シニアの洋服選びは、ハードルが高い | 本音ココット(シニアの本音)

シニアのおしゃれ感

シニアの洋服選びは、ハードルが高い

グランマ(69歳)

「明日は、何を着て行こうかな、先日会った時は何を着て行ったかな。」と、同じ物にならないように気を使います。
以前は、行動範囲も広く会う人も日によって違うことが多かったので、相手変われど主変わらずで、その季節ごとにいくつかの洋服のセットを用意すれば、済んでいました。
歳を取るにつれて、行動範囲も狭まり、同じ仲間と会うこと多くなり、それも週に何回とか会うと、その度に同じ服にならないよににするのは、なかなか大変です。
普段の洋服なのに、センスが良くて、華美でなく、流行もちゃんと取り入れていて、けして若作りでなく、でも若く見えるようにと、洋服選びも、若い時よりハードルが高くなっています。同年代の気の置けない仲間といると、ついつい気が緩んで、何事にも適当になってしまいます。
気を引き締めるという意味でも、服装には気を使いたいと思っています。