フレッシュより安価なトマトの水缶と使い切れるサイズのツナ缶に感謝 | 本音ココット(シニアの本音)

シニアの缶詰事情

フレッシュより安価なトマトの水缶と使い切れるサイズのツナ缶に感謝

減塩ウメ子(69歳)

我が家で特に感謝している缶詰は、トマトの水煮とツナ缶です。
トマトは、旬の季節を除いては小さいのが3個パックで300円近くするので、いくら体に良いと言われても「今日は、まぁいいか」と思って、サラダ以外の調理には水煮缶を使います。缶詰は、完熟のトマトが3個も入って煮込む手間も無く、栄養が摂取できるので助かります。
冬場は、夕食後に2~3日分まとめて野菜とベーコンとトマト缶で具だくさんのスープを作り毎朝欠かさず食べます。年齢のせいでしょうか、生野菜のサラダより火の通った野菜の方が朝は特に食が進む気がします。
トマト缶は特売も多く何しろ価格が安価なので手が出ます。
ツナ缶は、人参サラダを朝と夕の食卓に漬物のように毎回、登場させているので、トマト同様週2回は作ります。人参はもちろんですが、玉ねぎ、レーズン、アーモンド、それに魚のツナを加えれば、なかなか意識しなければ食べない食品が1品で摂取できるので何年も続けています。ツナ缶の前は、蒸し鶏を作っていましたが、作ろうと思っても材料が揃わないと作る気がしなくなるのでツナ缶を常備するようになりました。小さいサイズは、1回に使いきれるので開封する時に躊躇しません。
缶詰は、残ると容器に移し替えなくてはならないので、大きなサイズだったら使わなかったかもしれませんね。