気になるテレビCM | 本音ココット(シニアの本音)

気になるテレビCM

おもしろい、商品に興味を持った、嫌い、疑問を感じるなど、さまざまな視点で気になっているCMについて。

ドラマ内の別の一面を見ているようで楽しい

ナマンダム(54歳)

最近気になっているのは、決まったドラマの時だけに流れるCMです。
今は「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの時に流れる、日産ジュークがそうで、これが流れるとCMと分かっていながらも、ついつい見いってしまいます。
今までのCMは番組の内容とは関係がなく、ながれていました。
その商品、メーカー名などを歌にしたり、商品を使っているシーンを大きく映し出して、テレビを見ている人の視聴覚に訴えるものでしたが、これは、ドラマに出てくる人が実際に役名でCMにも出ているので、「あれ?これってドラマの続きだった?」と思ってしまいます。
全部見た後で、「あー、これって日産ジュークの宣伝だった」と改めて思うので、普通のCMより印象に残る気がします。
ドラマを見ていると、トイレに立つタイミングはCMの時が多いですが、こういうCMだとドラマの延長のようなので、席も立たないで我慢してしまいます。
始めは、騙されたような感じがしていましたが、何度か見ているうちに別の一面のを見ているようで楽しくなってきました。今では、運転しているのは誰なんだろう?とか、この2人はどうなるんだろう?などと想像しながら楽しんで見ています。

電車内のモニターを観て思い出した素敵に感じていたテレビCM

楽しみみつけ隊(66歳)

車移動がほとんどの生活でテレビを見ることもない毎日ですが、先日、山手線に乗りました。ドアの上のモニターに流れているテレビCMがちょっとおしゃれで見入ってしまいました。
そう! 以前は結構 テレビCMを楽しんでいた!と思い出しました。
大原麗子さんのお酒のCM、クリスマスの頃に流れる新幹線のCM、素敵な音楽とストーリーのあるCMに心がときめきました。ほんの数分なのに幸せな気持ちになりました。
京都の真っ赤な紅葉のお寺の風景に素敵な声の一言。早速新幹線に乗って京都に行きました。
いつの間にか家事の手を止めて、振り向いて楽しんだテレビCMが消えました。
CM制作者の心意気の伝わるような場面と洗練された音楽、映画音楽好きな私は「この音楽は誰の作品、編曲かしら?」と楽しんでいました。
そんなCMにまた出逢いたい!外の寒さが身にしみる師走の夜です。

ヘアケアのCMのような、なびく髪になりたい

アナとゆき(70歳)

「ダヴ」の金髪が風になびく美しい女性のコマーシャルを見ました。あの美しい髪は憧れです。(金髪に成りたいとは思わないけれど)
また「h&s」の地肌の汚れ、毛穴の汚れにも共感を覚えました。
何せ美容院にかかれば、サラサラで艶あり、ふっくらしますが、自分ではそううまくはいかないので、これからはますます髪の悩みに困りそうです。

ドラマのストーリの中にさりげなくCMが組み込まれている「日産ジューク」

ウナギーヌ(57歳)

ここ数年、母の介護のため、実家と自宅を行き来する生活なので、じっくり腰を据えてテレビを見る時間はほとんどありません。
気になった番組は、録画しておいて、1.3倍速で、CMは飛ばして見ています。
ドラマ「逃げるは恥だが役にたつ」を見ていて、「うおっ、やられた~」と思ったのは、ストーリーの中に、車のCMがさりげなく組み込まれていたことです。ドラマを見ていると、違和感のない場面転回で、ドラマの舞台である、みなとみらいを、出演俳優の大谷亮平が、車を運転しながら、さりげない台詞を言うのです。例えば「あれっ、ゆりさん寝ちゃったんですか」とか。
えっ?何この場面と、思っているうちに、話はもとのストーリーに戻ってしまいます。
初回の頃は、何だ車のCMだったのかぁ、なんて思っていただけでしたが、だんだん車の形を覚え、やがて、日産ジュークという名前まで覚えてしまいました。
俳優が、「日産ジュークです」などと言うわけではないのですが、気になって画面を注視していたら、右上に表記されていました。
先日は、石田ゆり子が「最近の若い人は、車にあまり乗らないでしょ。でも、車って、あなたが思っているより、ずっとずっと遠いところへ連れて行ってくれるのよ」と、運転しながら話しているとき、若い頃、つきあっていた彼と軽井沢や湘南に行ったりしたことを思い出し、バブル世代の私は、なんだか、じーんときてしまったりしました。

懐かしい曲が流れると胸が熱くなります

マコロン(68歳)

テレビから 坂本九の『上を向いて歩こう』のイントロが流れ、今は亡き永六輔 、大橋巨泉、蜷川幸雄の元気な頃の映像が流れてる。
何のコマーシャルかと見たら缶コーヒーBOSSだった。
『上を向いて歩こう』はいつ聞いてもジーンとします。我々世代を振り向かせる効果はあると思います。
カツラや入れ歯洗浄剤、膝痛のサプリメントのコマーシャルは反発を感じますが、缶コーヒーのコマーシャルは素直に耳に入ります。

綺麗な歌声と淡い素敵な画面に出会いました

ワイワイ(74歳)

普段はCMが始まると他の用事をしたり、CMには関心が薄いのですが、『人生はなに色?』『ドキドキはなに色?』なんて、新鮮な感じの言葉と、綺麗な歌声のCMに見惚れてしまいました。画面の色が、何ともいえない淡い綺麗な色でできていました。
『人生は、色でできている』という「DIC」の短いCMで、「DIC」という会社にどんな製品があるのかなどは、全然むすびつかなかったのですが、何処かで、「DIC」の製品に出会ったら楽しみな気がしました。

嫌みのない旬のCM「手帳の高橋」

ジューン(75歳)

テレビの画面を二画面にしている事が多い我が家。CMになるとやっていない方の画面に切り替えたり、NHKに回してしまうので、聞き流していて特に気なるものはありません。でも12月に入り、落語家二人が出ているCMで「来年はとり年、確か前にも聞いたことあるよね…」等のやりとりを聞いて、常識的には有り得ない事でも二人の間合いも良く、つい、にやっとしてしまいました。CMの最後に「手帳は高橋」と一言。手帳のメーカーなんだわ、会社なんか気したことがなく、使用していたのが高橋と分かり会社名をあらためて認識しました。
会社名を連呼することもなく気ぜわしいこの時期、嫌みない旬のCMと思いました。

気持ちがほっこりするね。AmazonのCM

ジョンくんママ(68歳)

やっとお座りができて、まだ人見知りが激しい時期の女の子の赤ちゃんが楽しそうにライオンのぬいぐるみと遊んでいます。そこに僕も入れてというようにゴールデンがやってきて、あかちゃんは大泣き、ゴールデンは、悲しそうな顔、 それを見ていた赤ちゃんのパパ、アマゾンでライオンのひげを注文。翌日赤ちゃんはゴールデンをさわれました。
これを見るたび、夫とふたり「赤ちゃんも可愛いけど、ワンちゃんの嬉しそうな顔に気持ちがなごむね。それにしてもライオンのひげみたいなものも、アマゾンで注文できるなんて。。本とかおもちゃは注文したことあるけど。アマゾンって面白いね」と、毎回の会話です。

以前から気になっていた通販のCM

楽しみみつけ隊(66歳)

10月始めに娘家族に付いて、田舎の一軒家に引っ越しました。
テレビに興味のない婿はアンテナの手配をする様子もなく、テレビの無い生活になりました。
以前、テレビは時計代わりで、夜うたた寝して、深夜に音で目が覚めて、健康サプリメントなどの通販のCMをよく見てました。義兄と主人は通販の買物が趣味のようなもので、今もテレビCMで紹介された品が会うごとに増えています。私も以前魔法のように綺麗になる洗剤を買いました。使い残しが今も物入れの奥に眠っています。買っただけでは綺麗にならないんですね。
冬の寒さが話題のご近所では、どのお宅もお爺ちゃんお婆ちゃんは炬燵に入ってテレビを一日見ています。
前から健康サプリメントのCMが多いと感じていましたが、元気でいたいお年寄りがターゲットなんだ!とあらためて実感しています。
病は気からと申します。「これを飲んだから元気」と信じて、ハツラツと毎日過ごせるなら、寂しい年寄りに優しく語りかけるテレビCMも悪くないかも、、、

歌が好きでつい観てしまう、アース「トイレのスッキーリ!」

マコロン(68歳)

コマーシャルになると、チャンネルを変えたり台所の用事をしたりする私ですが、神田沙也加が歌っているアース「トイレのスッキーリ!」の歌が好きで、手を止めて観てしまいます。
トイレのスッキーリってどんな商品かとスーパーで探しましたが、見つからなくて買うに至ってません。
うちにいるときは朝からテレビを点けっぱなしにしています。ちなみにコマーシャルソングは覚えているけど何のコマーシャルだっけ?という事がよくあります。

「ブレンディ」のCM、カフェオレが飲みたくなる

カモミールシナモン(64歳)

CMになると、席を外したり、他の用をしたりと、じっくりと見ないことが多いのですが、その中でも、印象に残っているのが、原田知世さんと少女が出ている「ブレンディ」の夏のCM。
グラスに入っているカフェオレが冷たそうで、原田知世の「ふぅ~」に、思わず私もカフェオレを作ろうかしら?って思ってしまいました。
自然な笑顔と、子役の子との絡みもほのぼのとして、見ているとこちらもゆったりとしてきます。
夏のアイスカフェオレが一番好きで、今流れている「行ってらっしゃい」の後のくつろぎカフェオレは当たり前すぎて、あまり惹かれません。

ワンちゃんの表情と赤ちゃんの交流にほっこりする「Amazonプライム」のCM

水色オリーブ(58歳)

何度見ても知らず知らずのうちに顔の表情がゆるんできて、気持ちが温かくなってくるお気に入りのCMが「Amazonプライム」です。
ライオンのぬいぐるみにはとても興味を持っている赤ちゃんだけど、ペットの犬は怖いみたいで泣き出す。哀しそうな表情のワンちゃんを見て、お父さんがライオンのたてがみを「Amazonプライム」で注文し、その日の夜にはたてがみが届き、たてがみをつけたワンちゃんと赤ちゃんとの距離がぐんと縮まる一瞬。お父さんの優しさと「Amazonプライム」のスピーディな対応で赤ちゃんが笑顔になる。。
家族の温かい交流にスピーディに対応するネット注文が一役買っている今どきの家庭でのワンシーンですが、ゆったりした流れのBGMだけで台詞やナレーションが無いけれど、赤ちゃんの笑顔と泣き顔、ワンちゃんの寂しそうな表情を見て、なんとかしてあげたいとすぐ行動をとる、お父さんの優しさがひしひしと伝わってくる内容に、何度見ても毎回ほっこりしています。

「レディースアートネイチャー」のウィッグ、上手に使いこなせるのかしら

華ばあば(華ばあば)

ヘアダイに失敗し、毛質を痛めてしまい憂鬱な気分でいる今、風吹ジュンが出ているレディースアートネイチャーのCMが気になっています。
ボブヘアーで自転車で髪をなびかせながら坂道を降りてくるシーンが印象的です。
ウイッグであんなにサラサラした髪型もできるのね。ウイッグというとしショートヘアで、サラサラヘアーというイメージがなかったので新鮮な感じがしています。
10年くらい前に、友人が円形脱毛症になり、部分かつらをオーダーメイドしたことがあるけれど、説明やら採寸などに自宅まで来てくれて、サービスは良かったけれどそれはそれは非常に高価だったと聞いています。
一緒に旅行に行った時につけさせてもらったけれど、なかなか自然な感じに装着するのはむずかしいと思ったのを覚えています。友人もそんなにおしゃれではない人なので、折角の高価な物を上手に使いこなせないままになってしまったようです。
そんなことを思い出しながらCMを見ています。

「タンスにゴンゴン」の動きを真似したい

ドビンポット(66歳)

今年印象に残ったのは禁鳥のタンスにゴンのCM。目のぱっちりした双子の女の子が机の前に座って手に持った「タンスにゴンゴン」の箱を動かしながら歌っているCMです。
秋口の衣替えを見据えてのオンエアだったのか、最近は見る事がなくなったのですが、一時はよく流れていました。
ヨーロッパのおとぎ話に出てくるようなレトロな雰囲気の部屋で、双子の女の子が無表情に歌いながらきびきびと手を動かしています。さすがに双子だけあって動きは見事にシンクロナイズ。何だか不思議の国のアリスのワンシーンのような感じさえしました。
あの動き、練習して毎日やったら脳の活性化ができるかも、と一生懸命覚えようとしたのですが66歳の私には無理でした。残念。
「クローゼットの中にはダニが・・・」の歌詞と曲も楽しくて、CMが流れた後はしばらく頭の中に残り、口ずさんだりしていました。
「タンスにゴン」のCMは沢口靖子シリ-ズや土屋アンナのものも印象的でした。この双子たちも新しいバージョンで再登場することを期待しています。

ピコ太郎が出ると気になります

ファンシー(56歳)

今年最後に最高のキャラが、出てきたと思うのが、PPAPのピコ太郎です。
古賀大魔王の頃から、変わったねたを披露してましたが。かわり種の彼らしく、新しいAbemaTVのCMに出ていて、思わず、ダウンロードしてしまいました。
ピコ太郎が、出ると手を止めてCMにかじりつきます。新しいものをきっと、知らせてくれると思うからでしょうね。

音声検索で見たい番組が現れる「BRAVIA 4K」

ミューちゃんのママ(69歳)

北川景子が何やらテレビに向かい声をかけると音声検索で見たい番組が現れる。
猫の映画、ポロネーゼ、インド旅行、象のタクシー、ポリウッド映画、宮殿・・・
インド行きたいなとかつぶやいて、最後にマラカンプで終わるのだけど、マラカンプというわけのわからない言葉が気になり、パソコンで調べてみた。
インドのポピュラーなスポーツで、ポールにパンツ一つでぶら下がってする運動だとか。 一人から、団体でもするらしい。
音声検索で見たい番組から録画からUチューブまで見られるらしいが、すごーい、すごーい 、と思ってしまった。
CMからマラカンプが気になって我が家ではもちろん音声検索なんてものはないのでパソコンで調べてみました。
今度テレビを買い替えるときにはもっと進んでいるのだろうか?

魅かれるが?が多いアートネイチャー・Beauty Up

みつ☆まーや(72歳)

白髪を筆頭に髪の毛の悩みは増えるばかり。
一番気になっているのは、年々髪の毛が細くなってきて頭のてっぺんのつむじ部分が透けて見えること。
こまめに毛染めをしているが染まりにくい上にすぐに色があせてくる。カツラを買った友達も面倒だとあまり利用していない。
「アートネイチャーのBeauty Up」は増毛するらしい。CMからは根元の部分に髪の毛を張り付けるか結び付けるように思える。増毛なら自然に見えるし、シャンプーもドライヤーもパーマもOKとか、手間なしイメージ。
いいなと思うけれど・・・髪の毛が伸びるのは意外と早い。伸びてきた部分は白髪だし、それはどうなるんだろう?何本ぐらい植えたらいいんだろう?高いんだろうな?一度増毛したらどのくらい持つんだろう?石野真子ちゃんがCMしているから50代が対象なのかな?と疑問がいっぱい。
問い合わせの電話番号も出ているがうっかり電話して売り込みに来られても困る。
増毛した知人、友人もいないので疑問は解決されないまま。パンフレット請求にも踏み切れないでいます。

じっくりは見てませんが・・・記憶に残っているもの

おきらくさん(71歳)

TVは目的の番組を見て、CMになるとついお茶を入れに行ったりトイレに行ったりと、TVから離れてしまいがちですが、その中でもつい記憶に残ってしまう物もあります。それは
・多分<たんすにゴンゴン>
双子の女性が箱をトントン鳴らしながら、「・・・死にとう無かった、死にとう無かった・・」と歌う
・<積水ハウス>
子供が捨て犬を拾ってきて、育て成長して大人になって行く/あるいは女の子が、少女~娘~母になっていく画像に、快いメロディーが流れ、最後にセキスーイハウス♪と歌いあげる
・<ジャパネット タカタ を始め通販>
商品の良さを、実際に使ってみせて実感させる物は、思わず買っちゃおうか!って気にさせられます
(ちなみにまだ一度も購入はしていませんが)
余り好ましくない物
・<メナード化粧関連器具のモイスチャー>
美人揃いの登場人に、いかにもやらせっぽい演技が、却って嫌味
・<高須クリニック>
意味不明―男性がヘリコプター内で外人と会話してて、最後に降機し「イエス、高須クリニック」と言う

私の好きなCM「サントリー角ハイボール」

青森リンゴ(69歳)

「ウィスキーはお好きでしょ、もう少し~しゃべりましょう」
小雪から菅野美穂、井川遥に代わっても、大人の雰囲気漂うこのCMが好きで、テレビから流れると、つい見てしまいます。
私が若いころはお酒といえばウィスキー。ハイボールやカクテルが大人気。大人の勉強と称して、上司に連れていってもらったのは銀座の静かなバー。味はよくわからなかったけど、お酒の楽しさを知りました。
そんなノスタルジーに浸りながら聞く曲、バージョンが色々ありますが、石川さゆりののびやかで色っぽい歌声が一番好きです。
そしてシャイなサラリーマン風の三人組もいいですね。

次のバージョンを期待してしまうauのCM

グランマ(67歳)

テレビのCMは、必ずこれからというところに入ってきて、早く終わらないかとイライラすることが多い。
でも、最近はつい見てしまうようなCMが増えている。特にストーリー性があるCMは、ついつい見てしまう。そのなかでも、auのCMは、ダントツだ。
三太郎やその仲間たちの明るくて、優しくて、そして一生懸命な姿が、青春そのもののように感じられる。見ていると、もうずいぶん遠くなってしまった自分の青春時代を懐かしく思い出す。
「みんながみんな英雄」の曲も歌詞もそして映像も見ているだけで楽しくなった。
また、乙姫のなかなかの商売根性や、かぐや姫の小悪魔的なところなど毎回面白い。
今度はどんな話かなと、連続物のショートストーリーを見ているように期待をしてしまう。
それにしても、毎回毎回よく考えるなと、製作している人に感心している。

不思議?日野自動車 日野の2トンCM

ORI(65歳)

トントントントンヒノノニトン♪トントントントンヒノノニトン♪と、リズムのある言い回しで、堤真一さんとリリーフランキーさんが不思議な掛け合いをするシリーズのCMです。
お二人の味のある俳優さんが思わぬ行動をするので楽しめます。でも日野の2トントラックのコマーシャルなので一般の人の購買には影響がなさそうに思います。
「安全第一」と終ることが多いのですが、栗きんとんと日野の2トンを間違えたり、なんのためのCM?どんな人が対象?会社のイメージアップ?必要性がわからないけれど楽しめる不思議なCM。
CMに豊富にお金が使える日野のトラックってきっと景気が良い会社なのだろうと思わせるのが狙い?なんて思ったりもしていますが、好きなCMです。

便秘薬のCMは、生々しくて気分悪くなります

オペラ(75歳)

世の中の女性の大敵である便秘は、深刻です。
私は、自分なりに努力して、自分の腸内に合うヨーグルトを毎朝、食べています。
私が、一番気になっている便秘薬のCMに出ているたぶん親子(高齢の母、娘)の会話が、ストレートで、イメージするだけで、嫌な気分になります。特に、食事中は、最悪です。すぐ、チャンネルを変えてしまいます。
映像は、親子の服装も茶系で、地味。あえて、暗くしているのかななんて思います。「母の後は、鼻をつままないと、入れません」「入った途端するっと」とか、事実なのですが生々しくて、嫌です。
提供先は、どんな雰囲気の会社かな?なんて想像してしまいます。もしかして、意地悪を言うと会社内でもいつもCMを流しているのかな?社員の反応を聞いてみたいです。
出来れば、明るく、おしゃれっぽくをお願いします!!

「カロリミット、ファンケル」のCMで笑顔になれる

減塩ウメ子(67歳)

「ファンケルのカロリミット」のCMは毎回見終わった後にウフッと笑えて良いですね。私も太ることを気にしているので以前からカロリミットを愛飲しています。その影響で商品が身近な存在という事もあるのかもしれませんが、つい目を止め
てしまいます。
前回は、同窓会で「昔は乙女、今は太め!」というキャッチでした。人目もはばからずモリモリ食べる姿に笑えました。
今回は、「女性の付き合いはしゃべる事と食べる事で成り立っている。食べる、また食べる!」そんな内容なんです。そう言われれば私の付き合いと同じ、本当にそうだなぁーと共感しちゃいます。
ラストは、太ったお姉ちゃんがソーセージを食べながら振り向いて終了です。
カロリーを気にしている人向けのCMにも関わらず、食欲が抑えられないお姉ちゃんが大写しになるので吹き出しちゃうんです。あれこれと能書きを伝えられるよりCMはコミカルなのがいいですね。
でも、欲を言えば食前に飲むのか食後なのか、より効果的な飲み方も伝えて欲しいです。

心が癒され温かいぬくもりが感じられる「積水ハウス」のCMソング

こまち(69歳)

近頃のCMは目まぐるしく変わり、何のCM?と聞きたくなるようなものが多々あります。
ドラマを観ていてもCMに入るとお茶を入れたり何か用事をすることが多く、またビデオで撮った番組では早送りをしたりしてゆっくり観ることがありません。音楽や歌声は耳から入っても映像までがなかなか結びつかず、たまにこんなCMだったのだと思うことがよくあります。
そんな中、私が気になるCMの一つにこんな世知がない昨今、積水ハウスの僕らの街バージョンで、ハスキーな男性の声で♪僕たちの~~~君の住んでる積水ハウス~♪が流れると一瞬ですが心が癒され、なぜか温かいぬくもりが感じられ、こんな街で積水ハウスに住んでみたいなあ、と思わず♪~積水ハウス~♪と口ずさんでしまいます。

ストーリーに涙が出るほど感情移入してしまう「積水ハウス」のCM

マーチ(63歳)

ストーリー性のあるじ~んと感じてしまうCMがあります。「積水ハウス」のCMです。
女の子がちょっと悲しいことがあって一人公園にいると、捨てられたのか、近くにいた柴犬の子犬がやってきて足をなめてくれる。子犬がとっても可愛いくていじらしい。女の子が家に帰ると後をついてきた子犬がぽつんと家の明かりの前にたたずんでいる。きっと子犬は家族に迎えられるんだろうなと想像させる。想像通り10数年間共に暮らしていた。
年頃となり女の子は嫁いでいく。子犬はすっかり老犬になった。嫁ぐ娘とお祖母ちゃんになった犬との会話。「なんかさ~」「年取ったね」お祖母ちゃん犬は布団にうつぶせて「そりゃ年取るわ」犬の気持ちを言葉にして会話している。
ちょくちょく帰ってくるという女の子に、たまに帰ってくればと良いよと言う。お互いを思いやる会話。
棚の上には二人の成長を記す写真が並んでいる。二人が暮らした家、愛情豊かな温かい家を思わせる。家族を包んできた家、それが積水ハウスだよ、と言いたいのでしょう。
スポンサーの思惑はともかく見る側にはいろんな思いがよぎってくる。少女と子犬の出会いと旅立ちそしていずれ来るであろう犬との別れ。
「じゃあね」「じゃあね」と犬のほっぺをつかんで揺らしながら会話する日常普通に行われる仕草を見て、涙が出そうになってしまう。
数年前に逝ってしまった愛犬のことを思い出さずにはいられない。よくほっぺをつかんで揺らした時のあの表情が忘れられない。
30秒のCMが涙を誘う。涙が出そうだけれど何度も見たいと思う。

今後の物語の展開が気になるauの3太郎CM

ミューちゃんのママ

携帯のCMはauの3太郎(桃太郎、金太郎、浦島太郎)のおとぎ話シリーズ、ソフトバンクの白戸家の犬のお父さんなど内容は次々変化があり、物語として見てしまうのですが、やはり何を言いたかったのかはよくわからないままです。
今はこんなCMが良いのでしょうね。次は誰が出てくるのかな?どんな展開になるのかな?と興味は尽きず楽しく見てしまうのですが、CMというよりは物語として気になります。
特に、auのCMは浦島太郎の歌う海の歌の音楽や他にも使用される音楽が好きです。
日本のおとぎ話から、今はイソップ物語まで広がってきたようですし、これからも楽しみです。

UFOを踊る3人の美人が気になる「UQモバイル」

ミューちゃんのママ(69歳)

まだガラ携帯を使っている私、そろそろスマホにしようかと迷っています。
年齢からいってもそろそろ変更しないと使いこなせないのではと思っていたら、格安スマホのUQモバイルのCM、ムックのお父さん、ガチャピンのお母さん、美人3姉妹が突然UFOを踊りだす。
美人姉妹は誰かなとよく見ていたら、長女は深田恭子、次女は多部美華子、三女はよく知らない人でしたが、調べたら永野芽郁という人でした。
なんとなく美人が気になって見てしまいます。価格が1980円という安さのようですが、でも内容は良くわかりません。
これでスマホに変更というようにはならないかも!やはり店に行って店員さんによく説明してもらわないと。