これからやってみたいこと | 本音ココット(シニアの本音)

これからやってみたいこと

生涯現役で働いていること

ファンシー(58歳)

今も現役で、幼児教育の場で働いています。
二十代も幼児教育関係の仕事についていましたので、今までずっと関連した仕事を続けてきました。
これまでの現場での仕事経験を教えていく立場になり、まだまだ勉強をしなければと、感じるようになってきました。
学校に学びに戻るかも、と考えるようになってきました。
生涯学習というよりもまだ、現役だからと、思うのは勘違いかもしれませんけれど。
生涯現役で働くためにも、再学習は必要だと痛感します。

子育てへの支援

ミューちゃんのママ(71歳)

昨年、夫や娘の手術が重なり自分の趣味やらがちょっと制限されることがあり、それでもいつも通りと気持ちの上では頑張っていたのですが、そうするとストレスからか帯状疱疹になったり、風邪がなかなか治らなかったりと自分の体調まで悪くなることがありました。
介護予防アカデミアというボランティア活動で活動することにより少しは自分のやりたいことは果たしていたのですが、お年寄りの相手は身につまされることが多く、もう少し若い方のお世話をしたいと思います。
友達が子育て支援にかかわっていて、大変だけど孫のいない私には楽しそうです。
現在が楽しんでいないというわけではありませんが、子育てのほうが変化がありそうで楽しそうです。
今かかわらないと体力的にもきつそうですが、これも我が家の状態が改善されてからなので、何時になるかはわかりません。
それとも若いころにしていたコーラスを思い出し、ゴスペルでもはじめようかとか思ったり、これも声が出るかはわかりませんが、友達(私より7歳くらい年上の方)が入っているグループが楽しそうなので、なんて考えています。

そうだ映画にいこう!!

みつ☆まーや(74歳)

大好きだった海外旅行も飛行機がしんどくなってきました。
読書も最大の読書場だった電車に長く乗ることが少なくなり、根気がなくなりすぐに結論を読むか途中でやめてしまいます。
自宅でソファに寝転んでにひたる日々が続いています。
TVはドラマ・特に海外ミステリーが好きなのですが途中で居眠りしてしまいます。
感動することが少なくなった時に久しぶりに映画館に出かけ「映画っていいなぁ!!」って思いました。
今年はテレビを捨てて映画に行きます。

心療内科の医師の「あなたは、死ぬまでボケませんよ」を信じて

オペラ(77歳 ) 三年半前に脊柱管狭窄症の手術を受ける前に頭部のCT検査を受けた。 その時、私も画像を見て真 […]

オペラ(77歳 )

三年半前に脊柱管狭窄症の手術を受ける前に頭部のCT検査を受けた。
その時、私も画像を見て真っ黒な脳に驚いた。70代の脳なら少しは白い部分があると思っていたから、医師も「死ぬまでボケないよだから安心して手術に臨んで」と。
でも、私は現在77歳。姑と実家の母は80歳頃から少しボケが始まっていてその様子を近くで見ていたから不安に感じている今日この頃。
人生100年とか言われているけれど、元気でいられるならそれは素晴らしいことだと思う。
「高齢者は地域での関わりが大切」ということで世田谷区の応援もあり、各地域に高齢者クラブが沢山ある。
私も2年前に誘われ加入した。他のクラブとちょこっと違って民謡やカラオケ、囲碁将棋などは、メニューにない。地元出身の元オーケストラメンバーやジャズ、ボサノバの
現役ミュージシャンが破格の謝礼を承知でコンサートを開催して下さっている。コンサートの途中で会場のみんなで「歌いましょう」の時間があり大正、昭和のナツメロを
大合唱する。この会場は、ソニー系列の高級老人ホームでグランドピアノや音響設備が整っている。珍しいことに自治会にも加入してくれているので、積極的に地域と関わってくれる。
私は、この開催の企画、運営を若手(80代が多いクラブ)ということで、楽しみながらやらせて頂いている。勿論入居者さんも目を輝かせて参加している。
陶芸教室の仲間に森繁久弥さんの息子さんがいらして、父親のデビュー当時の白黒映画の上映をかって出て下さっている。映画の後は「父を語る」がありとても楽しい時を過ごす。
77歳から新規に何かを始めるのは気力がないので、現在進行形のクラブを充実したものにしたいと仲間と頑張っている。生まれ育った町に愛着があるので。

遊びは腰軽でも、責任が伴いそうな事には腰があげられません

rara(67歳)

・遊び事
周りでやられていて楽しそうだと、深く考えずはじめてしまいます。
60歳を過ぎてから、ゴルフ、ボランティア、ダンス、先月から麻雀をはじめました。なので毎日が充実?というか追われる日々を過ごしています。
どうも、始めると夢中にはならないのですが、仲間ができ、やめる事ができない性格なのです。
今後、始める可能性があるのは音楽関係、俳句に興味を持っていますが、今やっていることを整理しないと時間がないので躊躇中。
・老後の生活のために考えている事
マンションでの助け合い活動を考えています。住人が年を取ってゆき、一人暮らしが増えます。
自宅での日常生活はできても、ごみの処理、介護施設への送迎車はマンション玄関までの為そこから自宅への送迎、電球の交換そして安否確認…..業者に頼む程ではない小さなお手伝いの数々。
マンションのコンシェルジュがやってくれるところもあるようですが、そんなことがマンションの老人会で出来たら。
またはコンシェルジュに頼めるようにできたらよいなと働きかけを考えてはいますが…。
遊びは腰軽でも、責任が伴いそうな事には腰があげられません

最後に記念になるものを作りたい

グランマ69歳

趣味で始めた3Dスリーディー(同じ絵を重ねることにより遠近感をつけ立体化する)を始めていつの間にか4半世紀過ぎてしまいました。
技術が上がれば上がるほど細かいカットが必要になり最近は目の衰えとの戦いになってきました。もうそろそろやめようかなと、思いつつも、一緒に楽しんでくれる仲間にうながされ、まだ細々と教室を続けています。
最近、ここまで続けてきたのだから最後に一つ何か記念になるものをと考えるようになりました。
普段はカードや、絵を使って作っていますが、自分で、撮った写真を使って作ってみようかな。
どうせなら、自分の住む町の写真を使いたい。そして、町に寄贈できるようなものを作りたい。
そのためには、まず写真教室に入ってみようかな等と、考えています。

ロコモフィットで心身共にアンチエイジング

おきらくさん(73歳)

昨年の晩秋から、市主催の「ロコモフィットネス」へ夫婦で参加しています。
3月迄の合計10回の体験ですが、なかなか付いていくのが大変です。
インストラクターは50代の女性ですが、準備体操代わりに岡本真夜の「TOMORROW」に合わせて、手足を使った簡単なダンスから始まります。
昔は何でもなく動けてたのに、手と足をリズムに合わせて動くことの難しさ!!
周りの人(夫も)がどんなダンスをしているのか、なんて観察する余裕もなく、オタオタして踊っています。
その後、簡単な道具を使っての運動やストレッチを約90分間、快い疲れで終了します。
3月に終了ですが、何とか続けたいと思ってます。

文人?暮らしがしたい

ウナギーヌ(59歳)

いつまでも元気で動いていたいというのが最大の希望なのですが、その元気を前提にやりたいことが山ほどあって書ききれません。
思いつくままに書いてみると、介護でここしばらく遠くに旅行ができなかったので、日本でまだ行っていない地域は制覇したいです。また、海外だと、イタリア、イギリスは見ておきたいなぁと思います。
それと、今さらなのですが、古今東西の名作と言われる文学作品をできる限り読みたいです。さらに、そんな感想を分かちあえるサロンのようなものがあったら、参加したいなぁなんて思います。
さらに、ほんとに下手なのですけど、絵を描くのがなんとなく好きで手慰みに描いていますが、それも独学で続けてゆきたい。
そして、やはり60年代からの音楽シーンを今後も探求してゆきたいです。
考えてみれば、今現在もすでにやっていることを続けて行きたいのだなぁと再確認しました。
本の感想や音楽の情報、多くの人と共有しているし、絵もすでに描いているし、美術展もできる限り行っているし。
たまに友人と文人のような暮らしがしたいと言いあっているけど、もしかしたらもうそんな風になっているのかもしれないです。
でも、文人=道楽だからお金がかかります。なるべくお金をかけないで、知的に豊かな生活をすべく知恵を絞って、辛いことも多々ある人生ですが、楽しめることは精一杯やろうというのがマイウェイなのかしら?なんて改めて思いました。
お気楽な人に思われるかもしれませんが、若いころから自分はこういう人のようですし、今後もこのまま続けてゆければ最高です。
新たにやるといえば、多くの本やレコードに囲まれて、そんなことを語りあえるスペースを持つことが出来たらいいなぁと思います。漠然とした夢なのですが。

古民家を活かした民宿を始めたい!

楽しみ見つけ隊(68歳)

10年程前に明治初期の蚕農家を民藝にこだわってカフェに改装した古民家に出会いました。
珈琲を楽しんでいると、オーナーがここを私に売りたい。と話しかけられ購入しました。
数年かけて住みやすく改装して集落での交流もでき、主人の有機野菜の収穫も本格的になりました。私もこの10年に主人の両親、母の看護をして見送りました。孫達のベビーシッターも後少しです。やっと長年の夢を叶える時がきたとこの一年準備を模索していました。
来年から仕事として始めたいと思っています。コンセプトは『新鮮な野菜を活かした朝食を楽しむ古民家の1日1組の民宿』『どなたかに紹介された日本人と海外の方で田舎をのんびり楽しみたい方対象』『恩恵を受けた方々に感謝の気持ちを伝える機会にしたい』『日本の文化 伝統生活を海外の方に伝えたい』『私の好きな民藝を活かしたい!』『宿代は赤字にならない程度の私が無理なく払える価格にしたい』、、、わがままなこだわりを持って、泊まられる方が幸せな笑顔になる姿を見たいのです。仕事(以前民藝のお店をしてました)の感を取り戻すために知人の作家さんの作品展を計画して、近くのギャラリーでのプロデュースの仕事を1月早々始めます。
幸い離れがあって、食器や寝具など揃っていますので、民宿は庭の老梅の花の咲く春頃に週1組の予約客から始める計画です。予約客がいらっしゃればの話ですが(笑)将来的には娘の助けを借りて日本の田園風景、伝統に興味のある海外の方を多く受け入れていきたいと夢みています。無理するとどこかに歪みが来ると感じていますので、無理せず、のんびり楽しみながらしていきたいと願っています。

プログラミングを勉強してみたい

でぼりん(55歳)

Windows95が出た時に、夫の会社が補助金を出してくれるというのでパソコンを購入しました。
それまで会社員時代にオフィスコンピューターにデータを入力するなどはしておりましたが、パソコンは初めてで、通信できるなどの情報は得てましたので自分もそれがやってみたく、さっそく私のおもちゃになりました。
電話回線を使ってインターネットに繋ぐのですが、一からすべて設定しなければならず、当然ながら繋がりません。丸1日くらいかかってやっとピコピコと音がなって繋がった時は達成感と嬉しさでいっぱいでした(笑)。
そこからパソコンを使った仕事をするようになり、あれこれと使い続けて23年です。今は専用ソフトを使ってマクロを組むといったような勉強をしています。
マクロなんて簡単なことなのでしょうが、自分にとっては難関です。でもひとつずつうまくいくとすーっと肩こりが解消するような気持ちよさが有り、癖になっています。
勉強が楽しいってこういうことなのかと遅まきながら感じます。学生時代にこの感覚をゲットできていたら現状が違っていたに違いありませんが、学ぶことは今からでも遅くないと言い聞かせています。
今後もひとつずつ難問をクリアして最終的にはプログラムを少しでも理解できたらいいなぁと考えています。

外国人相手に英語ペラペラ!

夢見る夢子(66歳)

海外に行く度に、飛行機の中で、現地に着いてからも英会話習っておくんだったー、と後悔することしきり・・・なのに、帰国後は何も行動せずに現在に至っている。
先日も、国内旅行で回転寿司の前で順番を待っていたら 外人にどうやって順番を待てばいいの?的な質問を受けたけど、頭の中で必死に考えた末が日本語での説明(汗)呆れている視線を感じた次第^^;
さて、英会話教室に入るには余りにも出来なすぎて、どの教室でも他の会員の方から白い目で見られそうで・・・では、個人レッスン?とは思うけど、どこに行けばいいの?とわからないし・・
でも、夢はペラペラと喋り、相手の言葉を理解して笑っている自分の姿なのです!
人生長いですから、目標は80代で達成!かなぁ~

着物の着付けを習得したいです

でぼりん(55歳)

母方の祖母が和裁士をしており、遊びに行くと私達孫が寝静まった夜に仕事部屋で作業していました。
そんな祖母の影響もあり3歳の七五三を始めとして和服を着せられていた覚えがあり「物事の節目には和服」という気持ちがあったのかもしれないのですが、息子二人の七五三には自分も自然と和服を着て写真を撮りました。
何もわからず、見よう見まねで自分で用意し着付け師さんに渡したのですが、今思い出すとコーディネートがちぐはぐだったかも?とやや恥ずかしくなります。仕事仲間がみな着物好きで自装できることがわかってその影響を受け、私も独学でなんとか着ることができるようになりました。5、6年前から年に3回ほどみんなと着物でお出かけしています。着れば着るほど日本の伝統と技を感じ、職人さんの労力もかるようになりました。ご存知の通り昨今は着物に興味を持つ人も着る人も多くはありません。普段は着物に見向きもしない人が成人式や七五三になると和装しているのを見ると、みんなの気持ちの中にハレの日には着物、という気持ちが残っており安心します。機能的で美しく技術の詰め込まれた着物というものをみんなに着てほしい、もちろんケの日にも綿やウールの着物を気楽に着てほしいし、そのためには着付けができたら着物の伝統を残す役割に少しお手伝いができるのではないかと考えました。夢は花嫁衣装の着せ付けができるようになることです。

2019年もローカル電車に乗って

ジョンママ(70歳)

2018年にテレビで玉電110ねん記念行事、「玉電の幸福の招き猫電車」というのが報道されていたので、夫と二人で乗ってみました。
招き猫の豪徳寺や、松陰神社など風情のある素敵な玉電ツアーだったので、またどこか行きたいね。と話していました。
そんな時、孫の学校のお休みがあったので、孫たちが行きたいといった鎌倉の大仏様に会いに、わざわざ藤沢から江ノ電に乗って終点鎌倉まで江ノ電の旅を楽しみました。
車窓からの景色、海や民家すれすれに電車が走るのを「うわー」と言いながら、車内は人がまばらで混んでいない時間帯だったせいかとても楽しいひと時でした。
2019年もちょっとローカルだけど、話題のある電車に乗って風情を楽しんで行きたいなあ、と思っています。
次回は荒川線がいいかな。