洋服よりも化粧品 | 本音ココット(シニアの本音)

シニアのおしゃれ感

洋服よりも化粧品

ウナギーヌ(59歳)

今は、ファッションよりも年齢を重ねた肌が気になってしまっています。
先日、久しぶりに鏡をしげしげと眺めたら、ほうれい線が前よりくっきりと深くなり、さらにその下にもなにやらたるみが出来ていて、ビックリしました。
化粧水だけで充分で、それ以上はお金もかかるし、肌にも負担なんて勝手に決めつけていたツケが回ってきたようです。
そこで花王の 通販で買っていた化粧水をやめて、同じ花王の対面コーナーに10年ぶりくらいに座って、係の女性に相談にのってもらいました。
そして今までよりランクが少し上の年齢肌用化粧水、乳液、そしてハリがでるという美容液を購入し、毎日使って1ヶ月くらい経ちました。
すると、勝手な思いこみかもしれませんが、肌の調子が良く明るくなってきたような気がします。なんだか気持ちまで、前向きになってくるから不思議です。
おしゃれとは、今の私にとっては、肌を整えることぐらいです。
洋服はそこそこの水準のものが安価で手に入るし、流行も昔ほど激しくないと思います。でも、化粧品だけは、質が良くコスパも良く自分に合うものを探し続けてゆきたいと思います。
肌の衰えは、年々、加速しているようです。今はなんとか抗いたいと頑張ってます。