シニアの缶詰事情 | 本音ココット(シニアの本音)

シニアの缶詰事情

 備蓄以外で、普段どのような缶詰を利用していますか。
そのまま食べる、料理の素材にする、使い方やその理由、シニアになってからの変化など。

缶詰は、つい食べ忘れます

ファンシー(58歳)

安価で栄養価が高い缶詰は、子供の頃からよく食べていました。
小学生で、簡単に自分で料理を始めるには、缶詰は常備してあり、勝手に食べても、親は気にもしない品でした。
サバ缶は、マヨネーズに醤油をかけてシソの葉を刻むと、ご飯に最適でした。
イワシの蒲焼きは、うなぎに近い味で海苔とご飯で食べていました。
60歳近くなり、また同じように食べようと、缶詰を買ってきても美味しい料理を食べ慣れた?歳のせいか、ついつい食べ忘れデットストック品になりがちです。
コンビニや、スーパーの出来合い料理やパック食材を買って時間がない時は食べてしまうので、缶詰すらも料理しないときすらあると、食生活の荒廃ぶりを反省する多忙な日々を送っています。
多忙だからこそ、缶詰で簡単美味しい料理を作り、定年で自宅に居ることが多くなった夫にも、納得の食生活にしていかねば、とも思います。
サバ缶、イワシの蒲焼き缶、焼き鳥缶など、一手間かけるとご馳走になる缶詰料理を研究し直したいです。
缶詰を、缶ごと食卓に出し、ビール片手に、というのは、自分一人の時は大好きなんですが。

最近は缶詰よりも紙パックを買っています

みつ☆まーや(74歳)

トマトのカット缶、豆類は缶詰で常備置いてありました。
ずっと缶詰には賞味期限がないと信じ込んでいたのですが、TVで賞味期限切れの缶詰には錆が混入することもあると知って、気持ちが悪くなりました。
最近は紙パックの物も多く販売されており、「買い物後の持ち運びが軽い」「開封が缶詰のプルトップより紙パックを切る方が簡単」「長方形の紙パックの方が丸い缶より置き場所も取らない」等の理由で紙パック入りを購入しています。

昼食の副菜に素材缶は重宝してます

こまち(71歳)

わが家が使用する缶詰といえば、トマトの水煮缶、デミグラスソース缶、素材缶はツナ、秋刀魚のかば焼き、鯖の味噌煮、ホタテ貝柱のフレーク缶など。
トマトの水煮缶はこれからの季節よく使用します。鶏肉と野菜の煮込みスープやポークビーンズなどには欠かせません。冬場は生のトマトはお値段も高く、沢山は使えませんが、缶詰は一年を通して価格も変わらないので心おきなく使えます。
ツナ缶はお昼にパン食にすることが多く、副菜にハムや卵に飽きるとマヨネーズと和えたり、生野菜と混ぜてサラダにまたサンドイッチの具材として重宝してます。
秋刀魚のかば焼きや鯖の味噌煮缶はお昼食に麺類にした時のおかずに、缶を開けてお皿に盛り、野菜を添えれば一品になるので助かります。
ホタテ缶はサラダやスープに入れたり、かに玉の蟹の代わりに使ってホタテ玉にしたりします。
災害用にパンやビスケットの缶詰を備蓄していますが、リュックに保管しているので賞味期限を忘れることもあり、慌てて食べることもあります。
シニアになって、ちょっと一品足りない時に手軽に使える素材感を使うことが多くなってきたように思います。

缶詰は常にあるお助けマン

おきらくさん(73歳)

缶詰はシーチキン、水煮トマト、味付けマグロフレーク、(白・黄)桃などをセールの時を利用して買い込み、常備して安心できてます。でもうっかり長く置きすぎないように、たまにはチェックが必要です。
でもうっかり長く置きすぎないように、たまにはチェックが必要です。

<ニンジンしりしり> シーチキン
5本入り袋で100円なんて見ると、買っておかねばと後から老夫婦二人でどうしよう::なんて時に、あと一品あると華やいだ食事になるのに、そんな時油付けシーチキンと
ニンジンでパパッと5分で調理。缶詰の油分だけで、コクもしっかりあり美味。


<野菜たっぷりのミートソース> トマトの水煮缶
たまにはイタリアンとスパゲッテーを。成人病対策には野菜たっぷりの食事をと心掛けて昔は玉ねぎと牛肉ひき肉だけで作っていたものを、トマトの水煮缶とキノコ類・人
参・ナス・セロリーなど冷蔵庫にあった野菜を小さく刻み20~30分煮込むと、トマトが味のベースになりおいしくできあがります。


<小松菜のさっぱり炒め> 味付けマグロフレーク
私が外出し夕食が遅くなった時、夫は食前酒となり味付けマグロフレークを肴にチビチビ始めたが、残ってしまった。夕食のあと一品に小松菜のさっぱり炒めに残品を
利用。味が付いているので、炒め物には味つけず炒め合わせたたけで、ハイ出来上がり!

我が家の定番の缶詰以外は買ってもなかなか使えません

グランマ(69歳)

おかずが一品足りない時、良く作るのは大根サラダです。大根と常備しているシーチキンですぐできる。それにコーン缶を足して作ったりします。
他によく使うのは、トマト缶です。ソース作りや、スープなどに湯剥きや刻む手間がかからないので、よく使います。
最近は、サバ缶がとても人気で、友人も大根と煮るとおいしいなどと話すので、買ってきました。でも、魚があまり好きでないので、煮たりするとよけい生臭くなりそうなきがして、いまだに使えずにいます。
魚缶で買うのは、アンチョビ缶。これはスパゲティの時にいつも味付けに使います。
ゆであずきは、かき氷やお汁粉に、果物缶もデザート作りにと利用しています。
惣菜缶は、あまり買いませんが、一緒に買い物に行った夫が、時々珍しそうなものをつまみに買っています。(かきの燻製、さんまのかばやきなど)
輸入缶を扱っているお店に行くとラズベリーの缶詰など買ってきたりしています。ただ、缶がきれいだとか、珍しいとか思って買うので、そのまま在庫品になっているものが多いです。

缶詰は使いやすく、ありがたい食品です

ORI(67歳)

常備しているのはツナ缶、トマト缶、鯖の水煮缶、帆立缶、小豆缶。毎日使っているのはトマト缶です。朝食のスムージーまがいに入れています。私は生のトマトが嫌いなのですが火が通っていればOK!
体に良いと言われているので取りたいと思っていました。酒粕、キャベツ、人参、ヨーグルト、お茶、バナナなど健康に良さそうなものをミキサーにかけて飲む?というか食べるようにしていますいます。
鯖は好きな魚ですが、調理が手間です。鯖缶が体に良いと知ってよく使うようになりました。
シニアになってからはTV、雑誌などで体に良いと知るとできるだけ毎日の食事に取り入れるようにこころがけています。
また、海外に行った時に面白い缶詰があると、持ち込みに問題がないので買ってきたりもします。
缶詰は日持ちがして、運びやすく、安く手軽に手に入り、使いやすいのでありがたい食品です。

最近よく使う缶詰

ミューちゃんのママ(71歳)

シーチキンはサラダに、鯖缶は大根と煮たりと今までも良く使っていました。
最近増えたのはつまみ用の缶詰です。少量で、子供たちがいた時には使いませんでしたが、二人暮らしになると意外に便利です。
MEIDIーYAのおいしい缶詰「国産鶏の燻製オリーブ油漬け」はサラダの付け合わせに、「カキの燻製缶」は私がカキをアレルギーで食べられなくなったので、カキの好きな夫のためにはちょうど良いのです。
歯が少し悪くなった夫にはコーン缶でポタージュスープ作り、骨まで食べられるいわし缶も夫に好評です。
今まで豆から煮ていたおぜんざいもアズキ缶から煮れば簡単で少量作れます。
果物がない時や高い時には果物の缶詰も使います。寒天入れて加工したり、モモ缶などはそのまま冷やして食べても美味しいです。



季節を問わず価格の安定と開缶したら手間いらずのおかずになります

オペラ(77歳)

買い物に便利な所に住んでいますので、料理食材は生を使うことが多いですが、最近は季節野菜さえ高騰してきました。家族の減少で、例えばブロッコリーは日持ちが悪いので冷凍品を買って置くことが増えました。
トマトは1年中出回っていますが、旬以外は美味しくないのでサラダの赤味トッピング位に。以前は生トマトを使っていた料理も缶詰利用が増えました。1年中価格安定していることが嬉しい。カルディーが近くにあり、トマト缶はスーパーより安く手に入りますから煮込み料理(カレー、シチュー、ミートソース、煮込みハンバーグなど)にメニューが決定したら買ってきます。ホールとカットは料理により使い分けています。
それから夏に出番が多いグリーンカレーは、欠かせないココナツミルク缶をたっぷり2缶使いますが、輸入缶詰の使いにくいところは、缶切り使用なので手指が弱くなって開ける時怖い思いをしています。
また、リビーや国産のコンビーフも昔懐かしさでシンプルにお醤油をちょっとかけてご飯のおかずにします。ただ、開缶時は巻きあげてふたを開けますので、指を切らないかとハラハラします。缶の切り口は刃物ですから。
最近の私の昼食時にさんまのかば焼き、さばの味噌煮など手軽さと味の良さで使うことが多くなりました。
年に数回ですがオイルサーディンをワインのおつまみに使います。上蓋を取ってレモン汁とお醤油をたらしてオーブントースターでぐつぐつと温めます。おつな味ですよ。 
同居の息子は、シーチキンにみじん切り玉ねぎとマヨネーズを加え、パンに塗って仕上げに粒黒コショーをガリガリして美味しそうに食べています。
いつ来てもおかしくない災害時には、開缶すれば食べられるおかず缶は便利です。賞味期限も長期なのでストックは欠かせません。家族のイベント時に杏仁豆腐を作りますが、みかん缶、パイン缶を使い苺のトッピングがあれば素敵なデザートになります。大人になった息子達も喜んで食べてくれます。我が家の母の味です。

フレッシュより安価なトマトの水缶と使い切れるサイズのツナ缶に感謝

減塩ウメ子(69歳)

我が家で特に感謝している缶詰は、トマトの水煮とツナ缶です。
トマトは、旬の季節を除いては小さいのが3個パックで300円近くするので、いくら体に良いと言われても「今日は、まぁいいか」と思って、サラダ以外の調理には水煮缶を使います。缶詰は、完熟のトマトが3個も入って煮込む手間も無く、栄養が摂取できるので助かります。
冬場は、夕食後に2~3日分まとめて野菜とベーコンとトマト缶で具だくさんのスープを作り毎朝欠かさず食べます。年齢のせいでしょうか、生野菜のサラダより火の通った野菜の方が朝は特に食が進む気がします。
トマト缶は特売も多く何しろ価格が安価なので手が出ます。
ツナ缶は、人参サラダを朝と夕の食卓に漬物のように毎回、登場させているので、トマト同様週2回は作ります。人参はもちろんですが、玉ねぎ、レーズン、アーモンド、それに魚のツナを加えれば、なかなか意識しなければ食べない食品が1品で摂取できるので何年も続けています。ツナ缶の前は、蒸し鶏を作っていましたが、作ろうと思っても材料が揃わないと作る気がしなくなるのでツナ缶を常備するようになりました。小さいサイズは、1回に使いきれるので開封する時に躊躇しません。
缶詰は、残ると容器に移し替えなくてはならないので、大きなサイズだったら使わなかったかもしれませんね。

ツナ缶とキャンベルスープ

ウナギーヌ(58歳)

我が家は、朝食は一年中パンとサラダと卵料理、それと何か一品たんぱく質のおかずという、パターンです。
その何か一品と言うのがクセもので、ハム、ソーセージ、薄切り豚肉や鶏のササミの茹でたものとか、何かしら少量ですが、肉を添えます。
ですが、さすがにこれらのものだけでは飽きてきます。加工肉は採りすぎると害があると聞いたし、魚も採らなくては身体に悪そうな気がしています。
とはいえ、洋食メニューに焼き魚は合わないので、たまにツナ缶に玉ねぎのみじん切り、ハーブ入りの塩、レモンかけて、マヨネーズで和えたツナペーストをサッとつくります。
ツナ缶は東急ストアでたまに缶詰め20%引きの日があるので、たまたま、そういう日に行った時に買っておきます。
また、今ごろの季節ですと朝食に温かいものが欲しくなる時があって、そんな時にはキャンベルのスープが活躍します。缶をあけて温めるだけなので、ノーストレスで一品できて助かります。
家は夫が仕事に出かける時間が不規則なので、朝から大慌てということはないのですが、起き抜けにいろいろ調理をするのは、味も決まらないし面倒です。
何かあと一品という時には、あって良かったこの缶詰めという気持ちになります。

野菜を生かす缶詰選びになりました

楽しみ見つけ隊(68歳)

結婚以来、欠かせないのがトマトの水煮缶です。24缶箱買いして常備して非常用も兼ねています。
トマトシチューにビーフシチュー 、カレールー、ミートソースには欠かせません。長い間メインの肉、魚の引き立て役でした。
健康的な食事を考える最近は有機野菜の蒸し料理が多く、秋はさつまいも、じゃがいも、人参、牛蒡、南瓜に多くのキノコ がメインになります。
5歳の孫は素材の味が好きでそのまま食べます。他の家族は味の変化を喜びます。
食品添加物無添加のゴマドレッシングのほかに缶詰は由比の小さなメーカーの鮪の油漬缶がよく登場します。昔ながらの形のままの缶はお客様様に、細かい缶は醤油を加えてドレッシングに、挽肉がわりにピーマン、椎茸の中身になります。
オリーブオイル漬もあって、スペインのオリーブの缶詰と合わせるとお洒落な一品になります。
秋刀魚や鯖の蒲焼きや味噌煮の缶詰もお弁当用によく使いますが、食品添加物無添加の缶詰に出会い、缶詰売り場に立ち寄り、内容を確認する様になりました。子供達には食品添加物無添加や水煮の缶詰を使いますが、1人の食事用に各地の漁港や産地の缶詰をおかずにします。缶詰売り場を探索するとこだわりの缶詰が多いことに驚きました。
缶詰は賞味期限の頃が一番美味しいと聞きましたので、気になる美味しそうな缶詰に出会った時は買うようにしています。
非常用品のまずい食品パックでは食欲も出ないでしょうから、非常時こそ美味しい缶詰を食べて元気に笑顔になるのが良いと感じています。

愛用の缶詰はほぼ3種類

でぼりん(54歳)

東日本大震災があってから備蓄を兼ねて缶詰を買い置きしておくようになりました。
サバ缶、鮭缶、ツナ缶など魚系の缶詰がほとんどです。夕食の副菜作りに利用したら補充するという形で常に缶詰があるようにしています。
ただ、サバ缶や鮭缶はうまい調理方法がなかなか思いつかず、甘辛く煮てみたり、大根おろしとポン酢で和えてみるくらいでうまい調理方法が思いつかず、食べるのも飽きてしまいました。このところサバ缶、鮭缶は備蓄専用になっています。ツナ缶は主にサラダに加えて食べています。大根と一緒にめんつゆでさっと煮てもおいしいですし、私の好物なので回転率がいいです。
他にいつもあるのはコーン缶詰とトマトの水煮缶。どちらも備蓄用にはなりにくいものですが、コーンはサラダのトッピングに欠かせません。
ほぼ毎日生野菜を食卓に乗せますが、3回に1回はコーンを加えます。これは夫の好物なのです。
トマトの水煮缶はビーフシチューやカレー、トマトソースパスタの調味料としてかかせません。コーンもトマト水煮缶も3個セットを買っておきます。週3日のアルバイトの身でフルタイムの私より時間のある夫が煮込み料理担当なのですが(といってもシャトルシェフに入れておくだけなので簡単)、「トマト缶を入れるとシチューもカレーも本格的な味になるなぁ」と気に入っているようです。

「マルハ」の鯖缶を健康のために利用しています

シナモンカモミール(66歳)

数年前に、鯖缶が身体にいいとテレビで放映しているのを観てから、鯖缶を購入するようになりました。
鯖缶ならば、どこのメーカーの物でも美味しいかと思っていたのですが、「マルハ」が一番美味しいと分かっては、「マルハ」オンリーです。
水煮缶は、玉ねぎをスライスしてからレモン汁をかけ、鯖缶を混ぜて彩りにパセリを散らして終わりです。レモンが鯖の臭みを消してくれて、玉ねぎの辛さも緩和してくれるように思います。
味噌煮缶は、肉豆腐ならず、鯖豆腐を作るときに使用します。長ネギ、しいたけ、人参を柔らかく煮てから、鯖缶とお豆腐を入れます。味が足りないときは、お味噌やお醤油、みりんなどで調整します。
鯖を丸ごと食べられ、血管を強くし、アルツハイマー予防に。
安価で美味しいので、シニアになってからのレシピの一つとなりました。

ツナ缶で人参しりしりにはまっています

華ばあば(74歳)

そのままで食べることが多いものはツナ缶、サバの味噌煮・水煮、イワシの味噌煮、ゆで小豆など。
夏の昼食のそうめんのおかずや、フランスパンでの昼食時に、マヨネーズであえたツナをのせる。また、ゆで小豆でお汁粉になど。簡単に手をかけずに食べたいときに。
素材として使う物は、ドライパックの大豆、ひじきは人参や、油揚げと煮て常備菜に。その他ドミグラソース、トマトソース、カットトマト、オイルサーディンなどを常備しています。半調理済で助かります。
両方に便利に使っているのは人参しりしりにツナです。簡単で美味しく、人参を沢山食べたいとき利用しています。美味しくてはまっています。
最近知った食べ方は、レア物の牡蠣の燻製のオイル漬けを半開きにして、そのままガス台にのせて温めて食べるのです。気分も変わり意外なおいしさでした。オイルサーディンもこの方法で食べてみましたが、容器のままがちょっとオシャレで気分が変わり美味しかったです。
シニアになってから食べ方が変わった、使い方が変わったのはこのくらいでしょうか。お皿も汚れず、かえってオシャレでたまには良いかなと思っています。

副菜として使うことが多い素材缶やソース缶、防災用のパンの缶詰を常備しています

ユキとアナ(72歳)

この頃は、地震や水害、土砂崩れや豪雨と多い事もあり、さば缶やさけ缶と主菜として使うお料理番組を目にしますが、我が家では副菜として使う事が多いと思います。
我が家で常備している缶詰めは以下の通りです。
デミグラスソースはハンバーグのソースやシチュー等に使用、ホタテやかに缶はサラダの具材やホタテ缶はスープの具材に、オイルサーデンは、もっぱらピザに。入ると味が違います。
トマトの水煮缶は、トマトソースやピザソースですね。これはスーパーで安売りしていれば、つい沢山買ってしまいます。ホールもカットされているのも重宝です。
ツナ缶もサラダに入れても良いし、コロッケにもしたりしますね。コーンの缶詰め、マッシュルーム、大豆の水煮ぐらいかしら・・。生のが無い時にお料理に入れています。
他は防災用にパンの缶詰めは10缶用意しました。こうしますと余り使ってないかもしれません。

今サバの水煮缶が気にいっています

ジューン(77歳)

高齢になってからは、特に健康を考えて魚を毎日の献立の中に入れるようにしています。
肉がメインの時は利用し易い魚缶をサラダや付け合わせに使っていました。今まではツナカン、鮭缶、オイルサーディン、お昼にサバのみそ煮などを使っていました。
サバの水煮は青魚特有の臭い、味がするだろうと敬遠していたところ、4~5年前フレーク状の塩味の瓶詰めを試し買いしたら美味しかったので、水煮缶もどうかしらと買い求めました。
想像に反し、くせもなく食べ易いし、主人も何も言わず食べましたしDHAやEPAも豊富なので、水煮缶をすすんで買うようになりました。
レシピ本も見つけて買い、レパートリーを広げようと思っています。
近頃テレビなどで取り上げられた為か、店頭で品薄になっていて困っています。

缶詰の使い方は限定的

はれときどき畑(69歳)

上手に缶詰を利用することができないと思っています。それに、缶詰のストックはほとんどないです。
探したところ、シーチキン、トマトホール缶だけでした。昔、カニ缶とかもらったことあるけど、自分で買ったりしないから今はない。もう限定的、固定的な使い方です。
シーチキンはサラダに入れます。夏はゴーヤが沢山採れるので、サラダをよく作ります。シーチキンとゴーヤと玉ねぎ、セロリのサラダ。ヨーグルトとマヨネーズ少し、塩コショウで味付けします。なかなかおいしいです。
トマトの缶詰はパスタに使うだけかな。海外旅行を楽しんでパスタ料理になじんだせいでしょうか、夫はパスタが大好きになりました。畑でとれた玉ねぎトマト、ピーマン、パプリカなどをこれまた自家製の燻製と炒めて、少しトマト缶を足します。さっぱりとおいしいパスタソースになります。
この頃流行りの鯖缶に根曲がりだけのたけのこ、キノコを入れて味噌汁にするのが健康にいいそうですが、一度使っただけです。