ツナ缶とキャンベルスープ | 本音ココット(シニアの本音)

シニアの缶詰事情

ツナ缶とキャンベルスープ

ウナギーヌ(58歳)

我が家は、朝食は一年中パンとサラダと卵料理、それと何か一品たんぱく質のおかずという、パターンです。
その何か一品と言うのがクセもので、ハム、ソーセージ、薄切り豚肉や鶏のササミの茹でたものとか、何かしら少量ですが、肉を添えます。
ですが、さすがにこれらのものだけでは飽きてきます。加工肉は採りすぎると害があると聞いたし、魚も採らなくては身体に悪そうな気がしています。
とはいえ、洋食メニューに焼き魚は合わないので、たまにツナ缶に玉ねぎのみじん切り、ハーブ入りの塩、レモンかけて、マヨネーズで和えたツナペーストをサッとつくります。
ツナ缶は東急ストアでたまに缶詰め20%引きの日があるので、たまたま、そういう日に行った時に買っておきます。
また、今ごろの季節ですと朝食に温かいものが欲しくなる時があって、そんな時にはキャンベルのスープが活躍します。缶をあけて温めるだけなので、ノーストレスで一品できて助かります。
家は夫が仕事に出かける時間が不規則なので、朝から大慌てということはないのですが、起き抜けにいろいろ調理をするのは、味も決まらないし面倒です。
何かあと一品という時には、あって良かったこの缶詰めという気持ちになります。