コンビニ惣菜が夫のお気に入り | 本音ココット(シニアの本音)

シニアにとってのコンビニ利用

コンビニ惣菜が夫のお気に入り

でぼりん(55歳)

現在65歳の夫は、62歳まで大阪で単身赴任をしていました。
自宅マンション近くの「かまどや」のお弁当や外食で済ませていましたが、そのうち飽きてきて自炊をするようになりました。
ご飯を炊いておかずをスーパーのお惣菜売り場で見繕ってきていたようですが、一人分には少し多いようでした。
仕事で飲んだ後にセブンイレブンを覗いたら、一人にちょうどよい量のサラダやレトルトパックの焼き魚、ハンバーグ、豚の角煮などを見つけたそうで、それ以降コンビニ惣菜がお気に入りになったようです。
私からみたら「少なめじゃないの?」という量ですが、還暦を過ぎた夫には「晩酌で半分つまんで残りでご飯を食べると残らなくてちょうどよい」とのことでした。
種類も豊富なので、毎日行っても変化を付けられるのも気に入った理由の一つみたいです。
主婦だとコンビニは定価販売なので割高だし普段の買い物とは疎遠ですが、一人暮らしだとコンビニのほうが使える、とのことです。