昼食には手をかけたくありません | 本音ココット(シニアの本音)

昼食の位置づけ

昼食には手をかけたくありません

グランマ(68歳)

朝食は1日の活動のもとになる大事な食事。特に、中3の孫のために、タンパク質やビタミンなど、朝からしっかり取れるように栄養バランスを考え、そして短時間で食事がとれるように、切り方なども工夫して作っている。
夕食は時間を気にせずにゆっくりとみんなが楽しみながら過ごせる大事な食事の時間。だから、それぞれの好みに沿うように、また、毎日のメニューが変化に富むようにいろいろ工夫して作っている。
朝、夕しっかり食事を作っているので、昼食は全く手をかけていないというより、手をかけたくない。
講習会や体操などで出かけた時は、必ず皆と一緒に食事をして帰ります。留守番の夫は、冷凍のうどんや、茹でるだけですむそうめん等を食べています。他に何も出来ないので、面倒な時は近くのお店などに行き、簡単なものを食べているようです。
私が1人の時は、とにかく簡単に、パンや残り物などで済まします。何も無い時は、カップラーメン等で済ます時もあります。美味しく食べることより、片付けをしなくてすむことが、優先です。
夫と2人揃っている時は、買い物を兼ねてよく食事に行きます。作らなくて良いし、片付けなくて良いし、時にはメニューや調理法の参考にもなります。
とにかく昼食は、手をかけないで済ましています。