医者に行くことがほんとうに面倒なのです | 本音ココット(シニアの本音)

億劫になってきたこと、不便に感じること

医者に行くことがほんとうに面倒なのです

でぼりん(55歳)

子供のころからほとんど病気をせず医者にかかったことも数えられるほどで、入院したのは流産と出産をした時だけという丈夫な体です。
4年ほど前から立ったり座ったりと体制を変える時に腰に痛みを感じるようになりましたが、「年のせい。」と思ってほったらかしました。
丈夫なおかげで医者にかかることになれていないからです。
しかし2年前くらいから痺れを伴うようになりました。年上の友人2,3人から「腰からお尻、太ももあたりが痺れて痛い。坐骨神経痛になってしまった」との話を聞き、自分もそうなのか?とさすがに不安になって近所の整形外科に行ってみました。
保険証を使うなんて3年ぶりくらいかも。お薬手帳も持ってないのです。
30分ほど待ってからレントゲンを撮って骨密度をはかってもらいました。レントゲンは特に異常なし、さらに骨密度は若年層と比較しても102%あるので問題なしとのお墨付き。ではこの痛みは?というと単なる運動不足らしいです。
悪くないのはありがたく良かったですが、やはり「なぁんだ医者に行かなくてもよかったのね」と思いました。
お医者さんにかかるのって待たされるし面倒なのよねぇ、ということが続きそうです。