香りの使い方 | 本音ココット(シニアの本音)

香りの使い方

普段、生活の中に「香り」をどのように取り入れているのでしょうか。

ハーブの使い方が分からず、石鹸どまりの香りライフ

ウナギーヌ(57歳)

子供時代から、母の白檀の扇子、蚊取り線香の香り等、香りは割りと好きな方ですが、新しく西洋から入って来たハーブ類はどう利用したら良いのか、迷ってしまっているといった状態です。しっかり学ぼうと何冊か本を買ってきたり、生活の木が主催するハーブの講座に参加しようと思ったこともありましたが、受講料もかなりするしそれを学んで数千円からするさまざまなエッセンスオイルを常備し、使いこなす余裕は私には時間的にも経済的にもないなぁ~ なんて思いながら、時だけが過ぎてしまっています。
あれば便利だし鑑賞用にもなると、 ベランダに植えたラベンダーやローズマリーも可哀想な姿になり何度も捨ててしまいました。
今、生活の中で香りをとり入れているのは石鹸くらいです。友達のイタリア土産の高級石鹸で、洗面所で手を洗うと、華やかな香りで気分が明るくなります。
常に同じ香りだと飽きてしまうので、marks&webの柑橘系と紀伊国屋スーパーで買ったひのきのせっけんも置いてあり、気分で使い分けています。
石鹸どまりの暮らしではなく、ハーブガーデンを持ち、ハーブに囲まれながら健康的なライフスタイルを展開するなんてステキだなぁ~ と思うのですが、これは雑誌に影響された妄想。
せめて雑誌の特集でもじっくり読んで、何かとり入れられるところからやっていくのが妥当でしょうか?
アロマオイルを買っては、やがてオイルの瓶は埃だらけ、瓶入りスパイスを買っては、大して使わないうちに賞味期限切れ、書いているうちに自分がイヤになってきてしまいました。
それでも香りに助けられて気分があがることは分かっているし、薬効などにも期待があるので、あれこれこれから試行錯誤しながら採り入れていきたいと思っています。

香りのメリハリを付けて楽しんでいます

ルチェ(75歳)

香りは大好きでいろいろな所で取り入れています。場所によって、強い香りから自然な香りと、使い分けています。外出から帰り玄関に入ると、家の中の臭いが有り、ユリの花を飾っている。ユリの香は強いので居間には向かないが、短時間の通過点の玄関には、一時の香として良いと思う。
色々な臭いが漂う部屋には日本製の香水お線香の柔らかい控え目な物を焚くと爽やかな香りに包まれる。来客のある時は1時間位前に焚いておくと、生活臭を感じさせる事がないようにと思う。
アロマ用のラベンダー等も水で薄め強くならないように、気分によって使い分けをしています。
香が付いたローソクも手作りしている方にお願いして、自然に近い物を求めています。ローソクその物も煙や臭いを吸い取ってくれるとの事で特別な食事会には雰囲気も兼ねてたまに使います。
使い切れずに少量残ったハーブティーにドライハーブのバジル、オレガノ、ローズマリー等をプラスして、下駄箱の消臭剤替りとしている。
海外旅行のお土産の香水はトイレに、石鹸はたんすの引き出しに、移り香が身に着けた時の香が心豊かになり、おばさんからマダムになるような気分です。
生活の中にメリ、ハリのある香りは気にかけている事の一つです。

不眠症対策にラベンダーを枕の下に入れています

みつ☆まーや(72歳)

つい数年前までは、あっという間に熟睡。すぐに朝になってしまうので布団入るのがもったいないような気がしていました。
それがどうしたことでしょう?最近は布団に入ってもいつまでもモヤモヤモヤモヤ、寝付けません。特に悩みがあるというわけでもないので、今夜もまた寝付けないかもしれないという強迫観念が邪魔しているのかもしれません。
睡眠障害だと友人に愚痴っていたら、旅のお土産に枕の下に入れる袋入りラベンダーを買ってきてくれました。
まだ、使い初めて数日なので効果のほどは不確かですが『ラベンダーン香り=眠い』という、暗示の図式ができてくれるといいなぁと思っています。

 

我が家の香

アナとユキ(71歳)

私があまり強い香が好きでない事もあり香の強い物は置かないのですが、唯一玄関やトイレにポプリを小さなガラスや陶器に少し入れて置いています。
ある程度使用すると、香も無くなるので、取り替えるようにしています。ほんのりとした香とポプリの表情が心なごみます。
以前お香が流行った時はトイレや玄関に焚いてみましたが、家族が余り好まない様なので、今はお休みです。
後は仏壇があるので、朝は欠かせないお線香は香りの良いのを選んでいます。これもかなりキツイ匂いのもあり、難しいですね。
生活の中で色々な香りや匂いは消したいので、スプレーで消してます。家族も私も無臭を好んでいます。

リラックスには一番!!

華ばあば(72歳)

各家には、住人には気付かない生活の臭いがあるので、特に来客の予定のある時には”香”を焚くようにしています。
また私自身のためにも、ゆったりした気分で過ごしたい時、疲れた時にも焚きます。
私の好きな香りは、伽羅大観、堀川が気持ちが落ち着きます。
入浴時にはラベンダーのエッセンシャルオイルを浴槽に数滴落とすこともあります。疲れがとれ、気持ちがほぐれます。
またトイレにも線香状の堀川をクラシックインク瓶に立てておいています。

人工の香りより、花の香りが好きです

シナモンカモミール(65歳)

門からのアプローチには、香りの強い花をあえて植えました。
ハゴロモジャスミン、カロライナジャスミン、沈丁花、金木犀など。。。
いつのまにか花が咲き、香りで気が付く時が最高に幸せです。思わず笑顔になっちゃいますね。
ただ、その花を切り取って室内に飾ると、香りがキツい気がして、やはり野外で楽しみたいです。
アロマオイルをいただいたり、アロマランプディフューザーをもらって、オイルを垂らして部屋の中で楽しむこともしますが・・どうも長続きせずに、オイルの瓶がたくさんホコリにまみれています。思いついたように、枕にたらして「う~ん、いい香り」と悦に入ったりしますが、気持ちに余裕がないのか、メンドくさいのか、すぐにやめてしまいます。
来客が来た時用に、玄関にルームミストを吹きつけたりして家の匂いを消し、いい香りをさせるようにもしますが、このルームミスト(ラベンダー)もいただきものです。
香りが嫌いなわけじゃないですが、常に香りに包まれているのは好きではないです。

最近、香り付きの洗濯用洗剤を購入するようになりました

シナモンカモミール(65歳)

食べ物の無添加はもちろん、洗剤も粉石けんを使うほどの香料はなし!派でした。
今年になって、遊びにくる次男の子供の服に香りが香るのが気になって、何となく同居する娘に、「洗剤って香り付きの方がいい?」と聞いたら「そうねぇー」と言うのでお嫁さんに聞いてみたら、『香りつづくトップ』を使っているそう。
他には知らないし、あまり香りの強いものは避けたいので、ほのかに香るトップに替えました。久しく柔軟剤も使っていなかったので、柔軟剤も入っているのも気に入った点です。
洗濯機の中、干している時、たまーに服を着る時にも香ることがありますが、その程度の香りで私には充分ですし、生活がほんの少し向上したような気持ちがして、使い続けてみようと思っています。

ひなたくさい香りがすき

はれときどき畑(68歳)

この頃、洋服につけた香りのCMが盛んに流れています。でも、鼻につく香りを思い出しいやです。洗濯の時に香りをつけた洗剤や柔軟剤を使いたくありません。ともかく日光に干した日向臭い香りが好きです。小さい時からの馴染みのせいかもとこの頃思います。
粗品にもらったからと香りのついた洗剤をつい使ったら、洗濯している間中、遠くの部屋までも香り、洗濯室を締め切りました。干したら弱まるかと思ったのですが、全然。たたんでいるときも、着ているときも香ります。
夫まで、あの匂い何とかしてくれと言います。諦めて、洗濯をやり直しする羽目になりました。
かすかな香りというのならまだいいのですが、不自然で、においすぎ、みんな自分のにおいを強い香りで隠したいと思いすぎ。
まあ、確かにカビ臭いにおいや、いわゆる汗くさいすえた臭いは嫌ですが、普通に洗剤で洗濯して、普通に日に干して、十分だと思います。
取り込んだ時、ふあーっとかおるお日様のにおい・・いいなーと思っています。

ローズマリーに助けられています

楽しみみつけ隊(67歳)

ローズマリーに出逢って久しく、今は庭の角に挿し木しては増やし続けています。
5年前の早春、91歳の母が怪我が原因で危篤状態に。その時病院は肺炎が流行、高齢の母は肺炎になったら助からない!と危機感があって、どうにか助ける道はないか必死でした。個室に付き添った私は夜中に乾燥で喉の調子が悪いのに気がつき、許可を得て、洗面器にローズマリーの枝を入れて熱湯を注ぎました。ローズマリーに殺菌作用があり、意識のない母に香りの刺激がよいと何かで読んでいました。夜中に何度か熱湯を注ぎましたが、ある晩尿が出ていない事に気がつき、ベテラン看護師さんのマッサージのおかげで真っ茶色の尿が出て命を取り止めました。
傷口のにおいの軽減にも役立ち、母は肺炎にならず回復して退院することが出来ました。退院の時の「夜勤の時、ローズマリーの香りに癒されました」と看護師さんの言葉に感無量でした。その事があってから、寒い時期に人の集まる時はストーブの上に大鍋を置いてローズマリーの香りが家中にいくようにします。庭の枝を切って入れるだけなのにとても贅沢な気持ちになって、乾燥から風邪になることを防いでくれる優れ物と気に入っています。料理にも鱒のお腹に挟んでソテーするといい香りでお醤油にも合います。冷えた時の足湯に入れるのも好きです。温まるだけでなく立ち上がる香りにリラックス出来ます。
80歳になって、「バァ~バァの香りだね!」とローズマリーの枝を孫から贈られるのがささやかな夢です。

猛暑の夏は白檀の香りに涼を感じます

楽しみみつけ隊(67歳)

田舎のお盆は旧暦で8月に入ると忙しくなります。まず実家のお墓の掃除を済ませ、親戚の数の塔婆に名前を入れて、小分けした花を持って早朝出かけます。その時欠かせないのが白檀のお線香!盆地の町は朝から蒸暑く、墓地の蝉の声は余計暑さを感じさせます。それでも毎夏のお墓参りが楽しみだったのは白檀のお線香の香りが祖母の思い出と重なるからです。きゃしゃな祖母は夏は藍色の呂(ろ、夏の透けた織の着物地)で仕立てた足首までのワンピースを着て、横を通ると白檀の香りがたちました。法事の時はもちろん、伯母を訪ねる時も白檀のお線香はかかせません。
クーラーで涼をとるのは普通になったのに、白檀の香りがするとお蔵に面した中庭に水まきして冷んやり感じた土塀の涼しい感触が伝わります。結婚してからも白檀の香りを求めて、出会うと買う様になりました。以前白檀の香りのスプレーを気に入り使いましたが手に入らなくなり、同じ良質の香りの物を今も探しています。
猛暑の日中、帰宅して白檀の香りの冷たい水で絞ったタオルを首にあてた時の清涼感は最高です。今はミントの枝を入れた冷水で涼を楽しんでいます。
数年前、箱根の富士屋ホテルで小さな白檀の香りの溶岩を見つけました。ガラスの蓋物に入れ玄関に置いています。「玄関にはその家のにおいがして、住む人にわからない。」と聞いて以来気になっていました。お花のない時は蓋をずらして微かに香りがするようにしています。

玄関を開けた時に気分がいいように線香を焚いている

減塩ウメ子(68歳)

玄関を開けた時の香りがとても気になります。
旅行などでしばらく家を留守にした時、玄関を開けた時に何となくカビくさいこもった匂いがする時があったので、対策が必要だと痛感しました。
子供が小さい頃は、ケーキやクッキーなど毎日のようにおやつを作っていたので、遊びに来た友人から「お宅は、玄関を開けるといつも美味しい匂いがするわね」と言われた事がありました。今とは大違いです。
子供たちが独立して、玄関を入った直ぐの子供部屋が現在では納戸状態で空気を入れ替える事を怠っているからでしょうね。後は、履かなくなった靴が捨てずに入っている下駄箱だと思います。
それ以来、履いて帰った靴は防臭のスプレーをかけて収納し、臭いを取る容器に入ったビーズを置くようになりました。
納戸となった子供部屋に何でも詰め込まないように努力しています。
掃除が終わった時や来客の前は、玄関に渦巻き型の線香を焚いてます。
渦巻き型は燃焼時間が長いので、何となく家中に香りが漂っていい気分なのでニオイのカバーにもなっていると思います。

意識して設置する香りと浴室内で包まれる香りがある

マーチ(64歳)

香りは自分が意識して楽しんでいるものと意識なしで楽しんでいるものがあると思います。
私の中で意識して楽しんでいるものとは「香り」そのものを購入し空間に放っているもののことです。「芳香浴」という言葉がありますが、まさにそんな感じのものです。
空中に香りを放つというと芳香剤がありますが、芳香剤の香りは防虫とか消臭の役目があるので香りを楽しんで使うのとは違うと思います。
お香を焚いて香りを楽しんだ時もありましたが、火が気になり火をつけるのも
面倒になり最近は購入していません。
今、我が家で意識的に楽しむ香りはトイレの中にあります。
ラベンダーとオレンジをブレンドした香りのエッセンシャルオイルで、乾電池使用でアロマランプが人の気配を察知するセンサーが働いて、トイレに入ると香りが広がってくれるものを使っています。
知り合いの家でトイレや廊下にコンセントについているアロマランプから放たれる香りが心地よく、帰りにさっそく「生活の木」に寄って購入しました。1年ほど続けています。電池の無くなり方が早いのでコンセント式に変えようかなと今考えています。
意識なしで楽しんでいるものとは、シャンプーやコンディショナー、ボディソープに使われている香りのことです。
シャンプーは美容院で購入しているので自分で香りは選べませんが、髪の毛がほんのりと香るのは気分が良いものです。
ボディソープはグリーンティ系のものが好きで浴室が香りに包まれると芯から癒されます。使い方としては以上のように、好きな香りを選んで意識して設置しているものと、浴室の中で使うもので自分の好みの香りに包まれるものがあるということなのかなと思います。

香りのおしゃれが大切な年齢になってきました

ORI(66歳)

あまり何かの香りを身近に取り入れたいとは思っていませんでした。生活の潤い、ムードはないのですが、香りはない方が良いという無香料派です。
なので自分の使う基礎化粧品は無香料を選んでいます。トイレの消臭剤、洗剤等も香らないものが好みです。
でも、乗り物などで微かによい香りがするとどんな方なのかと気になり、周りをそっとキョロキョロと探してしまいます。
男女問わず素敵な方だと素敵だな~と思います。良い香りを嫌味なく使えるというのは、おしゃれだなと感じています。
そして、最近は年齢と共に加齢臭が気になりだしました。
先日旅行時に柑橘類の香りのオーデコロンを購入し、外出時はつけるようにしていますが忘れてしまいます。
まだまだ香りのおしゃれが身についていませんが、今後、加齢とともに身につけてゆきたいおしゃれだなと思いだしたこの頃です。

ハーブと柑橘系の香りは生活必需品です

ファンシー(56歳)

10代から柑橘系の香りが大好きで、石鹸やオーデコロンで香りを合わせて使ってきました。今もシャンプー、コンディショナー、オーデコロン、全てが柑橘系で揃えています。
10代はスポーツをしていたので、汗をかいたあとの匂いには気をつけてきました。鼻がきくこともあり、今も香りには気をつけています。
ハーブは香りも食べるのも好きで栽培もしています。一年中、プランターからはハーブが香っています。
虫が寄り付かない蚊遣り草、ゼラニウムは香りも良いので、プランターで一年中元気にさせています。
また、猫がいるので室内が臭くなりがちなため、ルームコロンもハーブを使っています。ハーブは猫には強い成分があるらしく、猫の居ない部屋で使う方が良いと聞いた事があります。ですが、猫のトイレと餌のにおいは、いくら猫好きでも耐えられないものがあるので、香りつきのトイレの砂を使ったり、なんとか香りでごまかすようにしています。
自分の生活全てのシーンで、香りのお世話になる日々です。

日々の生活の気分転換に香りを楽しんでいます

おきらくさん(72歳)

・以前は、海外旅行のお土産は香水と言うのが定番でした。(最近は食料品が多くなった)あまり日常生活で使いなれないので、事実上の箪笥の肥しとなっていましたが、最近特に夏場は気分転換(暑い暑いと汗を拭いて、嫌な気分を素敵な香りで紛らわす)に朝、首筋に少し使ってます。
・合板博物館で木のカツラむき状態の木片を頂いたので、その木片に香水を少し入れた小瓶に入れて、玄関に置くとそこはかとなく良い香りが玄関に広がって、帰宅時にドアを開けると良い香りが迎えてくれます。
・旅行中の夕食会に、非日常な気分に帰る為入浴し、香水も少し耳の後ろや手首等に少し気分に高級感を持たせて臨席します。
・仏様のご供養に、ラベンダーの香りのお線香を頂いたので、来客の時などチョットお洒落感を持って来宅を迎えたい時、二階の仏様にお線香を立てます。
・玄関の入口付近に、ローズマリーの木を植えています。(4年目の現在は大きくなりすぎて邪魔状態)蚊除けにもなると云われていますし、花を付けた時など数枝束にして、車の芳香剤として入れています。
・ミントの葉を水入れポットに入れ、爽やかな冷水を楽しんでいます。

家族の香りの好みはさまざま、無香料なら文句なし

グランマ(68才)

ボディーシャンプーを買う時、ブランドは決まっているけれど、いつもどの香りにしようかと迷います。
一日の終わりに、ゆっくりとリラックスできるように香りは重要です。
夏場はさわやかなシトラス系のものを選ぶことが多く、他の季節はフローラル系でちょっと優雅に、また、前回使用していたものと違うものとか、家族の趣味も考慮して決めています。
洗濯の洗剤など香りが残るものは、孫が男の子なので香りの少ないものを使用しています。
また、部屋や車などには、家族の好みがそれぞれ違うので、香りを気にする必要の無い無香料の消臭剤を選びます。
趣味で、庭に数種類のハーブを育てています。ミントやレモンバーム、カモミールはよくハーブティーにして楽しみます。また、ローリエやローズマリー、オレガノなどは料理に利用して楽しんでいます。ただ、家族はあまり好みでないらしく、評判はよくありません。
香りを好まない我が家の男性達に合わせて、香りの残るようなものは避けて生活しているので、自分自身のためだけに、ロクシタンの練り香水を愛用しています。ほんのりおとなしい香りなので、誰にも知られずに自分だけ優雅な気分に浸っています。

香りの強いものは苦手なので、ほのかに香るナチュラルなものを使っています

ミューちゃんのママ(70歳)

香水のような香りの強いものはどうも苦手です。香水を強くさせている方のそばに行くとくしゃみが出るほどです。なので香り袋やお香のようなほのかな香りを使っています。
バッグの中や、タンスの引きだしに入れて、開けると少し香るくらいがちょど良いです。
他の人にはあまりわからないけれど、自分だけが少しわかるというくらいが好きです。
トイレには頂いた香水をアルコールで薄めたりしてかすかに香るくらいにおくこともあります。
洗濯の時に使う柔軟剤も最近は香りをうたうものが多いですが、私は苦手なのでなるべくナチュラルなものを購入します。
猫を飼っているので消臭剤は使う時もありますが、香りのついたものは使いません。
最近ラベンダーエッセンスをいただいたので薄めておしぼりに使ったり、安眠に良いというので枕カバーにスプレーしたりしました。
安眠効果はそれほど感じられませんが、香りとしてはさわやかで気に入りました。