「酢」の使用シーン | 本音ココット(シニアの本音)

「酢」の使用シーン

いろいろな種類の酢の使用変遷、使い分け、使い勝手、メーカーやブランドへのこだわり、おすすめメニューなど。

福山酢醸造の「菊花大輪」気に入ってます

ナマンダム(54歳)

お酢はいくつかの種類を買って、使っています。
ミツカンのお酢、すし酢と母が取り寄せている菊花大輪という合わせ酢です。
ミツカンのお酢は甘酢の炒め物や煮物などに使います。値段も手ごろなので、ドバドバと惜しみなく使えるところが気に入っています。
すし酢はすし飯を作る時に使います。もうすでに味がついているので、ご飯にそのまま合えれば簡単に手早く、そして美味しくすし飯ができるのでこちらも気に入っています。
しかし、一番気に入っているのは、菊花大輪という合わせ酢です。これは、砂糖・塩・だし液・醸造酢が合わさっていて、それに中にこんぶがそのまま入っているのです。ですので、酢の物でも、サラダにでも、甘酢でも何にでも使えて美味しく仕上がります。
1.8リットルと大容量なので、一度購入すると長く使えます。ただ、焼酎の入れ物みたいに大きいので、調味料を入れる場所には頭がつっかかってしまうので、別の場所に入れておかなければならないのがたまにキズです。
お酢を使ったメニューはいくつかありますが、私が一番気に入っているのは切り干大根とえのきと油揚げの甘酢の炒め煮です。
短冊切りした油揚げ5枚を油も引かず炒めて、そこにを戻しえのきと戻した切干大根を絞って入れて炒めます。そこに菊花大輪のお酢と醤油をさっと入れ汁気が無くなったら出来上がり。ご飯のお供でも副菜にぴったりです。私は大好きなのですが、家族はそれほど好きではないらしく、ほとんど一人で食べきってしまってます。細く切った人参を入れても美味しいです。

水で割って飲んだり、マリネに

ウナギーヌ(57歳)

気温がだんだん上がってくると、体が自然と、酸っぱいものを要求してくるような気がします。自然と酢の物、例えばきゅうりもみなどを食べたいと思うようになり、だんだん夏らしい食卓へと変わってゆく今日この頃です。
主婦になりたての頃、赤しそジュースなどを年配の方が作っているの見て、マネして作ったりしました。
朝食時に飲んだりすると、体がシャキッとするような気になりましたが、作りたては珍しくて飲むのですが、だんだん飽きてくると捨ててしまうようになり、いつしか、どうせあんなに作っても捨てるのだし、保存するのに冷蔵庫の中の場所もとるのでここ15年位は作ってません。
その後は黒酢ブームにのり、わざわざシソジュースなど作らなくても酢を水で割って飲めば同じことかと、黒酢の水割りを飲んだり、りんご酢なるものも珍しくて買ってきたりしました。それぞれ酸っぱいので、オリゴ糖を入れたりしました。
紙パック入りの黒酢ドリンクもたまに買ったりしましたが、甘すぎて糖分が気になり、今ではほとんど買わなくなりました。
今現在はお酢とのつきあいは、生協で一番安い米酢を切らさないようにして、玉ねぎと、赤ピーマン、黄ピーマンのマリネを作るとことくらいでしょうか。こちらは、ほぼ、一年中作りおきしてあり、朝食のサラダに何かと重宝してます。
また、市販のもずく酢の酢は、もったいないので、飲み干すようにしてますが、甘酸っぱい味がきついです。土佐酢、黒酢とありますが、その時の気分で買ってます。
考えて見れば、酢は血液サラサラ効果などと言うけど、いったい何がどう効いているのか、専門的なことは何も分かっていません。
ただ、夏になると酢の物が食べたくなり、酢の物といってもバリエーションもなく、マリネときゅうりもみの登場回数が増える我が家です。
鶏の手羽先を煮るときにも使ったり、しゃっくりを止めるために酢の水割りをガブ飲みしたり、手作りのドレッシングに利用したりと、ないと困るのですが、まだまだ活用法を覚えたいです。酢の代わりに、梅干しや柑橘の果汁を利用したりもします。

すぐに使える調合酢がお気に入り

華ばあば(72歳)

我が家にある酢は米酢、黒酢、すし酢、ワインビネガー、バルサミコ酢、ラッキョウ酢、ぽん酢、穀物酢、もろみ酢等です。
最も出番の多いのが米酢です。何にでも使う万能の酢という感じです。
黒酢は中華類に、すし酢、ラッキョウ酢は水で割ってピクルスに、ワインビネガー、バルサミコ酢はサラダ用に使っています。穀物酢はステンレス製の鍋の汚れ取りに重宝しています。
昔は穀物酢のみを使っていたと思います。いつの頃からか、米酢が主流になりました。そして米酢を用途に合わせて調味していました。
今は歳も取り、面倒になって簡便にと、出来合いの調合酢で間に合わせるようになってしまいました。
夕食の時に一品あると、疲れた時にホッとするので常備しているのが、割り干し大根の酢漬けです。戻した割り干し大根と干したえのきを、米酢、水、白だし、鷹の爪と一緒にいれたものです。夫の酒のつまみや、漬物代わりにもなり重宝しています。ピクルス類も常備するようにしています。パプリカ、ミニトマト、ゴーヤ、新生姜など。
特にブランドにこだわりはなないのですが、ラッキョウ酢は美味しくて、手に入りづらいからと、「七ふく」の物を友人が一緒に取り寄せてくれています。ラッキョウは私一人しか食べないので、最近は漬けていないので、もっぱらピクルス用です。酢は生協の宅配で取っているものがほとんどです。
ピクルスのお薦めはゴーヤです。家で緑のカーテン代わりに栽培していると一時にたくさん取れたり、時期が終わり、ネットを撤去する時に小さなものがたくさん出来ていたりしたものを漬け込みます。苦みがアクセントになり、美味しく食べられます。

健康のために毎食メニューに取り入れています

ルーチェ(74歳)

和食料理にはミツカン純米酢「金封」、すし酢と黒酢は内堀醸造、馬路村のポン酢、ここ数年この酢に出会ってから使っている。
毎食一回は健康と、酸味好きと言う事もあってメニューには必ず取り入れている。
季節のサワードリンク、新生姜、ラッキョウ、とり、イワシ、スペアリブ等の酢煮に純米酢の使用は一番多い。
すし酢は、二人で少量の小鉢用の酢の物、胡麻和え、酢味噌等だしを取り、冷ましたりと手間と時間がかかる合わせ酢には、作り置きしてある昆布だしと合わせてプラスαが出来るすし酢が大変重宝している。
五目すしやいなり寿司の時は小瓶のすし酢では使用量からみて高くつくので、手作りとしている。
黒酢は醤油替りとして、中華、炒め物、スープの隠し味としている。ポン酢はなんにでも合う醤油替りで、ドレッシング、和、洋、中、にも合わせ易く、柚子胡椒+ポン酢+マヨネーズのソースが茹で野菜のソースとして今一番のお気に入り。取り立て野菜と共に良く作ります。

酢をたくさんとりたいと思うこの頃

アナとユキ(71歳)

酢は身体に良いので沢山取ろうと努力していますが、同居の息子は酢は好きでないので、酢の物は私だけ食べているみたいです。自分で三杯酢を作る事もありますが、便利なすし酢やポン酢を使ったりしています。
お寿司(バラ寿司や五目寿司、手巻きも)などは(というより)、最近はほとんど純米酢を使っています。香りも味もまろやかで良いです。
他によく作るのは、手羽元の酢入り甘辛煮、これからの季節には作りおきでき、骨ばなれも良く人気です。最近は甘さ控え目です。
それと私は脂っこい焼きそばや八宝菜やホイコウロー、ラーメンにも一振りして頂きます。
醸造酢も必ず買っておいて、コクが無くても良い時や、夏の暑い時期にお弁当箱を拭いたり、新しい漆器のおわん等の臭い消しに使う事もあります。
又イタリアに行った時に、白と赤のバルサミコ酢の美味しさに、感激しました。
黒酢も良いと聞き買ってありますが、しまいこんだままでした。そして、今デパートにいろいろな酢が出回っていて、試しに買ってみたいと思います。
6月は梅干しを漬ける季節ですが、テレビで見た、1㎏の梅に500mlの酢を使うという「さしす梅」も作りたいですね。

調理には「純米酢」が大活躍

シナモンカモミール(65歳)

我が家にあるお酢は、純米酢、味ぽん、バルサミコ、すし酢、べんりで酢。
並べてみると、かなりの種類を使っているな・・・と、思いましたが、お料理作りには純米酢をほとんど使っていますね。
この時期、ピクルスを作り出しますが、液は自分で作ります。純米酢をカップ1と、酸味が苦手な家族のため、水はカップ2とします。あとは、砂糖、塩、鷹の爪、黒胡椒の粒、ローリエを入れます。
野菜は、人参、きゅうり、パプリカ、たまねぎ、ミニトマト、セロリ、ミョウガなど保存食のようになるので、お弁当にも入れたりして、楽ができます。
大根サラダを作る時のドレッシングにも、純米酢を使い、ごま油、塩で味を調えます。また、煮物の最後に、小さじ1くらいの純米酢を入れます。
10年くらい前までは、醸造酢だったり、価格で選んでいたような気がしますが、お米のみで作られている純米酢が安心できるし、味もまろやかなので 購入するのは生協の純米酢となりました。
味ぽんは、湯豆腐や冷奴に使うことが多く、バルサミコはあまり使っていないのに、冷蔵庫に入っていますが、賞味期限がかなりあるので、カルパッチョを作る時、たまに違う味のドレッシングにしたい時に使っています。
べんりで酢は、友だちに勧められて使ってみたのですが、酢の物を作る時に味加減がとってもいいので気に入っています。
すし酢だけが、寿司飯を作る時のみにしか使わないので、いつのまにか賞味期限が切れていたりするのですが、自分で作るすし酢の味が今いちなので、常備しています。

「純米酢」しか使っていません

でぼりん(53歳)

私はお酢が大好きで、健康志向というよりも味そのものが気に入っており、冷蔵庫に常備し愛用しています。主に使用しているのは純米酢。メーカーにこだわりはないので、買おうと思った時に行ったスーパーの価格で、お手頃な商品を購入しています。
たいていは「ミツカン」ということになりますが・・・。以前はお手頃価格で味も薄め、さっぱりしている穀物酢を使っていましたが、年令を重ねてモノの味がわかってくるようになると、添加物っぽい甘みが舌に残るのがわかるようになりました。純米酢は酸っぱさが強く後味も濃い感じがするし、添加物のイヤな感じが残らなくて美味しいと思います。
今流行の「カンタン酢」を使って酢の物やドレッシングも作ってみましたが、やはり人工的な甘みを感じてしまうので、酸っぱい味付けには純米酢だな、と思います。
一番使うのはドレッシング。ゴマ油を入れて和風に、オリーブオイルを入れて洋風に、とアレンジしています。
また、これから夏にかけて旬のナスやピーマン、カボチャをゴマ油で炒め、麺つゆを2倍に薄めたものと純米酢を2:1の割合で合わせたタレにつけ込む「簡単野菜の南蛮漬け」がオススメです。

まずはこれ一本。欠かさず常備の純米酢

ジューン(76歳)

味ポン、ピクルス液、ワインビネガー、バルサミコなど色々使っていますが、一番使用回数、量の多いのは純米酢。
酢のきつさがだんだん気になりだした我が家では、クセがなくマイルドなこのお酢は何の料理にも合い、気に入っています。
使い方はよく作る豚のスペアリブでは肉をやわらかくします。魚、肉の甘酸あんかけ、酸辛湯、麻婆なすなど中華料理に欠かせません。
又値段も手頃で、量を多く使うラッキョウ、新生姜などの酢漬けにも気軽に使えて重宝してます。

我が家も鶏の手羽煮にお酢は欠かせません

楽しみみつけ隊(66歳)

テレビのCMでは鶏の煮物にポン酢を入れて!と流れていたのでしょうか。
友人宅で美味しく柔らかな鶏の手羽煮を頂いて以来、鶏の煮物にお酢は定番になりました。今は手羽煮だけでなくほとんどの煮物にお酢を少し加える習慣が身につきました。米酢がポン酢になったり、塩のきいた梅酢や甘味の強い梅甘酢に変わることは多々で味の変化をみてはお気に入りを見つけています。
我が家は週4日、娘夫婦がお弁当持参です。孫も御飯のお弁当持参が4月から始まりました。
昨日入梅、食中毒の怖い頃になり、お酢は欠かせなくなりました。御飯を炊く時は少しのお酢か梅干しを入れて炊くのを忘れずに!と頭においています。お弁当のおかずも手羽煮や南蛮漬け、ドレッシング和えや甘酢の野菜がメインになってきました。
孫から鶏の手羽煮のリクエストがあり『骨が見えるまできれいに食べるから作って!』と。翌日の晩御飯に作る約束をしました。今日は地鶏の手羽元のある店に買いに行く予定です。

梅の実の甘酢漬けが6月の仕事です

楽しみみつけ隊(66歳)

毎年庭の老木に梅が忘れずに実ります。昨年は70個位で見事な大梅でしたが今年はぎっしり実って数が多いかわり、少し小ぶりです。
明日は朝から梅とりの作業です。実を洗って拭いての下準備は大変ですが、漬け込みの手伝いが昨年から4歳の孫達の仕事になりましたので楽しみが増えました。
父は毎日甘い梅酒を飲んでいましたが、お酒のダメな私は甘酢漬けを結婚前から作って、夏の冷たい飲み物にしています。
お酢はミツカンの米酢を使いますが、地方の道の駅でお酢に出会うと買い置きして漬け込みにするのも楽しみです。どんな美味しい風味に出会うか仕上がり頃はワクワクします。
梅の甘酢は冷たいソーダで割って、カットグラスに注いで出すのが我が家の夏のおもてなしです。
実はそのまま孫のおやつやサラダのトッピングにと、最後は魚と一緒に煮て食卓に並びます。
風味も良くなり、柔らかくふっくら炊けた煮梅と煮魚は多めに作って、夏の暑い翌日に冷たくして頂くのが私のささやかな夏の贅沢です。

やっぱり小さい頃から慣れ親しんでいる味のミツカン酢かな

ジョンママ(69歳)

お酢は大好きです。
結婚前は、米酢にしょうゆ、味の素をワカメときゅうりのスライスにかけてほとんど毎日食べるほど気に入っていました。今はミツカンポン酢です。
常備しているのは、黒酢、米酢、甘酢、ポン酢です。メーカーを見たら、すべてミツカンでした。なんだか小さい頃からこのメーカーの味に慣れてしまっているので、他のメーカーの物を買う気がしません。
バルサミコ、黒酢、甘酢と、いろいろなお酢があるけれど、あれこれ混ぜるのが面倒になってポン酢になりました。でもポン酢だと私にはまろやかすぎるので時々米酢を食べるときにプラスしています。
昨日はちょうどカブがあったので、ミカンの房のように切って、塩をしてミツカンの甘酢と普通の酢をまぜた酢に漬け込みました。もう食べ頃かも。。

なんといっても昆布ポン酢

晴れ時々畑(68歳)

常備しているお酢と言えば、米酢、穀物酢、寿司酢、ポン酢の4種類です。一番使うのはポン酢ですね。
ヤマサの昆布ポン酢600ml、ペットボトルタイプを使っています。割安ということもありますが、使う量がとっても多いのです。
60歳過ぎてから手に入れた30坪ほどの畑は、夫婦二人では食べきれないほどの野菜を提供してくれます。まあ、その代わり旬のものしか手に入りません。
とれとれ野菜に、オリーブオイルとポン酢をかけて、毎食のように食べます。さっぱりしていてこくもあるこの組み合わせは、お皿に山と盛ったサラダがあっという間に消えます。
今ならレタス、キュウリ、トマト、玉ねぎなどのサラダに、夫の好きなマカロニをゆで、夫手作りの燻製を添えれば、おおごちそうに変身です。
凝ったドレッシングなどはしつこい、濃いと夫には不評。たまに食べるのはいいけど毎食では嫌、飽きがくるということです。
ポン酢の酸っぱさ、こく、かおりがオリーブオイルと相まって、飽きのこないおいしい味になっていると思います

リンゴ酢+レーズンのボトルを食卓に常備

減塩ウメ子(68歳)

特に根拠があるわけではないのですが、酢を摂れば健康になれると信じて何にでも酢を掛けて食べています。
ラーメン屋に行った時も、餃子はもちろんラーメンにもジャバジャバかけて顔をしかめる位すっぱいラーメンをすする事が習慣になりました。
現在はリンゴ酢を使うことが多くなりました。一か月で夫と二人暮らしですが500mlを2本位買います。いつでも使えるように、食卓にレーズン+リンゴ酢のボトルを置いてヨーグルトに掛けたり、酢漬けになったレーズンだけをっ摘まんだり、ドレッシングにしたり目の前にあるので何にでも掛けます。
お酒が飲めないので、ビールの代わりに炭酸で割ってハチミツをプラスして飲む時もあります。だから、直ぐに無くなってしまうんですね。銘柄はスーパーで手軽に買えるミツカンを買っています。痩せもしないし、夫の血圧も低くなりませんが、醤油が食卓から消えたのは長い目で見れば健康に繋がるかもしれませんね。

リンゴ酢で新生姜の甘酢漬け

ペコママ(65歳)

梅の季節になると梅酒も作るけど、リンゴ酢と氷砂糖で梅サワーを作ります。
炭酸で割って飲むとさっぱりしているので、あっという間に飲んでしまいます。
新生姜の甘酢漬けもリンゴ酢と甜菜糖と塩で大量に作って冷蔵庫に保管しています。
リンゴ酢は値段が張るので、安いミツカンのものを使っています。
胡麻和えが好きで良く作りますが、暑さを感じるようになると、お酢を足して胡麻酢和えを作ることが多くなります。
度々登場するのは、ミョウガときゅうりの白胡麻酢和えで、使うのは純米酢です。以前は千鳥酢を使ったりしていたけど、気が付けば簡単に買えるミツカンになってます。
ワインビネガー、バルサミコ酢もお酢の種類に入るのでしょうが、赤白のちょっと高めの価格の品質の良いのを買ってイタリアンで使ってます。
そういえば、ゆで卵を作る時にお酢を入れていたけど、最近は入れなくなってます。

喉にやさしいお酢を選んでいます

青森リンゴ(69歳)

常備しているのはミツカンの米酢とゆずポン酢です。
長いこと使っていましたが最近酢の物を食べると、やたらとむせるようになりました。年のせいでしょうか。
きゅうりとワカメとシラスの三杯酢など大好きなのに。
で、やさしいお酢というのに変えてみました。確かにツーンとくる酢独特のきつさはないのですが、今度はパンチがなく物足りない気がします。
今は友人に勧められてミツカンの「かんたん酢」を使っています。
新生姜をスライスして、かんたん酢に漬ければ優しい甘みのあるガリに。買ってきた握り寿司もよりおいしくいただけます。
きゅうり、セロリ、人参を拍子切りに切ってオリーブの実とオリーブ油でかんたん酢に漬ければマリネに。保存がきくので、多めに作り冷蔵庫に常備しています。
ゆずポン酢はオリーブ油と混ぜてプチトマトを漬けます。
トマトにちょっと切れ目を入れておくと、味が良く浸みて皮も柔らかくなりいくつでもつまめます。和風なのにワインによく合います。

ミツカンのすし酢が一番

グランマ(67歳)

ミツカンのすし酢は我が家の必需品です。普通のお酢をきらしても、すし酢は決してきらしません。
鉄火丼が大好きな孫のため、いつでも作れるようにマグロの柵を冷凍庫に常備しています。
食事を作る時間がないときなどは、炊き立てのご飯にすし酢を混ぜて酢飯を作り、切ったまぐろをのせるだけで、鉄火丼が出来ます。火も使わず手早くできるので、しばしば登場するメニューです。
また、酢の物も食材を器に入れて置き、食べる直前にすし酢をかけて食べます。
小さな子供に作る時は、砂糖を足して少し甘めの三杯酢にしたり、お酢が苦手な人にはダシを足して酸味を減らしたりといろいろアレンジして使うこともあります。
健康を考えて、うす塩で漬けた漬物にすし酢を少し足すことで、味がしっかりして夏にはピッタリの漬物になります。
単品のお酢より、調味してある分簡単に使えるので、いつも便利に使っています。
先日、知人がミツカンの「かんたん酢」が、ともかく便利。ピクルスもマリネもなんでも使え、名前の通りとても簡単と進めるので、買ってみましたが、すし酢に比べあまり酢のパンチが感じられず、我が家では不評でした。

 

「かんたん酢」で野菜不足の解消をしています

みつ☆まーや(72歳)

独り暮らしの悩みはたくさんの種類の食材を食卓に載せ足らない事です。特に野菜、うちは土日に結婚していない娘が帰ってきますが、ダイエット中とかで野菜料理をとリクエストされます。
あれこれ買った野菜は中途半端にたくさん余ります。寒い時はスープを作っていたのですが、蒸し暑くなった今の時期スープは食欲をそそりません。
そこで友人に教えていただいたミツカン「かんたん酢」の登場です。残りの野菜を何でもかんでも適当に切って漬け込みます。
甘みのあるさっぱりした味はどの野菜も美味しく食べられます。
朝食に、お昼のサンドイッチやカレーのお供、お魚のソテーや肉の付け合せと、使用シーンも多彩です。
野菜を無駄にすることもめっきり少なくなりました。

ちょうど良い甘さの「千代の一番 私は甘酢」はお気に入りです

ORI(66歳)

酢の味の違いのこだわりはあまり持っていなくて、ただ添加物の無いものが良いと思っていましたが、昨年末に友人から「これ美味しくて使いやすいわよ」といただいた『千代の一番 私は甘酢』は気に入っています。
合成添加物を使用しておらず米麹蜜の甘みで作られており、酢のツーンとした感じがなく、ちょっと甘さがあり何にでもそのままで使いやすい味です。
なます、胡瓜漬け、酢飯・・・ 味の加減をせずそのまま野菜を漬けこんだり、ふりかけて使っています。
苺を漬けておくと赤い甘酢ができ、炭酸で割るときれいな色の楽しい飲み物ができ、酸っぱい苺もたべられます。鶏の甘酢煮、豚肉を焼く前の下味等にも使っています。
酸味の強いものを好まない我が家にはちょうど良い甘さのお酢はお気に入りです。
もうすぐ無くなってしまうのですがお店にはなく、10本まとめて注文買いをしなくてはならないのが二人暮らしの我が家には難点です。
気に入った酢がスーパーで1本買いが出来たらいいなと思います。

酢はさっぱりさせてくれる清涼剤?

おきらくさん(71歳)

もやもや・むしむししたこれからの時期は、お酢の登場は多くなる我が家の食卓。
◎あと一品の“酢の物”が多くなります。キュウリ・新玉葱・ワカメ・貝類・練物・缶詰など冷蔵庫にある食材を使って作ります。
以前は酢の量が多くて、家族に「すっぱ!」と苦情が出てましたが、高齢者になってからは、酢の量は少し減ったみたい。
◎焼き魚を食べる直前に酢を振りかけます。さっぱりした味になります。
◎焼き餃子に、家族はかけませんが私は必ずかけます。脂っこさが薄まって、さっぱりした味で食べられます。
◎カルパッチョのメインの魚介類・ハム類は下準備段階で酢洗いというか、サッと酢にくぐらせます。
◎盛夏の炊飯に少量のお酢を入れます。残りご飯の腐敗防止に。
◎果物酢を夏場は買って、薄めて飲料に、サラダのバラエティの為に!

季節の野菜を調味酢で簡単酢漬け

こまち(69歳)

酢は調理によって使い分けています。
炒め物の味付けや酢の物は、生協の「純米酢」を使い、まろやかでツーンとした酸っぱさがないので気に入っています。
これからの時期、うちぼりの調味酢「らくらくかんたん酢漬け酢」を使って、みょうがや新生姜を薄切りにしてさっと湯をかけ、冷えたらジップロックに酢を適当に入れ冷蔵庫へ。一晩おけばきれいなピンク色に漬かり、焼き魚のあしらいや酢の物の彩りに、また冷やし中華や冷やしうどんのトッピングに使います。この酢には昆布だしも入っているので和の食材に合い、寒い時期には赤カブを適当に切って漬け、冬の漬物として欠かすことがありません。
またこの時期、ミニ胡瓜が出始めたので、お多福の「ピクルスの酢」でセロリや赤や黄色のパブリカと一緒に漬けます。付け合わせやサラダにとても重宝しています。この酢は爽やかなローズヒップの香りとまろやかなハチミツの甘さで家族も気に入っているみたいです。

野菜に使うミツカン「カンタン酢」

ミューちゃんのママ(70歳)

ピクルス作りにミツカンのカンタン酢を使っています。キュウリや人参、パプリカなどをスティック状に切り、ジップロックに入れ、カンタン酢を入れるだけ。好みで胡椒や香辛料を加えれば目先も変わり、2日から1週間は持つのでちょっと足りない時の一品になっています。
また、タマネギ酢を作るときもタマネギをスライスしてシップロックに入れカンタン酢に漬けるだけ。サラダのトッピングや漬物の代わりにもなり、その上血液サラサラ効果もあるとか。 夏によく作ります。紫タマネギで作れば色もきれいでトッピング効果抜群です。

ご飯を炊くときやすし飯に使うお酢

ミューちゃんのママ(70歳)

お米を炊くときに、2合に対して大さじ1くらいのお酢を入れて炊くとご飯が腐りにくくなります。
夫と二人暮らしになり、2合のご飯を炊いても3日間くらい消費するのにかかります。
長く置くときには冷凍しますが、3日くらいだと常温でもお酢を入れておくと腐りません。
また、すし飯を作るときは自分ですし酢を作ります。最近はすし酢も売っていますが二合のお米だと、自分で50ccのお酢に砂糖大さじ1強、塩を小さじ1弱を混ぜ砂糖をとかして熱いうちに混ぜて団扇で冷ます。もうずっとこれで作っています。
二人暮らしになると手巻き寿司もあまり魚の種類は買えませんが、納豆やキュウリ、卵などで種類を増やします。残りの酢飯はあくる日の昼食にお稲荷さんにします。

「ミツカン カンタン酢」最高です!

ファンシー(56歳)

酢は、火を入れる料理の南蛮漬けや卵と鶏肉の酢煮などには、米酢か穀物酢を使います。
マリネか、野菜を刻んですぐ食べる場合は、ミツカン「カンタン酢」を使います。
あまり多発して使うので、すぐに無くなってしまいます。
他の酢製品に比べ調味済みなので割高ですが、簡便性と味の良さに惹かれ買っています。三杯酢やマリネ液とも味が違います。
また、油を入れなくても味が決まりますので、カロリーを気にせず食べられます。
周囲の仕事をもつ主婦もカンタン酢にハマっているとよく言っていて、手作り感もあるのにかけるだけ、油なしで健康志向も高いとあって、家族にも好評と口を揃えます。
女性は勿論、健康を気にする定年のおじさん達にも、喜ばれるおかずが作れます