愛用の缶詰はほぼ3種類 | 本音ココット(シニアの本音)

シニアの缶詰事情

愛用の缶詰はほぼ3種類

でぼりん(54歳)

東日本大震災があってから備蓄を兼ねて缶詰を買い置きしておくようになりました。
サバ缶、鮭缶、ツナ缶など魚系の缶詰がほとんどです。夕食の副菜作りに利用したら補充するという形で常に缶詰があるようにしています。
ただ、サバ缶や鮭缶はうまい調理方法がなかなか思いつかず、甘辛く煮てみたり、大根おろしとポン酢で和えてみるくらいでうまい調理方法が思いつかず、食べるのも飽きてしまいました。このところサバ缶、鮭缶は備蓄専用になっています。ツナ缶は主にサラダに加えて食べています。大根と一緒にめんつゆでさっと煮てもおいしいですし、私の好物なので回転率がいいです。
他にいつもあるのはコーン缶詰とトマトの水煮缶。どちらも備蓄用にはなりにくいものですが、コーンはサラダのトッピングに欠かせません。
ほぼ毎日生野菜を食卓に乗せますが、3回に1回はコーンを加えます。これは夫の好物なのです。
トマトの水煮缶はビーフシチューやカレー、トマトソースパスタの調味料としてかかせません。コーンもトマト水煮缶も3個セットを買っておきます。週3日のアルバイトの身でフルタイムの私より時間のある夫が煮込み料理担当なのですが(といってもシャトルシェフに入れておくだけなので簡単)、「トマト缶を入れるとシチューもカレーも本格的な味になるなぁ」と気に入っているようです。