今の暮らし | 本音ココット(シニアの本音)

今の暮らし

シニアの日々の暮らしはどんなもの?何気ない徒然を語ります。

笑顔になるのが嬉しい

ナマンダム(53歳)

私は数か月前から以前お世話になっていた85歳のかたのマッサージに行っている。
そのかたは今年の3月まで一戸建てに一人で住んでいたが、老人の一人暮らしを子どもたちが心配して、娘の家の近くにマンションを借りて住むようになった。
週1~2回、そこのマンションに出向いて、頭の先から足の先までマッサージをしている。膝が悪いので、特に膝は念入りに行っている。
以前は、触ると「痛い、痛い」「私もあと1,2年でお迎えが来るだろう」「こんなに膝が悪くなると何処にも行く気がしない」などと暗い表情で、マイナスなことばかりを口にしていた。しかし、最近は膝のむくみや痛みが以前よりも和らいだようで、うつ伏せの身体に触れながら強張りをほぐしていると、「あー、気持ち良い」「最近膝が前より痛くなくなったのよ」「前できなかったことができるようになったの」などと、プラスの言葉がたくさん出るようになった。
膝に関しては、以前は車に乗る時、横向きで座席にお尻を下ろし、両足を車の中に入れるのだが、膝が痛いので、特に右足は足だけを上げることができず、右手で膝部分の衣服をひっぱりながら右足を車に乗せていた。それが最近は衣服をひっぱらなくても右足を車に乗せることができているそうで、嬉しそうに話していた。
そうなってくると、気持ちまでが晴れ晴れとし、明るい話が良く出るようになり、よく笑うようになった。そんな様子を見ていると、私まで嬉しくなる。
彼女は今年85歳、シニア世代でもシニアのベテラン、グランドシニアである。グランドシニアになると、個人差があるものの、介護が必要になったり認知症が発症したりと明るくない話の方が多くなってくる。
彼女がそうなるかは分からないが、今は少しでも膝の痛みが無くなって、今以上に笑顔で明るい話題が増えるよう、微力ながら応援していきたい。
彼女の笑顔を見ると、私まで嬉しくなってプラスのエネルギーがわいてくるから。

今が一番幸せかも

ファンシー(56歳)

自分が予想していた50代後半より今の自分ははるかに元気で、40代と気持ちは変わらない気がしている。
しかし、老いは確実に肉体に忍び寄り疲労を深く残すようになった。
テレビを観ていたつもりが、いつの間にか座ったまま寝ていて、2時間ドラマの結末も犯人もわからぬまま。
それでも親友はテレビで、在宅時は付けっ放し、情報の垂れ流しに社会を知ったつもりになって安心さえしている。
家族に咎められない程度の、自由気ままさを手に入れ、好きな仕事をし、親の介護もしながら、趣味も友人も大切にしていると、自己満足する日々。
不慮の事故や、天災に怯えながらも今日を満足して生きるをモットーにケセラセラに見える自分だが、まだまだ、これから。
具体的に、どうなるかは私にもわからないまま、未定な部分がありつつも、未来を見据え前進あるのみ。明るい未来を期待して日々を生きる。それが、私の今の暮らし。

インターネットが使えなくなって

ドビンポット(66歳)

しばらく前からインターネットの状態が不安定だった。
回線が繋がったり繋がらなかったり、途中で切れてしまったり・・・。日によって支障なく使えることもあったのでそのままにしていたが、10日程前から不具合がひどくなり、数十秒毎に切れたり繋がったりの繰り返しになってしまい、全くつながらない時間帯も増えた。
丁度マンションでケーブルテレビの工事中だったのでそのせいか、とも思ったが、ひょっとしたら家の古いモデムのせいかもしれないと思い、プロバイダーに相談してみることにした。
色々調べてもらった結果、原因はやはり古いモデムで、翌日には新品が家に届いた。
早速接続をしてインターネットがめでたく開通。ネットが繋がらない間は、離れて暮らしている孫娘とスカイプで会う事も出来ず、メールの送受信もダメ。
旅行のため少し前に航空券とホテルをネットで予約したが、予約ページにアクセスできなくなっていてこれにも困っていた。
夫は読書しながら調べたいことがあるとネット検索をしたり、YouTubeで音楽を聴いたりするのが日課になっているのでネットが使えなくなって本当に困っていたようだ。
その他にも乗換案内を利用したりネット通販で水や米などを買ったり、ピザの注文をしたり・・・。こんな老人家庭にもしっかりインターネットが入り込んでいるのを痛感した数日だった。

連休最後の日曜日

雨続きでうんざりしていたが、やっと雨があがった日曜日の午後。散らかったリビングで、スマホをいじっているうちに、 […]

雨続きでうんざりしていたが、やっと雨があがった日曜日の午後。散らかったリビングで、スマホをいじっているうちに、時間ばかりが経つ。
定年後、嘱託で働いている夫は、もうすぐ午後3時だというのにまだ寝ている。よく眠れるものだと思うが、寝ていてくれた方が私はゆっくりできるので、敢えて起こさない。
私はといえば、10時過ぎに起きて軽い朝食をして、夏の疲れが出たかなぁ?なんて、ボーッとしていたら、いとこから電話がかかってきた。彼女とは日常的にラインでやりとりをしているが、今日はお互いに別の場所で見た映画「君の名は。」の話等で1時間も話してまった。
電話の後は、家事とテレビの合間にまた、ツイッター。私は、あるバンドのファンで、その情報が欲しいので始めたツイッターだが、一日のうち、けっこうな時間を費やしている。気を付けなくてはとは思っているのだがつい見てしまう。
夫が起きてきたので、ラップをしてあった朝ごはんを提供した。その後、久しぶりに駅前まで行ってみようかと話になった。スーパーの前に、中古のCD店が今だけ出店しているらしく、夫は、掘り出し物を見つけようという。興味があったので、お供することにした。
店に行ったら期待以上の品揃えで、しかも安いので、5枚もCDを購入。夫と私は、最近、過ぎ去りし青春時代の音楽が無性に懐かしく、断捨離といってあっさり捨ててしまった懐かしのアルバムを再び集めているのだ。
その後、家電量販店を覗いて、前から欲しかったICレコーダーを買ってしまった。夫も、AM放送がFMで聞けるというラジオを買っていた。
気がついたら7時、そもそも出掛ける時間が遅いのだ。今から帰って夕食を作り始めたら9時を過ぎてしまうので、蕎麦屋でサクッと夕飯を済ませた。家には昨夜作ったトン汁がたくさんあるのに。もったいないなぁ。
今日は、時間もお金も無駄遣いの日だった。まあ、連休最後の日曜日ということで、これでよしとしようかな。

今の暮らし

青森リンゴ(69歳)

一人暮らしの私、好きな時間に起き、好きな時間に寝る。
好きなものだけ作り食べる。羨ましい生活ねと夫がいる友人達は言う。まったくその通りです。
が、日々の雑事の決定は、すべて自分が処理をしなければならない。
築19年の家に住んでいるが、来年には外壁、屋根のメンテナンスが必要とハウスメーカーからお知らせがくる。大出費の事を考えると、いっそマンションにでも移ろうかと思う。
最近、掃除や雨戸の開け閉めや庭の手入れがおっくうになってきた。数年前までは何の苦も無く、窓ガラスを磨いたり庭仕事を何時間もやっていたのに。これが齢を取るということか。
マンションなら鍵一つで出かけられて、お掃除もらくちんと聞くにつけ心が動く。
この場所に長く住んでいるので、友人達との交友関係が途切れない近場が理想的だが、気に入ったマンションがみつかるかどうか。
来年、70歳を機に新しい生活を始めたいという気持ちもあるのです。

毎朝仏壇に手を合わせ思うこと

マーチ(63歳)

夫の両親が亡くなり、我が家に仏壇がやってきました。
リビングの飾り棚の中に、なんとか置くスペースを作りました。
仏壇の中には「夫の両親」「先祖代々」「祖父母たち」そして今までむき出しにしていた「私の両親」の4体の位牌が入っています。
沢山の先祖の方たちに見守られているという雰囲気がリビングに流れているように感じます。
本当のお供物の供え方など分からず自己流でお花と適当な食べ物を置いています(因みに今は最中を供えてあります)。
正しい拝み方も分かりませんが心を込めています。お水は毎朝夫が供えてくれています。
仏壇の前に立つと、線香に火をつけお鈴を鳴らして合掌し、夫の両親の戒名、次に実家の両親の戒名を読み上げます。そして先祖の方々にご挨拶し『南無釈迦牟尼仏』と唱えます。
まず今日という日を無事に迎えられたことの感謝を伝えます。お陰様で今自分が無事でいられることを報告し、安心してくださいと伝えます。娘と息子たちへの日ごろの思いを伝え、見守ってあげてほしいと願います。
両親4名の名前を一人一人呼んで、「皆さんの子供、孫、ひ孫たちが今日も一日無事で過ごせるようにお守りいただければ幸いです」と頭を下げて仏壇の前を去ります。
自分が今ここにいるのは此処に祀られている方々のおかげです。先祖の方たちの行ないが今の私たちの平穏な暮らしを築いてくれている。感謝せずにはいられない。そんな気持ちを毎朝伝えています。
リビングにいるご先祖様に私の暮らしぶりは常に見られています。
朝は恭しい気持ちで仏壇に向かっているものの、実際日頃は仏壇の横に置かれたソファの上でテレビのリモコンを片手に持ってゴロリと寝ころんでいる姿をご先祖様に見せてしまっています。
「怠惰な生活をしてます。許して」と心の中でつぶやく日々を過ごしています。

約束はメールで!

グランマ(67歳)

久しぶりにパソコンメールを開きビックリ。しまった、メールが来ていた!
最近、メールといえば携帯。パソコンを開くこともめっきり減っていた。
77歳を筆頭に67歳の私まで8人グループの仲間。遊びのお誘い、待ち合わせ時間、すべてメールでやりとりしている。
人数が多いと必ず誰かに声をかけ忘れる。当日、時間になっても来ない。電話すると私は何も聞いていないと、怒られることもしばしばだ。
メールなら、全員に連絡が届いたか、チェックができるのでとても便利。ちゃんと約束したはずの集合時間がなぜかそれぞれ勝手な思い込みで、バラバラになる。
メールなら、忘れてもいつでも確認できるし、間違った人も私が正しいとは主張できない。
歳を取ると、思い込み、主張の強さが増してくる。
些細な衝突をうまく避けるのも仲良く楽しく過ごす秘訣だと思う。

無花果のジャム作り

ドビンポット(66歳)

スーパーの果物売り場に無花果が並ぶ季節になった。出盛りの果物でジャムを作るのはとても楽しい。
無花果は苺のようにヘタを取らなくても良いしリンゴのように刻む必要もなく皮をつるりと剥くだけで比較的手間がかからずジャムにすることが出来るのでこの季節には何回か作る事にしている。
今日は小ぶりの果実が6個入りでワンパック400円と安価だったので2パック仕入れてきた。
家に帰ると早速ジャム作りにとりかかる。無花果の皮を剥き、手でちぎりながら鍋に入れる。次に砂糖を入れるのだが、夫は数年前から血糖値が高く、去年からとうとう糖尿病の薬を飲む羽目になり、糖質は控えなくてはならない。
そこで最近は砂糖の代わりにカロリーゼロ、糖類ゼロ、原料100%植物由来のラカントSという甘味料を使っている。600gで1680円と砂糖と比較するとかなり高価だが、1パック買うと3か月は持つ。夫の健康を考えるとそれほど高い買い物ではないと思い、最近は料理にはもっぱらこれを使っている。
無花果の入った鍋に甘味料を入れ、レモンを絞り入れ少し潰しながらコトコト煮る。
遊びに来ていた5歳の孫娘にも味見をさせて、薄桃色の上品な味のジャムが2瓶出来上がった。

寝ているからテレビを消すと「起きている」と答える夫

ペコママ(65歳)

夕食の時にビールから始まって色々と飲む夫は、食後はソファーにデーンと座って足をオットマンに投げ出して、手にはリモコンを持って次々にチャンネルを変えたり、録画リストから選んで番組を見てます。最近一緒に始めた囲碁番組を見ようと言われても、落ち着かないから本当は後にしたいとこだけど、付き合って見ます。私も疲れすぎてそのままソファーにダウンして寝てしまうこともあるけど。
夫は自分で選んだ番組なのに、始まると大体が直ぐに寝てしまうのです。疲れているから仕方ないのでしょうが、仕事に行ってない日でも同じだから、飲んだら寝るが鉄則ですね。見たくもない番組がついていたり、既に見てしまったのだったり、音量が煩かったりするので、夫が持っているリモコンをそっと取ってテレビを消します。すると音がなくなると、突然目がさめるようで、「見ていた」と答えるのがいつもです。リモコンを落とすこともあって壊れることも心配だし、足を下に落とすこともあって、踵にヒビでも入ったら大変だわと気になります。
私が録画した番組や好きな番組を見ているのに、帰宅した夫は勝手にチャンネルを変えるというのはなぜなのでしょうね。
最近はタブレットで番組を見ることが多くなりました。画面は小さいけど、邪魔されずに一人でどこでも見られるのが良いのです。でも録画を1.3倍速で見られないのとCMを飛ばせないこと、キッチンでは電子レンジを使うと画面が固まってしまうことが難ありね。

やる気が出ない・・

ナマンダム(53歳)

最近、動きが鈍くなった気がしているが、今日は特にそれがひどい。
毎朝、今日一日にすることを頭の中であれをやって、これをやって、これをこうして・・などと、いくつかピックアップして、行動していくのだが、今日は動きが鈍いうえに、やる気が出ない。
今日することは、午前中にチラシ300~400枚配りに行って、午後からはPCで書類作成、ネット、部屋の片付けなどをする予定にしていた。
今日こそはこの予定を全て行おう!と自分自身に言い聞かせていたが、洗濯物を干すのがなかなか終わらず、干し終わったのがお昼近くになってしまった。
本当は10時30分には家を出て1~2時間配布するつもりだったのに、お昼近くまで洗濯に時間を取られてしまうと、出鼻をくじかれた感じで、巻き返しする元気もなく、結局午前は出かけずビデオなどを見て、だらだらしてしまった。
午前中の予定を終わらせることができなかった、という自分自身に負い目はあるものの、やはりやる気がわかない。自分で自分が嫌になりながら、やる気が出ない理由などをネットで検索して、更年期の症状にあてはまることに納得する。
そんなことをしているうちに昼も過ぎ、昼食は冷蔵庫の中のあり合わせを工夫して食べる。やることはできてなくても、食欲だけはあり、食事を作って食べる元気はあるのが自分でも情けない。
午後、雨もふっていなかったので、午後配りに行って今日の予定を1つでも終わらせようと思うものの、キリの良いとこまでと、ビデオを見てしまい、結局何も終わらず夕方になってしまった。
ちょっと前までは、一日にいくつも予定を入れ、それをパワフルにこなしていたのに、最近はやる気が出ないことがよくある。これって、やっぱり年のせい?それとも、自分が怠けているだけ?
何にもしないで、あっという間に一日が終わってしまった。あ~あ。今日一日勿体ないことをしてしまった。
明日こそは、朝決めた予定をちゃんとこなそう。やらなくちゃ!と反省し、気合いを入れなおした。

娘婿の還暦のお祝い

ジューン(75歳)

娘の年が離れている連れ合いが還暦を迎えた。身内が60歳になるなんて私たちも年をとるはず。年寄りが家族に増えて複雑な気持ち。

お祝いは我が家で、お赤飯や鯛等で手料理かしらと色々思い悩んでいたが、娘や息子夫婦が還暦になるころ私は80歳を超えている。同じようにしてあげられないと主人と話し合い、連休に婿殿が好物な中華レストランで食事会をし、記念品を差し上げて落ち着きました。

「ガイドつき満喫パックツアー」で、八甲田の自然を満喫してきました!

ワイワイ(74歳)

NPO主催の東日本大震災復興支援のピアノコンサートが青森であり、その前にと2泊3日で、2日ガイドと送り迎え付きの八甲田の自然満喫のツアーを娘と二人で予約して出かけました。
事前に、行きたい所や希望を伝えてありますが、お天気の事もあり、どんな旅行になるか未知数一杯でした。あまり経験のない身ながら、自然を満喫してトレッキングしてみたいと思っていました。
朝9時過ぎに新青森空港に着き、ガイドさんが迎えに来てくださり、旅は始まりました。
1日目は、2時間程の十和田の樹海と言われるブナ林、蔦温泉の周りに点在する沼巡りでした。透明な水にうつる青空と木々に感嘆の声を何度あげたことでしょう!幻想的な自然を満喫し、蔦温泉でゆっくり汗を流し、宿に帰りました。
2日目は、ガイドさんの用意してくれたポールと宿のおにぎりを持ち、酸ヶ湯温泉脇の登山道から毛無岳まで4時間程のトレッキングをしました。
娘と二人では、ちょっと不安になるような岩ゴツゴツの登りも、300段以上ある階段の登山道も、ガイドさんのアドバイスで難なくこなせ、美味しい空気に気分爽やかでした。酸ヶ湯温泉を楽しみ、宿では満天の星空に満足して、眠りにつきました。
3日目は、ガイドさんなしで八甲田ロープウェイで頂上に登り、田茂萢岳を1時間程歩き、北海道までも見えた展望に、なるべく高いところに登りたいと言う娘の希望も叶いました。3日目は、送りはガイドさんにお願いできるので、田んぼアートを見て、田んぼアート駅に送ってもらい、満喫パックツアーを大満足で終えました。

山登りはもうダメだと思っていた私でしたが、またどこかトレッキングに行ってみたい!と、楽しみになりました。
今日は、山荘で頼んできたトウモロコシが着くのを楽しみに待っています。

毎朝のお弁当作り

カモミールシナモン(64歳)

第二の職場に毎日通う夫と、OLの娘のお弁当を毎朝2つ作っている。
お弁当のない日は、ホッとするけれど夕飯のメニューを考えながら翌朝のお弁当のおかずになるものを・・・と、あれこれ頭を働かせ、朝6時に起きてお弁当作りをするのが、どうやら現在の暮らしの核となっているように思う。
栄養のバランスを考慮して、彩りを考えて、というのがともすれば手抜きになりがちな
シニア世代の食卓をかなり濃密にしている。
おかげで、風邪もひかず夏バテもしなかった。

今日は運動の日

ミューちゃんのママ(69歳)

今日は9時から近くの公園を出発してウォ-キング、15人くらいの仲間と市内を歩きます。
今日のコースは海辺を歩きます。ゲートブリッジや墨田ツリーが見えて暑い中にも海風が心地よく90分で一万歩歩きました。仲間とおしゃべりしながら歩くと知らないうちに歩いています。

11時過ぎに帰ってシャワーを浴びたら昼食
暑いのでそうめんと冷凍のシュウマイ

13時からは公民館でバウンドテニス。テニスと違い外ではなく冷房の効いた屋内。日に焼ける心配もなく運動量もテニスより少ないので、70歳過ぎた方も一杯。私もまだ始めて1年あまりだけれど、だんだん打てるようになり今は楽しめるようになりました。まだ私でも上達の余地がありそうなスポーツです。

帰ったらおやつにアイスキャンデー、井村屋のあずきバーが今のところお気に入りです。

夕食作りまでのひと休み、汗を一杯かいて運動した~という一日でした。

ランチ放談の楽しみ

ウナギーヌ(56歳)

今日は、親しい友達と、鎌倉駅近くのカジュヘロというカフェでランチをした。イタリアンが主体の店なのだが、創作料理といった方がいいのか、冷麺をジェノベーゼ風にアレンジしたものがとても美味しかった。

食後のコーヒーを飲みながら、お互いに、近況をした後は、ヤマザキマリや、塩野七生の本の話で盛り上がった。友達は、先月イタリア旅行に行ったので、それをきっかけに、目下の私たちのマイブームは、地中海関連のことなのだ。
私は、その前の週に、古代ギリシャ展に行っているので、ギリシャの美術品がいかにすばらしかったかを話した。

話しが尽きず、お次は、スタバに移動。高畑淳子の息子の事件を受けて、男の子はどう育てるべきかという話になり、しまいには、夫の育てられ方がいかがなものだったか?という話にまで、発展してしまった。

結局、ランチから暗くなるまで、みっちりおしゃべりをしてしまった。慌てて夕飯を作るのもいやだったので、駅ビル地下で、米八のおこわ弁当を買って、夫と私の夕飯にした。

夕飯のあと、彼女から、また、話の続きのメールが来た。これでは、まるで女子高生みたいだけど、今は、こんな付き合いが、とても楽しい。

ボランティア団体、介護予防アカデミアの活動

ミューちゃんのママ(69歳)

夫との二人暮らしになり、趣味のテニスやゴルフなど楽しんでいましたが、ゴルフやテニスは体力的にきつくなり、回数を減らしました。
子供たちに手がかからなくなり、自分の介護予防を兼ねて、浦安市と協働で行うボランティア団体、介護予防アカデミアに入って活動しています。

私が加入しているアカデミア栄養班のある日の活動です。

朝食の後、夫の昼食を用意すると他のボランティアを車に乗せ、8時30分にスーパーへ。前日までに申し込みのあった30人分の食材を買い公民館の調理室へ。
食材を6班に分け、班分けをし準備をする。食材費、一人400円を集金し、出席をとる。10時に開始、レシピの説明をし、介護予防に体操やお口の運動などをする。皆で調理して12時ごろからお話しをしながら楽しく食事。
日ごろ一人暮らしの方や、男性も含め、65歳から80歳くらいの仲間でお互いに助け合って作る食事はとてもおいしい。

今日のレシピは防災月のためのレシピ
さんまの缶詰めの甘酢あん
トマトとツナ缶のサラダ
ずんだ餡の白玉団子
ご飯

冷凍の枝豆の薄皮を剥くのがちょっと大変だったけど、デザートまで作って、11時45分くらいには調理を終了してゆっくり食事ができた。
皆さん帰った後から、調理室の清掃、使った調理道具の点検、ごみの片づけ、食材と会計の締めをすると、ボランティア4人もちょっとぐったり。14時には終わりボランティアの方を車で送る。
でも皆さんの美味しかった、楽しかった、また来月もよろしくなどの声を聞くと嬉しくなる。
レシピ作りや試作など、ボランティア仲間との交流も勉強になるし、頭の体操を兼ねて、まだまだ頑張ろうと思わせてくれる。私でもこの年になっても、社会の中で役に立っていると思えるのは幸せ!

帰ってから、夫の夕食を作るまではちょっと一休み。
月に1回の料理教室の忙しいけど充実感のある一日でした。

冷蔵庫内の断捨離は難しい

マコロン

今日は朝から雨、後回しにしてた冷蔵庫の掃除に取り掛かる。

奥の方から1ヶ月前の納豆が2つ、チョッピリしか無いイチゴジャムの瓶、コチュジャン、かつをの酒盗、バジルソースなど恐ろしい程出て来た。

思いっきり捨てたら冷蔵庫の風通しが良くなった。買い物に行かず冷蔵庫にある物で暫く頑張ろうと思った矢先、夫が畑の知り合いから、猪肉とパンを貰ってきた。

田舎暮らしは断捨離は難しいです。

夫婦で好物の太巻きずし

ジューン (75歳)

昨日、町田駅から車で5~6分のところのおせんべい屋へ。
いくつか購入し、そこから300メートルほど先のお団子屋さんにも寄りました。昔風な趣のお店で、お赤飯、お団子、海苔巻きが美味しいと評判でお客が絶えません。
つい魅せられて寄り、ほっくり味のしみた厚みのある椎名巻きを購入。
主人も私も好物で他の海苔巻きは食べた事がないのです。夕飯に美味しく頂きました。

暮らしの先生と再会

楽しみみつけ隊(66歳)

今午前3時、今日も悪い癖で目が覚めてしまった。
昔は静かに出来るアイロンかけの時間になったけれど、歳をとったのか?そんな元気はない。
今日も本を開きながら、眠気が来るのを待つことにします。
元々、すぐに読み終えるエッセイが好きなので、短編集や雑誌をいつも図書館から何冊か借りている。
私の行く小さな図書館は、田舎町の昔、役場だった木造の建物でほとんど貸切状態(*^_^*)
50代の女性の司書のSさんは、利用する町民の好みも蔵書の内容も知り尽くしている。
彼女の今回のお薦めは『暮らしの手帖』別冊  『 花森安治 』 と保存版  『花森安治 』の二冊。
「今、TVで話題だけど『暮らしの手帖』は以前から読んでいたのでは? 」と選んでくれた。
ページを開いて驚いた!「  この号の表紙覚えてる!この本で料理覚えた!この本若い頃の愛読書!…」と 記事やエッセイに夢中な若い頃の私に戻ったようで楽しくなった*\(^o^)/*

二冊の本を読んで、一つわかった!「私がなぜ、暮らしの手帖に夢中だったのか?」
花森安治さんの感性 、イラスト、装丁が 好き!!今さらながら気ずかされた。
いつも カードの端に描いていた小さな家はおそらく花森さんの絵からの借用だったのです。

眠気を誘うのは誤算でした。『花森安治』という人物にハマりました!!
彼に関する本もいっぱいありそう、、『花森安治の仕事展』にも行きたい。
丁度、花森さんが人生を終えた歳に私もなり、今からはおまけの人生!
新しい暮らしを模索中の私に最適な先生に再会した思いです。

 

これからの暮らしをどうしよう?
真面目に考え始めたら、眠気がやってきました。
「大丈夫!   楽しく暮らせるわ!!おやすみなさい! 」

ホテルの中華料理教室にはお得感が必要

ペコママ(65歳)

近くのオークラ系ホテルの中国料理店の料理教室に通って4年目です。
ランチ客が終わる頃の2時から個室でコース料理を食べ始め、3時にお客さんの帰った広い場所に移動して、料理長からコースの中の2品を4時まで習うのです。
ちょっとしたコツを教えてもらえるし、グループの人たちとも仲良くなっているので楽しいのだけど、継続しようかどうか悩みはじめ、来年は辞めてしまうかも。
理由はメニューのマンネリもあるけど、午後2時に食べるから夕食はおにぎり1個で良いわというくらいに満腹だったのに、6月に料理長が代わってからは満腹感がなくて夕食をきちんと食べられるのです。
私の胃がおかしいのじゃなくて、他の人もそう言ってるし、コスト優先でボリュームを落とした感じ。
ランチの価格にちょっとプラスする程度の4000円で、料理長から教えてもらえるというお得感があったのに、利益を考えているのではないかと感じてしまったのです。
家族で利用する時も飲み物をサービスしてくれたり、サービス満点だったけど、それも最近はないのよね。
年に5回の薬膳の教室に通っているし、多分、辞めると思うわ。

新しい暮らし始めました!

楽しみみつけ隊(66歳)

一年前 主人の怒りの爆発を良いきっかけに、愛犬と私、娘家族の家に転がりこみました。
今、主人は自分のペースを私に邪魔されず、人の良いご近所さんに助けられて、好きな事を好きなようにして学校の時間割の如くの毎日です。
そんな彼もそろそろ、、、ご近所から届く田舎料理に飽きて、料理人が必要なのか?「明日、孫の好きなスイカを届ける。」とメールがあり、距離を縮めてきます ^_^;
私は二度と一緒に住む気はありませんが、刺激しない様に明日も普通に会うつもりです。

今日の私は、風邪の熱のある1歳の孫を預かり、相手をしながら、買物、料理、片付けと結構大変で疲れました。
でも! 声を出して笑う笑顔の可愛いこと!ドアの向こうから顔を出してにっこり笑う姿。
これだけで 疲れなんか吹っ飛びました*\(^o^)/*
夜中の雨音が止んで、蛙の声がしています。
明日の朝は、雨上がりの陽の光に葉っぱが輝く庭先の里芋の姿を見ながら、、洗濯物を干すのが楽しみです。

「何をやっても中途半端だ!」 と言われて、努力すれば幸せな暮らしが出来ると信じて、頑張ってきましたが、無理ですね。  残された時間を大切にしたい。
週末は、孫を連れて95歳の母に会いに行きましょう!
孫を見ると母が笑顔になるのです(*^_^*)

 

ケッセラセラ~♪♪♪  なるようになる~♪♪♪
私の楽しみを見つけていきます*\(^o^)/*

洋服の断シャリが出来ない私

オペラ(75歳)

夫が亡くなり、一人暮らし用に、シンプルな住まいにリーフォームしたのは今から13年前。2畳のウオークインクローゼットだけで、収納はスッキリのはずが、母や姑の桐ダンスが捨てられず、引き出しの中は、ぎっしり。
「1年間、着なかったら、捨てなさい!」とその筋の人が、テレビで語っている。戦時中の物がない頃に育っているので「もったいない」が頭に染み付いている。
分析してみると
・体の締まりがなくなったのに、若者のようにピタッと張り付いたシャツ
・ピチピチのパンツ(股上が短くてお腹がぽっこり)を苦しいのにはく
・昔の物は、質が良い
・値段がすごく高かった
・毎日、洗濯していて、次の日にまた洗った物を着る(特に下着、靴下、普段着など)
自由学園の友の会の友人が、下着は、各7枚。洗ったら一番奥に収納してローテーションする。1年で捨てるを繰り返すこと。なるほどと思い実行したが、長続きしなかったブラジャーは、きつくて嫌なのでブラ付タンクトップに変えたのに、まだしまってある
・明るい所で見れば、色褪せしていたり、しみがあったりなのに、買い物ならOKと着る
・究極は、東北の震災にあった友人から寒くて持病が悪化したと聞いたので、またまたコート類が捨てられなくなった。いざとなったら、隣の孫たちに着せようなんて頭をよぎる
・流行なんて考えないわなんて言っているのに、テレビのアナウンサーが流行りの袖がひらひらしたブラウスを着ていたのを思い出し、先日、バーゲン品を町で買ってしまった。
こんなことを考えたら、憧れのモデルルームのように、すっきり収納なんて夢。私が死んだら「いちいち見ないで、全部捨ててね」と娘を持たない私は、お嫁さんに日頃、言ってあります。
75歳の私は、終活を考えながらの毎日を元気づけながら過ごしています。

9月になったら…と思っていたけど

こまち(68歳)

この夏は台風も多かったせいもあり蒸し暑く、朝から気温がぐんぐん上昇で動きたくない。
それでも洗濯、掃除、買い物と午前中に済ませ、午後はクーラーをつけた部屋でごろごろ。
こんなことしてら体に良くないと頭の隅では思っていても動きたくないと思う気持ちが先だってしまう。
秋には健康診断も予定しているので9月になったら体を動かすことを考えようと??思っていた9月、
またまた台風のせいもありムシムシと暑くまだ動けない。
こうなったら暑さ寒さも彼岸までというくらいなのでもうちょっと静かにしていようかな。

なんだかとっても忙しい!カレンダーの予定表がないと暮らせない毎日です

ORI(65歳)

今日は夫が早朝からゴルフに自分で出かけたので私は朝寝坊、8:30に起床。あわてて掃除機をかけてからゴルフのレッスンに、レッスン後、仲間とランチをし帰宅。14:00パソコン検索で孫のお宮参りのレストランを検索し予約。
16:00から友人と映画に。その後、夕食はお喋りをしながら天ぷら蕎麦を食べて帰宅。
ゴルフから帰ってきた夫の汗臭い衣類を洗濯。(夫は年齢とともに洗濯物が臭うようになって置いておけないのでいつも当日に洗濯はしている。)洗濯物を干し終わると21:00。明日も予定が病院、ボランティア、お稽古とやらねばならない事が数々ある。
要領が悪くなったのか毎日バタバタ、遊びに家事にとっても忙しい今日この頃、カレンダーの予定表がないと暮らせない毎日です。

割安、手軽に食卓のマンネリ化から脱却

ジュリエット(65歳)

息子と二人の食卓はすっかりマンネリ化している。いつも頭の中がささやき続けている。「何か美味しいもの食べたい」「素敵な食事をしたい!」
昨日買い物に行った時、スーパーでラムチョップが割安に売られていた。新鮮な感じで赤身でヘルシー、それにハーブの塩もついている。ちょっと試してみることにして購入した。家でラムを焼くことは初めての経験。ベランダで栽培しているミントを摘んでハープの塩と一緒に混ぜ込んでみた。なんとか焼いて、付け合わせはガーリックライス(お冷ごはんの有効利用)とブロッコリー。盛り付けもちょっとカッコをつけてイタリア製のお皿に。レストランでは子羊は高級メニュー。
高級感に満足して、今まで羊はちょっと匂いがダメで敬遠していたが、美味しく食べられた。少しはマンネリを脱却できたような気がする。

つれづれなるままにネットで衝動買い

みつ☆まーや

台風襲来とかで友人との約束はキャンセル。時間つぶしにネットショップを検索していて「電子レンジで焦げ目がつくプレート」を買っちゃいました。
独り暮らしの私の食卓に焼き魚はなかなか登場しません。調理台の魚焼き器は後始末が面倒なので使いたくない。フライパンにくっつきにくいアルミシートを敷いて焼いていたのですがフライパンが魚臭くなっちゃうし脂っぽくベタついて仕上がりもいまいちなのです。
実はこの手のプレートはTVショッピングやお店でも見かけて買おうかな?と思ったこともあったのですが「断舎利中だから・・・」「ほんとに焦げ目がつくのかな・・・」と躊躇していたのです。2980円が1880円。メール便で送料無料はダメでも許容範囲の値段。それに美味しそうな焦げ目のついた写真が数枚。
急にふっくらこんがり焼きたての鮭やアジの干物が食べたくなってしまって「カートに入れる→購入決定」まで進んでしまいました。

ディナーの後は各自それぞれくつろぎタイム

減塩ウメ子(67歳)

帰宅時間が遅かった夫も60歳過ぎた頃からほとんど7時前には帰宅し、家で夕食を食べるようになった。そのせいか、食事中におしゃべりするだけでお互いに充分って感じになるのかもしれない。最近は、夕食のデザートを食べ終わると「これにて解散!」と言ってそれぞれ別の部屋でくつろぐことが多い。ドラマのシーンようにソファーに夫婦が並んでテレビを見るようなことはまずない。私は、リビングでゴロンとしながら「有吉とマツコ・・・」みたいな番組を見て過ごし、夫は階下のパソコン部屋で株の売買をしているのか、ゲームをしているのか、とにかく自由な時間を過ごしている。「お風呂入ったら?」と声を掛ければ届くあたりで、それぞれが好き勝手にリフレッシュしている。

50過ぎてから肌が過敏になりました

なにわのヘレン(61歳)

一番影響が出ているのは、頭皮です。それまで気に入ってずっと使っていたシャンプー・リンスで、突然頭皮が痒くなり、湿疹のようになることもありました。仕方ないので、石けんシャンプーを使うようになったのですが、安いものは髪がゴワゴワになるので、馬油で作られた高級品を使っていました。昨年、その商品の会社が倒産してしまい、今はシャンプー難民です。店頭はもちろん、ネットでのお試し商品も含め、石けんシャンプーと名のつくものはあれこれ試していますが、いまだ、コレ!というものには出会えていません。
今のところ、妥協点として使っているのが、「カウブランド無添加シャンプー」です。石けんシャンプーではないのですが、刺激が少ないようで、使っても痒みが出ません。髪のコシもそこそこ出ますし、ゴワゴワしないです。

久しぶりの冬瓜料理は夫と妻、別々の満足感なり

あきこ

夫が新聞を読んでいて、突如「冬瓜が食べたい」と言い出した。
新聞の別刷り版に掲載されているのを見て思ったらしい。「あんな大きい野菜、2人暮らしの我が家では無理よ!、食べきれない」とその場ではあっさりと断ったが、後日、たまたまスーパーで小ぶりの冬瓜を発見。冬瓜料理なんて久しくやってないし、味付けが出来るかどうか、残ってしまうのではないかと気になりながらも、手に取ってしまった。頭の中に、どこかで食べたことのある冬瓜と鶏肉の煮物が浮かぶ。今夜はこのメニューで良いかな!と夕食の献立に。毎日のことながら、献立を考えるのが面倒な時がある。
そんなときに夫の「あれが食べたい」という一言が頭をよぎる。夫への優しい気持ちがあるわけでなく、単に「今夜何にしようかな」と考えずにすむのが楽でいい。
久しぶりの冬瓜料理、ネットで作り方を確認し、残りはゆがいたものを冷凍保存した。夫は喜び、私も楽して一つレパートリーを増やした気分。

省エネ料理が食卓に並ぶ日々

水色オリーブ(58歳)

夫と二人分の食事作りは子供が居た頃に比べ、手間も時間もかけずに済ませることが多くなってきました。「これ混ぜるだけでいいから便利よ!」「レンチンだけで美味しかった」と友人に聞いた調味料や冷凍、チルド食品はすぐに試してます。 少々後ろめたい気持ちはありますが、手抜きじゃなくて省エネ調理!と自分に言い聞かせながら、夫にも「これ美味しいよ~」と 笑顔で勧めています。

孫は来て良し、帰って良し

なにわのヘレン(61歳)

お盆休みの間、娘と孫が帰ってきていたのですが、もうすぐ2歳の孫娘は、片時も休む暇なし。可愛い、可愛いで一日が終わるのですが、寝る頃にはこちらもぐったり。食べるものも少しは孫だけのものを用意してあげないといけないし、気を使うことも多くて、数日居て帰ってくれると、ひとまずほっとします。