寒い冬の夜、寝るときに工夫していること | 本音ココット(シニアの本音)

寒い冬の夜、寝るときに工夫していること

寝具、パジャマ、部屋、寝る前の生活など、習慣にしていることや使っているものなど。
高齢になったことで、変わったと感じること。

足元を温めるようにしてます

ジューン(76歳)

寒くなるとパジャマは少し厚みのあるのにして、ベッドのシーツを木綿から厚手ではないですがボアシーツに替えて足元だけに電気敷毛布を敷き、温度は弱にします。
又、友人に勧められてゆるめの短いレッグウォーマーをはきますので、足が冷たく寝られないとか、足が冷えて目がさめたりする事がなくなりました。
以前は首もヒヤヒヤして薄手のスカーフを巻いたりしていましたが、三年前マンション全体を二重窓に取り替えてからカーテンの下が冷気が入る事もなくなり、部屋の温度もあまり下がらなくなりましたので、エアコンは入れていません。
まずは足元が温かいのが効果がある気がします。又、冬はお風呂には濃いめの炭酸入浴剤を入れて血行を良くするよう心掛けています。

頭熱足熱ではなく頭熱足熱

ファンシー(57歳)

漢方医だった祖父の教えを未だに守っているのが、冬場は勿論、頭を冷やして寝ると、安眠できないと言う言葉です。
冬は、頭が寒いといくら足を温めても 身体が芯から温まりません。
薄手の毛布や、膝掛け程度の布を頭に被って寝ると、適度に自分の体温が篭り、丁度良い暖かさになります。
足元は、靴下を履く事も電気毛布を使いません。仮に足が冷たい場合は、  布団の中でも足指を動かして血流を良くします。
また、寝る前には必ずストレッチをして10分くらいは、寝ずに身体をほぐします。
四季を通じてしますので、冬場はお風呂で、充分温まりストレッチで体温を下げてから、眠くなるようにしています。
歳を重ねてもなるべく、自分の力で安眠できるように薬や機械を使わずにいきたいと思っています。

羽根布団の上に毛布をかけています

ミューちゃんのママ(71歳)

寝具は羽根布団を使っていますが、寒くなると羽根布団の上から毛布を掛けます。
以前は毛布の上から布団をかけていたのですが、羽根布団にしてからは羽根布団が空気を含んでいるので、毛布を上からかけた寝たほうが暖かいです。
その代わり敷くのは羊毛風の暖かいシーツです。毛が長くてやはり空気を含んでいるので暖かいです。
我が家の猫も良く知っていてこの布団の中に潜り込んできます。だから私は猫を炬燵のように抱いて寝ているので、暖房はいりません。
電気毛布や敷布も使いません。使うと乾燥するような気がして好きではありません。
乾燥対策には寝室の中に洗濯物を干したり、ないときはぬれタオルを干しています。
もともと冷え性ではなくエアコンもあまり好きではないので、家を建て替えてから窓ガラスも二重なので、家の気密性も高く以前の家より本当に断熱が良く助かっています。後、お風呂には冬は長めに入り良く体を暖めます。
今のところ高齢になったからと言って、今までと変わったことはありません。

羽毛の肌掛け布団を愛用しています

グランマ(68歳)

10年位い前に家を建て替えた時、一番に目指したことは寒暖の差がない家でした。おかげで、エアコンの効きがよく暑さ、寒さもあまり感じることなく過ごしています。
寝室も、主人の書斎を兼ねているので、1日ほとんどエアコンがついています。寝る時は消しますが、それまでに暖まっているので、寒くはありません。
布団は羽毛の肌掛けをかけていますが、冬は2枚重ねます。それでも寒い時は、その上に滑り落ちないようにちょっと重さのある毛布をのせます。重い布団は干したりするとき運ぶのが大変。そのため、冬場は、厚手の羽毛布団を使っていました。でも、何となく身体に沿わないようで、寝にくくやめてしまいました。
夏も使っている、薄い肌掛けの羽毛布団は扱いやすいし、体にも沿ってくれる。薄くても重ねると結構暖かく寝られます。重ね着効果と同じです。
寒い夜は、暖まった布団の空気を逃さないように毛布をのせれば、軽くしかも身体を隙間なく包み込んでくれ、暖かく寝られます。
羽毛布団も日に干したり、風に当てたほうが羽毛が元に戻りふんわりすると聞いたので、お天気の良い日は時々外に干します。年齢が上がっても、かさばらない肌掛けサイズなので、気軽に出し入れができ、いつでも気持ちよい布団に寝られると思っています。
エアコンを使う関係か、部屋が乾燥します。加湿器を併用していますが、適度な湿り気も部屋を暖かく保ってくれているようです。

この冬は生姜ココアにはまりました

みつ☆まーや(73歳)

リビングと障子を隔てて寝室になっていますので、リビングを暖房していると結構暖かいのです。手狭な家の効用でしょうか。
寒いから寝付けないというのではなくここ数年睡眠不良に悩まされています。
午後3時以降はコーヒー、紅茶、緑茶などカフェインの入っている物は飲まない等と工夫していますがうまくいきません。
とにかく体の芯から温めた方がいいんじゃないかと思い温かいはちみつレモンや甘酒を飲んだりしました。
この冬特にはまったのがしょうがココアです。娘が偶然買ってきた銘柄でブルボンの「温まるほっとひといきしょうがココア」を飲んでいます。
甘みが少なくカロリーも1杯あたり80カロリーとはちみつレモンや甘酒に比べて低めなのが気にいりました。

足が冷えている時は丁寧にマッサージ

ドビンポット(68歳)

寒さには比較的強い方です。夜は中肉の羽毛掛布団の上に綿毛布を掛けて寝ています。厚手の物もあるのですが、今年はとうとう使わずに済みました。
ベッドにもぐり込んだ時に布団が冷たくても気になりません。すぐに体がポカポカしてきます。
踵のカサカサケア用の足先のないソックスをはいて寝ているのですが、これが保温の役目もはたしているようです。足首と足の甲が冷えないので足が暖かです。
寝る前にどうしても足が冷えている時は足首、足指、足全体を丁寧にマッサージします。血行が良くなり温まってきます。足さえ暖かければすぐに眠りにつけます。
寝室は割合寒いのですがエアコンは殆どつけたことはありません。
ずいぶんと安上がりな体質のようです。

寒がりでない体質に感謝です

ORI(66歳)

家がマンションの中部屋なのでこの冬の最低気温でも17度でした。そしてもともと寒がりでないので特に寒さ対策を考えたことがありません。
今年はシーツの取り換えが楽なのでモコモコのシーツにしました。これが温かすぎて寝ると暑くなるので薄い夏用の羽毛布団を2枚にして1枚は外し、寒い時に使うようにしています。
たまーに足が冷たい時は、足の指に手の指を入れてぐるぐる回して血行をよくしてから布団に入ると足はぽかぽかになります。
後は、冬の乾燥が強い時は、昔ながらの加湿器を3~4時間ぐらいで切れるようにセットしています。
蒸気が出るタイプで室温が1度くらいは上がるので寝室に入る30分ぐらい前にスイッチを入れておきます。
でも、日中、今年はカシミヤセーターを着ました。例年はトレーナーばかりだったので今年が寒いのか歳のせいなのか???です。
あまり寒がりでない体質に感謝しています。

羽毛布団とボアシーツで温かく過ごしています

青森リンゴ(70歳)

ここ2,3年冬の寒さがこたえるようになりました。今年に入ってから特に寒い日が続いたということもありますが、羽毛の掛布団はもちろんのこと、シーツもふわふわのファーのようなボア生地にしてるので布団に入った時ヒヤッとせず気持ち良く眠れます。
パジャマは無印良品のフランネル風の物を愛用。シンプルな色と柄、たっぷりとした作りが気に入っていますが、2シーズンで生地がへたって温かさがなくなるのが残念なところです。
夏場は夕方にお風呂に入って、ゆったりとした部屋着で夕食というパターンでしたが、冬の一軒家はとても寒く暖房をしても湯冷めをしていまうので寝る前に薬用入浴剤(ゆずの香り)を入れたお風呂でゆっくりと温まり、パジャマのまま友人に習ったストレッチ体操をして休みます。

暖かな掛けカバーでぬくぬく

こまち(70歳)

我が家の寝室は家の中で一番寒い部屋ですが、真冬でも14℃~15℃はあるので暖房器具はありません。
掛け布団は羽毛布団一枚ですが、布団に入った時のヒンヤリ感がいやなので、掛けカバーは表地はブロードで肌にあたる襟と裏生地は暖かな綿マイヤー地のものを付けています。敷きパッドも綿起毛のもので、枕カバーも同じ素材のものを掛けて使っています。
カバーが毛布の役目もして、布団に入った時のひやっとした感じがないので羽毛布団一枚でもぬくぬくです。
パジャマの上着は若い頃から年間を通して半袖を着用していましたが、さすがここ2~3年前ぐらいから真冬の間は七分丈のものを着るようになりました。

寝る前の炭酸泉のお風呂と羽毛布団とフリースパジャマ

ペコママ(66歳)

入浴は寝る前と決まっていて、身体が温かいうちにベッドに入ります。入浴剤はこの7年、炭酸泉の潤炭酸SPA(カルボ)を使っています。入浴後直ぐに寝ていなかった以前はソックスをはいていましたが、今ははきません。
パジャマはフリースで大きな襟なので、寒さ知らずです。時には首回りに汗をかいてしまうこともあるくらいです。
お布団は羽毛なので暖かく、ボアシーツも使うこともなく寒さ知らずです。以前に厚手のカバーをしていたら羽毛の軽さのより重さを感じたので、薄手のカバーに変えてから良い感じです。
羽毛じゃない時にはボアシーツの上に毛布とお布団でしたが、今は羽毛布団1枚だけですから羽毛さまさまです。
今年は寒かった時もありましたが、前に比べると気温が暖かくなっているような気がします。寝室では直ぐに寝てしまうこともあると思いますが、睡眠前にエアコンをつける必要を感じなくて、この数年使っていません。暑さにはエアコンフル稼働ですけど。

軽くて暖かい羽毛布団は、手放せません

オペラ(76歳)

セミダブルのベットを購入した時、寝具類もセミダブル用。羽毛布団は、二枚重ねで、取り外し可能のものを使用しています。
最近は、寝る前に暖房を2時間、弱で24度に設定しているので、寝室はほわっと、暖かくなっています。
布団は、厚い方を一枚使い、毛布を上にかけています。羽毛布団は直接かけて毛布を乗せると熱が逃げなくて良いと寝具屋で聞きましたので。二枚重ねは、もこもこ過ぎて不安定なので、このような使い方になりました。
セミダブルは、ゆったりした姿勢で眠れますので気分は上々です。
パジャマは、肌が弱いので綿製品の物を素肌に着ます。なにしろ締め付けられるのが嫌なので。
但し、高齢になってからは、レッグウォーマー、ずぼずぼのハイソックス手首が弱いのでシルクのウォーマーを付け、首にはガーゼの手ぬぐいを巻いて喉を保護します。ドライマウスなのでマスクをして寝ます。なんとも凄い恰好ですが、寝付けます。
眠りに入る前は、コーラス時、レコーダーで録音した練習曲を聴いて豊かな気持ちになって一日を終了します。今日も無事で感謝。
そうそう、最近は、熱々の甘酒を飲んで体の芯を温めています。

肩のあたりが冷えないようにくるまって寝ます

さくらばあば(71歳)

60代後半になってから寝ていても肩のあたりの冷えを感じるようになってきました。
特に真冬より、寒くなったかなと感じられる初冬の頃が強く感じられます。まだ寒さに慣れていないためか、寝間着も薄物で寝てしまっているからでしょうか。朝方になって、とても寒く感じ、起床しても体の芯からの冷えで体中が冷たく感じられます。
そのためにすぐに気管支が悪くなり、咳が出るようになります。そうなってからあわてて、寝間着も裏にネルのような材質のものに変え、シーツはボアのもの枕カバーもボアでできたものに変えています。
肩が寒いのなら、綿入りの肩当を切ればよいのですが、ゴワゴワして寝づらいと思い、使いません。
その代わり、ボアのついた枕カバーを首にしっかり当て、二重の温かい毛布を鼻のあたりまですっぽりとかぶって寝ます。もちろんお風呂から出たら、体が冷えないうちに温かさを逃さずにすぐに寝ます。
少しでもお風呂上りをもたもたして寝ないでいると体がすぐに冷え、布団に入っても少しも温まらず、眠れなくなります。
ともかく、首回りと肩、背中をしっかりとくるんで、お風呂上がりの温かさを逃さずに寝ています。

羽毛ふとんとシルクのスカーフで寒さ知らず!

シナモンカモミール(66歳)

夫が定年を迎えて、2年ほどした頃にもうこんな贅沢もいいよねぇ~ということでかなり高額の羽毛ふとんを購入しました。これが、大正解で冬はこの羽毛ふとん一枚をかけるだけでポカポカと暖かいです。
まず、寒がり暑がりの夫が、夜9時頃から寝室にエアコンをかけます。私は、寝るだけだから勿体ないと思うのですが、やはりつけないと寒すぎで震えてしまいます。9時半ごろにお風呂に入り、出る頃には部屋は温まっているので快適です。
寝る直前には、大昔に購入したシルクのスカーフを首に巻きます。もう、何度も洗濯しているので柔らかくて、首になじんでいます。
これは、風邪をひいて喉が痛い時のみにやっていたことなのですが、いつのまにか冬の間中風邪予防でスカーフを巻いて寝るようになりました。
今月上旬に軽い風邪をひいたので、100%効果があるわけではないのですが、羽毛ふとんは盛り上がっているのでどうしても首周りに隙間ができてしまいますが、このスカーフのおかげで、首の周りの寒さを感じることなく寝ることができます。
もう一つ、今年は国産蜂蜜のみを扱っている栃木県のお店のプロポリスを喉にスプレーしてから寝ています。
これも風邪のひきはじめに使用すると効果絶大で、治ってしまったので、風邪の時のみに使っていたのですが、今年は免疫力をつけるためにも、寝る直前にスプレーすることが習慣になってしまいました。
すべて冬の間だけの儀式?ですが、寒さを感じることなく過ごせて幸せです。

寝る直前のお風呂と靴下が定番です

でぼりん(54歳)

寒い夜、寝る時に工夫していることは、寝るすぐ前にお風呂に入ることでしょうか。
体が温かいうちにベッドに入ると寝付きが悪くなる、みたいなことを何かの雑誌で読んだこともありますが、私は寝る直前に入浴するのが好きで、自分的にはテレビを見ていて眠くなってきたら「そろそろお風呂に入ろうかな」という感じです。
入浴剤を入れて(これは夫の好みなので私の好みは反映されません。ホントはクナイプの炭酸ガスタイプが好きなのですが夫の好みは温泉シリーズ・・・)、40度超えの熱めのお湯に20分くらいは浸かります。お風呂から出たら着替えてベッドに入りますが着圧式の足部分がないサポーターを付けて、その上から靴下を履きます。靴下を履かないとトイレに起きる回数が2回に増えてしまうのです。
今まではこれで良かったのですが昨年から今年にかけては寒波が激しいこともあり、使い捨てカイロを背中に貼って寝ることも何度かありました。さて、これで準備万端、ベッドに入りながら読みかけの本の続きを読み始めると、ものの10分、ページ数にすると5ページも行かないうちに睡魔が襲ってきます。

古家の寒さ対策に電気毛布や加湿器をフル活用しています

ウナギーヌ(58歳)

今年の冬は例年より寒さが厳しいので、身体がまいっているような気がします。築50年近い木造の実家に寝泊まりしていますが、暖房効率が悪く、エアコンを一晩中入れてやっとなんとか温まるという感じです。
そこで、押し入れにあった敷き毛布を使ってみることにしました。電気毛布は暑くなったとき身体の逃げ場がないからあまり身体には良くないと聞いてはいましたが、寒いこの環境で使うと、少なくとも布団の中だけはホコホコなので快適です。エアコンの乾燥対策として、加湿器も購入しました。寝ている間にシワが増えそうな気がするし、喉にもいいかと思い、雑貨店で買ったあんまり本格的な加湿器ではないですが、なるべく顔に近づけて毎日使っています。
年齢のせいとは考えたくないのですが、たまに疲れているはずなのに、要らぬことを考えて眠れなくなることが月に何日かあります。ひどいときは3時前くらいでやっと眠りに落ちるような感じです。そうならないために自律神経を整えるという本にある通り、寝るまえの儀式を決めました。寝る1時間前にはお風呂からあがる。好きなテレビを見ながらクールダウン。その後布団に入り、枕元に置いた香りの良いハンドクリームを手足に塗る。目覚ましをかける。読みなれた本を読む。出来ないときもありますが、こうしているとなぜか安心します。
また、パジャマはちょっと高かったのですが、グンゼの特別に体に負担がかからないという製品にしたら裁断の仕方が身体に負担が少なく、動きがスムーズに行くような気がしてます。生地は普通の厚さですが、それだけでは寒いので、パジャマの上にユニクロのフリースのベストを着たりもします。でも、布団の中だけ温かいとはいえ、暖房をつけても寝室はそれなりに寒く、ホテルのようにはいきません。お隣は新築なので、信じられないほどにポカポカなんだそうで、昭和の家ではここあたりが限界かな?などと思ってしまいます。

タオル襟巻、足首ウオーマーは必須アイテムです

華ばあば(73歳)

すぐに寝付いてしまうので寝室には暖房は入れません。
寝具はマットレスの上にテンピュールの布団、ボアシーツ。上は起毛のシャーリングの綿毛布、モイスケアー(汗を熱に変えてくれる)の肌掛け、そして掛布団です。
パジャマは二重ガーゼの綿の物、この冬は寒いので上に薄いフリースのTシャツを着ています。足が冷たくて眠れないと嫌なので5本指くつしたをはいています。
寒い時は首と名のつくところを温めると良く眠れると聞いたので、綿タオルの襟巻、足首ウオーマーが必須で。お陰で電気毛布、湯たんぽなどなしで、朝までぐっすり眠れます。
寒さ対策の一番の気に入り寝具は通販生活で購入したシャーリングの綿毛布です。
昨冬購入する時は品切れで2ヶ月位予約待ちでした。柔らかく、軽くてシャーリングしているので、空気を沢山含み、体に沿ってしっかりまとわりつくので温かさ抜群です。

軽くて暖かい寝具にしたり重ね着をして寒さ対策しています

アナとユキ(71歳)

今年はなんと寒い冬だったのかしら?今も朝はまだ寒いですね。
朝起きた時は、エアコンとファンヒーターを、同時につけて部屋を暖めています。
家にいる時は、夜も暖かいと思います。一階で古いマンションは床暖がないので、こたえます。なので、窓ガラスをすべて複層ガラスにしています。少しは違うかしらね。
そして寝る時は、ベットパットの上に、電気敷毛布を休む3時間前位に暖めておくと寒い思いをせずにすぐ寝られます。もちろん休む時は電源は切ります。忘れてつけっぱなしの時は、夜中に熱くて目が覚めましたので、気をつけています。
寝具は掛布団に羽毛を使っています。軽くて暖か、そして掛ける順番は少し厚めのタオルケット、薄い薄い毛布、羽毛布団、雪が降った時等は、この上に毛布等を掛けましたが、とにかく軽いに限りますね。
パジャマは、フリースがかった生地の物、その下に綿の半袖シャツに、足が冷えるので薄いソックスを履いています。まあなんと凄い服装だこと。
高齢になり寒さに弱くなったとつくづく感じますね。

痒くなるから、モコモコのパジャマの下に綿100%の夏用を重ね着

減塩ウメ子(69歳)

高齢になると、肌が痒くなると聞いていましたが65歳を過ぎた頃から直接肌に触れる繊維がポリエステルやナイロンなどのパーセントが多いと痒みが気になる事が多くなりました。
パジャマはモコモコの素材はとっても温かいしデザインも豊富なので今でも愛用していますが、直接着ると痒くなるのでモコモコの下に夏用の綿100%の薄手の物を着用し、その上にモコモコを着ています。
パジャマを2枚重ね着しているなんて自分でも変だと思いますが、結構快適です。洗濯も厚手だと乾きにくいですが、薄手なら毎日洗っても苦になりません。

温かいお風呂と湯たんぽ最高です

ジョンママ(70歳)

2月は寒いですね。今年に入ってシーツをボアシーツに変えました。これがまた温かい!こんなに違うんだと、思ってびっくりしました。
そして湯たんぽ20cm弱の小さな湯たんぽですが、これをお腹の近くに置いておくと内臓が温まって夜ぐっすり眠れます。
寝る前の生活としては、一時間くらい前にお風呂に入って体を温めます。
疲れた体がすっきりポカポカするので、やっぱり湯ぶねにじっくり浸かる事っていいな~!「温泉に行きたい!」という気持ちわかります。
入浴剤は、あまり気にいったものがないので(色がどぎつかったり、後の掃除が結構大変だったり)入れたり入れなかったり。
高齢になったことで変わった事と言えば、一昨年くらいからパジャマが少し厚手になった事かな。以前は一年中薄手の綿のパジャマでしたが。。。。

布団乾燥機でぬくぬく

はれときどき畑(68歳)

温暖化とか騒いでいますが、気象が荒くなりました。今年の冬はとっても寒いです。
昔は、寒いなんて一言も言ったことがない夫も、年を重ねて感じるようになったのでしょうか、それとも体脂肪率が一桁になって、体脂肪がとっても減って筋肉ばかりになって寒がりになったのかもしれません。
寝るときに布団が冷たい、足がなかなかぬくもらないといいます。なので寝るときに暖かいようにと工夫を始めました。
寝室は寝るまでに暖房をすることはないのでとっても寒いです。昨年まではペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしていました。これの難点は触っていると暖かいのですが、離れるともう効果がなく寝るときには、足がなかなかぬくもりません。それでも朝まであったかくてそれなりに抱いて寝るとホカホカしていました。足であっちこっち触っていないと暖かくないので、まあいえば縮こまっていました。
今年は試しに、使っていなかった布団乾燥機を寝る前に使ってみました。そうしたら、手足のびのび、すぐ寝れるとお気に入りです。
夫の布団を温めて、続いて私の布団を温めます。夫のほうが早く休むので、夫が寝る前には機械を止めないとうるさいといいます。それでも、夫はとっても気に入ったようで、さっさと自分で機械をセットし、自分が寝る30分前には私のほうに移し替えてくれます。布団全体がホカホカして手足を伸ばして寝れると実感しています。布団を自力で温める必要がなく、布団のほうが体を温めてくれます。湯たんぽだと縮こまって寝てたようです。電気毛布だと、乾燥してのどがカラカラになる気がしますが、布団乾燥機は、作動を止めてから布団に入るので乾燥しすぎということはありません。
この冬の寒さ対策は布団乾燥機で布団を温めておくです。

極寒対策万全です!

楽しみ見つけ隊(67歳)

30年近く、陽当たりの良い角部屋のマンションに住んで、冬の厳しい寒さは懐かしい思い出になっていました。
この2年、娘の住む古い家に同居して昔の冬の風景にタイムスリットしています。雪は降りませんが、夜の富士山からの冷たい風と盆地の底冷えの寒さに震える冬の夜です。以前は布団に潜り込んで眠る愛犬が湯たんぽ代わりで充分でしたが、愛犬と私の寒さ対策が寝る前の日課になりました。
お風呂に体が温まる塩の入浴剤を入れ、寝る前に冷えに効く漢方薬のシロップと生姜湯を飲んで体の中を温め、足首にもこもこのレッグウォーマーをして、肩周りはしっかり薄手のマフラーでガードします。以前は好きでなくて使用しなかった電気敷き毛布も愛用するようになりました。お陰で夜中に足がつって目が覚めることもなくなりました。毎日続いた明け方のトイレも減り、起きた時の肩こりも軽くなりました。
この冬は例年よりも寒さ厳しいのか、朝の窓ガラスは氷の模様に。霜柱とバケツの氷は孫たちの遊び道具に大活躍です。