10歳は若い気持ちで、流行も取り入れてうまく着こなす | 本音ココット(シニアの本音)

シニアのおしゃれ感

10歳は若い気持ちで、流行も取り入れてうまく着こなす

ユキとアナ(73歳)

この頃電車に乗ると、20代から30代の若い方に席を譲られる事があります。
私も随分と齢を重ね、それなりの年齢になったと思うと、少し悲しいけれど、そんな時にもキチンとしていないと恥ずかしいと思ってしまうのです。
そしてそれには、白髪が多くなり、美容院にカラーに行く回数がなんと増えた事。やはり髪は一番目立つので、ちょっと生え際が白くなると気になります。髪はやはり老けのバロメーターではないかなと思ってしまいます。
今はグレイヘアが流行していますが、途中の段階がとても我慢が必要みたい。
パーマをかけても髪の毛にコシが無い私は無理そうなので、もう少し頑張って美容院通いをしようかなと思うこの頃です。
この頃服装にも気を遣い、顔うつりが明るくみえそうな、ピンクや赤もマフラーをあしらうようにしました。服自体に明るい色は着にくいので。
ただインナーには出来るだけ明るい色をと思っています。若い時に好きな色合いだと老けてみえますね。
そしてデザインもおばさん系は余計老けて見えるから、若い人対象のお店で買うようにしています。
近所のスーパーやバスで行ける所でも、それなりに気を使います。
そしておしゃれ度とは、TPOにあった服装で、服にあったアクセサリーとバックや靴で、この年代でも10歳は若い気持ちで、何かしら流行も取り入れてうまく着こなすのがおしゃれではないかしら・・・?