年々、掃除機をかけるのが億劫になってきました | 本音ココット(シニアの本音)

億劫になってきたこと、不便に感じること

年々、掃除機をかけるのが億劫になってきました

スタンプラリー(67歳)

子供が小さい頃は、毎日掃除機をかけていました。
かけるのが当然というか、それが普通と思っていたものです。
子供が家に滞在する時間が少なくなるにつれ、掃除機が一日おきになり、夫と二人暮らしになった今は、「いつ、掃除機かけったけ?」と忘れるくらい面倒くさくなり、そこまで汚れてないじゃんと目を瞑るようになりました。
あの重い掃除機を、扉の向こうから取り出し、コードを引っ張り出してガーガーと掃除するのが、考えただけでも億劫です。
だから、子供達が遊びに来る!となると、すぐに掃除機を取り出して親の見栄というか、綺麗に暮らしている様をさりげなく演出したくて
掃除に熱が入ります。
今のところ、これがきっかけで、後はうるさい夫の目を気にして目に付くゴミは手で拾い、ベッドルームのホコリを見つけた時はそれをつまみ、それでもこれ以上は無理と感じた時には掃除機をかけています
もっと軽くてスイスイと動かせる掃除機に買い換えればいいのでしょうが、動く間は勿体ないので、それを口実に掃除機の出番は少ないままでしょう。