不便この上ないですよ。