梅雨の季節の対策について | 本音ココット(シニアの本音)

梅雨の季節の対策について

うっとおしい季節をどう乗り切っているのか。

腰痛治療の自分人体実験?

ORI(67歳)

あまり一生懸命にならない性格なので物にはまる、これでなくては、という事はほとんどありません。
でも痛みがあったり、不自由を感じると治したいと思はいますが、そんな酷くはないので頑張りに波がありますが、万年腰痛。孫の世話にも不自由。
夏ごろからしっかり治したくなり、医者に行きMRIを撮って、根本からの治療を心掛けました。
ほとんど毎日、整形外科で電気治療、整骨院で1日おきくらいにマッサージ。ジムでは柔軟体操を中心に行いましたが、2か月して大して良くなりません。
整形外科の先生からは、変わらないのは良い事、ほっておいたら加齢とともに悪くなるとの説明を受けましたが納得できません。
それならと、ここ2か月医者に行くのを中止、体操だけ続けて、電気針、マッサージに通っていますが、良くなってもすぐにほとんど戻り元の状態。
まだあきらめきれず何か良い方法、治療はないものかと模索中。
自分の人体実験にはまっているという事でしょうか。

梅ジュースを飲むと梅雨時と夏を乗り切れる気がしています

マーチ(64歳)

梅雨の漢字の中にあるように、「梅」の取れる季節。
けだるくじめじめした気候に身体がついていけそうになくなる梅雨時には梅をもって制する。そんなことを思い、毎年、梅ジュースを作っています。
梅干しは塩分が気になるので作りません。というよりも難しそうなので梅干し作りは手を出していません。
梅酒は私以外家族はアルコールがダメなので作れません。梅ジュースは喜んで飲んでくれます。
色々な作り方があるでしょうが、我が家では農薬の心配のない生協の商品や近所に販売に来た「ヤマギシ会」の梅を購入し、おへその部分を取って冷凍庫に一晩入れて凍らし、保存ビンに入れて同じ重さのはちみつをかけて1週間ほどそのままにしておきます。時々瓶を上下して混ぜ合わせます。
液がサラサラになったら3~4倍の水で割って朝飲みます。梅はアルカリ性食品、カルシウムが取れて免疫力が付き疲労回復に役立つ食品と信じて、飲んでいれば梅雨時だけでなくひと夏元気に過ごせそうな気がしています。

それほど神経質に対策をしているわけではないけれど

ドビンポット(67歳)

今住んでいるのは築20年のマンション5階の角部屋なので、風通しが良く、以前住んでいたメゾネットタイプ1階の住まいに比べるとかなり湿気が少ない。
それでも梅雨の季節は特に台所周りにカビが発生しやすくなるのでシンク周りはいつもより頻繁に掃除するようにしている。最近は、大雑把な私より夫の方が丁寧に掃除をする
ことに気が付き、夫に任せることにした。おかげで台所はいつもピカピカ。
他には麺類や野菜をゆでた時の熱湯をまな板にかけるようにしているが、それほど神経質に除菌殺菌はしていない。水道水で丁寧に流せば大丈夫かな、と思っている。
魚介類を調理した後の生ごみ類はビニールの袋に入れて冷凍庫へ。腐らないし、不快な臭いがする事も無いのでこの季節に限らずゴミを出す日まで冷凍庫で保存している。
風呂場も数年前にリフォームしてすぐ乾くタイプの床にしてからカビの発生も少なくなった。
ただ季節を問わず風呂場のドアは開けておくことにしている。
梅雨の季節の対策、と言ってもそれほど特別なことはしていない。

梅雨の晴れ間に下駄箱の整理をしています。

みつ☆まーや(72歳)

家族も少ない上にお洒落でもないのに何故か下駄箱は満員状態です。
気になっているのですがお掃除も後回しにしています。
以前、久しぶりに穿いた靴が駅に行く途中で靴底がはがれてあわてた事があります。湿気が原因とも聞いたので、梅雨時は特に要注意。
今日は晴天、雨は絶対に降らないなという日に靴を全部出して内部を大掃除します。
洗える靴は洗い、革靴も磨いて油分を補給し陰干ししています。
これはもう履かないなと思った靴は思い切って処分し終了です。

かびと食中毒が気になります

青森リンゴ(69歳)

梅雨時一番気になるのはかびです。1階はお隣の家との関係で日があまり当たらずクローゼットや押入れがこの時期湿っぽくなるので、生協で購入したスーパー除湿剤をいくつも置いています。
そして押入れの戸をちょっとだらしがないのですが、左右少しずつ開けて換気を良くしています。又、湿気を吸いやすい布団の下には簀の子を敷いています。お風呂場は一年中天井にバイオの力でかびを寄せ付けないというシートを貼っています。これは効き目があり、たいして掃除をしなくても、かびの発生が少ないように思います。
洗濯は1人暮らしなので2,3日に一回と決めているのですが、梅雨時は洗濯籠に置いておくと臭いが出そうで毎日節約コースでしています。
電気と水の無駄遣いをしているようで少々心苦しいのですが。
食中毒が心配なのでこの季節、常備菜や煮物などの作り置きは極力止めて1回の食事で食べきれる量だけ作るようにしています。
炒めものが多くなり、栄養の偏りも心配なのでフジッコの「おまめさんシリーズ」を買ったり、セブンイレブンのレトルトのポテトサラダを利用したりで食事の工夫をしています。

我が家のカビと湿気対策

こまち(69歳)

今年は7月の初めからこんなに蒸し暑くこの先、思いやられそうです。
我が家はマンション住まいで湿気は少ないように思います。窓のないお風呂場も使用後、小一時間換気扇をつけておけば次の日の朝には乾いている状態です。
北側にある部屋は他の部屋に比べ、風通しが悪いせいか箪笥の引き出しを開けるとこの時期、よく乾かしてからとかアイロンをかけてから閉まってあるシャツ類が湿っていたりなんとなく臭ったりしていました。そこで、ドライペットを入れてみてからはいやな臭いと湿気が解消されました。
薬剤もあっという間にゼリー状になるのでそれだけ湿気が多いことが分かり、衣替えの6月頃から必需品となりました。
バスマットもこの時期は特に、こまめに洗ったり、陽に干したりとかしていましたがよく見ると黒い点々のかびが出ていて直接、素足をのせるものなので気なっていました。この際、前から気になっていた珪藻土のバスマットに思い切って買い替えました。
濡れた足をのせてもさっと渇き、足の裏もサラサラして気持ちよく使い終わったら洗濯機の脇に立てかけたまに日影干しをするくらいでいやなカビから悩むことがなくなりました。

カビが出たら絶対にたべない夫

ファンシー(56歳)

私は大して気にしないで暮らしてきた 梅雨時のカビですが、夫はカビは健康を害す大敵だと気を配ります。
特にカビが生えた食材は、絶対に全て捨てさせます。
私の子供の頃は餅にカビが 生えたら、水餅にしてカビを洗い流し食べたのですが、勿体無いと言って健康を害したら、本末転倒だと夫は力説しています。
確かに、テレビの健康番組でも、カビの危険性を説いていましたし、 カビのにおいは、食べ物の味を落とすので、無理して食べた所で美味しいわけではないのですが。
カビが生える前に早めに食べきるを梅雨時季には、心掛けるのが、一番だと思います。

朝からエアコンで、床はさらさら

グランマ(68歳)

10年位前に24時間換気の家に建て替えました。
換気のおかげか、部屋のカビは、気になることもなく暮らしています。
ただ、梅雨時期は、朝、窓を開けておくと湿気が入って床がべたつきます。
そのため、雨上がりの時など湿気の多そうなときは朝のさわやかさはあきらめ、窓を開けないようにして、早めにエアコンをかけておきます。
床はさらさら気持ちよく過ごせます。
後、梅雨時期で、気になるのは、冷蔵庫です。食品が傷むのが早い時期なので、何でもかんでも冷蔵庫に入れてしまいます。だから、冷蔵庫の中は湿気がいっぱい。
カビが気になるので、アルコールを含んだ除菌ウエットティシュでこまめに拭くようしています。

湿気対策

ミューちゃんのママ(70歳)

朝はまだ風があるので、雨が降っていない限りは窓を開け、風通しをよくするようにしています。
洗濯物は仕方がないので部屋干しですが、部屋を開けっ放しにしておくとそれほど部屋干しの匂いは気になりません。
風呂場や洗面所など水回りの換気扇は、ほとんどつけっぱなしです。
トイレの掃除はこまめにして、マットは晴れた時を見ては洗濯しています。
家を建て替えてからは押し入れやクローゼットの湿気はなくなりました。換気がきいています。
ついでに猫のトイレはやはりこまめに掃除するようにして臭いがこもらないようにしています。

食生活で気を付けること

ミューちゃんのママ(70歳)

この時期は雨が多いと庭のアジサイがきれいです。
早くから咲く墨田の花火というガクアジサイ。
今盛りの青いアジサイ、雨に濡れて色が変わりむらさきがかってきました。

梅雨時に気を付けるのは食中毒、魚や肉などと野菜は同じまな板や包丁はつかわない。
まな板や布巾は熱湯消毒や漂白剤を使って消毒する。
食材は購入したらすぐに冷蔵庫に入れる。
酢を使った料理を多くする。煮物は残ったら冷蔵庫に入れるか、鍋に入れた場合は必ず火を入れる。

今は梅の季節なので、青梅のジュースや、梅味噌をつくります。
梅味噌は梅1キロ分を使い同量の砂糖、味噌で作ります。(冷蔵庫で1年くらい保存できます)今の季節には冷ややっこやサラダにもかけます。梅の酸味が食欲をそそります。

気になる浴室の掃除はプロにお任せ!

ORI(66歳)

我が家はマンションで浴室に窓がないので 油断をすると?すぐにカビが出現します。
換気扇を回しておいてもだめです。常に乾かしておけば良いらしいのですが
朝夕、掃除後と暑い日は、何回もシャワーを浴びるのでなかなかそうもゆきません。
最近は、屈んでの掃除は腰が痛くなるので時々しかできません。
夫に頼んでもこちらの気にいるようにはやってもらえず文句を言ってしまいます。
文句は言うだけ無駄と、自分で頑張って掃除をすると、後にひびきます。
業者に頼みたいと、友人達から話を聞き、2時間で7000円、リーズナブルで良い掃除業者を見つけました。
2年前から梅雨明けに お願いしてカビを一掃して貰っています。
自分で行うより、きれいが続くのでプロは凄い!と楽して満足しています。

梅雨時、あまり意識せず気を付けていたこと

ウナギーヌ(57歳)

「梅雨時の衛生に気を付けよう」と、小学生のとき教室にポスターが貼ってあったのを、毎年この時期になると思い出します。
高温多湿になってくるから、第1に気をつけたいのは健康管理ですが、今年はしつこい風邪をひいてしまい、まず失敗してしまいました。気温の変化に体がついていけなかったようです。
この上、食中毒でも起こしたら大変なので、まず、食べ物はすぐ冷蔵庫にしまうこと、冷蔵庫の中のちょっと古いものは、もったいないですが、潔く捨てることを心掛けてます。さらに、まな板やシンクに熱湯をたまにかけたりもしています。
食材もいたみやすいので、1度にまとめ買いせず、少しずつを心掛けています。この時期らしい、シソやミョウガなどの薬味や梅干し、谷中しょうが、酢など、体がシャキッとするようなものを取り入れて、季節らしさを楽しんでます。
洗濯ものは部屋干しになることが多いので、狭いマンション暮らしのため、晴れの日をあてにしてためないようにしてます。キッチンハイターの粉末のものを、洗剤と一緒に使うと臭いが軽減すると聞いたので、試したら多少は良いようです。乾きが今一つなときは30分くらい乾燥機を使います。
あとお風呂のカビですが、うちはユニットバスで窓がないので、換気扇はつけっぱなしにして、今日はこの部分、と小まめに区分けしてカビとり剤をかけて、大きな掃除に持ち込まないようにしてます。
この時期だから出来るらっきょう漬けは、今年は風邪で断念しました。
不用品の処分もうっとおしい今だと踏ん切りがつけやすいです。雨で自宅にいると、部屋に不用品があるとイライラするので衝動で捨てたくなります。昨日は長年着なかったコートを捨てました。
洗面所の石鹸をちょっといい香りのものを買ってきて気分を上げるのも、例年なんとなくやっていることで、Lushの量り売りの石鹸やハーブの香りのものなど気分に合わせて使ってます。今年はひのきの香りの炭せっけんを買ってきました。手を洗うたびに、ひのきの香りでちょっとホッとします。
改めて考えてみると、特別をしているつもりもないのに、自然と季節に沿って暮らしているということに気がつきました。

湿気取りに重曹を使っています

シナモンカモミール(65歳)

家を建て替えてからは24時間換気システムのおかげなのか、家の中のカビや匂いは
気にならなくなりました。梅雨の季節になると、下駄箱には小さな瓶に重曹を入れて、あちらこちらに置いてあります。
いつのまにか、湿気を含んで固くなってくるので、カビ防止には役に立っているよ
うに思います。固くなった重曹はシンクを磨いたり、お風呂場の掃除に使っています。
水とりぞうさんを購入したこともあったのですが、あのたまった水をどのように処
分したものか悩んだので、身体や環境に害のない重曹を代用することにしました。
確か、雑誌に書いてあったのを真似したのです。
カビが気になるのはお風呂場ですが、最後にお風呂に入った時は シャワーの水を
壁や床に吹きかけてから、出るようにしています。
家族がカビもそうですが、においも気になるらしく、石鹸のカスを洗い流してから換気のクリーンを4時間付けています。それでも、梅雨の時期はカビが出てきたりするので、その時はカビキラーを使ってしまいます。

我が家の対策

アナとユキ(71歳)

今年は、梅雨入りと発表されてから、なかなか本格的な雨が無かったような気がしま
したが、今週に入り梅雨空が多くなってきましたね。このジメジメした天候の蒸し暑さにはうんざりです。。
そして地球の温暖化で、雨の降り方が突然で怖いですね。すぐに豪雨となって避難せざるおえなくなる。
何処で何が起こるか分からないのですから、、?
さて私はマンションの1階に住んでますので、この時期は家の中はジメジメしていて、除湿器がかかせません。と言っても一台しか今はないので、それを北の部屋はいつも付けている状態です。窓の無いトイレにも、通販で小さいのを購入して、毎日稼働しています。他の部屋はエアコンの除湿をかけてますが、冷えすぎるのでどうしたものかと思っています。もちろん浴室の換気扇は回しっぱなしっです。それでも目地のところや扉がやっかいです。お掃除がかかせませんね。
キッチンのシンクや棚等も、この時期に拭き掃除等も行っています。食器棚等は、薄
い酢水で拭くこともあります。
クローゼットや押し入れの中には、押し入れ用湿気取り(長細いもの)をいれてあります。中のかなり水が溜まります。お天気の良い時は、窓を開けて通風に気を配っているのですが、対策になってますかしら?
また食べ物の痛みも進むと思うので、大量に買わない事を肝に銘じて、又買った時に
は、早く調理するようにしていますが、梅雨は本当に困ったものですが、作物にとっては大事な恵みの雨ですし、梅雨が終わればカンカン照りで、 厳しいお天気になり、猛暑が待ってますよね、、、猛暑の前の一休みですね。

風を通し、カビないように!

華ばあば(72歳)

梅雨時に一番気を付けているのは、湿気によるカビの発生です。
特に風呂場はお湯はりをする前から換気扇を付け、入浴後はすぐに風呂場の窓を開け
風を通し、マイクロファイバータオルで浴室の水気をふき上げます。
就寝中は朝まで換気扇を付けっぱなしにし、起床後は窓を開け風を通し、乾かします。
1Fの出窓の下の押入れには必ず除湿剤を置いています。結構水がたまります。
洗濯物を室内に干す時には、扇風機を弱で回して空気を動かしています。同じく空気の
流れをつけるために、室内のドアは開けておくようしています。干す場所は天井からフックを下げて壁から離れたところにかけています。カーテンレール にはつるさないようにしています。タオル類は乾燥機にかけることもあります。
食品も傷みが早いので、特に野菜は買いすぎないようになるべく短いサイクルで、使い切ってから次を買うように気を付けています。
冷蔵庫内をいっぱいにしないように、隙間をあけるようにも気を付けています。

何といってもカビ対策です

楽しみみつけ隊(66歳)

富士山の南側の湿気の多い地方で育った為か、梅雨になるとカビが原因の頭痛に悩まされてきました。
初めて8階の公園に面したマンションに住んだ時、頭痛のない快適な生活を知りました。マイホームは一軒家でなく、集合住宅の2階以上、風の通り道のある陽当たりの良い家を探しました。
リタイアして引っ越しした家は紫陽花が見事な雨の多い山あいで、又もカビ対策が大きな仕事になりました。容器付き除湿剤は安い時にいつもストックして引き出しの中、家具の背後に置いて変えるのが梅雨の時期は頻繁になります。
風の通りは良いのですが、連日の雨の時は外からの湿気を遮断して部屋の角で除湿機と一階のクーラーを除湿にします。
お日様が出ると家中開け放して風を通して洗濯日、庭先が乾き始めると布団干しが梅雨の季節の日課になりました。
それでもカビを見つけた時は塩素系のカビ取り剤ではなく、納豆菌から出来ている『バイオのカビ取り剤』の液体が大活躍です。翌年そこにはカビが出ないので、この季節に無くてはならない優れものです。

滅菌に、食洗機をあえて完全に作動させる

晴れ時々畑(68歳)

今年の梅雨は雨がずーっと続くほどもなく、マンション生活ですが24時間換気さ
れていて、そんなに湿気がこもることもなく、まだエアコンの世話にもなっていま
せん。来週になれば雨が続くとか、嫌な季節が近づいています。
雨の日の洗濯物はお風呂場に干します。二人暮らしになっているので、部屋も余っ
てはいるのです。ですが、ほとんど毎日ジムで入浴して帰ってくるので、家ではほと
んどお風呂は入りません。洗濯はお部屋ではなく、浴室乾燥機付きのお風呂場に干し
ます。節約して半乾きまで自然乾燥してから機械を動かします。当たり前ですがさっ
ぱりして気持ちがいいです。
気にしているのは食器の洗い方ですね。
夫と二人の生活、食器も大したことはありません。いつもならなんか面倒な気がし
て、ビルトインの食洗機は、ササッと洗って洗いかご代わりです。布巾は雑菌の温
床だと思っているので使いません。自然乾燥です。
梅雨の季節に違うのは食洗機を使うことです。
温度高く湿度高くの梅雨、目に見えないばい菌とカビは手ぐすね引いています。なの
で、あえて、食洗機を作動させます。高温のお湯で洗って、熱風で乾燥。全部やっつ
けてくれるような気がして、至極安心できます。必ず、夜の食事のあとは、食洗機を
かけることにしています。

カビとカビ臭さ、そして部屋干しニオイの対策

でぼりん(53歳)

梅雨の季節は風情があってあじさいも色鮮やかに見えるので嫌いではないのですが、靴箱に入れた革靴にカビが生えるのではないか、締め切った押入れがカビ臭くならないか、洗濯物を家の中に干すと生乾きの嫌なニオイが発生するかもしれないという心配が起こります。
靴が大好きなので靴箱にびっしりと手持ちの靴を入れ、今日はどれを履こうかな、などと眺めて楽しむのが好きなのですが、梅雨時は出番の多い靴以外を玄関の横に作った納戸にしまい、靴箱には必要最低限のものだけにして、「水取りぞうさん」のような湿気取りをひとつ置き、カビ対策をしますが、湿気取りの水分が2週間位で溜まってくるので「やっぱり湿気取りは入れたほうがいいのだな」と感じます。
押入れには生協で買っている「バイオ押入れのカビ防止」という押入れの天井に貼り付け、バイオの力でカビの発生を防ぐ、という商品を使っています。2ヶ月程度で効果が薄れるので梅雨時はできるだけそのスパンで取り替えるようにしています。
洗濯物は生乾き状態が長く続くと雑菌が培養されてニオイが発生する、ということらしいので、昼間家の中で干した後、夕方には乾燥機にかけることにしています。「ためしてガッテン」で見たのですが、熱を加えると雑菌の増殖が抑えられるということなので、乾燥機で乾かしてしまえばニオイの発生がなくなると思うのですが、お日さまに干した時のような爽やかな香りにはならないのが残念だと思います。余談ですが、あのいい香りはどうして太陽じゃないと感じないのかな?と不思議な気持ちになります。

梅雨の雨は風情がありますが、家の中のカビ臭さには閉口しています

ジョンママ(69歳)

庭のアジサイは、青や水色や赤、くすんだ赤と見ていても飽きることはありませんが、
天袋のカビ臭さには毎年悩まされています。何しろ後ろの壁がすぐ外という環境なので、天袋の中にしまい込んだ引き出し式ラックはいつも半開きにしておき、さらに天袋の扉も24時間両端10cmくらいは開けっ放しです。さらにさらに、みずとりぞうさんを端の2か所に入れています。
そしてその部屋はエアコンで24時間ではないですが、除湿しています。
でもまだ足りないんです。天袋の中の引き出しを開けるとやっぱりカビ臭い!
毎年対策はしているけど悩んでいます。